JP4427292B2 - タオル蒸し装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、理容室、レストラン等に設置し、タオルを短時間に蒸し、該蒸したタオルを簡単に提供することができるタオル蒸し装置に関するものである。
従来、レストラン等のサービスの一つとして、食事の前に蒸したタオルを提供する、また理容室等においても、蒸したタオルを使用することがあり、このタオルを蒸す装置としては、例えば、タオル室と、該タオル室に隣接させた貯水槽とからなり、前記タオル室の下方に赤外線ヒータを配設し、前記貯水槽内にパイプヒータを配設し、該パイプヒータで貯水槽内の水を加熱して蒸気を発生させ、該蒸気を前記タオル室に突出させた蒸気吐出口を介して該タオル室内に導いて、タオルを蒸すタオル蒸し器がある。
実公平3−47593号公報
この特許文献1の公知技術においては、タオル蒸し器をタオル室と貯水槽とに分割し、パイプヒータで該貯水槽内の水を加熱して蒸気を発生させ、該貯水槽から前記タオル室内に導かれた蒸気とタオルとを赤外線ヒータで加熱するものである。
しかしながら、前記特許文献1の公知技術においては、タオル蒸し器をタオル室と貯水槽とに分割させ、タオル室の底板から落ちる水滴が赤外線ヒータにかからないようにするために、遮蔽板を配設すると共に、前記水滴受けとして、反射熱板を配設させているため、装置全体を小型化することができないばかりでなく、前記反射熱板とタオル室との底部には、前記水滴が溜まってしまうことがあり、また、貯水槽内に配設されたパイプヒータは、該貯水槽内の水を加熱するためにのみ使用し、前記パイプヒータで発生した熱を用いてタオルを加熱することができないため、エネルギー的な効率が悪いという問題点を有している。
従って、従来のタオル蒸し装置においては、タオル室と貯水槽とに分割させる必要がなく、特別な遮蔽板等を用いなくてもヒーターに水滴がかからないようにし、水を加熱・蒸発させる熱を利用してタオルも加熱できるようにして、エネルギー的な効率を良くするということに解決しなければならない課題を有している。
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、収容部内に予め濡らしたタオルと水とを収容し、該水をヒーターで加熱して蒸気を発生させ前記タオルを蒸すと共に加熱するタオル蒸し装置であって、前記収容部の前面側を開口させて形成すると共に該前面側に開閉可能な扉を配設し、前記収容部の底部の形状を前面側より略中央部・後部側を低くして少量の水を貯水できる貯水部を形成し、該貯水部の下側の前記収容部外に加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを配設し、該貯水部の上部に仕切板を配設してその上に前記タオルを配設し、前記加熱用ヒーターにより前記貯水部に貯水された水を加熱し蒸発させて前記タオルを蒸し、該蒸されたタオルを前記保温用ヒーターで保温する構成であることを特徴とするタオル蒸し装置を提供するものである。
また、前記貯水部の温度を検出できる温度検出手段を配設して、該貯水部に貯水された水が蒸発して該貯水部の温度が上昇したことを前記温度検出手段で検出した場合に前記加熱用ヒーターから保温用ヒーターに切り換えること;
前記加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを合体させ一体的に形成したこと;
を含むものである。
本発明に係るタオル蒸し装置は、収容部内に予め濡らしたタオルと水とを収容し、該水をヒーターで加熱して蒸気を発生させ前記タオルを蒸すと共に加熱するタオル蒸し装置であって、前記収容部の前面側を開口させて形成すると共に該前面側に開閉可能な扉を配設し、前記収容部の底部の形状を前面側より略中央部・後部側を低くして少量の水を貯水できる貯水部を形成し、該貯水部の下側の前記収容部外に加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを配設し、該貯水部の上部に仕切板を配設してその上に前記タオルを配設し、前記加熱用ヒーターにより前記貯水部に貯水された水を加熱し蒸発させて前記タオルを蒸し、該蒸されたタオルを前記保温用ヒーターで保温する構成であることによって、一つの収容部で水の加熱・蒸発と、タオルの加熱とができるため、該収容部を複数に分割させることがなく、該収容部外の貯水部の下側に加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを配設したため、これらヒーターは、特別な遮蔽板等を用いなくても水滴がかかることがなく、水を加熱・蒸発させる熱を利用してタオルも加熱できるため、エネルギー的な効率を良くすることができるという優れた効果を奏する。
