JP4431151B2 - キャリーバッグ - Google Patents

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本発明は、買い物時や旅行時に用いられ、平面上を転動させて運ぶことのできるキャリーバッグに関する。
一般にこの種のキャリーバッグは、キャリーバッグ本体と、操舵用ハンドルと、走行用車輪とを備え、キャリーバッグを提げ持ったり抱えたりすることなく運ぶことができるので便利である(特許文献1など参照)。
特開平11−20402号公報(図1)
特に、キャリーバッグ本体に収納した荷物の重量が重くなればなるほどキャリーバッグの効果が十二分に発揮されることになる。
ところが、従来のキャリーバッグは、平面上を走行用車輪を転動させる場合は使い勝手が良いが、階段の段差部分においては、キャリーバッグを手に提げ持ったり、抱えたりしながら階段等を昇り降りしなければならない。
そもそも、このようなキャリーバッグを使用するのは、キャリーバッグ本体に重い荷物が収納されているからであり、そのような重い荷物を持っての階段の昇り降りはいささか辛いものがある。
もっとも、キャリーバッグ本体を階段にこすりつけながら階段を昇ったり、キャリーバッグを一段一段衝撃を与えながら階段を降りたりすることにより、荷物を収納したキャリーバグの重さを感じることなく使用することもできるが、このような使用法は、キャリーバッグに損傷を与えかねないので、あまり好ましい使用法ではない。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、キャリーバッグを手に提げたり抱えたりすることなく、且つ又キャリーバッグに衝撃を与えることなく階段等の段差部分の昇り降りを行うことのできるキャリーバッグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係るキャリーバッグは、キャリーバッグ本体と、操舵用ハンドルと、走行用車輪とを備えたキャリーバッグにおいて、キャリーバッグ本体がその後部より前部が浅くなる傾斜状底壁を備え、該傾斜状底壁の外面に、階段の端角部を滑動する摩擦軽減用滑り板部が設けられている構成を採用する。
請求項2の発明に係るキャリーバッグは、請求項1の構成に加えて、キャリーバッグ本体の背面下部の階段1段分の高さより低い位置に、階段の段差部分の立ち上がり壁を転動可能な補助輪が設けられている構成を採用する。
請求項3の発明に係るキャリーバッグは、請求項1又は2の構成に加えて、走行用車輪はキャリーバッグ本体における底壁の後端部外面に取付けられており、前記底壁の前部には、バッグ静置時における前への転倒するのを防止する支えとして、使用時にはその前部から真下に延出する畳み込み可能なストッパーが設けられている構成を採用する。
請求項1の発明に係るキャリーバッグは、キャリーバッグ本体がその後部より前部が浅くなる傾斜状底壁を備え、該傾斜状底壁の外面に、階段の端角部を滑動する摩擦軽減用滑り板部が設けられているので、階段の段差部分を降りる際に、キャリーバッグを少し傾けて下方に向かって前進させることにより、摩擦軽減用滑り板を段差部分上角部を滑らせるようにしながら、キャリーバッグを下方に移動させることができる。
キャリーバッグ及びそれに収納された荷物の荷重が摩擦軽減用滑り板を介して階段の段差部分に分散されるので、これをそのまま宙に浮かすようにして持ち上げながら階段の段差部分を降りる場合に比べると、遙かに小さな力で段差部分下方にキャリーバッグを運ぶことができる。また、キャリーバッグに与える衝撃も可及的小さくなり、かつ摩擦軽減用滑り板がキャリーバッグ本体底壁外面に設けられているので、キャリーバッグ本体底壁の損傷も防止でき耐久性に優れている。
請求項2の発明に係るキャリーバッグは、請求項1の構成に加えて、キャリーバッグ本体の背面下部に、階段の段差部分の立ち上がり壁を転動可能な補助輪が設けられているので、階段の段差部分を昇る際に、補助輪を段差部分の立ち上がり壁部に押しつけるようにしながらキャリーバッグを上方に移動させることができる。
