JP4428098B2 - 乗用車用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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本発明は、左右一対のビード部間にカーカス層を装架した乗用車用空気入りラジアルタイヤに関し、更に詳しくは、カーカス層の構成に基づいて操縦安定性と路面追従性を改善するようにした乗用車用空気入りラジアルタイヤに関する。
空気入りラジアルタイヤは、一般に、左右一対のビード部間にカーカス層を装架し、トレッド部におけるカーカス層の外周側にベルト層を配置した構造を有している。このような空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部のコンパウンド物性やベルト層のコード物性を規定することにより、操縦安定性を改善することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、近年では、車両の高速化及び高級化に伴って操縦安定性の更なる改善が要求されており、トレッド部のコンパウンド物性やベルト層のコード物性を改良するだけでは操縦安定性の改善要求に応えることが困難になっている。
特開2001−180225号公報
本発明の目的は、操縦安定性と路面追従性を改善することを可能にした乗用車用空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の乗用車用空気入りラジアルタイヤは、左右一対のビード部間に複数本のカーカスコードをカーカスコンパウンドで被覆してなるカーカス層を装架した乗用車用空気入りラジアルタイヤにおいて、前記カーカスコンパウンドの20℃、初期歪10%、動歪±2%、周波数20Hzの測定条件による貯蔵弾性率E’(MPa)および損失正接tanδが、それぞれ6≦E’≦18(より好ましくは、12≦E’≦18)0.25≦tanδ≦0.45(より好ましくは、0.30≦tanδ≦0.45)であることを特徴とするものである。
本発明者は、カーカス層の構成が操縦安定性と路面追従性に与える影響について鋭意研究した結果、カーカスコンパウンドの物性やカーカスコードの撚り構造を規定することにより、操縦安定性と路面追従性が顕著に改善されることを見い出し、本発明に至ったのである。
即ち、カーカスコンパウンドの貯蔵弾性率E’を上記範囲において大きくすることによって操縦安定性が向上し、カーカスコンパウンドの損失正接tanδを上記範囲において大きくすることによって路面追従性が向上するのである。ここで、操縦安定性とは操舵に対する車両の安定性であり、路面追従性とはタイヤが路面形状に応じて柔軟に変形して駆動力を路面に伝達する能力である。
上記カーカスコードは、有機熱収縮繊維の原糸に下撚りを掛けて下撚り糸とした後、該下撚り糸を複数本引き揃えて下撚りと逆方向に上撚りを掛けた撚り糸からなり、該撚り糸の下撚り数T1と上撚り数T2との比(T1/T2)が1.75≦T1/T2≦4.0で、かつ前記撚り糸の上撚り数T2とトータル表示デシテックスDから求められる撚り係数(T2×√D)が1000≦T2×√D≦4700であることが好ましい。このような撚り構造を有するカーカスコードに上記カーカスコンパウンドを適用した場合、操縦安定性の改善効果が顕著になる。
本発明では、カーカス層の構成を規定することで操縦安定性と路面追従性の改善効果を得るようにしているが、その反面、転がり抵抗が悪化する傾向がある。これに対して、トレッドコンパウンドの損失正接tanδを単に下げた場合、転がり抵抗は改善されるものの、改善された操縦安定性が低下してしまう。そこで、トレッドコンパウンドの損失正接tanδを下げるにあたってトレッドコンパウンドにシリカを配合すると良い。即ち、トレッド部に使用されるトレッドコンパウンドは、加硫可能なゴム成分100重量部に対して10〜120重量部のシリカを含み、60℃における損失正接tanδが0.10≦tanδ≦0.30であることが好ましい。この場合、操縦安定性と路面追従性と転がり抵抗を両立することが可能になる。
本発明において、貯蔵弾性率E’及び損失正接tanδは、東洋精機製作所製の粘弾性スペクトロメーターを用い、初期歪10%、動歪±2%、周波数20Hzの条件で測定したものである。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる乗用車用空気入りラジアルタイヤを示すものである。図1において、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架され、カーカス層4の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。カーカス層4はタイヤ径方向に配向する複数本のカーカスコードをカーカスコンパウンドで被覆したものである。トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には、ベルト層6がタイヤ全周にわたって配置されている。これらベルト層6は、タイヤ周方向に対して傾斜する補強コードを含み、かつ層間で補強コードが互いに交差するように配置されている。
