JP4424108B2 - 端子台 - Google Patents

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この発明は、複数の電線接続用部材と、これ等の電線接続用部材が装着されるそれぞれの端子用部材を有する電気絶縁材製の基台と、それぞれの端子用部材の端子記号を表示した記号表示体とを備えた端子台に関するものである。
電線類の接続に用いられる複数の電線接続用部材と、これ等の電線接続用部材が装着されるそれぞれの端子用部材を,電線類の着脱時に電線接続用部材が操作できるように配列して有する電気絶縁材製の基台と、それぞれの端子用部材の端子記号を表示した記号表示体とを備えた従来例の端子台としては、次に記載するものが知られている。すなわち、ヒンジで電気絶縁材製の基台に回動自在に取付けられ、開いた状態で端子用部材の端子記号が裏面側から視認できるように設けられた平板状のカバー体を備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。この端子台のカバー体は、電線を端子用部材に接続する際などには立てた状態とされ、カバー体が電線接続作業の邪魔をしないようにすると共に、端子記号を視認しつつ電線の接続作業を行えるようにしている。また、電気絶縁材製の基台の端子用部材配設部位を覆える位置に配設されてスライドして移動できると共に、上面に端子記号を表示した移動式で平板状の移動カバーが備えられ、電線を端子用部材に接続する際などには移動カバーを移動して端子用部材,電線接続用部材を露出させ、端子記号を視認しつつ電線の接続作業などを実施でき、電線の端子用部材への接続作業などの終了後には移動カバーを元の状態に戻すようにするものがある(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、電線類の接続に用いられる複数の電線接続用部材と、これ等の電線接続用部材が装着されるそれぞれの端子用部材を,電線類の着脱時に電線接続用部材が操作できるように配列して有する電気絶縁材製の基台と、端子用部材,電線接続用部材を覆うカバー部材とを備えた従来例の端子台としては、電気絶縁材製の基台の電線接続部を覆える位置に配設されると共に薄板材を半円弧状に形成して回動させて移動できるようにしたカバー部材が備えられ、電線を端子用部材に接続する際などにはカバー部材が移動されることで端子用部材,電線接続用部材が露出されて電線の接続作業などを実施でき、電線の端子用部材への接続作業などの終了後にはカバー部材を元の状態に戻すようにするものであるが、端子記号の表示体は備えられていないものがある(例えば、特許文献3参照。)。
実開平6−5135号公報 (第5−7頁、第1−3図) 実開平5−1170号公報 (第4−5頁、第1−4図) 特開平7−211366号公報 (第3−4頁、第1−5図)
前述した従来技術による端子台では、「特許文献1」に示されたものでは、端子記号が表示されたカバー体を所定の開度の位置で保持することができないので、電線の端子用部材への接続作業を実施するのに際し、カバー体を保持しなければならないという問題がある。また、「特許文献2」に示された端子台の場合には、端子用部材,電線接続用部材を露出させて電線の接続作業を実施できるようにするには移動カバーを移動する必要があるので、移動カバーは端子台の背面部側に突出された状態になる。このために、端子台の背面部に配設されているスイッチ類(例えば、ディップスイッチ)の操作を行う必要がある場合には、端子台の背面部側に突出された移動カバーが邪魔になるとの問題がある。さらにまた、「特許文献3」による端子台の場合には、端子記号の表示体が備えられていないので、電線の接続作業時に端子記号の照合に時間を要するとの問題がある。したがってこの発明の目的は、端子記号を表示した記号表示体を電線の接続作業とスイッチ類の操作作業とのそれぞれに適合した所定位置に切り替えて保持できる端子台を提供することにある。
この発明では前述の目的は、
