JP4430519B2 - ストローク特性可変エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、ストローク特性可変エンジンに関し、特に、複数のリンクを備えたピストンストローク可変機構に潤滑油が付着して回転抵抗となったり、ブローバイガスの円滑な流動が阻害されたりすることのないように構成されたストローク特性可変エンジンに関するものである。
ピストンとクランク軸との間に複数のリンクを連結し、1つのリンクのエンジン本体に対する連結端を移動させることにより、ピストンストロークを変化させるようにしたストローク特性可変エンジンが、例えば特許文献1〜3等に提案されている。
特開平9−228858号公報 特開2004−138229号公報 特開2004−150353号公報
他方、エンジンのシリンダブロックには、シリンダヘッド内に設けられた動弁装置を潤滑した潤滑油をオイルパンへ戻すために、あるいはピストンの往復動によるクランクケース内の圧力脈動を緩和するなどの目的のために、シリンダヘッド内とクランクケース内とを連通させる通路が設けられている。
しかるに、ピストンとクランク軸との間がコネクティングロッドのみ(単リンク)で連結された一般的な定ストロークエンジンの場合は、単にシリンダの外側に通路を設ければ戻し潤滑油やブローバイガスがクランク軸に接触することを防止し得たが、上記したストローク特性可変エンジンは、ピストンストローク可変機構が複数のリンクを備えるなどクランクケース内で運動する部分が多いため、リンクに潤滑油が付着して回転抵抗となったり、円滑なブローバイガスの流動が阻害されたりすることを防止することが困難である。特に、ピストンに連結される第1リンクと、該第1リンクとクランク軸とを連結する第2リンクとは移動速度が高いので、これらに潤滑油が付着した場合にはその影響が顕著になる。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、潤滑油戻し通路あるいはクランクケース内換気通路とピストンストローク可変機構とが互いに干渉することのないように構成されたストローク特性可変エンジンを提供することにある。
このような課題を解決するため、本発明の請求項1は、シリンダに摺合したピストンに連結される第1リンクと、該第1リンクとクランク軸とを連結する第2リンクと、一端が前記第1リンクまたは前記第2リンクに連結され他端がコントロール軸を介してエンジン本体に支持される第3リンクとを備えるストローク特性可変エンジンであって、シリンダヘッドとクランクケースとを連通させる通路が、隣り合うシリンダ間の隔壁に設けられると共に、当該隔壁の下面に開口し、前記コントロール軸が、前記クランク軸を挟んで前記通路と反対側に配置されると共に、前記隔壁の下面と該下面に接合されたベアリングキャップとの間に形成された軸受によって軸支されたことにより、前記通路の開口を通って前記シリンダの軸線に直交する平面上に位置することにより、戻り潤滑油あるいはブローバイガスがピストンストローク可変機構に接触することを防止するものとした。
さらに請求項の発明は、車両に搭載された状態において、前記通路が下側となるように前記シリンダの軸線が傾斜するものとした。
このような請求項1の発明によれば、戻り潤滑油あるいはブローバイガスがピストンストローク可変機構に接触せずに済むため、戻り潤滑油およびブローバイガスが円滑に流動し、かつピストンストローク可変機構に潤滑油が付着して回転抵抗となることを確実に回避し得る。即ち本発明により、潤滑油あるいはブローバイガスの円滑な流動を確保し、かつピストンストローク可変機構がエンジンの駆動抵抗となる要因を排除する上に大きな効果がある。しかもリンクや通路の構成を複雑化せずに済む。
さらに請求項の発明によれば、戻り潤滑油あるいはブローバイガスがリンクに接触することを確実に防止することができる上にオイルパン内の油面からリンクを遠ざけることができるので、リンクの駆動抵抗の低減効果をより一層高めることができる。しかも通路の構成を複雑化せずに済む。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用されたストローク特性可変エンジンの一例としての可変圧縮比エンジンのシリンダヘッドから上方を省略して示す概略構成図である。このエンジン1のシリンダ2に摺合したピストン3は、第1リンク4及び第2リンク5の2つのリンクを介してクランク軸6に連結されている。
クランク軸6は、基本的に通常の固定圧縮比エンジンと同様の構成であり、クランクケース7内に支持されたクランクジャーナル8(クランク軸の回転中心)から偏心したクランクピン9により、シーソー式に揺動する第2リンク5の中間部を支持している。そして第2リンク5の一端5aに、ピストンピン10に小端部4aが連結された第1リンク4の大端部4bが連結されている。またクランク軸6には、主としてピストン運動の回転1次振動成分を低減するカウンタウェイト11が、クランクジャーナル8を挟んでクランクピン9と反対側に設けられている。なお、カウンタウェイト11は、クランクジャーナル8とクランクピン9とを連結するクランクアーム11aと一体をなしている。
