JP4423606B2 - 上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置 - Google Patents

上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置 Download PDF

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Description

本発明は、鋳枠無し上・下鋳型の造型装置における上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置の改良に関する。
従来、鋳枠無し上・下鋳型の造型装置における上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置の一つとして、上向きのシリンダの伸縮作動によって昇降する矩形板状の鋳型受け部材と、この鋳型受け部材の真上に所要の間隔をおきかつ下向きのシリンダの縮伸作動によって昇降する矩形板状の鋳型押出し部材と備えて、上向きのシリンダおよび下向きのシリンダの伸長作動により、上・下鋳枠内の上・下鋳型を鋳型受け部材と鋳型押出し部材とで挟持した後、これらのシリンダの相互の連動により鋳型受け部材および鋳型押出し部材を下降させて上・下鋳型を上・下鋳枠から抜き出すようにしたものがある。
しかし、このように構成された従来の上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置では、高さが非常に高くなり、これに伴って、鋳型造型装置の据付け場所にピットが必要になったり、鋳型造型装置のトラックによる搬送を可能にするために、鋳型押出し部材の昇降用シリンダを鋳型造型装置の本体から一時取り外したりする必要があるなどの問題があった。
特開平7−60406号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置における高さを可及的に低くすることができる上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明の上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置は、重ね合わせられかつ水平状態にある上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から前記上・下鋳型を抜き出す装置であって、昇降手段を介して昇降可能に配設された下昇降テーブルと、この下昇降テーブルの上面に昇降手段を介し昇降可能にして装着された鋳型受け部材と、この鋳型受け部材の所要の間隔をおいた真上位置に昇降手段を介し昇降可能にして配設された上昇降テーブルと、この上昇降テーブルの下面に昇降手段を介し昇降可能にして装着された鋳型押出し部材と、を具備し、前記下昇降テーブルおよび前記上昇降テーブルの昇降手段は流体シリンダの伸縮作動により伸縮する折畳み式伸縮機構であることを特徴とする。
このように構成されたものは、昇降手段を介して下昇降テーブを上昇させるとともに上昇降テーブルを下降させて上・下昇降テーブルにより上・下鋳枠を挟持した後、昇降手段を介して鋳型受け部材を上昇させてこれを下鋳型の下面に当接し、続いて、昇降手段を介して鋳型押出し部材を下降させてこれを上鋳型の上面に当接しながら鋳型押出し部材および鋳型受け部材を下降させ、その後、昇降手段を介して下昇降テーブを下降させるとともに上昇降テーブルを上昇させて上・下昇降テーブルを相互に離隔する。これにより、上・下鋳型を上・下鋳枠から抜き出すことができる。
上記の説明から明らかなように本発明は、昇降手段を介して昇降可能に配設された下昇降テーブルと、この下昇降テーブルの上面に昇降手段を介し昇降可能にして装着された鋳型受け部材と、この鋳型受け部材の所要の間隔をおいた真上位置に昇降手段を介し昇降可能にして配設された上昇降テーブルと、この上昇降テーブルの下面に昇降手段を介し昇降可能にして装着された鋳型押出し部材と、を具備し、前記下昇降テーブルおよび前記上昇降テーブルの昇降手段は流体シリンダの伸縮作動により伸縮する折畳み式伸縮機構であるから、上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置における高さを可及的に低くすることができるなどの優れた実用的効果を奏する。

