JP4432383B2 - シートカバー構造 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、シートカバーの縫着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シートバック、シートクッションを被覆するシートカバーはシートサイド部の縫着部分に段差を設け、シート外観の質感を向上させている。例えば、先行文献1には図7に示すようにパッド30を覆うシートカバー31が開示されており、このシートカバー31は主に表皮材32、33から成る。表皮材32、33はその表面側同士を重合し、更に表皮材32の裏面側に玉縁芯材35を添設し、表皮材32、33及び玉縁芯材35の帯板部35bを重ねて縫い合わせ、表皮材32の裏面側に玉縁芯材35の玉部35aを包みこむように折り返すことによって、表皮材32、33間に段部38を形成してシートカバー31が構成されている。
【0003】
【先行文献1】
実開平5−68400号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、通常シートカバー31はシート本体に皺や弛みが出ないようシートバックなどの外形大きさよりやや小さいめに作られている。そのためこのシートカバー31をシート本体に被覆した場合、パッド材の反発力により縫製箇所に引張力が作用する。すなわち、玉縁芯材35と表皮材32、33の縫い合わせ部分に引張力が作用する。すると玉縁芯材35の玉部35aが表皮材33の表面から持ち上げられ離れてしまいシートカバー31の段部が不安定に蛇行することがある。更に着座者の座圧(負荷)が加わるとこの傾向がより顕著になり、玉縁芯材35と表皮材32,33の縫い合わせ部分が露出し、シート外観品質が低下する。
【0005】
本発明は従来の課題を解決しようとするもので、その目的は、玉縁芯材の玉部がシート表面から離れるのを抑制してシート外観品質を低下しないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するためのもので、請求項1の発明は、表皮材同士の表面端末を重合させるとともに、玉部と帯板部で構成された玉縁芯材を前記帯板部が前記表皮材端末側に位置するように添設し、該玉縁芯材の帯板部と前記両表皮材の重合部分で共縫いし、一方の前記表皮材を前記玉縁芯材の玉部を包むように折り返すことにより段部を形成した立体形状のシートカバー構造において、前記玉縁芯材における玉部の反帯板部側端付近で前記両表皮材を結合したことを特徴とするものである。
これによりシート本体のシートサイド部におけるシートカバーの段部を形成している玉縁芯材の玉部が、玉部の反帯板部側端付近における両表皮材の結合によりシート表面から離れることを抑制したので、段部が蛇行せず安定して現れ、シート外観品質を低下させない。
【0007】
また、請求項2に記載された発明は、前記玉縁芯材の帯板部の一つの面には係合部が設けられ、折り返した前記表皮材の裏面に係合させて固定することを特徴とする。
これにより、玉縁芯材の帯板部が表皮材裏面に一体化されるためシートカバーの段部の形状が安定する。また、表皮材の裏面が玉縁芯材の帯板部に支えられるため段部付近の皺や弛みを吸収できる。
【0008】
また、請求項3に記載された発明は、シートパッドに被せられるシートカバーであって、表皮材同士の表面端末を重合させるとともに、前記両表皮材間に玉部と帯板部からなる玉縁芯材を前記帯板部が前記表皮材端末側に位置するように挟み込み、該玉縁芯材の帯板部と前記両表皮材を結合するとともに、前記玉縁芯材における玉部の反帯板部側端側で前記両表皮材を結合し、この結合部分を基点として一方の前記表皮材を折り返し、前記表皮材端末がシートパッド側に面するように段部を形成したことを特徴とする。
これにより、玉部の反帯板部側端側でも両表皮材が結合されているため玉部がシート表面から離れることを抑制しシートカバーの段部の形状を安定できシート外観の質感を低下させない。
また、請求項4に記載された発明は、表皮材同士の表面端末を重合させるとともに、前記両表皮材間に玉部と帯板部からなる玉縁芯材を前記帯板部が前記表皮材端末側に位置するように挟み込み、該玉縁芯材の帯板部と前記両表皮材を結合するとともに、前記玉縁芯材における玉部の反帯板部側端側で前記両表皮材を結合し、この結合部分を基点として一方の前記表皮材を折り返し、段部を形成し、前記表皮材の端縁部、もしくは折り返し基点より表皮材端末側で、且つ前記折り返された表皮材側には面ファスナが設けられ、前記表皮材端末は前記面ファスナによって、折り返された前記一方の表皮材に係止されて玉縁芯材の方向を維持することを特徴とする。
これにより、玉部の反帯板部側端側でも両表皮材が結合されているため玉部がシート表面から離れることを抑制しシートカバーの段部の形状を安定できシート外観の質感を低下させない。更に、シートカバーをシートのパッド材に被せる際に玉縁芯材の方向が変わらないようにして段部の形状を保持できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を車両用シートのシートクッションで説明する。
図1はシート本体の全体斜視図、図2は図1におけるA−A断面図である。シート本体10はシートクッション12とシートバック11からなりリクライニング装置20で連結されている。シートクッション12は図示しないフレーム、パッド材14、カバー13から構成される。
