JP4426310B2 - コイラ装置内のストリップのための転向装置 - Google Patents

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Description

本発明は、下側通路からこの下側通路の上に配設された上側通路への及びその逆へのコイラ装置内のストリップのため転向装置であって、駆動装置上の駆動ローラストリップの上面に作用し、下の駆動ローラストリップの下面に作用する転向装置に関する。
ストリップを、特に金属ストリップを連続的に巻き上げる場合、後続のストリップの先端部、いわゆるストリップヘッドは、先行するストリップの終端部とは違うコイラに供給されなければならない。従って、ストリップは、下側通路から上側通路へと、もしくはその逆へと導かれる必要がある。即ち、実際には、マルチコイラ装置も、ロータ又は転換コイラ装置も適用される。これらは、マルチコイラ装置にあっては、更なるストリップ交換の際に逆に下側通路へと交換され、ロータ又は転換コイラにおいては、新たに下側通路から上側通路へと交換されなければならないという程に異なる。
特許文献1から、金属ストリップのための転向方法及び転向装置が公知である。ストリップは、ここでは下側通路から上側通路へと、及びその逆へと、媒体をストリップに作用させることによって転向される。このため、金属ストリップは、その上面又はその下面に対してノズルを介して圧縮空気又は圧力下にある水の作用を受け、従って、それぞれ所望の通路の方向へのストリップの転向がもたらされる。この工程は、通路間に配設された切換え装置によって支援される。
国際公開第00/07747号パンフレット
従って、本発明の基本にある課題は、冒頭で述べた様式の転向装置を改善することである。
この課題は、本発明によれば、上の駆動ローラに、ストリップを下に向かって押し、これによりストリップを下側通路に向かって転向するために一時的にストリップへと旋回可能な上のガイド装置が付設され、下の駆動ローラに、ストリップを上に向かって押し、これによりストリップを上側通路に向かって転向するために一時的にストリップへと旋回可能な下のガイド装置が付設されていることによって解決される。水平に駆動ローラ間を流れ出るストリップに関連した上もしくは下のガイド装置の調節に応じて、ストリップは、それぞれ装入すべき通路の方向に転向される。この場合、上のガイド装置は、上側からストリップへと入り込み、ストリップを下に位置する下側通路に向かって転向するのに対し、下のガイド装置は、下からストリップへと入り込み、ストリップを上に位置する上側通路に向かって転向する。
本発明の優れた形成は、それぞれのガイド装置が、ガイドテーブルから成り、このガイドテーブルが、そのそれぞれの駆動ローラとは反対に面した端部において、自由に回転する−選択的に駆動される−ガイドローラによって形成されている。この場合、ガイドテーブルは、一方で、ストリップを、特にストリップヘッドを駆動ローラから、それぞれその自由端に配設されたガイドローラに導くという課題を担い、この場合、ストリップが引っ掛かったり、もしくは付着したままであったりすることはない。
他方で、ガイドテーブルは、同時に駆動ローラのスクレーパとして役立つ。何故なら、ストリップは、高温で、張力の下にない場合、駆動ローラに付着したままであるという傾向があるからである。従って、本発明の提案では、ガイドテーブルが、前部にスクレーパを備えている。これは、駆動ローラに場合によっては付着したままである高温の金属ストリップを離す。スクレーパは、ガイドテーブルから分離された部品として固定されて駆動ローラに配設することもできる。分離されたこの構造様式の場合、運転位置で互いに補完するガイドテーブル及びスクレーパの係合する端部が、櫛状に形成されている場合、間隙が回避される。即ち、ガイドテーブルからスクレーパへの隙間のない移行部が得られる。
ガイド装置を調節するために、ガイドテーブルは、本発明の別の形成によれば、その駆動ローラに面した端部の回りで旋回可能に支承されており、ガイドテーブルに付設された相応の駆動機構によって、例えば油圧シリンダによって、支承点を中心として旋回させることができる。
更に、本発明によれば、下側通路及び上側通路は、固定のローラユニットによって互いに分離されており、このローラユニットは、少なくとも1つの上下の転向ローラを備える。この場合、ローラユニットは、両方の通路の合流箇所に配設されており、その際、上の転向ローラは、上側通路に、また下の転向ローラは、下側通路に付設されている。従って、下の転向ローラと下のガイド装置の自由に回転するガイドローラもしくは上の転向ローラと上のガイド装置の自由に回転するガイドローラは、互いに相互作用して働く。ストリップが、下側通路から上側通路へと転向されなければならない場合、下のガイド装置は、そのガイドローラによって上に向かって旋回される。この場合、ストリップは、ガイドローラ及び固定のローラユニットの下の転向ローラの回りで転向され、下側通路へと導かれる。これに対して、直後に続く後続のストリップのストリップヘッドは、同様に下のガイド装置及びそのガイドローラを介して、但しこの場合は上側通路に転向される。
