JP4423579B2 - 積込機能を有するマニュアスプレッダー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、堆肥の積込機能を有するマニュアスプレッダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
堆肥の積込機能を有するマニュアスプレッダーとしては、本願出願人が開発した技術が特開平8−70631号、特開平11−346508号公報等に開示されてる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
堆肥の散布を行うマニュアスプレッダーに堆肥の積込機能を合わせて設けるには、荷箱底部に設けるコンベアの終端に水平軸回りに回転する所謂横型ビータを横架し、この横型ビータとコンベアを正逆転させて行う場合が多い、しかしながらこの横型ビータは積込性能は優れているが、広幅散布は困難な為、特に数mの散布幅が必要な大圃場等で使用される大型機械には特開平11−346508号公報に開示されている如く、散布専用のスピナー(ディスク型ビータ)を横型ビータの下方に配置し、該横型ビータにより繰出される堆肥を垂直軸回りに回転するスピナーで受けその跳出翼で広く散布する。この場合、堆肥の積込の際にはスピナーが支障となる為、上方に退避収納する必要がある。
この発明は、横型ビータによる積込機能を有するマニュアスプレッダーにおいて、スピナー等の複雑な装置を設けることなく散布幅を横型ビータの幅よりも広くして作業性を向上させようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
荷箱1の底部に設けるコンベア2と荷箱1の開放側に取着のビータ枠3に横架する横型ビータ4とを正逆転させ堆肥の積込みと散布を可能に構成するとともに、ビータ軸5を軸支し積込時堆肥の案内作用をなすビータ枠3両側板6,6の該軸支部上方散布方向側部分に開口7,7を設け、該開口7,7の後部に回動自在に支承され両外側方へ向け開閉可能の散布案内板8,8を設け、この散布案内板8,8の上部には、散布案内板8,8開放時に横型ビータ4によって開口7,7から跳出放出される堆肥の上方への飛散を規制する飛散規制板9を設けてなる積込機能を有するマニュアスプレッダーの構成とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】
堆肥の積込時には、両側板6,6に設ける開口7,7を散布案内板8,8で閉鎖することにより、横型ビータ3で掻込まれる堆肥をフラットに形成される両側板6,6で円滑に案内し、取込み方向に回転するコンベア2へ引継ぎ、荷箱1内へ積込むことができる。
堆肥の散布時には、コンベア2を送出し方向へ回転させ、横型ビータ4を上方散布方向へ回転させるとともに、両側板6,6に設ける散布案内板8,8を両外側方へ開放すると、横型ビータ4により跳出放出される堆肥は該ビータ軸5の軸支部上方散布方向側に設ける両側板6,6の開口7,7から上記案内板8,8の案内作用により両外側方へも拡散散布され、横型ビータ4の幅よりも広幅の散布が行なえるものである。
又、その手段は、ビータ軸5を軸支し積込時の堆肥の案内作用をなす両側板6,6の軸支部上方散布方向側に開口7,7を設け、この部分に両外側方へ開閉可能の散布案内板8,8を設けるものであり、その構成も簡単である。
更に、この散布案内板8,8の上部には、散布案内板8,8開放時に横型ビータ4によって開口7,7から跳出放出される堆肥の上方への飛散を規制する飛散規制板9を設けたものであるから上方へ向け飛散する堆肥を規制案内し散布幅端を揃えることができ、ハウス内作業等にあって、ハウス側壁等への堆肥の飛散付着を防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図例は歩行型のマニュアスプレッダーを示し、車台10の両側にはクローラ型走行装置11,11を装備し、車台10の後部には中央に操縦枠12をその一側には原動機13を搭載してある。操縦枠12には走行クラッチレバー14、前後進切替レバー15、サイドクラッチレバー16,16、把手17等を設けてある。
車台10の前側には両側枠18,18と後枠19とからなり前側を開放する荷箱1を搭載し、該荷箱1の底部には平ベルト状のコンベア2を車台10前後に架設のローラ20,20間に掛回してある。21は案内板であり、コンベア2の裏面を摺接案内する。