【0010】
シートクッションのカバー13は所定形状に形成された天板表皮材13a、天板サイド表皮材13b、かまち表皮材13cからなる複数の表皮材を縫い合わせシートクッション12の外形に一致した立体形状に形成されている。そして、かまち表皮材13cの下端にはフレームへ固定するために図示しない係止部材が取付けられている。
【0011】
次に、本発明の特徴の部分である天板サイド表皮材13b、かまち表皮材13cの縫製について詳細に説明する。各表皮材13b、13cはシートの表面側となるファブリック材または本革などからなる表皮層13b1、13c1、薄いウレタン材からなるクッション層13b2、13c2、メリヤス、不織布などからなる裏基布13b3、13c3をラミネート加工等で重合させて3層に構成されたものを裁断機で所定形状に裁断し形成されている。これらの各表皮材13b、13cはそれぞれの表皮層13b1、13c1を向い合わせになるよう重合させておく。その際、各表皮材13b、13cの裏基布13b3、13c3は表側に現れ縫製面となる。
【0012】
この重合された両表皮材13b、13cの縫製面の一方である天板サイド表皮材13bの裏基布13b3に玉縁芯材15を添設させる。玉縁芯材15はポリプロピレンなど合成樹脂材からなり、先端部分となる断面略円形の玉部15aと縫い合わせの対象となる断面略長方形の帯板部15bで構成されている。この玉縁芯材15の帯板部15bの端縁と天板サイド表皮材13bの端縁を揃えておく。そして天板サイド表皮材13b、かまち表皮材13c、玉縁芯材15を玉部15aと帯板部15bの境界付近で図示しないミシンなどにより所定の糸で縫合する。そして第1縫合線16が形成される。
【0013】
次に、この第1縫合線16を基点として、かまち表皮材13cの端末を裏基布13c3側が内側になるように折り返し、重合させる。そして、この折り返し端末を含むかまち表皮材13cと天板サイド表皮材13bは玉縁芯材15における玉部15aの反帯板部側端付近で所定の糸で縫合され第2縫合線17が形成される。
【0014】
そして、天板サイド表皮材13bを第2縫合線17を基点に裏基布13b3側が内側となるように折り返し、表皮層13b1が外表面に位置するようしてカバー13が出来上がる。この時、天板サイド表皮材13bは玉縁芯材15の玉部15aを包み込む状態になりこれによってカバー13の段部18が形成される。
【0015】
また、かまち表皮材13cの周縁部の折り返し部分が玉縁芯材15の玉部15aを弾性的に保持する機能を働かせるため玉縁芯材15は安定して維持される。
【0016】
このように玉縁芯材15は玉部15aの反帯板部側端付近の天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cを縫合し第2縫合線17を形成させることによってカバー13に引張力が生じても玉縁芯材15の玉部15aはシート表面から離れずカバー13の段部18を安定して維持しシート外観意匠の質感を低下することはない。
【0017】
次に、図3、図4に本発明における第2の実施の形態を示す。
この実施の形態も基本的には第1の実施の形態と同じ構成のため、特徴となる部分のみ説明し重複する説明は省略する。
【0018】
この実施の形態では、図3の二点鎖線で囲んだB部分の帯板部15bと天板サイド表皮材13bの裏基布13b3とが互いに係合されていることを特徴とするものである。
【0019】
玉縁芯材15は図4で示すように帯板部15bが玉部15aの中心より裏基布13b3側に偏倚して設けられており、その帯板部15bの裏基布13b3側にはフックまたはキノコ状の微小突起を複数有する係止部15b1が形成されている。カバー13を形成する際にこの係止部15b1の微小突起が玉縁芯材15を包み込むように折り返された天板サイド表皮材13bの裏基布13b3の繊維に引っ掛かり係止することで天板サイド表皮材13bの折り返し部分をパッド材14側から浮き上がらないように固定できる。そのためカバー13の段部18の形状が安定する。また、天板サイド表皮材13bに玉縁芯材15の帯板部15bが支えられるためカバー13をパッド材14に被せる際、玉縁芯材15の帯板部15bが第2縫合線17を基点に方向が変わるのを防止でき玉縁芯材15の方向を維持し段部18の形状を保つことができる。
【0020】
尚、玉縁芯材15の裏基布13b3側に設けた係止部15b1を帯板部15bに設けたが、玉部15aにも設けてもよく、より段部18の形状を保形できる。
【0021】
また、図5に本発明の第3の実施の形態を示す。
【0022】
この実施の形態も基本的には第1の実施の形態と同じ構成のため、特徴となる部分のみ説明し重複する説明は省略する。
【0023】
天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cを重合し縫製する際、この天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cの間に玉縁芯材15を挟持するとともに、天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cの端縁部と玉縁芯材15の帯板部15bの端縁部を揃えて、玉部15aと帯板部15bの境界付近で縫合し第1縫合線20を形成する。次に、天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cを玉縁芯材15の玉部15aの反帯板部側端側で縫合し第2縫合線21を形成する。そしてこの第2縫合線21を基点に天板サイド表皮材13bをシート表面より離れる方向に折り返しカバー13が形成される。このとき、天板サイド表皮材13bまたはかまち表皮材13cの端縁部から天板サイド表皮材13bの裏基布13b3に対し、帯板部15b、各表皮材13b、13cの端縁部に縫着した面ファスナ23を係着させている。