これと同様にストリップが上側通路から下側通路へと転向されなければならない場合、上のガイド装置のガイドローラとローラユニットの転向ローラは協働する。そのガイドローラを有する上のガイド装置は、下に向かって旋回され、従って、ストリップは、この場合ガイドローラと上の転向ローラの周りに存在し、上側通路へと達するが、これに対して一方では、直後に続くストリップ先端部は下側通路へと転向される。
従って、ローラユニットによって支援されるこの相互作用によって、直接連続するストリップも、一方の通路から他方の通路へと確実に転向されることが得えられる。
本発明の更なる特徴及び利点は、請求項及び添付図に図示した本発明の実施例の以下の説明から分かる。
図1によれば、これ以外には図示されてないコイラ装置の転向装置1は、上の駆動ローラ3及び下の駆動ローラ4を有する駆動装置2を備える。駆動ローラ3は、金属ストリップ5の上面に、また駆動ローラ4は金属ストリップ5の下面に作用する。駆動ローラ3,4は、金属ストリップ5を走入側のローラテーブル6を介して下側通路7内に至るまで移送する。
上の駆動ローラ3の後には、上のガイド装置8が、また下の駆動ローラ4の後には、下のガイド装置9が配設されている。両方の装置8,9は、それぞれガイドテーブル10,11及びその自由端に配設されたガイドローラ12,13から成る。更に、ガイドテーブル10,11は、その駆動ローラ3もしくは駆動ローラ4に面した端部においてジョイントにより支承されており、油圧シリンダ14,15を介して−示されてない支承点を中心として金属ストリップ5へと旋回することができる。金属ストリップ5が高温であるので、この金属ストリップが、張力の下にない場合に、駆動ローラ3,4の一方に付着して離れないという危険がある。このような付着して離れないことを防止するために、上のガイドテーブル10も下のガイドテーブル11も、それぞれその駆動ローラ3もしくは4に面した側がスクレーパ16,17によって形成されている。金属ストリップが駆動ローラに付着して離れない場合、スクレーパ16,17によって、金属ストリップ5はそれぞれの駆動ローラ3,4から引き剥がされる
上のガイド装置8の例では、図7及び8に、−その他には前記の構成に対して不変の転向装置1において−スクレーパ16aが固定されて駆動ローラ3に、従ってそのガイドローラ12を有するガイドテーブル10から分離されて配設されている。運転のため(図8参照)、ガイドテーブル10及びそのガイドローラ12は、油圧シリンダ14によって上から所望の角度で走入もしくは旋回させられる。駆動ローラ3とは反対に面したスクレーパ16aの端部は、駆動ローラに面したガイドテーブル10の端部と同様に櫛22として形成されている。図8による運転位置で、櫛ですくようなこの係合に基づいて、スクレーパ16aとガイドテーブル10との間の間隙は回避される。
ガイド装置8,9の後に間隔を置いて接続されて、下側通路7とその上に配設された上側通路18との間に、固定のローラユニット19が設けられており、このローラユニットは、両方の通路7,18を互いに分離し、上側通路18に付設された上の転向ローラ20と下側通路7に付設された下の転向ローラ21とによって形成されている。
図2〜6を基にして、以下で、一方では下側通路7から上側通路18への金属ストリップの転向工程を、他方でこの上側通路から下側通路7への金属ストリップの転向工程を説明する。
図2は、駆動ローラ3,4の直前にそのストリップ終端部5’を有する金属ストリップ5を示す。ストリップ終端部5’の直後には、既に後続の金属ストリップ22のストリップ先端部22’がローラテーブル6上を走行する。後続のこの金属ストリップ22もしくはその先端部22’は、上側通路18へと転向されなければならない。このため、下のガイド装置9は、油圧シリンダ15によって上の位置(図2参照)へと旋回される。この場合、ガイドテーブル11は、ストリップ終端部5’がガイド装置8,9を通過してしまうまで、そのガイドローラ13でもってストリップ5を持ち上げる。この場合、金属ストリップ5は、ガイドローラ13並びにローラユニット19の下の転向ローラ21の回りを走行し、従って、ストリップ終端部5’は、下側通路7へと滑動する。これに反し、直後に続く金属ストリップ22のストリップ先端部22’は、ガイドテーブル11及びそのガイドローラ13を介して上側通路18へと導かれ(これについては図3も参照)、この上側通路に、このストリップのためのコイラが接続する。