本発明を適用した鋳枠無し上・下鋳型の造型装置の一実施例について図1〜図6に基づき詳細に説明する。本鋳枠無し上・下鋳型の造型装置は、図2および図3に示すように、内部に空間を形成した直方体状の機台1と、側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する2対の上・下鋳枠2・3・2・3と;これら2対の上・下鋳枠2・3・2・3のうち1対の上・下鋳枠2・3の間に搬入出機構(図示せず)によって入出可能に配設されたマッチプレート5と;前記1対の上・下鋳枠2・3によって前記マッチプレート5を挟持し、前記上・下鋳枠2・3における前記マッチプレート5が無いそれぞれの開口部に上・下スクイズプレート6・7をそれぞれ入出可能に設け、かつ前記マッチプレート5を挟持した前記1対の上・下鋳枠2・3が垂直状態になる位置と水平状態になる位置の間を前記機台1に設けた支持軸8を中心にして垂直面内で正逆回転可能にして支持した鋳物砂スクイズ機構9と;この鋳物砂スクイズ機構9を正逆回転させる回転駆動機構としての横向きのシリンダ10と;このシリンダ10の伸長作動によって垂直状態にある前記1対の上・下鋳枠2・3に対して前記砂吹込み口から鋳物砂を吹き込む砂吹込み機構11と;重ね合わせられかつ水平状態にある上・下鋳型内在の前記1対の上・下鋳枠2・3から前記上・下鋳型を抜き出す鋳型抜出し機構12と;前記1対の上・下鋳枠2・3が水平状態にある前記鋳物砂スクイズ機構9と前記鋳型抜出し機構12の間を、1対ずつ上下に連なって水平に並ぶ水平状態の2対の前記上・下鋳枠2・3を交互にして間欠的に旋回させかつ前記上鋳枠2を掛止して昇降可能な鋳枠旋回機構13と;で構成してある。
そして、前記2対の上・下鋳枠2・3・2・3のそれぞれの上・下鋳枠2・3においては、前記上鋳枠2の前後外側面に垂設した一対の連結杆(図示せず)間に前記下鋳枠3を摺動自在にして架装し、さらに下鋳枠3を前記一対の連結杆の下端位置で掛止するようになっており、さらに、前記上鋳枠2の前後外面の中央部および前記鋳物砂スクイズ機構9側の位置にある時における前記下鋳枠3の前後外面の右寄り位置に突起部2a・2a・3a・3aをそれぞれ設けてある。
また、前記鋳物砂スクイズ機構9においては、図2に示すように、前記機台1の上部の中央に装着した前記支持軸8に前記回転フレーム15が中心付近にて垂直面内で正逆回転自在に枢支して設けてあり、この回動フレーム15の右側面には上下方向へ延びる一対のガイドロッド16・16が前後方向へ所要の間隔をおいて装着してある。この一対のガイドロッド16・16間における上部には逆L字状の上昇降フレーム17が、また、前記一対のガイドロッド16・16間における下部にはL字状の下昇降フレーム18が、一体的に設けたホルダー部を介しそれぞれ摺動自在にして架装してあり、これら上・下昇降フレーム17・18は前記回転フレーム15に装着した上向きシリンダ(図示せず)および下向きシリンダ(図示せず)の伸縮作動によって相互に接近・離隔するようになっている。
また、前記鋳型抜出し機構12は、図1に示すように、昇降手段としての折畳み式伸縮機構であるトグル機構22を介して昇降可能に配設された下昇降テーブル21と、この下昇降テーブル21の上面に昇降手段としての流体シリンダである空圧シリンダ20を介し昇降可能にして装着されかつ前記下鋳枠3内に緩挿可能な矩形板状の鋳型受け部材19と、この鋳型受け部材19の所要の間隔をおいた真上位置に昇降手段としての折畳み式伸縮機構であるトグル機構26を介し昇降可能にして配設された上昇降テーブル25と、この上昇降テーブル25の下面に昇降手段としての流体シリンダである油圧シリンダ24を介し昇降可能にして装着されかつ前記上鋳枠2内に緩挿可能な矩形板状の鋳型押出し部材23と、で構成してある。
そして、前記トグル機構22は、図1に示すように、定盤状の下基台27と、この下基台27の上面と前記下昇降テーブル21の下面との間に並設された2対のトグル機構本体28・28と、2対のトグル機構本体28・28の間に架設された横向きのシリンダ29とで構成してあって、シリンダ29の縮伸作動により前記下昇降テーブル21を昇降させるようになっている。また、前記トグル機構26も、前記トグル機構22と同様に、定盤状の上基台30と、この上基台30の下面と前記上昇降テーブル25の上面との間に並設された2対のトグル機構本体31・31と、2対のトグル機構本体31・31の間に架設された横向きのシリンダ32とで構成してあって、シリンダ32の伸縮作動により前記上昇降テーブル25を昇降させるようになっている。
また、前記鋳枠旋回機構13においては、図2に示すように、上下方向へ指向する回転軸33が前記機台1に水平回転自在にして装着してあり、前記回転軸33の上端には前記機台1の天井に装着したモータ34の出力軸が連結してあって、前記回転軸33は前記モータ34の駆動により180度正逆回転するようになっている。そして、前記回転軸33の上部には支持部材35が装着してあり、支持部材35には下方へ延びかつ前後方向へ所要の間隔をおいて対を成す2対のガイドロッド36・36が垂設してあり、これら2対のガイドロッド36・36は前記回転軸33を中心にして左右に対向している。また、
前記2対のガイドロッド36・36のそれぞれの対には、前記上鋳枠2の突起部2a・2aを掛止可能な上掛止部材37が上下摺動自在にして架装してあり、各上掛止部材37には前記回転軸33に装着した上向きシリンダ(図示せず)のピストンロットの先端が固着してあって、各上掛止部材37はシリンダの伸縮作動によって昇降するようになっている。さらに、前記2対のガイドロッド36・36の下端には前記2個の下鋳枠3・3の突起部3a・3aを掛止可能な下掛止部材39が固着してある。
なお、図中符号40は前記上・下鋳枠2・3内から抜き出された上・下鋳型A・Bを鋳型受けテーブル19上から押し出す鋳型押出し装置である。