1)複数の電線接続用部材と、これ等の電線接続用部材が装着されるそれぞれの端子用部材を有する電気絶縁材製の基台と、それぞれの端子用部材の端子記号を表示した記号表示体とを備え、前記基台の背面側近傍にスイッチ手段が配設される端子台において、前記基台はその両側端部のそれぞれのほぼ対峙し合う部位に設けられたヒンジ部と、前記記号表示体の表示体部をその端子記号が視認できる所定位置に保持する保持部とを有し、前記記号表示体は前記ヒンジ部のそれぞれに回動自在に組み合わされる支持部を持つ支持体部と、それぞれの支持体部を互いに連結すると共に端子記号が表示された平板状の表示体部とを有し、前記支持部は前記表示体部を前記端子記号が視認できる所定位置に保持できるように前記ヒンジ部と組み合わされる一方の嵌合部と、前記表示体部を前記スイッチ手段の操作が可能となるように前記基台の背面側に待避させる所定位置に保持できるようにヒンジ部と組み合わされる他方の嵌合部と、支持部とヒンジ部との組み合わされた状態が維持されながらヒンジ部が前記一方の嵌合部と前記他方の嵌合部との間を移動できるヒンジ移動部とを持ち、前記保持部の上部には円弧状の凸部が形成されており、前記表示体部には、前記凸部に嵌め合わされる円弧状面を持つ凹部とが形成されていること、または、
2)前記1項に記載の端子台において、前記基台は前記ヒンジ部が基台の両側端部の外側にそれぞれ突出させて互いにほぼ平行されて形成された円柱状の外形を持つ突起状体であり、前記記号表示体はそれぞれの前記支持体部が平板状体でありその支持部が両端部のそれぞれに設けられた円形状の孔部とこの両方の孔部に連なる溝部とからなる溝状体をなし,これ等の両方の孔部が前記一方の嵌合部および前記他方の嵌合部であり溝部が前記ヒンジ移動部であること、さらにまたは、
3)前記1項または2項に記載の端子台において、前記記号表示体の表示体部を前記端子記号が視認できる所定位置とは,表示体部が端子記号の表示面を上方に向けて前記基台の背面側の上面部に隣接される位置であり、前記記号表示体の表示体部を前記基台の背面側に待避させる所定位置とは,前記表示体部の平面を前記基台の背面部に沿わせるようにして近接される位置であることにより達成される。
この発明による端子台では、前記課題を解決するための手段の項で述べた構成とすることで、次記の効果を得られる。すなわち、記号表示体のそれぞれの支持部を一方の嵌合部で基台のそれぞれのヒンジ部と組み合わせると共に,表示体部を基台の保持部によって保持するようにした場合には、記号表示体の表示体部を端子記号の表示内容の視認の容易な所定位置に、安定に保持することができる。記号表示体のこの位置では、端子記号を視認しつつ電線の端子台への接続作業などを行うことができる。また、記号表示体のそれぞれの支持部を他方の嵌合部で基台のそれぞれのヒンジ部と組み合わせるようにした場合には、記号表示体の表示体部の平面を基台の背面部に沿わせるようにして近接される所定位置に保持することができる。記号表示体のこの位置では、端子台の背面部に配設されているスイッチ類の操作などを容易に行うことができる。そうして、この発明による端子台では、記号表示体に関する前記2個所の所定位置の切り換えは、基台のヒンジ部と組み合わされる記号表示体の支持部の嵌合部を、一方の嵌合部と他方の嵌合部のどちらかに切り換えることで、随時行うことができる。
以下この発明を実施するための最良の形態を図1〜図4を参照して詳細に説明する。ここで図1はこの発明の実施の形態の一例による端子台を関連装置と共に示す図面で、(a)はその通常位置での斜視図であり、(b)は図1の(a)におけるA−A断面図であり、図2は図1の(b)におけるB部の拡大図である。また、図3は図1,図2に示した端子台を関連装置と共に示す図面で、(a)はその待避位置での斜視図であり、(b)は図3の(a)におけるC−C断面図である。さらに、図4は図1,図2に示した端子台を関連装置と共に示す図面で、(a)はその移行状態の斜視図であり、(b)は図4の(a)におけるD−D断面図である。
図1〜図4において、1は、基台2と、記号表示体3と、多数の電線接続用部材4を備えたこの発明による端子台である。この事例の場合の端子台1は、制御回路部などが含まれているプリント回路板9に、例えば、はんだ接合によって実装されており、このプリント回路板9には、制御回路の制御条件などの設定を行うためのハード装置として設定用スイッチ(例えば、ディップスイッチ)8が端子台1の背面部の近傍に搭載されている。電線接続用部材4は端子台1への電線類(図示せず)の接続に用いられるおねじなどからなる、従来技術による端子台においても使用されている周知の部材である。基台2はプラスチック材などの電気絶縁材製であり、電線接続用部材4がそれぞれに装着される端子用部材(図示せず)を、電線類の着脱時にいずれの電線接続用部材4も操作できるように配列して有している。この端子用部材も、従来技術による端子台においても使用されている周知の部材である。