上記乗用車用空気入りラジアルタイヤにおいて、カーカス層4に使用されるカーカスコンパウンドの20℃における貯蔵弾性率E’(MPa)が6≦E’≦18、より好ましくは、12≦E’≦18で、20℃における損失正接tanδが0.25≦tanδ≦0.45、より好ましくは、0.30≦tanδ≦0.45になっている。これら貯蔵弾性率E’及び損失正接tanδは、ゴム成分及び添加剤の種類及び配合量に基づいて適宜調整することができる。カーカスコンパウンドの貯蔵弾性率E’が小さ過ぎると操縦安定性の改善効果が得られなくなり、逆に大き過ぎると加硫前のコンパウンド粘度が高くなり過ぎてタイヤの製造が困難になる。また、カーカスコンパウンドの損失正接tanδが小さ過ぎると路面追従性の改善効果が得られなくなり、逆に大き過ぎると加硫前のコンパウンド粘度が高くなり過ぎてタイヤの製造が困難になる。
ここで、カーカスコンパウンドの配合例を表1に示す。
Figure 0004428098
カーカス層4に使用されるカーカスコードは、図2に示すように、有機熱収縮繊維の原糸に下撚りを掛けて下撚り糸10とした後、その下撚り糸10を複数本引き揃えて下撚りと逆方向に上撚りを掛けた撚り糸11から構成されている。上記カーカスコードとしては、ナイロンコードやポリエステルコードを使用すると良い。
撚り糸11の下撚り数T1と上撚り数T2との比(T1/T2)は1.75≦T1/T2≦4.0の範囲に設定されている。これら下撚り数T1及び上撚り数T2は、糸長さ10cm当たりの撚り数(回/10cm)である。このように下撚り数T1を上撚り数T2より大きくした場合、上撚りを掛け終えた段階で残る下撚りに起因して有機熱収縮繊維からなるカーカスコードの熱収縮力を効果的に高めることができる。従って、車両走行時にタイヤが発熱した状態でのカーカスコードの張力が高くなり、操縦安定性の向上に寄与する。しかも、高弾性率のコードを使用せずに、下撚り数T1を上撚り数T2よりも大きくしたコードの熱収縮を利用して張力を高めるため、耐久性の悪化を招くことがない。但し、下撚り数T1と上撚り数T2との比(T1/T2)が1.75未満であると操縦安定性の改善効果が不十分になり、逆に4.0を超えるには上撚り数T2を大幅に小さくする必要があり、その結果、耐久性が低下する。
また、撚り糸11の上撚り数T2とトータル表示デシテックスDから求められる撚り係数(T2×√D)は1000≦T2×√D≦4700に設定されている。この撚り係数(T2×√D)が1000未満であると耐久性が低下し、逆に4700を超えると上撚りを掛けることが困難になり、上述した撚り糸11を製造することが困難になる。
上記乗用車用空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部1にはキャップトレッドゴム層21が配置されている。このキャップトレッドゴム層21に使用されるトレッドコンパウンドは、加硫可能なゴム成分100重量部に対して10〜120重量部のシリカを含み、60℃における損失正接tanδが0.10≦tanδ≦0.30になっている。上述のようにカーカス層4の構成に基づいて操縦安定性と路面追従性を改善するにあたって、トレッドコンパウンドの損失正接tanδを下げることにより、転がり抵抗の悪化を回避することができる。しかも、シリカを配合したトレッドコンパウンドは、損失正接tanδが同等であってシリカを含まないものに比べてグリップ力が大きくなるので、改善された操縦安定性を損なうことなく転がり抵抗を低下させることができる。
上記加硫可能なゴム成分としては、天然ゴム(NR)、ブタジエンゴム(BR)、ニトリルゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)等のタイヤに使用される一般的なゴムを使用することができる。ゴム成分100重量部に対するシリカの配合量が10重量部未満であると操縦安定性の改善効果が不十分になり、逆に120重量部を超えると混練加工性が悪化するので好ましくない。これらゴム成分には、シリカの他に、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤等のタイヤに使用される一般的な添加剤を適宜配合することができる。また、トレッドコンパウンドの損失正接tanδが0.10未満であるとグリップ力が低下し、逆に0.30を超えると転がり抵抗の改善効果が不十分になる。
ここで、トレッドコンパウンドの配合例を表2に示す。
Figure 0004428098
カーカスコードとしてナイロン66コード(1400dtex)を用いた空気入りラジアルタイヤにおいて、カーカスコンパウンドの貯蔵弾性率E’及び損失正接tanδ、カーカスコードの下撚り数T1と上撚り数T2との比(T1/T2)及び撚り係数(T2×√D)を種々異ならせた7種類の試験タイヤ(従来例、比較例1〜2、実施例1〜4)をそれぞれ製作した。各試験タイヤにおいて、タイヤサイズ205/55R16の前輪用とタイヤサイズ225/50R16の後輪用を用意した。
