JP4425874B2 - 摺動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、摺動装置に関するものである。
従来の摺動装置として、図1に図示したような第一方向に延びる第一軸41と、該第一軸41と直交する第二方向に延びる第二軸42と、この第一軸41に被嵌される断面視略コ字状の第一摺動体43(市販の一般的な一軸用摺動体)と前記第二軸42に被嵌される断面視略コ字状の第二摺動体44(第一摺動体と同形状)とをテーブル49を介して積層して成る摺動部45とから成る二軸用の摺動装置がある。尚、図1中、符号46は転動体(図示省略)が循環する循環路を構成する負荷路、47は同様に循環路を構成する無負荷路、48は転動体に油を供給するための油供給部である。
しかしながら、上記従来の二軸用の摺動装置は、前記第一摺動体43と前記第二摺動体44とを、図1に図示したようにテーブル49を介して連結しているため、それだけ高さが高くなり、コンパクト化には限界がある。
そこで、1つの鋼塊から前記第一軸及び第二軸に摺動可能な形状(前記第一摺動体と第二摺動体とを向きを90度変えた状態で組み付けた形状)を削り出して上記テーブルを不要とする構成も考えられるが、この場合、削り出し加工が厄介となり、上記市販の一軸用摺動体を組み合わせた構成に比し、非常にコスト高となる。
これまで、上述のように従来の2軸用の摺動装置において、低コスト化とコンパクト化の双方を達成できる構成はなく、このような摺動装置が要求されている。
本発明は、上述のような要求に鑑み成されたもので、加工が簡易でありながら精度が劣化せず、しかも、コンパクトな極めて実用性に秀れた摺動装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
第一方向に延びる第一軸体1aと、この第一方向と交差する第二方向に延びる第二軸体1bと、この第一軸体1a及び第二軸体1bの間に該第一軸体1a及び第二軸体1bに対して摺動するように設けられる摺動部3とから成り、前記第一軸体1a及び前記第二軸体1bと摺動部3との間には夫々負荷路4が設けられ、この負荷路4には複数の転動体が配設され、この転動体が前記負荷路4を転動移動するように構成された摺動装置であって、前記摺動部3は、前記第一軸体1aに対して摺動可能に被嵌される第一摺動体5a及び前記第二軸体1bに対して摺動可能に被嵌される第二摺動体5bの背面同士を連結して成るものであり、この第一摺動体5a及び第二摺動体5bの背面側には夫々、前記第二摺動体5b及び前記第一摺動体5aに設けた基準面7b・7aが当接する取付基準面8a・8bが設けられ、前記第一摺動体5aは、基部9aと、この基部9aの腹面側左右端部に垂設せしめられ前記第一軸体1aの側面に添設状態となる左右の袖部10aと、前記基部9aの背面側前後端部に立設せしめられる前後の立設部12a,13aとから成り、この立設部12a,13aの一方に前記取付基準面8aが形成され、同様に、前記第二摺動体5bは、基部9bと、この基部9bの腹面側左右端部に垂設せしめられ前記第二軸体1bの側面に添設状態となる左右の袖部10bと、前記基部9bの背面側前後端部に立設せしめられる前後の立設部12b,13bとから成り、この立設部12b,13bの一方に前記取付基準面8bが形成されていることを特徴とする摺動装置に係るものである。
また、請求項1記載の摺動装置において、前記第一摺動体5aの基部9aの一側面が前記第二摺動体5bの取付基準面8bと当接する基準面7aに設定され、前記第二摺動体5bの基部9bの一側面が前記第一摺動体5aの取付基準面8aと当接する基準面7bに設定されていることを特徴とする摺動装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の摺動装置において、前記取付基準面8a・8bが形成された一方の立設部12a・12bと対向する他方の立設部13a・13bには、前記取付基準面8a・8bに前記第一摺動体5a若しくは前記第二摺動体5bの前記基準面7a・7bを押し付ける押付機構14a・14bが設けられていることを特徴とする摺動装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一摺動体5a及び前記第二摺動体5bのいずれか一方の基部9aには、他方の基部9bに設けた螺子孔15と螺合する螺子体17の螺子部18が挿通可能で且つ螺子体17の頭部19が挿通不能な挿通孔20が設けられ、この挿通孔20を挿通する前記螺子部18と前記他方の基部9bの螺子孔15とが螺合することで前記第一摺動体5a及び前記第二摺動体5bが連結されることを特徴とする摺動装置に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一軸体1a及び前記第二軸体1bは、互いに直交する方向に延びるものであることを特徴とする摺動装置に係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一摺動体5a及び前記第二摺動体5bは、同形状のものであることを特徴とする摺動装置に係るものである。