本発明に係るタオル蒸し装置においては、収容部の底部の形状を前面側より後部側を低くして少量の水を貯水できる貯水部を形成し、該貯水部の下側の前記収容部外に加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを合体させ一体的にした環状ヒーター配設し、該環状ヒーターの略中央部に温度検出手段を配設し、前記貯水部の上部に仕切板を配設してその上に予め濡らしたタオルを配設し、前記加熱用ヒーターにより前記貯水部に貯水された水を加熱し蒸発させて前記タオルを蒸し、水が蒸発して貯水部の温度が上昇したことを前記温度検出手段で検出して前記加熱用ヒーターから保温用ヒーターに切り換えて保温させることにより、最も好ましいタオル蒸し装置が実現した。
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
本発明の実施の形態に係る実施例1のタオル蒸し装置の側面側からみた略示的な断面図を図1に示す。タオル蒸し装置1は、略箱形の筐体2の内部を空洞にして収容部3が形成されている。
図1においては、タオル蒸し装置1の筐体2を、外容器2aと内容器2bとに分割して筐体2を形成している。これら外容器2aと内容器2bとは、例えば、金属または耐熱性の樹脂材等で形成することができ、外容器2aを耐熱性の樹脂材で形成して内容器2bを金属で形成することが好ましい。
この筐体2は、必ずしも外容器2aと内容器2bとに分割することに限定されるものではなく、一体的に形成してもよく、また、外容器2aと内容器2bとを同一の金属または耐熱性の樹脂材等で形成しても良い。
これら外容器2aと内容器2bとの間には、例えば、発泡プラスチック等の断熱材4を配設させ、収容部3内の熱を外部に伝達させづらくして、該収容部3の保温・遮熱効果を高めるようにすることが好ましい。
筐体2の収容部3の前面側は、開口5状態に形成されており、該開口5から前記収容部3内にタオル6等を収容させることができる。この筐体2の収容部3の前面側には、蝶番7等を介して扉8が開閉可能な状態で配設されている。
扉8には、収容部3の前面側の筐体2と接するところに、封止部材9が配設されている。該封止部材9は、例えば、ゴム材等によって形成された外殻9aの内部を中空状に形成して弾性をもたせており、前記扉8を閉じる際のクッションとして作用すると共に、該扉8を閉鎖することにより前記開口5を密閉できるようになっている。
収容部3には、底部の形状を前面側より後部側を低くして、少量の水を貯水できる貯水部10を形成している。この貯水部10は、底部の形状を前面側より略中央部を低く形成するだけであっても良い。つまり、収容部3の底部に凹状にして少量の水を貯水できる貯水部10を形成できれば良く、この場合は、例えば、扉8を収容部3の上部側に配設するようにしても良いのである。
貯水部10の下側の前記収容部外、例えば、貯水部10の底部を形成している内容器2bと外容器2aとの間には、ヒーター11を配設させており、前記貯水部10に貯水された水を前記ヒーター11により該貯水部10の下側から加熱するため、該ヒーター11から発生した熱が効率良く収容部3内に伝達・放射され、該貯水部10された水を効率良く加熱して蒸発させることができると共に、前記収容部3内を加熱して温度を上昇させることができる。
ヒーター11は、図2に示したように、例えば、略楕円形のドーナツ状に形成されている。このヒーター11内には、加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとが配設されており、該加熱用ヒーター11aには、例えば、300Wの電力を供給できる配線12aが接続されており、前記保温用ヒーター11bには、例えば、50Wの電力を供給できる配線12bが接続されている。つまり、前記加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとを合体させ一体的にしてヒーター11を形成しており、このように、一体的に形成することによって、ヒーター11をコンパクトにできるのである。