これら試験タイヤについて、下記試験方法により、操縦安定性、路面追従性を評価し、その結果を表3に示した。
操縦安定性:
試験タイヤを空気圧200kPaの条件で排気量3200ccの後輪駆動車に装着し、テストコースにおいて、テストドライバーによるフィーリング評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど操縦安定性が優れていることを意味する。
路面追従性:
試験タイヤを空気圧200kPaの条件で排気量3200ccの後輪駆動車に装着し、テストコースにおいて、テストドライバーによるフィーリング評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど路面追従性が優れていることを意味する。
Figure 0004428098
この表3に示すように、実施例1〜4のタイヤは、従来例に比べて操縦安定性と路面追従性が優れていた。一方、比較例1のタイヤは、従来例に比べてカーカスコードの撚り構造を変更しているもののカーカスコンパウンドが同じであるので、路面追従性の改善効果が見られなかった。また、比較例2のタイヤは、カーカスコンパウンドの貯蔵弾性率E’及び損失正接tanδが大き過ぎるため、タイヤを製造することができなかった。
次に、上述した実施例3〜4を基準とし、トレッドコンパウンドを種々異ならせた4種類の試験タイヤ(実施例5〜8)をそれぞれ製作した。
これら試験タイヤについて、上記試験方法により、操縦安定性、路面追従性を評価すると共に、下記試験方法により、転がり抵抗を評価し、その結果を表4に示した。但し、操縦安定性及び路面追従性の評価結果は、実施例4を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど性能が優れていることを意味する。
転がり抵抗:
ドラム径1707mmの室内ドラム式試験機を用いて試験タイヤの転がり抵抗を測定した。評価結果は、実施例4を100とする指数にて示した。この指数値が小さいほど転がり抵抗が小さいことを意味する。
Figure 0004428098
この表4から判るように、トレッドコンパウンドの損失正接tanδを下げると同時にトレッドコンパウンドにシリカを配合した場合、改善された操縦安定性と路面追従性を損なうことなく転がり抵抗を低減することができる。即ち、実施例5,7のタイヤは、実施例3との比較において良好な結果が得られていた。また、実施例6,8のタイヤは、実施例4との比較において良好な結果が得られていた。
本発明の実施形態からなる乗用車用空気入りラジアルタイヤを示す子午線半断面図である。 本発明で使用されるカーカスコードの一例を示す断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ベルト層
10 下撚り糸
11 撚り糸
21 トレッドゴム層

Claims (4)

  1. 左右一対のビード部間に複数本のカーカスコードをカーカスコンパウンドで被覆してなるカーカス層を装架した乗用車用空気入りラジアルタイヤにおいて、前記カーカスコンパウンドの20℃、初期歪10%、動歪±2%、周波数20Hzの測定条件による貯蔵弾性率E’(MPa)および損失正接tanδが、それぞれ6≦E’≦180.25≦tanδ≦0.45であることを特徴とする乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
  2. 前記カーカスコンパウンドの20℃における貯蔵弾性率E’(MPa)が12≦E’≦18で、20℃における損失正接tanδが0.30≦tanδ≦0.45である請求項1に記載の乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
  3. 前記カーカスコードが、有機熱収縮繊維の原糸に下撚りを掛けて下撚り糸とした後、該下撚り糸を複数本引き揃えて下撚りと逆方向に上撚りを掛けた撚り糸からなり、該撚り糸の下撚り数T1と上撚り数T2との比(T1/T2)が1.75≦T1/T2≦4.0で、かつ前記撚り糸の上撚り数T2とトータル表示デシテックスDから求められる撚り係数(T2×√D)が1000≦T2×√D≦4700である請求項1又は請求項2に記載の乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
  4. トレッド部に使用されるトレッドコンパウンドが、加硫可能なゴム成分100重量部に対して10〜120重量部のシリカを含み、60℃における損失正接tanδが0.10≦tanδ≦0.30である請求項1〜3のいずれかに記載の乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
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