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一軸体1a及び前記第二軸体1b並びに前記第一摺動体5a及び前記第二摺動体5bは夫々金属製であることを特徴とする摺動装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、例えば市販の一軸用の摺動体をテーブルを介することなく精度良く組み合わせることが可能で、加工が簡易でありながら精度が劣化せず、しかも、コンパクトな極めて実用性に秀れた摺動装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
第一摺動体5aと第二摺動体5bの基準面7a・7bを夫々他方の取付基準面8a・8bに当接して位置決めした状態で背面同士を連結するから、高精度を得られるのは勿論、従来のようにテーブルを介して連結する構成に比し、高さ(組み合わせ高さ)が高くならずそれだけコンパクト化を図ることができる。
更に、例えば一軸用の略同形状の第一摺動体5aと第二摺動体5bとをその向きを変えて背面同士を連結することで製造できるから、1つの鋼塊から二軸用の摺動体を削り出す場合に比し、極めて簡易に且つコスト安に製造可能となる。
本発明の具体的な実施例について図2〜5に基づいて説明する。
本実施例は、第一方向に延びる第一軸体1aと、該第一方向と交差する第二方向に延びる第二軸体1bと、この第一軸体1a及び第二軸体1bの間に該第一軸体1a及び第二軸体1bに対して摺動するように設けられる摺動部3とから成り、前記第一軸体1a及び前記第二軸体1bと摺動部3との間には夫々負荷路4が設けられ、この負荷路4には複数の転動体が配設され、この転動体が該負荷路4を転動移動するように構成された摺動装置であって、前記摺動部3は、前記第一軸体1aに対して摺動可能に被嵌される第一摺動体5a及び前記第二軸体1bに対して摺動可能に被嵌される第二摺動体5bの背面同士を連結して成るものであり、この第一摺動体5a及び第二摺動体5bの背面側には夫々、前記第二摺動体5b及び前記第一摺動体5aに設けた基準面7b・7aが当接する取付基準面8a・8bが設けられているものである。
各部を具体的に説明する。
第一軸体1a及び第二軸体1bとしては、断面視略H字状の金属製のレールが採用されている。この第一軸体1aと第二軸体1bは、図2中上下方向に所定間隔をおいて設けられており、また、その延設方向は夫々90度異なる方向に設定されている。
この第一軸体1aと第二軸体1bとの間には、該第一軸体1aに摺動可能に被嵌される金属製の第一摺動体5aと第二軸体1bに摺動可能に被嵌される金属製の第二摺動体5bとから成る摺動部3が設けられている。
従って、本実施例においては、第一軸体1aを固定した場合、摺動部3が第一軸体1a上を第一方向に摺動し、この摺動部3上の第二軸体1bがこの摺動部3に対して第二方向に摺動することになる。
また、本実施例においては、前記第一摺動体5及び前記第二摺動体6として、同形状のものが採用されている。従って、加工等をよりコスト安に行えることになる。
第一摺動体5a及び前記第二摺動体5bは、図3,4に図示したように、断面視略長方形状の基部9a・9bと、該第一摺動体5a若しくは第二摺動体5bが被嵌される前記第一軸体1a若しくは前記第二軸体1b側となる該基部9a・9bの腹面側左右端部に垂設せしめられ前記第一軸体1a若しくは前記第二軸体1bの側面に添設される左右の袖部10a・10bと、前記基部9a・9bの背面側前後端部に立設せしめられる前後の立設部12a・12b,13a・13bとから成り、この一方の立設部12a・12bに前記取付基準面8a・8bが形成されている。この第一摺動体5a及び第二摺動体5bの袖部10a・10bの内側面と前記第一軸体1a若しくは前記第二軸体1bの側面との間に前記負荷路4が設けられている。
