JP4426959B2 - シートベルトアンカ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車の座席に座った乗員を保護する機能と、必要に応じて乗員が座らずに座席にチャイルドシートを取付けるときには、チャイルドシートを固定するための固定部材としての機能を兼ね備えたシートベルトアンカ装置に関するものである。
自動車の座席に座る人を保護するシートベルト(例えば、JIS D4604)が実用に供されている。
一方、シートベルトを使用することができない小さな子供を座らせるときには、チャイルドシートを用いている。チャイルドシートは座席に取付けるもので、取付けるときの構造として、例えば、チャイルドシートの取付けベルトを直接車体に掛止する構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3507013号公報(第3−4頁、図4、図6、)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図9(a),(b)は、従来の技術の基本構成を説明する図であり、従来のチャイルドシートのテザーアンカ取付構造は、チャイルドシート101のテザー102に設けたフック103を掛止するテザーアンカ104を車両105のバックパネル106に取付けたもので、具体的には、テザーアンカ104を取付けたレインフォース107の内部に補強体(特許文献1の図3の5符号)を取付けたもので、レインフォース107の強度を高めることができるというものである。
しかし、特許文献1のテザーアンカ取付構造では、テザーアンカ104や補強体が必要で、部品点数が多くなるとともに、車両の重量が増加し、且つ、構造は複雑になる。
また、テザーアンカ104や補強体をプレス成形機(金型を含む。)で成形すると、成形に手間がかかる。
さらに、テザーアンカ104や補強体を溶接する必要があり、組付け作業に手間がかかる。
本発明は、部品点数の増加を抑制し、車両の重量の増加を抑え、手間のかからないシートベルトアンカ装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、運転席を除く、乗員席の後方の車体縦壁又は天井壁に配置してシートベルトを支持するシートベルトアンカ装置であって、ベルトを通す上部アンカ本体を回転自在に取付け、上部アンカ本体のベルト挿通部を除く周縁部に、乗員席に載せたチャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部を形成し、チャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止する前記アンカ部を、車室側に傾斜角度θだけ傾けて形成し、チャイルドシートの取付けベルトに対して該アンカ部が一直線状となるようにしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、チャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部は、ベルト挿通部から対向側まで離れて配設したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ベルトを通す上部アンカ本体を回転自在に取付け、上部アンカ本体のベルト挿通部を除く周縁部に、乗員席に載せたチャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部を形成したので、シートベルトを使用するときは、上部アンカ本体を通常の位置で使用し、チャイルドシートを使用するときは、上部アンカ本体を回転させて、アンカ部を使用する。つまり、シートベルトアンカ装置はシートベルトとチャイルドシート用のアンカ部とに共用することができる。
また、シートベルトアンカ装置では、上部アンカ本体のベルト挿通部を除く周縁部に、乗員席に載せたチャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部を形成したので、アンカ部は既存の上部アンカ本体と一体となり、部品数は増加しない。従って、部品点数の増加を抑制することができる。
シートベルトアンカ装置では、アンカ部は既存の上部アンカ本体を成形するときに、上部アンカ本体とともに一体で成形することができ、手間がかからない。
また、シートベルトアンカ装置を取付けると同時に、作業は完了し、アンカ部の取付けに手間がかからない。
シートベルトアンカ装置では、上部アンカ本体のベルト挿通部を除く周縁部に、乗員席に載せたチャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部を形成したので、アンカ部の重量のみを加算するだけでよく、車両の重量の増加を抑えることができる。
また本発明は、チャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部を、車室側に傾斜角度θだけ傾けて形成し、チャイルドシートの取付けベルトに対して該アンカ部が一直線状となるようにしたので、チャイルドシートの取付けベルトに対して、アンカ部は一直線状となる結果、アンカ部の軽量化を図りつつ、強度を高めることができる。