第2リンク5は、クランクピン9を狭持し、クランクピン9回りで揺動し得るようになっている。
第2リンク5の他端5bには、通常のエンジンにおけるピストンとクランク軸とを連結するコネクティングロッドと同一構成の第3リンク12の小端部12aがピン結合されている。そして第3リンク12の大端部12bは、クランクケース7に回動自在に支持され且つクランク軸6と平行に延設された偏心軸からなるコントロール軸13の偏心部13aに、2つ割りの軸受け孔14をもって連結されている。
コントロール軸13は、第3リンク12の大端部12bをクランクケース7内で所定範囲を移動可能に支持しており、クランクケース7の外方へ突出した軸端に設けられたストローク特性可変制御アクチュエータ(図示せず)により、エンジン1の運転状態に応じてその回動角が連続的に変化させられ、且つ任意の角度で保持されるようになっている。
このエンジン1によると、コントロール軸13を回動させることにより、第3リンク12の大端部12bの位置が、図1、2に示した位置と図3、4に示した位置との間で変化し、クランク軸6の回転に伴う第2リンク5の揺動角度が変化する。この第2リンク5の揺動角度の変化に応じてシリンダ2内でのピストン3のストローク範囲、即ち、ピストン3の上死点位置及び下死点位置が、図2に符号Aで示す範囲と図4に符号Bで示す範囲との間で連続的に変化することとなる。つまり、第1〜第3リンク4・5・12及びコントロール軸13によってピストンストローク可変機構が構成され、これにより、圧縮比及び排気量の少なくともいずれか一方を連続的に変化させるストローク特性可変機能がもたらされる。
このエンジン1のクランク軸6の下方には、上記したピストンストローク可変機構の運動に起因して発生する回転2次振動を相殺するための振動低減装置が設けられている。
振動低減装置21は、第3リンク12の大端部12bを連結するためにクランクケース7の構成部に支持されてクランクケース7内に延在するコントロール軸13と隣り合う位置に配設されている。
振動低減装置21は、共にクランク軸6と平行に延在する一対のバランサ軸22a・22bと、これらバランサ軸22a・22bを支持、受容する2つ割りのアッパハウジング23a及びロワハウジング23bとを備えている。一対のバランサ軸22a・22b同士は、各バランサ軸22a・22bに一体的に設けられた同一径の連動ギア24a・24b同士の噛合で互いに連結されると共に、一方の(クランク軸6の直下の)バランサ軸22bに設けられたドリブンギア25がクランク軸6に設けられたドライブギア26と噛合しており、クランク軸6の駆動力が伝達されて各バランサ軸22a・22bがクランク軸6の2倍の回転速度で互いに逆方向に回転するようになっている。なお、クランク軸6とバランサ軸22a・22bとの間の動力伝達手段として、チェーン/スプロケット機構を用いても良い。
ドライブギヤ26の直径は、クランク軸6の回転軌跡円の直径として最大となるカウンタウェイト11の回転軌跡円の直径と等しくされており、クランク軸6の回転力を一方のバランサ軸22bに伝達するためのギア機構の配置に格別な制約を受けずに済んでいる。また一対のバランサ軸22a・22bを連動させる連動ギア24a・24bは、図5中のから1番目のピストンと2番目のピストンとの間のクランクジャーナル8に対応する軸方向位置に設けられている。ここでクランクジャーナル8は固定軸受けで支持されているので、一対のバランサ軸22a・22bを連動させる連動ギア24a・24bを、他の可動体との位置関係に何ら考慮を払わずに配設することができる。
各バランサ軸22a・22bの外周部には、ピストンストローク可変機構の運動で発生するアンバランス量と釣り合わせるための所定の位相及び所定の慣性質量のバランサウェイト27a・27bが設けられている。両バランサウェイト27a・27bは、図5中のから2番目のピストンと3番目のピストンとの間、つまり本実施例においては直列4気筒エンジンのシリンダ列方向の中間位置に配設されている。
さらに振動低減装置21は、第3リンク12がピストン3の軸線に対してシリンダ列に直交する向きの一方へ偏倚した位置に配設されているのに対し、ピストン3の略直下に配設されている。
またコントロール軸13の静止軸心13bは、振動低減装置21のアッパハウジング2aの上端面よりも下方に位置しており、しかもコントロール軸13の偏心部13aの移動範囲は、アッパハウジング2aの側壁と対向する位置に定められている。
コントロール軸13は、図7に併せて示すように、クランクケース7のシリンダ列方向の両端壁37a・37b及びシリンダ2同士間を隔てるようにクランクケース7内に形成された3つのバルクヘッド35の下面と、これらに接合された5つのベアリングキャップ38との間に形成された2つ割りの軸受け孔39により、クランクケース7内の下部に支持されている。
5つのベアリングキャップ38同士は、シリンダ列方向に延在する連結部40をもって互いに一体的に連結されている。この連結部40は、図1〜4に示すように、下向きに凸となるように湾曲した板状をなし、これをもって連結することで5つのベアリングキャップ38が一部品として構成されている。