キャリーバッグ及びそれに収納された荷物の荷重が補助輪を介して階段の段差部分に分散されるので、これをそのまま宙に浮かすようにして持ち上げながら階段の段差部分を昇る場合に比べると、遙かに小さな力でキャリーバッグを段差部分上方に運び上げることができる。
(削除)
請求項3の発明に係るキャリーバッグは、請求項1又は2の構成に加えて、走行用車輪はキャリーバッグ本体における底壁の後端部外面に取付けられており、前記底壁の前部には、バッグ静置時における前への転倒するのを防止する支えとして、使用時にはその前部から真下に延出する畳み込み可能なストッパーが設けられているので、キャリーバッグ本体の底壁が後部より前部が浅くなる傾斜状に形成されているにもかかわらず、バッグ静置時における前への転倒を防止することができる。
以下、本発明に係るキャリーバッグの実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。図1はキャリーバッグの側面図、図2は同正面図、図3は同底面図である。
キャリーバッグ(A)は、キャリーバッグ本体(1)と、キャリーバッグ本体(1)の背面部に取付けられた操舵用ハンドル(2)と、キャリーバッグ本体(1)の底面部に取付けられた左右一対の走行用車輪(3)(3)とを備えている。
キャリーバッグ本体(1)は、詳細な説明は省略するが、上面開口或いは正面開口に開閉自在な蓋体が設けられており、該蓋体を開閉することによってキャリーバッグ本体(1)に収納した荷物の出し入れが行われる。なお、蓋体はとくにこのような態様に限定されるものではない。
キャリーバッグ本体(1)の底壁(11)は、後端部を除いてキャリーバッグ本体(1)の後部より前部が浅くなる傾斜状に形成されており、左右一対の走行用車輪(3)(3)は底壁(11)の後端部外面に取付けられている。傾斜状底壁(11)の後端部を除く傾斜状外面には、階段の端角部を滑動する左右一対の摩擦軽減用滑り板部(5)(5)が取付けられている。摩擦軽減用滑り板部(5)の材質は、特に限定されないが、耐磨耗性、耐久性を考慮すると鉄、ステンレス、アルミ等の金属製あるいは合成樹脂板であることが好ましく、この実施形態においては鉄板が用いられている。
傾斜状底壁(11)の傾斜角度、すなわち水平面と底壁とがなす角度θは、この実施形態においては、約45度に設定されているが、この角度が大きくなりすぎるとキャリーバッグ本体(1)の容量が減少し、角度が小さくなりすぎると容量は増大するが階段が降り難くなるので、30〜60度くらいに設定されていることが好ましい。
底壁(11)の傾斜外面には又、滑り板部(5)(5)の間に位置してストッパー(12)が設けられている。ストッパー(12)は、キャリーバッグ(A)を動かさない静置状態のときに、そのキャリーバッグ(A)が前へ転倒するのを防止する支えであり、キャリーバッグ本体(1)の底壁(11)の前部にその前部を支点に回動可能に取付けられている。そして、キャリーバッグ(A)の静置時は底壁(11)の前部から真下に延出する状態となってキャリーバッグ(A)を支え、キャリーバッグ(A)を運搬するときは、その運搬、特に滑動の障害にならないように底壁(11)の傾斜に沿って滑り板部(5)(5)の間に畳み込まれる。
操舵用ハンドル(2)は、キャリーバッグ本体(1)内から上方に突出するように設けられている。この操舵用ハンドル(2)は、キャリーバッグ本体背面外方に取り付けられていたり、あるいは伸縮自在となっていたりしても良い。
キャリーバッグ本体(1)の背面下部には、階段の段差部分の立ち上がり壁を転動可能な左右一対の補助輪(4)(4)が設けられている。この補助輪(4)は、走行用車輪(3)(3)のようにキャリーバッグ(A)の全荷重が掛けられるものではないので、走行用車輪(3)(3)よりも耐荷重の小さなもので足りる。また、方向を代える必要がないので、走行用車輪(3)(3)に使用されるようなキャスターは不要である。補助輪(4)(4)の高さHは、階段一段部の高さh(図4参照)より低く設定されている。