請求項2では、アンカ部はベルト挿通部から、対向側まで離れ、誤使用を防ぐことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明のシートベルトアンカ装置の斜視図である。
シートベルトアンカ装置12は、シートベルト11のベルトであるところのウエビング13を車両14の車体縦壁15に取付けたもので、取付け手段16と、取付け手段16で回転自在(矢印a1の方向)に取付けたアンカ手段17とからなる。
アンカ手段17は、上部アンカ本体18と、上部アンカ本体18に一体に成形したアンカ部21と、からなる。
上部アンカ本体18は、ウエビング13を通すベルト挿通部22を成形し、ベルト挿通部22に連ねてアンカ取付け部23を成形したものである。24は上部アンカ本体18のベルト挿通部22を除く周縁部を示す。
アンカ部21は、環状の部位で、必要に応じて、チャイルドシート25(図3(b)参照)の取付けベルトであるところのテザーストラップ26(図3(b)参照)のフック27(図4参照)を掛止するものである。
図2は、図1の2−2線断面図である。
シートベルトアンカ装置12は、既に述べたように、ベルト挿通部22を成形し、ベルト挿通部22に連ねてアンカ取付け部23を成形し、アンカ取付け部23に連ねてアンカ部21を、車体縦壁15に対して車室側(矢印a2の方向)に傾斜角度θだけ傾けて成形し、車体縦壁15に取付けるためにアンカ取付け部23に支点孔31を開け、支点孔31を用いて取付け手段16で取付けた。
車体縦壁15は、鋼製のインナパネル32と、インナパネル32に取付けた樹脂製の内装材33とを備える。
取付け手段16は、支点孔31に通すカラー34と、カラー34を固定するボルト35と、ボルト35に対応するとともにインナパネル32に溶接したナット36と、からなる。
図3(a),(b)は、本発明のシートベルトアンカ装置の作用図である。(a)は、シートベルトとして使用するときを示し、(b)は、チャイルドシートを固定するときを示す。
(a)において、車両14は運転席37、乗員席41、乗員席41用のシートベルト11を備える。シートベルト11は、運転席37を除く、乗員席41の後方(矢印a3の方向)の車体縦壁15に配置してベルト(ウエビング)13を支持するシートベルトアンカ装置12と、シートベルトアンカ装置12の下方に配置した巻取り装置42と、乗員席41側に配置したバックル43と、バックル43に着脱自在に嵌合するタグプレート44と、バックル43の対向側に配置した下部取付け具45とからなる三点式シートベルトである。
このシートベルト11は、当然シートベルトととして使用することができ、乗員席41に座った乗員Mが巻取り装置42からウエビング13を引き出してバックル43にタグプレート44を嵌めることで、シートベルト11は乗員席41の乗員Mを保護することができる。
(b)において、乗員席41用のシートベルト11では、シートベルト11を使用しないときには、ウエビング13は巻取り装置42で巻き取られる。
乗員席41にチャイルドシート25を取付ける場合は、乗員席41にチャイルドシート25を載せ、チャイルドシート25の取付けベルト(テザーストラップ)26のフック27(図4参照)をシートベルトアンカ装置12のアンカ部21に掛止する。一方、残りのチャイルドシート25の取付けベルト(図に示していない。)で乗員席41に固定する。
図4は、図3(b)の4−4線断面図である。
詳しくは、シートベルトアンカ装置12のアンカ部21にフック27を掛止する際には、上部アンカ本体18を、支点孔31を回転中心に矢印a1(図3参照)のように旋回角度α(図3(b)参照)だけ回動させる。その結果、フック27を掛止することができ、チャイルドシート25を固定することができる。従って、テザーストラップ26に加わる負荷Fを直接ボルト35に伝えることができる。
このように、シートベルトアンカ装置12では、ベルト(ウエビング)13を通す上部アンカ本体18を回転自在(矢印a1の方向)に取付け、上部アンカ本体18のベルト挿通部22を除く周縁部24に、乗員席41に載せたチャイルドシート25の取付けベルト(テザーストラップ)26のフック27を掛止するアンカ部21を形成したので、シートベルトを使用するときは、上部アンカ本体18を通常の位置(図3(a)に示す状態)で使用し、チャイルドシート25を使用するときは、上部アンカ本体18を回転(矢印a1の方向)させて、アンカ部21を使用する。つまり、シートベルトアンカ装置12はシートベルトとチャイルドシート25用のアンカ部21と両方に使用することができる。
また、シートベルトアンカ装置12では、上部アンカ本体18のベルト挿通部22を除く周縁部24に、乗員席41に載せたチャイルドシート25の取付けベルト(テザーストラップ)26のフック27を掛止するアンカ部21を形成したので、アンカ部21は既存の上部アンカ本体18と一体となり、部品数は増加しない。従って、部品点数の増加を抑制することができる。
さらに、シートベルトアンカ装置12では、アンカ部21は既存の上部アンカ本体18を成形するときに、上部アンカ本体18とともに一体で成形することができ、手間がかからず、結果的に、生産コストを削減することができる。
また、シートベルトアンカ装置12を取付けると同時に、作業は完了し、アンカ部21の取付けに手間がかからない。
シートベルトアンカ装置12では、アンカ部21の重量のみを加算するだけでよく、車両の重量の増加を抑えることができる。