連結部40は、コントロール軸13の下方であり、且つクランクケース7の下部開放面に接合されたオイルパン33に貯容された潤滑油の油面OL上に延在しており、第3リンク12の大端部12bの移動範囲の下方を完全に覆っている。また連結部40は、バランサハウジング23a・23bの一側面側とクランクケース7のシリンダ列方向に沿う一側壁41側とに突出しており、その突出量は、バランサハウジングの一側面側への方がクランクケースの一側壁側よりも大きくされている。そしてその一側縁40aは、クランクケース7の一側壁41の内面に近接し、他側縁40bは、バランサハウジング23a・23bの一側面に近接している。また第4気筒に対応する連結部40の側方には、図7に示すように、クランクケース7の一端壁37aの内面とバランサハウジング23a・23bの軸方向一端面との間を覆う延出部43が形成されており、これにより、バランサハウジング23a・23bと協働して潤滑油の油面OLの略全域を覆っている。
このようにして、連結部40及びその延出部43とバランサハウジング23a・23bとが協働して潤滑油の油面OLを覆っているので、走行中に油面OLが揺動しても、第3リンク12及びコントロール軸13を含むピストンストローク可変機構及びクランク軸6に潤滑油が接触せずに済む。従って、これらの運動部に潤滑油が接触することに起因する駆動抵抗増大を好適に抑制することができる。
エンジン1のシリンダ列方向に延在する他側壁42におけるシリンダ2の周囲に画成されたウォータジャケット44の外側に位置する部分には、図8に併せて示すように、シリンダヘッド内に設けられた動弁装置(図示せず)を潤滑した潤滑油をオイルパン33へと戻すために、あるいはピストン3の往復動によるクランクケース7内の圧力脈動を緩和するなどの目的のために、シリンダヘッド接合面とクランクケース7内とを連通させる通路45が設けられている。
この通路45は、クランク軸6を挟んでコントロール軸13の反対側に設けられており、バランサハウジング23a・23bの側方にてクランケース7内に開口している。
このように構成することにより、第3リンク12及びコントロール軸13を含むピストンストローク可変機構及びクランク軸6にシリンダヘッドから流れ落ちる潤滑油が接触することが防止される。しかも、ピストンストローク可変機構の運動がブローバイガスの流動を妨げることも無い。
車両に搭載する際にシリンダ軸線を傾斜させる場合は、この通路45が下側となるように傾斜の向きを設定すると良い。またこの通路45は、図9に示すように、互いに隣接するシリンダ2同士間を隔てるバルクヘッド35に対応する部位に内設しても良い。
以上、詳述した通り、本発明は、複数のリンクのジオメトリを変化させてピストンストロークを変化させ、これによって圧縮比および排気量の少なくともいずれか一方を変更可能なエンジンに等しく適用可能であり、例えば、第1リンクにおける第2リンクとの連結部近傍に第3リンクの一端を連結した形式のエンジンにも適用可能である。
本発明が適用されたエンジンの圧縮比状態でのピストン上死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されたエンジンの圧縮比状態でのピストン下死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されたエンジンの圧縮比状態でのピストン上死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されたエンジンの圧縮比状態でのピストン下死点位置を示す縦断面図である。 本発明が適用されたエンジンの内部機構の側面図である。 本発明が適用されたエンジンの内部機構の底面図である。 本発明が適用されたエンジンのオイルパンを除去して示す底面図である。 本発明が適用されたエンジンのシリンダロックの上面図である。 別例のシリンダブロックの上面図である。
符号の説明
1 エンジン
2 シリンダ
3 ピストン
4 第1リンク
5 第2リンク
6 クランク軸
7 クランクケース
12 第3リンク
13 コントロール軸
35 バルクヘッド
45 通路

Claims (2)

  1. シリンダに摺合したピストンに連結される第1リンクと、該第1リンクとクランク軸とを連結する第2リンクと、一端が前記第1リンクまたは前記第2リンクに連結され他端がコントロール軸を介してエンジン本体に支持される第3リンクとを備えるストローク特性可変エンジンであって、
    シリンダヘッドとクランクケースとを連通させる通路が、隣り合うシリンダ間の隔壁に設けられると共に、当該隔壁の下面に開口し、
    前記コントロール軸が、前記クランク軸を挟んで前記通路と反対側に配置されると共に、前記隔壁の下面と該下面に接合されたベアリングキャップとの間に形成された軸受によって軸支されたことにより、前記通路の開口を通って前記シリンダの軸線に直交する平面上に位置することを特徴とするストローク特性可変エンジン。
  2. 車両に搭載された状態において、前記通路が下側となるように前記シリンダの軸線が傾斜することを特徴とする、請求項1に記載のストローク特性可変エンジン。
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