このヒーター11としては、内部に加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとを収容させなくとも、前記ヒーター11に供給する電力を制御して、該ヒーター11を加熱または保温の適宜の温度に調整できれば良いのである。
略楕円形のドーナツ状に形成されたヒーター11の内側には、図2及び図3に示したように、温度検出手段13を配設しており、該温度検出手段13により、貯水部10の温度(水温を含む)を検出できるようになっている。この温度検出手段13は、例えば、収容部3内の貯水部10の底部等に配設させても良い。
このように、貯水部10の温度を検出できる温度検出手段13を配設することにより、該貯水部10に貯水させた水が蒸発して該貯水部10の温度が上昇したことを前記温度検出手段13で検出することができるようになり、この検出した温度に基づいて、貯水部10に貯水した水が全て蒸発したことを検知して、前記加熱用ヒーター11aから保温用ヒーターに切り換えるようにして、過度の加熱を防止するのである。そして、前記貯水部10に水がある場合には、これら加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとの両方を加熱させても良いのである。
また、貯水部10の上部には、仕切板14を配設している。この仕切板14としては、例えば、スノコ等を使用することができ、前記貯水部10の水面より稍高いところに前記仕切板14の平面部14aが位置するように、該平面部14aを支持する脚部14bを形成することが好ましい。
仕切板14には、図示はしていないが、複数の通気孔が穿設されており、これにより、貯水部10に貯水させた水が加熱用ヒーター11aにより加熱されて蒸発した場合に、該蒸発した蒸気がスムーズに収容部3内の全体に充満されるのである。
そして、仕切板14の上に予め濡らしたタオル6を配設させた状態で、扉8を閉鎖して密閉状態にし、貯水部10に貯水させた水を加熱用ヒーター11aにより加熱して蒸発させることにより、該蒸発した蒸気が収容部3内の全体に充満するが、その際、前記タオル6が予め濡れているため、前記蒸気により蒸されやすいため、前記タオル6を効率良く短時間に加熱させることができ、その際に、該タオル6が焦げてしまうということがないのである。
そういう意味で、収容部3内の仕切板14の上には、予め濡らしたタオル6を配設させるものであるが、蒸して加熱させる時間に急を要さない場合には、前記タオル6として、乾燥したタオル6を使用することもできる。
タオル6が十分に加熱・蒸され、貯水部10に貯水させた水が全て蒸発した場合には、該貯水部10の温度が上昇するため、その温度上昇を温度検出手段13で検出して加熱用ヒーター11aの電源をオフにして、保温用ヒーター11bに切り換えることにより、過度の加熱を防止し、適宜の温度で前記加熱・蒸されたタオル6を保温するのである。
このように、収容部3の底部を凹状にして少量の水を貯水できる貯水部10を形成し、該貯水部10の下側の前記収容部3外に加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとを配設し、該貯水部10の上部に仕切板14を配設してその上に前記タオル6を配設し、前記加熱用ヒーター11aにより前記貯水部10に貯水された水を加熱し蒸発させて前記タオル6を蒸し、該蒸されたタオル6を前記保温用ヒーター11bで保温する構成にしたことにより、一つの収容部3で水の加熱・蒸発と、タオル6の加熱とができるため、該収容部3を複数に分割させることがなく、該収容部3外の貯水部の下側に加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとを配設したため、これらヒーター11は、特別な遮蔽板等を用いなくても水滴がかかることがなく、水を加熱・蒸発させる熱を利用して前記タオル6も加熱できるため、エネルギー的な効率が良いのである。
また、タオル6は、仕切板14の上に直接配設させても良いが、網状等に形成した棚皿15等を用いて、一度に複数のタオル6を収容・取り出しができるようにしても良い。
図4に、本発明に係るタオル蒸し装置1の回路図の概略の一例を示してある。タオル蒸し装置1には、電源用配線16を介して電源が供給されており、該電源用配線16の一方は、第1のセンサー17に接続され、他方は、リレー18と、加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとからなるヒーター11とに接続されている。