この発明による基台2が有する特徴的な構成物は、基台2の両側端部に設けられたヒンジ部21,21と、記号表示体3を図1,図2に例示されている所定位置となるように,ヒンジ部21と共に保持する保持部22である。この事例の場合には、ヒンジ部21,21は、基台2の両側端部の外側にそれぞれ突出させて互いにその中心軸を平行かつ一致させ、円柱状の外形を持つ突起状体として構成されている。保持部22は基台2の背面部に設けられ、その上部には円弧状の凸部221が形成されている(図2を参照)。この事例の場合の合成樹脂材製の基台2では、ヒンジ部21,21と保持部22とは、基台2を合成樹脂材の成形法で製造する際に一体に成形される。この事例の場合の記号表示体3は、それぞれに支持部33が形成された平板状の支持体部32,32と、それぞれの支持体部32を互いに連結すると共に、端子記号が表示された端子記号銘板37を装着する矩形状で平板状の表示体部31とを有する。
この記号表示体3は、表示体部31と支持体部32,32とを全体としてU字状をなすような形状に構成しており、記号表示体3のU字状の中央下部の辺の上面部に対応する表示体部31の面311に、端子記号銘板37を端子記号の表示面を上方に向け、図2に示したように装着している。端子記号銘板37は、紙製の短冊状のシート材の一方の面に端子記号が印刷され、他方の面には接着剤層が形成されているものである。記号表示体3のそれぞれの支持体部32には、両端部のそれぞれに設けられた円形状の孔部34,35と、この両方の孔部34,35に連なる溝部36とからなる溝状体をなした支持部33が図2に示したように形成されている。孔部34はこの事例の場合の一方の嵌合部である。この孔部34は、記号表示体3の表示体部31を端子記号銘板37に表示された端子記号を視認できる所定位置(図1,図2に例示されている位置で、表示体部31が端子記号の表示面を上方に向けて基台2の背面側の上面部に隣接されて配置される位置である。)に保持する際に、基台2のヒンジ部21と組み合わされる。
また、孔部35はこの事例の場合の他方の嵌合部である。孔部35は、設定用スイッチ8の設定作業時などに、記号表示体3の表示体部31を基台2の背面側に待避させる所定位置(図3に例示されている位置で、表示体部31の平面が基台2の背面部に沿わせるようにして近接させて配置される位置である。)に保持する際に、基台2のヒンジ部21と組み合わされる。また、溝部36は、支持部33とヒンジ部21の組み合わされた状態が維持されながら、ヒンジ部21が孔部34と孔部35との間を移動できるようにする、この事例の場合のヒンジ移動部である。表示体部31の面311に対する反対側の面312の、孔部34に近い方の幅方向の端部314の近傍には、表示体部31を端子記号銘板37に表示された端子記号を視認できる所定位置に保持する際に、基台2の凸部221に嵌め合わされる円弧状面を持つ凹部313が形成されている。また、表示体部31の凹部313と隣接する角部には、必要に応じて面取り部315が形成され、さらに、表示体部31の面311の端部314に対する反対側の端部部分には、必要に応じて把手38が備えられる。
図1〜図4に示すこの発明の実施の形態の一例による端子台1では前述の構成としたので、記号表示体3のそれぞれの支持部33を孔部34で基台2のそれぞれのヒンジ部21と組み合わせると共に、表示体部31の凹部313を基台2の凸部221に嵌め合わせることで、記号表示体3を図1,図2に例示されている通常位置に位置させることができる。記号表示体3は、この姿勢の状態では、記号表示体3の自重によってヒンジ部21,21の中心軸を中心として働くモーメントは図2における紙面に向かって時計方向に働くが、表示体部31はその凹部313を含む端部314の周辺部の部分で、保持部22とヒンジ部21の形成部との間に嵌り込んでいるので、図2における紙面に向かって時計方向には回転することができない。したがって、記号表示体3のこの姿勢の状態は安定に保持される。そうして、この姿勢の状態で、表示体部31の端子記号銘板37の表示内容を容易に視認することができる。
しかし、この姿勢の状態は、図1(b)に例示されているように、記号表示体3は設定用スイッチ8の上方を覆っているので、設定用スイッチ8の設定操作を行うことは困難である。端子台1では、設定用スイッチ8の設定操作を行う場合には、記号表示体3を図3に例示されている待避位置の状態に容易に変更できる。記号表示体3の待避位置への変更は、まず、孔部34とヒンジ部21とを組み合わせた状態のままで、記号表示体3を図2における紙面に向かって反時計方向に回転させる。この状態が図4に例示した状態である。記号表示体3の前記反時計方向の回転動作を図3に例示した状態からさらに進め、表示体部31の面311などが基台2の背面にほぼ平行する状態の姿勢にする。この姿勢の状態で記号表示体3を下向き移動させる。この場合のヒンジ部21と支持部33との組み合わせ状態を、支持部33の視点から説明すると、ヒンジ部21は孔部34から溝部36に沿って移動し、孔部35と組み合わされる状態となってその移動は終了する。