【0024】
この面ファスナ23は布片の一端に図示しないがフックまたはキノコ状の微小突起を複数有する係止部を備えている。
【0025】
このように構成されたカバー13の段部18は、シートへの着座動作などにより発生する引張力に対し、安定した形状を保つことができる。そのため、シートの外観品質を低下させることがない。また、面ファスナ23はカバー13をパッド材14に被せる際に玉縁芯材15の帯板部15bが第2縫合線21を基点に方向が変わるのを防止でき、玉縁芯材15の方向を維持し段部18の形状を保つことができる。
【0026】
また、図6に本発明の第4の実施の形態を示す。
【0027】
この実施の形態は第3の実施の形態の変形例であり、面ファスナ23の係止部と構成的に同じである面ファスナ24を天板サイド表皮材13bの裏基布13b3側の第1縫合線20と第2縫合線21間に装着し、第2縫合線21で折り返した天板サイド表皮材13bの裏基布13b3に係着させている。これによっても第3の実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
【0028】
尚、第3、第4の実施の形態では 天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cを重合し縫製する際、この天板サイド表皮材13bとかまち表皮材13cの間に玉縁芯材15を天板サイド表皮材13bとカマチ表皮材13cの端縁部と玉縁芯材15の帯板部15bの端縁部を揃えて挟持し、玉部15aと帯板部15bの境界付近で縫合し第1縫合線20を形成していたが、天板サイド表皮材表面側とカマチ表皮材表面側を対向するように重合させた後、カマチ表皮材の裏面にカマチ表皮材の端末方向に玉部が向くように表皮材側の面にフックまたはキノコ状の微小突起を複数を備えた玉縁芯材を添設させて、両表皮材及び玉縁芯材を縫合し天板サイド表皮材を縫合部を基点に折り返すことで段部を形成させてもよい。
【0029】
また、本実施の形態ではシートクッション側のカバーを適用して説明したがシートバック側のカバーにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるシート全体斜視図である。
【図2】図1のA−A断面における第1の実施の形態を示す図である。
【図3】図1のA―A断面における第2の実施の形態を示す図である。
【図4】図3におけるB部分解拡大図である。
【図5】図1のA−A断面における第3の実施の形態を示す図である。
【図6】図1のA−A断面における第4の実施の形態を示す図である。
【図7】従来のシートの玉縁芯材と表皮材の重合縫い合わせ状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 シート本体
11 シートバック
12 シートクッション
13 カバー
14 シートパッド材
15 玉縁芯材
16、20 第1縫合線
17、21 第2縫合線
18 段部
Claims (4)
- 表皮材同士の表面端末を重合させるとともに、玉部と帯板部で構成された玉縁芯材を前記帯板部が前記表皮材端末側に位置するように添設し、該玉縁芯材の帯板部と前記両表皮材の重合部分で共縫いし、一方の前記表皮材を前記玉縁芯材の玉部を包むように折り返すことにより段部を形成した立体形状のシートカバー構造において、前記玉縁芯材における玉部の反帯板部側端付近で前記両表皮材を結合したことを特徴とするシートカバー構造。
- 前記玉縁芯材の帯板部の一つの面には係合部が設けられ、折り返した前記表皮材の裏面に係合させて固定することを特徴とする請求項1に記載のシートカバー構造。
- シートパッド表面上に被せられるシートカバーであって、表皮材同士の表面端末を重合させるとともに、前記両表皮材間に玉部と帯板部からなる玉縁芯材を前記帯板部が前記表皮材端末側に位置するように挟み込み、該玉縁芯材の帯板部と前記両表皮材を結合するとともに、前記玉縁芯材における玉部の反帯板部側端側で前記両表皮材を結合し、この結合部分を基点として一方の前記表皮材を折り返し、前記表皮材端末がシートパッド側に面するように段部を形成したことを特徴とするシートカバー構造。
- 表皮材同士の表面端末を重合させるとともに、前記両表皮材間に玉部と帯板部からなる玉縁芯材を前記帯板部が前記表皮材端末側に位置するように挟み込み、該玉縁芯材の帯板部と前記両表皮材を結合するとともに、前記玉縁芯材における玉部の反帯板部側端側で前記両表皮材を結合し、この結合部分を基点として一方の前記表皮材を折り返し、段部を形成し、前記表皮材の端縁部、もしくは折り返し基点より表皮材端末側で、且つ前記折り返された表皮材側には面ファスナが設けられ、前記表皮材端末は前記面ファスナによって、折り返された前記一方の表皮材に係止されて玉縁芯材の方向を維持することを特徴とするシートカバー構造。
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