但し、金属ストリップ5の直後に続く金属ストリップ22のストリップ先端部22’が、図4から出発して下側通路7へと転向されなければならない場合、上のガイド装置8は、このため油圧シリンダ14によって下の位置(図5参照)へと旋回される。次にガイドテーブル10は、そのガイドローラ12でもって金属ストリップ5もしくはそのストリップ終端部5’を下に向かって押し、その際、それにもかかわらず、金属ストリップ5は、ガイドローラ12及びローラユニット19の上の転向ローラ20から上に配設された上側通路18へと走行するのに対し、しかしながら,その際、直後に続く金属ストリップ22のストリップ先端部22’は、図6に示されているように、ガイドテーブル10及びそのガイドローラ12を介して下側通路7へと転向される。
従って、固定のローラユニット19の上もしくは下の転向ローラ20もしくは21との一方又は他方のガイド装置8もしくは9のいずれかの可能な相互作用及び協働は、上側又は下側通路18もしくは7への金属ストリップの所望の導入による連続的なコイラ装入を可能にする。
第1の運転状態にあるストリップのための転向装置を示す。 第2の運転状態にある図1の転向装置を示す。 第3の運転状態にある図1の転向装置を示す。 第4の運転状態にある図1の転向装置を示す。 第5の運転状態にある図1の転向装置を示す。 第6の運転状態にある図1の転向装置を示す。 実施例において簡単であるために上のガイド装置のためだけに図示されている、ガイドテーブルから分離され固定されて駆動ローラに配設されたスクレーパを有する転向装置の他の構造様式を示す。 スクレーパへと走入もしくは旋回させられたガイドテーブルを示す。
符号の説明
1 転向装置
2 駆動装置
3 上の駆動ローラ
4 下の駆動ローラ
5 金属ストリップ
6 ローラテーブル
下側通路
8 上のガイド装置
9 下のガイド装置
10,11 ガイドテーブル
12,13 ガイドローラ
14,15 油圧シリンダ
16,17 スクレーパ
18 上側通路
19 ローラユニット
20 上の転向ローラ
21 下の転向ローラ

Claims (8)

  1. 下側通路(7)からこの下側通路(7)の上に配設された上側通路(18)への及びその逆へのコイラ装置内のストリップのための転向装置であって、駆動装置(2)の上の駆動ローラ(3)がストリップの上面に作用し、下の駆動ローラ(4)がストリップの下面に作用する転向装置において、
    上の駆動ローラ(3)に、ストリップ(5)を下に向かって押し、これによりストリップ(5)を下側通路(7)に向かって転向するために一時的にストリップ(5)へと旋回可能な上のガイド装置(8)が付設され、下の駆動ローラ(4)に、ストリップ(5)を上に向かって押し、これによりストリップ(5)を上側通路(8)に向かって転向するために一時的にストリップ(5)へと旋回可能な下のガイド装置(9)が付設されていることを特徴とする転向装置。
  2. それぞれのガイド装置(8,9)が、ガイドテーブル(10,11)から成り、このガイドテーブルが、そのそれぞれの駆動ローラ(3,4)とは反対に面した端部において、ガイドローラ(12,13)によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の転向装置。
  3. ガイドテーブル(10,11)が、その駆動ローラ(3,4)に面した端部の回りで旋回可能であることを特徴とする請求項に記載の転向装置。
  4. ガイドテーブル(10,11)が、前部にスクレーパ(16,17)を備えていることを特徴とする請求項2又は3に記載の転向装置。
  5. スクレーパ(16a)が、ガイドテーブル(10,11)から分離され固定されて駆動ローラ(3,4)に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の転向装置。
  6. 運転位置で互いに補完するガイドテーブル(10,11)及びスクレーパ(16a)の端部が、櫛状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の転向装置。
  7. ガイドテーブル(10,11)に、それぞれ1つの調整駆動機構(14,15)が付設されていることを特徴とする請求項〜6のいずれか1つに記載の転向装置。
  8. 下側通路(7)及び上側通路(18)が、固定のローラユニット(19)によって互いに分離されており、このローラユニットが、少なくとも1つの上下の転向ローラ(20,21)を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の転向装置。
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