シートベルトアンカ装置12では、アンカ部21はベルト挿通部22から対向側まで離れ、誤使用を防ぐことができる。
上部アンカ本体18では、アンカ取付け部23に連ねてアンカ部21を、車体縦壁15に対して車室側(矢印a1の方向)に傾斜角度θ(図2参照)だけ傾けて成形したので、チャイルドシート25の取付けベルト(テザーストラップ)26に対して、アンカ部21は一直線状となり、アンカ部21の軽量化を図りつつ、強度を高めることができる。
なお、車体縦壁15にシートベルトアンカ装置12を取付けたが、取付け位置は任意であり、条件によっては天井壁47(図3(a)参照)に取付けてもよい。
取付け手段16の構成は一例であり、例えば、シートベルトアンカ装置12を取付ける位置によっては変更してもよい。
次に、シートベルトアンカ装置の参考例を説明する。
図5は、参考例の形態図であり、上記図1、図2に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
参考例の形態のシートベルトアンカ装置12Bでは、チャイルドシート25の掛止にもちいるアンカ部21Bは、車体縦壁15から距離Sだけ離し、且つ車体縦壁15にほぼ平行に沿って配置したことを特徴とする。
また、シートベルトアンカ装置12Bは、上部アンカ本体18の車室側(矢印a4の方向)に保護カバー51を配置したことを特徴とする。
図6は、図5の6−6線断面図である。
上部アンカ本体18Bは、ウエビング13を通すベルト挿通部22を成形し、ベルト挿通部22に連ねてアンカ取付け部23を成形したものである。
アンカ部21Bは、環状の部位で、車体縦壁15にほぼ平行に沿って配置し、必要に応じて、チャイルドシート25(図3(b)参照)の取付けベルトであるところのテザーストラップ26(図3(b)参照)のフック27(図4参照)を掛止するものである。
距離Sは、内装材33にチャイルドシート25のフック27が干渉しない値である。
保護カバー51は、本体52にボルト35の頭部53へ嵌合する嵌合部54を形成した。なお、ボルト35の頭部53に嵌めないで、上部アンカ本体18Bに係合する構成でもよい
参考例の形態のシートベルトアンカ装置12Bでは、チャイルドシート25の掛止にもちいるアンカ部21Bは、車体縦壁15から距離Sだけ離し、且つ車体縦壁15にほぼ平行に沿って配置することで、アンカ部21Bは目立たなくなり、シートベルトアンカ装置12Bの上質感を高めることができる。
また、シートベルトアンカ装置12Bでは、上部アンカ本体18の車室側に保護カバー51を配置することで、シートベルトアンカ装置12Bの上質感を高めることができる。
次に、シートベルトアンカ装置12の別の使用例を説明する。
図7は、本発明のシートベルトアンカ装置の別の使用例を説明する図(その1)である。
シートベルトアンカ装置12はまた、ネット61の上フック62,62を掛止するものでもある。ネット61の上フック62,62のみを掛止するネット専用の部材を省くことができる。
ネット61は、上フック62,62と、下フック63,63と、下フック63,63を掛止するために車体側に配置した掛止部材64,64とを備える。
図8は、本発明のシートベルトアンカ装置の別の使用例を説明する図(その2)である。
シートベルトアンカ装置12は、網袋66を掛けるものでもある。網袋66のフック67,67のみを掛止する網袋専用の部材を省くことができる。68は荷物を示す。
本発明のシートベルトアンカ装置は、四輪車に好適である。
本発明のシートベルトアンカ装置の斜視図 図1の2−2線断面図 本発明のシートベルトアンカ装置の作用図 図3(b)の4−4線断面図 参考例の形態図 図5の6−6線断面図 本発明のシートベルトアンカ装置の別の使用例を説明する図(その1) 本発明のシートベルトアンカ装置の別の使用例を説明する図(その2) 従来の技術の基本構成を説明する図
符号の説明
12…シートベルトアンカ装置、13…ベルト(ウエビング)、15…車体縦壁、18…上部アンカ本体、21…アンカ部、22…ベルト挿通部、24…周縁部、25…チャイルドシート、26…チャイルドシートの取付けベルト(テザーストラップ)、27…取付けベルトのフック、37…運転席、41…乗員席、47…天井壁。

Claims (2)

  1. 運転席を除く、乗員席の後方の車体縦壁又は天井壁に配置してシートベルトを支持するシートベルトアンカ装置であって、
    前記ベルトを通す上部アンカ本体を回転自在に取付け、上部アンカ本体のベルト挿通部を除く周縁部に、乗員席に載せたチャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止するアンカ部を形成し、
    チャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止する前記アンカ部を、車室側に傾斜角度θだけ傾けて形成し、チャイルドシートの取付けベルトに対して該アンカ部が一直線状となるようにした、
    ことを特徴とするシートベルトアンカ装置。
  2. チャイルドシートの取付けベルトのフックを掛止する前記アンカ部は、ベルト挿通部から対向側まで離れて配設した、ことを特徴とする請求項1に記載のシートベルトアンカ装置。
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