荷箱1の開放側、即ち、前端側には左右の両側板6,6と覆板22とから構成されるビータ枠3を取着し、その両側板6,6間に横型ビータ4を回転自在に軸5支してある。
このビータ枠3は、荷箱1の側枠8高さよりも高く構成して、横型ビータ4上方に堆肥の上側積込口兼散布口23を形成し、又、覆板22は荷箱1上方まで延出し、操縦者側への堆肥の飛散防止板としての機能を持たせてある。
24は掬上板であり、コンベア2直前の側枠18,18間に取着し、上側の横型ビータ4との間に堆肥の下側積込口兼散布口25を形成する。
【0007】
該横型ビータ4の軸5には、積込機能と散布機能とを合せて有する多数の羽根26,26を取着してある。該羽根26,26は平板材で構成され、その先端側を手の如く幅広で、かつ堆肥切崩し用の複数の突起27,27を設けてあり、更に突起27,27先端を結ぶ線が略円弧状となるよう設けてある。
該羽根26,26は、ビータ軸5の周方向同角度位置で軸方向に隣接する2枚を一組Aとし、積込回転方向イにおいて、相対向して掬取角αを形成すべくビータ軸5に傾斜して取着してある。
この各組の羽根26,26は、側板6側を第1組とすると、隣接の第2組は軸5の周方向に180度位相を異ならせ、又、軸5方向には上記第1組の羽根26,26の中間対応位置から同ピッチで羽根26,26を取着してある。
この第1組及び第2組の羽根26,26を第1群とすると、隣接する第2群においては、第1群全体をそのまま軸5の周方向に90度位相を異ならせ、又、軸5方向には第1群と所定の間隔をおいて設けてある。
この第1群及び第2群の羽根26,26は他側の側板6側からも対称的に配置し、中央には第3群の羽根26,26を配設してビータ4を構成してある。
【0008】
又、両側板6,6に接近する羽根26,26は、堆肥の積込時等側板6との摩擦抵抗が大きい為他の羽根26が4.5mmであるに対し6mmと板厚を厚くしてある。
上記した第1群と第2群の8枚4組の羽根26,26のうち、各組とも側板6側に位置する4枚の羽根26、26の先端部には、下記の如き跳出翼28を設けてある。即ち、該4枚の羽根26,26先端部の散布回転方向ロ後方側には各突起27,27の先端を結ぶ円弧線に略連続して跳出翼28を設けてあり、該跳出翼28は、外側方へ向け所定角度β、具体的には約20度屈曲させ跳出面29としてある。なお、跳出翼28を突起27,27を結ぶ円弧線より突出させると堆肥との抵抗が大きくなる。
この屈曲角度は、大きい程堆肥を側方遠くまで散布可能であるが、堆肥積込時の抵抗となる為、跳出翼28の面積にもよるが、この程度が望ましい。又、各組の相対向する羽根26,26の掬取り角は約40度である。
前述の通りビータ枠3の両側板6,6間には横型ビータ4を軸支してあるが、該両側板6,6のビータ軸5軸支部上方の散布方向側部分と散布方向後方側部分とに亘って開口7,7を設けてある。即ち、両側板6,6のビータ軸5の軸支部よりも上方の覆板22までの高さで、側板6の前後方向略全長に亘って、且つ、散布方向端を開放する開口7,7を設けてある。
【0009】
散布案内板8,8は、該開口7の後部に回動自在に支承される上下軸30に取着され、該開口7を完全に閉鎖する姿勢と、両外側方へ約60度回動され開口7を開放するとともに、放出される堆肥を前側方へ案内する姿勢とに回動切替可能に構成してある。31,31はその操作レバーであり、ワイヤーを介して操作ボックス32の上下軸30の作動機構(図示せず)と連結してある。又、操作ボックス32は覆板22上に配設され、ビータ枠3の補強部材としての機能を有する。
第7図に示すものは、散布案内板8,8の上部に飛散規制板9を設けたものを示し、散布案内板8,8上部にボルト33止めしてある。該飛散規制板9は、散布案内板8と同じ前後長さを有し、ビータ枠3の覆板22よりも若干上方にまで延設される立板35と、該立板35から内方に向け折曲形成される天板36とから構成される。又、天板36の前縁は内側に向け円弧状に形成してある。
【0010】
又、37は伝動ケースであり、横型ビータ4への伝動機構を内装してある。38は油圧シリンダーであり、車台10と荷箱1間に設けられ、油圧レバー39の操作により荷台1を水平位置と前方が下降傾斜する積込位置とに昇降可能に構成してある。40は作業レバーであり、横型ビータ4とコンベア2の回転方向を操作するものである。