前記第1のセンサー17の他端は、第2のセンサー19と、リレー18と、保温用ヒーター11bとに接続されており、また、前記第2のセンサー19の他端は、リレー18のNC端子及びNO端子と、加熱用ヒーター11aとに接続されている。
これら第1のセンサー17と第2のセンサー19とは、図示はしていないが、前記温度検出手段13内に配設されているものである。以下、この回路の動作について説明する。
まず、貯水部10に水を貯水させ、該貯水部10の温度が所定の温度より下がる(低温状態)と、該低温状態を第2のセンサー19で検出して、加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとに電源を供給する。この際、加熱用ヒーター11aだけに電源を供給させるようにしても良い。
貯水部10の水が全て蒸発し該貯水部10の温度が上昇すると、該温度を第1のセンサー17で検出して、加熱用ヒーター11aと保温用ヒーター11bとの電源の供給を中止する。この際、加熱用ヒーター11aの電源の供給だけを中止しても良い。
また、貯水部10の温度が過度な高温になった場合には、該高温を第2のセンサー19で検出して、安全的な処置として、加熱用ヒーター11aの電源の供給を中止する。
その後、所定の温度まで貯水部10の温度が低下すると、該温度を第1のセンサー17で検出して、保温用ヒーター11bに電源を供給して、収容部3内を保温状態にする。
なお、このタオル蒸し装置1の回路においては、例えば、コンピューター等を使用して実現してもよいことは勿論である。
本発明に係るタオル蒸し装置は、タオル室と貯水槽とに分割させる必要がなく、特別な遮蔽板等を用いなくてもヒーターに水滴がかからない構造であるため、省スペースで配設することができ、水を加熱・蒸発させる熱を利用してタオルの加熱ができるため、エネルギー的な効率も良く、前記タオル蒸し装置を、例えば、理容室、レストラン等に設置することによって、タオルを短時間に蒸し、該蒸したタオルを簡単に迅速に提供することができるようになる。
本発明の実施の形態に係る実施例1のタオル蒸し装置の側面側からみた略示的な断面図である。 同タオル蒸し装置に配設されているヒーターを略示的に示した平面図である。 同タオル蒸し装置の貯水部を拡大し略示的に示した断面図である。 同タオル蒸し装置の回路の概略の一例を示した回路図である。
符号の説明
1 タオル蒸し装置
2 筐体
2a 外容器
2b 内容器
3 収容部
4 断熱材
5 開口
6 タオル
7 蝶番
8 扉
9 封止部材
9a 外殻
10 貯水部
11 ヒーター
11a 加熱用ヒーター
11b 保温用ヒーター
12a、12b 配線
13 温度検出手段
14 仕切板
14a 平面部
14b 脚部
15 棚皿
16 電源用配線
17 第1のセンサー
18 リレー
19 第2のセンサー

Claims (3)

  1. 収容部内に予め濡らしたタオルと水とを収容し、該水をヒーターで加熱して蒸気を発生させ前記タオルを蒸すと共に加熱するタオル蒸し装置であって、
    前記収容部の前面側を開口させて形成すると共に該前面側に開閉可能な扉を配設し、
    前記収容部の底部の形状を前面側より略中央部・後部側を低くして少量の水を貯水できる貯水部を形成し、
    該貯水部の下側の前記収容部外に加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを配設し、
    該貯水部の上部に仕切板を配設してその上に前記タオルを配設し、
    前記加熱用ヒーターにより前記貯水部に貯水された水を加熱し蒸発させて前記タオルを蒸し、
    該蒸されたタオルを前記保温用ヒーターで保温する構成であること
    を特徴とするタオル蒸し装置。
  2. 前記貯水部の温度を検出できる温度検出手段を配設して、該貯水部に貯水された水が蒸発して該貯水部の温度が上昇したことを前記温度検出手段で検出した場合に前記加熱用ヒーターから保温用ヒーターに切り換えること
    を特徴とする請求項1に記載のタオル蒸し装置。
  3. 前記加熱用ヒーターと保温用ヒーターとを合体させ一体的に形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載のタオル蒸し装置。
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