本実施例においては、転動体としてはボール(図示省略)が採用され、前記第一摺動体5a及び第二摺動体5bには、前記ボールが循環する負荷路4と無負荷路6a・6bとから成る無限循環路が形成されている。この負荷路4は、前記袖部10a・10bの内側面に形成された半円弧状の第一負荷溝25a・25bと、第一軸体1a及び第二軸体1bの側面に形成された半円弧状の第二負荷溝26a・26bとで構成されている。尚、無負荷路6a・6bは、第一摺動体5a及び第二摺動体5bに穿設される断面視円形状の孔である。
また、第一摺動体5a及び第二摺動体5bの前後両端部には、合成樹脂製のリターンキャップ23a・23bが設けられており、このリターンキャップ23a・23bには、前記負荷路4と無負荷路6a・6bとを連設するリターン路(図示省略)が形成されている。図中、符号24a・24bは、無限循環路に油を供給するための油供給部、30a・30bは、リターンキャップ23a・23b固定用の固定ネジ、31a・31bは、固定ネジ30a・30bが螺着される螺子孔である。尚、本実施例においては、上記無限循環路は上下二カ所に設けられている。
また、前記立設部12a・12b,13a・13bは、前記第一摺動体5a及び第二摺動体5bの背面を、前後方向両端部に前記立設部12a・12b,13a・13bが形成されるように中央部28a・28bを切削することで形成される。この中央部28a・28bを切削して平坦面が形成され、この平坦面は、他の摺動体と互いに当接する当接面29a・29bに設定される。
また、第一摺動体5a及び第二摺動体5bの基部9a・9bの一側面が前記第二摺動体5b及び前記第一摺動体5aの取付基準面8b・8aと当接する基準面7a・7bに設定されている。
従って、第一摺動体5a及び第二摺動体5bは、前記当接面29a・29b同士が面接し、且つ、前記基準面7a・7bが他の摺動体の取付基準面8b・8aと当接した状態で連結されることになる。
また、取付基準面8a・8bが形成された一方の立設部12a・12bと対向する他方の立設部13a・13bには、前記取付基準面8b・8aに前記基準面7a・7bを押し付ける押付機構14a・14bが設けられている。
押付機構14a・14bは、一方の前記立設部12a・12bの内側面に形成される前記取付基準面8a・8bと対向する他方の立設部13a・13bに穿設される螺子孔21a・21bと、該螺子孔21a・21bに螺着される押圧ネジ22a・22bとで構成されている。
従って、図5に図示したように、前記螺子孔21a・21bに螺着される押圧ネジ22a・22bの頭部にレンチ等の工具を嵌合せしめて回動することで該押圧ネジ22a・22bの尾部を前記螺子孔21a・21bから突出せしめて他方の摺動体の前記基準面7b・7aの反対面を押圧して、基準面7b・7aをより確実に前記取付基準面8a・8bに面接させることができる。
尚、本実施例においては、第一摺動体5aと第二摺動体5bの双方に前記押付機構14a・14bを設けているが、いずれか一方の摺動体にのみ設ける構成としても良い。
また、第二摺動体5bの基部9bには、第一摺動体5aの基部9aに設けた螺子孔15と螺合する螺子体17の螺子部18が挿通可能で且つ螺子体17の頭部19が挿通不能な挿通孔20が設けられ、この挿通孔20を挿通する前記螺子部18と前記他方の基部9bの螺子孔15とが螺合することで前記第一摺動体5a及び前記第二摺動体5bが連結される。
尚、第一摺動体5aと第二摺動体5bとは、前記螺子体17により十分強固に連結されるため、該螺子体17を前記螺子孔15に螺着した後、前記押圧ネジ22a・22bによる押圧を解除しても良い。
また、本実施例の第一摺動体5a及び第二摺動体5bの前記基準面7a・7b、前記取付基準面8a・8b、前記立設部12a・12b,13a・13bの上面27a・27b及び前記背面の当接面29a・29bは、同一チャックに把持されたエンドミル等の切削工具により切削加工されて平坦面が形成されている。従って、面出しを極めて効率的に且つ精度良く行なうことができ、一層高精度な構成を実現できる。
本実施例は上述のように構成したから、第一摺動体5aと第二摺動体5bの基準面7a・7bを夫々他方の取付基準面8a・8bに当接して位置決めした状態で背面同士を連結するから、高精度を得られるのは勿論、従来のようにテーブルを介して連結する構成に比し、高さ(組み合わせ高さ)が高くならずそれだけコンパクト化を図ることができる。