堆肥の積込を行う場合には、横型ビータ4を積込み方向イへ回転させ、又、コンベア2を取込み方向に回転させるとともに、油圧シリンダー38を作動させ荷箱1前方側を下降させ掬上板24を地上面に接近させた状態で機体を前進させる。
前方の堆肥は、掬上板24により掬上げられながら、横型ビータ4の掬取角αを有して相対向する二枚一組毎の羽根26,26によって上方に持ち上げられ覆板22との間の積込口23から荷箱1のコンベア2上に放出され、コンベア2の回転により、荷箱1内へ取込まれる。なお、堆肥の山が低い場合には、横型ビータ4を反矢印イ方向へ回転させ、掬上板24との間の積込口25から強制的に掻込む如くすればよい。
この堆肥の積込時には、ビータ枠3の両側板6,6の開口7,7を散布案内板8,8によって閉鎖し、堆肥の積込案内作業を行う。
堆肥の散布時には、油圧シリンダー38を作動させ、荷台1を水平状態にするとともに、操作レバー31を操作してビータ枠3両側の散布案内板8,8を外側方へ回動させ、両側板6,6の開口7,7を開放させる。
次に横型ビータ4を散布回転方向ロに、又、コンベア2を送出し方向に回転させると、コンベア2によって送出される堆肥は、各羽根26,26の中央の突起27,27によって切崩され、又、掬取角αを有して傾斜取着される羽根26,26の背面側で左右方向に分力を有して打叩くが如く作用させ、細かく砕きながら又、均等に分散させながら散布を行う。
又、各羽根26,26のうち、左右第1群と第2群の各組の側板6側に位置する羽根26は、該回転方向ロの後方側に各突起27,27の先端を結ぶ円弧線に略連続して跳出翼28を設け、更に、該跳出翼28は外側方へ向け屈曲させ跳出面29を形成してあり、上記のように羽根26中央の突起27により切崩された堆肥を該跳出面29で受取り、その回転に伴って側板6側への分力を有して跳出を行う。
【0011】
この跳出された堆肥は、側板6の開口7から散布案内板8に案内され前側方へ案内散布される為、横型ビータ4の幅約2〜3倍の広幅散布が行える。
又、側板6の開口7は、ビータ軸5の軸支部の上方でビータ枠3の略全長に亘って設けてあり、羽根26の上昇回転中に跳出作用が行われる為、拡散効果が高い。
散布案内板8,8の上部に飛散規制板9,9を設けた場合には、開口7から上方へ跳出される堆肥を規制し、側方の散布案内板8側に案内する為、散布される堆肥の両側端を揃えることが出来、又、堆肥の塊り等がハウス側面まで跳飛されることもない。
又、中央の第3群の羽根26,26には跳出翼28を設けず散布幅中央の散布量も確保して広幅で均一な散布を行なうことが出来る。
横型ビータ4の幅と同程度の狭幅散布を行なう場合には、散布案内板8,8を操作して側板6,6の開口7,7を閉鎖するとともに、横型ビータ4を反矢印ロ方向に回転させ、掬上板24の下部散布口25から繰出し散布を行う。
なお、堆肥の側方への跳出しを行うには、羽根26,26に跳出翼28を設ける手段に換えて、側板6に近い羽根26,26の大きさを中央部のものより大きく構成してもよい。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体側面図。
【図2】 要部を断面する側面図。
【図3】 全体平面図。
【図4】 横型ビータの正面図。
【図5】 要部の側面図。
【図6】 要部の斜視図。
【図7】 他の実施例を示す要部の斜視図。
【符号の説明】
1 荷箱
2 コンベア
3 ビータ枠
4 横型ビータ
5 ビータ軸
6 両側板
7 開口
8 散布案内板
9 飛散規制板
Claims (1)
- 荷箱(1)の底部に設けるコンベア(2)と荷箱(1)の開放側に取着のビータ枠(3)に横架する横型ビータ(4)とを正逆転させ堆肥の積込みと散布を可能に構成するとともに、ビータ軸(5)を軸支し積込時堆肥の案内作用をなすビータ枠(3)両側板(6),(6)の該軸支部上方散布方向側部分に開口(7),(7)を設け、該開口(7),(7)の後部に回動自在に支承され両外側方へ向け開閉可能の散布案内板(8),(8)を設け、この散布案内板(8),(8)の上部には、散布案内板(8),(8)開放時に横型ビータ(4)によって開口(7),(7)から跳出放出される堆肥の上方への飛散を規制する飛散規制板(9)を設けてなる積込機能を有するマニュアスプレッダー。
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