上記構成を有するキャリーバッグ(A)は、上記説明からも理解されるように、平面上を移動させる場合は、従来のキャリーバッグと同様に、走行用車輪(3)(3)を接地させた状態で操舵用ハンドル(2)を把持して、キャリーバッグ(A)を曳くなり押すなりして移動させるものである。このとき、ストッパー(12)は、キャリーバッグ(A)の移動の障害とならないように、底壁(11)の傾斜に沿って滑り板部(5)(5)の間に畳み込まれる。このストッパー(12)は伸縮式などでもよく、要はバッグ静置時に前への転倒を防止でき、バッグ運搬時にその障害とならなければよく、特にその構成を限定するものではない。
階段等の段差部分を昇る場合は、図4に示すように、キャリーバック本体(A)の背面を階段(K)の立ち上がり壁(K1)すなわち蹴込み板部に向け、補助輪(4)(4)を立ち上がり壁(K1)に押しつけながら、キャリーバッグ(A)を上方に持ち上げる。その持ち上げは、ほぼ垂直に持ち上げなければならないが、補助輪(4)が立ち上がり壁(K1)上端部に近づいてくると、図4に矢印方向に僅かに斜めに傾けることにより、キャリーバッグ本体(1)の階段への接触を極めて僅かなものとすることができる。また、キャリーバッグ(A)及びそれに収納された荷物の荷重が補助輪(4)(4)を介して階段の段差部分(蹴込み板部)に分散されるので、補助輪(4)(4)により、上方に引き上げる力も小さくなる。
いずれにせよ、従来のようにキャリーバッグを宙に持ち上げるようにしながら、階段を昇ることに比較すると遙かに階段が昇りやすくなる。補助輪(4)(4)は走行用車輪(3)(3)から独立した別ものであるため、走行用車輪(3)(3)の機能を犠牲にしないし、走行用車輪(3)(3)による機能上、構成上の犠牲を強いられることもない。このため、使用性が非常に良好である。
また、階段の段差部分を降りる場合は、図5に示すように、キャリーバッグ本体(1)背面を進行方向に向けて、走行用車輪(3)を階段の下段に降ろすように押し進める。走行用車輪(3)が階段上角部を通過して下降した後は、傾斜状底壁(11)の滑り板(5)(5)を階段上角部を滑らせるようにしながら、キャリーバッグ(A)を下降させ、傾斜状底壁(11)が下段の階段段部に下降すれば、先ほどと同様の操作を行うことにより、階段をスムーズに降りて行くことができる。
このような降り方によると、キャリーバッグを手に提げたり抱えたりすることなくかつキャリーバッグに衝撃を与えることなく階段等の段差部分を降ろすことができる。
本発明の実施形態に係るキャリーバッグの側面図である。 同正面図である。 同概略断面図である。 階段等の段差部分を昇る場合の概略説明図である。 階段等の段差部分を降りる場合の概略説明図である。
符号の説明
A キャリーバッグ
1 キャリーバッグ本体
2 操舵用ハンドル
3 走行用車輪
4 補助輪
5 摩擦軽減用滑り板
11 傾斜状底壁
12 ストッパー

Claims (3)

  1. キャリーバッグ本体と、操舵用ハンドルと、走行用車輪とを備えたキャリーバッグにおいて、
    キャリーバッグ本体がその後部より前部が浅くなる傾斜状底壁を備え、該傾斜状底壁の外面に、階段の端角部を滑動する摩擦軽減用滑り板部を備えることを特徴とするキャリーバッグ。
  2. 請求項1のキャリーバッグにおいて、キャリーバッグ本体の背面下部の階段1段分の高さより低い位置に、階段の段差部分の立ち上がり壁を転動可能な補助輪が設けられているキャリーバッグ。
  3. 請求項1又は2に記載のキャリーバッグにおいて、走行用車輪はキャリーバッグ本体における底壁の後端部外面に取付けられており、前記底壁の前部には、バッグ静置時における前への転倒するのを防止する支えとして、使用時にはその前部から真下に延出する畳み込み可能なストッパーが設けられているキャリーバッグ。
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