更に、一軸用の同形状の第一摺動体5aと第二摺動体5bとをその向きを互いに90度変えて背面同士を連結することで製造できるから、1つの鋼塊から二軸用の摺動体を削り出す場合に比し、極めて簡易に且つコスト安に製造可能となる。
また、第一摺動体5a及び第二摺動体5bの前記基準面7a・7b、前記取付基準面8a・8b、前記立設部12a・12b,13a・13bの上面27a・27b及び前記背面の当接面29a・29bは、同一チャックに把持されたエンドミル等の切削工具により切削加工して面出しを行うことができるから、一層高精度な構成を実現できる。
従って、本実施例は、加工が簡易でありながら精度が劣化せず、しかも、コンパクトな極めて実用性に秀れた摺動装置となる。
従来例の概略説明側面図である。 本実施例の概略説明側面図である。 本実施例の摺動部の拡大概略説明斜視図である。 本実施例の摺動部の分解概略説明斜視図である。 本実施例の摺動部の概略説明平面図である。
1a 第一軸体
1b 第二軸体
3 摺動部
4 負荷路
5a 第一摺動体
5b 第二摺動体
7a・7b 基準面
8a・8b 取付基準面
9a・9b 基部
10a・10b 袖部
12a・12b (一方の)立設部
13a・13b (他方の)立設部
14a・14b 押付機構
15 螺子孔
17 螺子体
18 螺子部
19 頭部
20 挿通孔

Claims (7)

  1. 第一方向に延びる第一軸体と、この第一方向と交差する第二方向に延びる第二軸体と、この第一軸体及び第二軸体の間に該第一軸体及び第二軸体に対して摺動するように設けられる摺動部とから成り、前記第一軸体及び前記第二軸体と摺動部との間には夫々負荷路が設けられ、この負荷路には複数の転動体が配設され、この転動体が前記負荷路を転動移動するように構成された摺動装置であって、前記摺動部は、前記第一軸体に対して摺動可能に被嵌される第一摺動体及び前記第二軸体に対して摺動可能に被嵌される第二摺動体の背面同士を連結して成るものであり、この第一摺動体及び第二摺動体の背面側には夫々、前記第二摺動体及び前記第一摺動体に設けた基準面が当接する取付基準面が設けられ、前記第一摺動体は、基部と、この基部の腹面側左右端部に垂設せしめられ前記第一軸体の側面に添設状態となる左右の袖部と、前記基部の背面側前後端部に立設せしめられる前後の立設部とから成り、この立設部の一方に前記取付基準面が形成され、同様に、前記第二摺動体は、基部と、この基部の腹面側左右端部に垂設せしめられ前記第二軸体の側面に添設状態となる左右の袖部と、前記基部の背面側前後端部に立設せしめられる前後の立設部とから成り、この立設部の一方に前記取付基準面が形成されていることを特徴とする摺動装置。
  2. 請求項1記載の摺動装置において、前記第一摺動体の基部の一側面が前記第二摺動体の取付基準面と当接する基準面に設定され、前記第二摺動体の基部の一側面が前記第一摺動体の取付基準面と当接する基準面に設定されていることを特徴とする摺動装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の摺動装置において、前記取付基準面が形成された一方の立設部と対向する他方の立設部には、前記取付基準面に前記第一摺動体若しくは前記第二摺動体の前記基準面を押し付ける押付機構が設けられていることを特徴とする摺動装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一摺動体及び前記第二摺動体のいずれか一方の基部には、他方の基部に設けた螺子孔と螺合する螺子体の螺子部が挿通可能で且つ螺子体の頭部が挿通不能な挿通孔が設けられ、この挿通孔を挿通する前記螺子部と前記他方の基部の螺子孔とが螺合することで前記第一摺動体及び前記第二摺動体が連結されることを特徴とする摺動装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一軸体及び前記第二軸体は、互いに直交する方向に延びるものであることを特徴とする摺動装置。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一摺動体及び前記第二摺動体は、同形状のものであることを特徴とする摺動装置。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載の摺動装置において、前記第一軸体及び前記第二軸体並びに前記第一摺動体及び前記第二摺動体は夫々金属製であることを特徴とする摺動装置。
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