この状態が図3に例示した状態である。設定用スイッチ8の設定操作が完了した以降の適時に、端子台1は記号表示体3の姿勢を図1,図2に例示されている通常位置に戻すことになるが、記号表示体3の姿勢の図3に例示した待避位置から通常位置への変更は、前記した通常位置から待避位置への変更の手順に対して、逆の手順によって行うことができる。なお、この際に、凹部313を基台2の凸部221に嵌め合わせるべく、表示体部31を端部314から保持部22とヒンジ部21の形成部との間に挿入させる必要があるが、表示体部31の凹部313と隣接する角部に面取り部315が形成されていると、この表示体部31の挿入を容易にすることができる。
前述の説明では、端子記号銘板37は紙製であり、端子記号は印刷法により表示され、裏面に形成された接着剤層により表示体部31に装着されるとしてきたが、これに限定されるものではなく、例えば、端子記号銘板の材質,端子記号の表示方法,表示体部への装着方法などについては、各種の銘板類に既に採用されている周知の方法を適用することであってもよい。また、表示体部31などの表示体部に直接に彫刻法により,あるいは記号表示体3がプラスチック材製である場合にはその成形時に端子記号も同時に成形によって形成するなどの周知の適宜の方法を用いて表示することであってもよいものである。
この発明の実施の形態の一例による端子台を関連装置と共に示す図面で、(a)はその通常位置での斜視図であり、(b)は図1の(a)におけるA−A断面図である。 図1の(b)におけるB部の拡大図である。 図1,図2に示した端子台を関連装置と共に示す図面で、(a)はその待避位置での斜視図であり、(b)は図3の(a)におけるC−C断面図である。 図1,図2に示した端子台を関連装置と共に示す図面で、(a)はその移行状態の斜視図であり、(b)は図4の(a)におけるD−D断面図である。
符号の説明
1 端子台
2 基台
21 ヒンジ部
22 保持部
3 記号表示体
31 表示体部
32 支持体部
33 支持部
37 端子記号銘板
4 電線接続用部材

Claims (3)

  1. 複数の電線接続用部材と、これ等の電線接続用部材が装着されるそれぞれの端子用部材を有する電気絶縁材製の基台と、それぞれの端子用部材の端子記号を表示した記号表示体とを備え、前記基台の背面側近傍にスイッチ手段が配設される端子台において、
    前記基台はその両側端部のそれぞれのほぼ対峙し合う部位に設けられたヒンジ部と、前記記号表示体の表示体部をその端子記号が視認できる所定位置に保持する保持部とを有し、前記記号表示体は前記ヒンジ部のそれぞれに回動自在に組み合わされる支持部を持つ支持体部と、それぞれの支持体部を互いに連結すると共に端子記号が表示された平板状の表示体部とを有し、前記支持部は前記表示体部を前記端子記号が視認できる所定位置に保持できるように前記ヒンジ部と組み合わされる一方の嵌合部と、前記表示体部を前記スイッチ手段の操作が可能となるように前記基台の背面側に待避させる所定位置に保持できるようにヒンジ部と組み合わされる他方の嵌合部と、支持部とヒンジ部との組み合わされた状態が維持されながらヒンジ部が前記一方の嵌合部と前記他方の嵌合部との間を移動できるヒンジ移動部とを持ち、前記保持部の上部には円弧状の凸部が形成されており、前記表示体部には、前記凸部に嵌め合わされる円弧状面を持つ凹部とが形成されていることを特徴とする端子台。
  2. 請求項1に記載の端子台において、
    前記基台は前記ヒンジ部が基台の両側端部の外側にそれぞれ突出させて互いにほぼ平行されて形成された円柱状の外形を持つ突起状体であり、前記記号表示体はそれぞれの前記支持体部が平板状体でありその支持部が両端部のそれぞれに設けられた円形状の孔部とこの両方の孔部に連なる溝部とからなる溝状体をなし,これ等の両方の孔部が前記一方の嵌合部および前記他方の嵌合部であり溝部が前記ヒンジ移動部であることを特徴とする端子台。
  3. 請求項1または2に記載の端子台において、
    前記記号表示体の表示体部を前記端子記号が視認できる所定位置とは,表示体部が端子記号の表示面を上方に向けて前記基台の背面側の上面部に隣接される位置であり、前記記号表示体の表示体部を前記基台の背面側に待避させる所定位置とは,前記表示体部の平面を前記基台の背面部に沿わせるようにして近接される位置であることを特徴とする端子台。
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