次に、このように構成した鋳枠無し鋳型の造型装置を用いて図1で示す状態から鋳枠無し上・下鋳型を造型する手順について説明する。マッチプレート5を水平状態の1対の上・下鋳枠2・3間に搬入した後、鋳物砂スクイズ機構9の上・下昇降フレーム20・21を介して上・下鋳枠2・3を相互に接近させて上・下鋳枠2・3によってフレーマッチプレート5を挟持し、続いて、鋳物砂スクイズ機構10の上スクイズプレート6および下スクイズプレート7を上・下鋳枠2・3内に所要長さ挿入して上・下2個の造型空間を画成しながら、シリンダ10を伸長作動して鋳物砂スクイズ機構9を支持軸8を中心にして時計回り方向へ回転させて1対の上・下鋳枠2・3およびマッチプレート5を垂直状態にするとともに砂吹込み口を上方に移動させ、さらに、砂吹込み機構11のエアレーションタンクの下端にその砂吹込み口をそれぞれ当接させる。
次いで、砂吹込み口から上・下2個の造型空間に砂吹込み機構11によって鋳物砂を吹込み充填し、続いて、シリンダ10の収縮作動により1対の上・下鋳枠2・3およびマッチプレート5を水平状態に戻しながら上・下スクイズプレート6・7をさらに進入して前記上・下2個の造型空間内の鋳物砂をそれぞれスクイズする。次いで、上・下昇降フレーム20・21を相互に離隔した後、鋳枠旋回機構13のシリンダ(図示せず)を伸長作動して、鋳物砂をスクイズして成る鋳型を内在した上鋳枠2を上掛止部材37によって吊り上げるとともにマッチプレート5から分離し、かつ、下鋳枠3を鋳枠旋回機構13の下掛止部材39上にそれぞれ載せ、続いて、マッチプレート5を上・下鋳枠2・3間から搬出する。次いで、鋳枠旋回機構13のモータ34の駆動により回転軸33を所要角度回転させて鋳型内在の上・下鋳枠2・3を鋳型抜出し機構12まで旋回移動し、続いて、必要なら鋳型に中子をセットした後、上掛止部材37を介して鋳型内在の上鋳枠2を下降させて下鋳枠3上に重ね合せる。
次いで、図4−aに示すように、トグル機構26・22のシリンダ32・29をそれぞれ収縮作動して上・下昇降テーブル25・21を相互に接近させ、上・下昇降テーブル25・21により上・下鋳枠2・3を挟持した後、図4−bに示すように、空圧シリンダ20の伸長作動により鋳型受け部材19を下鋳型の下面に当接し、続いて、図5−a に示すように、油圧シリンダ24の伸長作動により鋳型押出し部材23を上鋳型の上面に当接した後、図5−bに示すように、油圧シリンダ24の伸長作動に連動させて空圧シリンダ20を収縮作動しながら鋳型押出し部材23および鋳型受け部材19を下降させ、その後、図6に示すように、上・下トグル機構26・22のシリンダ32・29をそれぞれ伸長作動して上・下昇降テーブル25・21を相互に離隔する。これにより、上・下鋳型A・Bを上・下鋳枠2・3から抜き出すことができる。
なお、上述した工程のうち、鋳型内在の上・下鋳枠2・3を鋳型抜出し機構12まで旋回移動するまでに、先行して造型した鋳型に必要なら中子をセットした後、上述したと同様にして鋳型内在の1対の上・下鋳枠2・3を重ね合せ、鋳型を抜き出すようにする。
なお、上記の実施例では、折畳み式伸縮機構としてトグル機構22、26をそれぞれ用いたが、これらに限定されるものではなく、例えば、パンダグラフ機構でも同様の作用効果が得られるのはもちろんである。
本発明の一実施例を示す右側面図である。 本発明の一実施例を適用した鋳枠無し上・下鋳型の造型装置の正面図である。 図2の右側面図である。 上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から上・下鋳型を抜き出す工程の一部を示す概略作動説明図であって、右側面図を示す。 上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から上・下鋳型を抜き出す工程の一部を示す概略作動説明図であって、右側面図を示す。 上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から上・下鋳型を抜き出す工程の一部を示す概略作動説明図であって、右側面図を示す。 上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から上・下鋳型を抜き出す工程の一部を示す概略作動説明図であって、右側面図を示す。 上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から上・下鋳型を抜き出す工程の一部を示す概略作動説明図であって、右側面図と正面図を示す。
符号の説明
19 鋳型受け部材
20 空圧シリンダ
21 下昇降テーブル
22 トグル機構
23 鋳型押出し部材
24 油圧シリンダ
25 上昇降テーブル
26 トグル機構



Claims (2)

  1. 重ね合わせられかつ水平状態にある上・下鋳型内在の1対の上・下鋳枠から前記上・下鋳型を抜き出す装置であって、
    昇降手段を介して昇降可能に配設された下昇降テーブルと、
    この下昇降テーブルの上面に昇降手段を介し昇降可能にして装着された鋳型受け部材と、
    この鋳型受け部材の所要の間隔をおいた真上位置に昇降手段を介し昇降可能にして配設された上昇降テーブルと、
    この上昇降テーブルの下面に昇降手段を介し昇降可能にして装着された鋳型押出し部材と、
    を具備し、
    前記下昇降テーブルおよび前記上昇降テーブルの昇降手段は流体シリンダの伸縮作動により伸縮する折畳み式伸縮機構であることを特徴とする上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置。
  2. 請求項に記載の上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置において、
    前記折畳み式伸縮機構は、トグル機構またはパンダグラフ機構であることを特徴とする上・下鋳型の上・下鋳枠からの抜出し装置。
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