JP4423373B2 - 運搬台車 - Google Patents

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Description

本発明は、スーパーマーケット等において商品の搬送のために使用される運搬台車に関する。
スーパーマーケット等においては、荷受け、検収、一時保管、商品化、陳列の一連作業の流れで、店舗に入荷した大量の商品の移動、運搬が頻繁に行われている。スーパーマーケット等において扱う商品には、箱入りの安定した形状の商品、不安定な形状の商品(青果物等)がある。これらの商品を荷受けから売場まで運搬を楽に効率よく行うために、運搬台車が使用されている。スーパーマーケット等では、商品の移動運搬が主な作業の1つである。この作業態様いかんにより、作業効率が大幅に左右される。代表的な作業例は、安定した箱入り商品、重量のある大きな商品、不定形で台板に安定しない商品をそれぞれ取り扱う形態に要約できる。
商品の荷受けから売場まで、作業間、場所間の商品移動を容易かつ円滑に行うために、作業形態に適応させた運搬台車(カート)が使用されている。従来の運搬台車の代表例を図25および図26にそれぞれ示す。図25に示す運搬台車1aは、不安定な形状の商品(例えば、青果物)を対象としている。運搬台車1aは、上方台板2a、下方台板3a、ハンドル4aが支持枠5aに固定され、上方台板1aの上にコンテナ6aが乗せられる。下方台板3aの底面にはキャスタ7aが取り付けられている。図26に示す運搬台車1bは箱入り商品を対象としている。運搬台車1bは、上方台板2b、下方台板3b、ハンドル4bが支持枠5bに固定される。上方台板1bの上面に滑り止めゴム8bが貼付され、下方台板3bの底面にはキャスタ7bが取り付けられている。
上記各作業部門で使用する運搬台車は、作業能率追求のために単一の機能だけを持ち、各作業部門間での共用ができない。そのために、各作業部門は最大ピーク作業に合わせて運搬台車の台数を準備している。作業の開始から終了までの時間帯によっては、不使用運搬台車の台数が増加することもある。また、作業量の多い他作業部門に運搬台車を転用できないために、運搬台車1台当たりの生産性が低くなる。運搬台車は、作業終了時、作業場内の定位置に収容保管されが、作業部門ごとに持つ台数のために店舗全体として運搬台車占有空間が大きくなり、作業場の面積単位の生産性も低くなる。また、同一場所に複数種の専用車が混在したとき、運搬台車の管理面での繁雑さも生じる。そのために、スーパーマーケット等においては、使用運搬台車の台数削減、保管場所の縮小、管理の簡素化の要請が近年強まってきた。
そこで、本出願人は、運搬時の荷崩れを防止し、作業効率を向上し、運搬作業者の安全を確保できる運搬台車を特許文献1に提案した。この運搬台車は、上下に一定の間隔をあけたトップ基板とベース基板とからなり、トップ基板が門型主柱に枢着され、ベース基板が補助柱に枢着された構成になっている。この構成では、トップ基板は片持ち式支持となり、重量のある荷物の積載には適していない。運搬台車を直列に連結して収納するさいに、隣接運搬台車のトップ基板およびベース基板がそれぞれ互いに傾斜して重なるので、直列収納運搬台車を分離するさいに余分な労力を要する。
一方、スーパーマーケット等における商品陳列台は、簡単な操作により、2段または1段の構造に変換でき、コンテナ積載機能を持ち、ネスティング収納可能な機構を備えているものが要請されている。
実用新案登録第3096263号
上述したように、従来の運搬台車はそれぞれ専用台車であり、作業場相互間の共同使用ができないために、各作業場は最大ピークの仕事量に合わせた台数を持つことになり、台数が増加する。また、従来の運搬台車は簡便に小型化して収納できる構造を持っていないために、作業終了時に収納、管理する広い場所を必要とするなどの問題点があった。
そこで、本発明の課題は、各種商品形状に対応でき、保管時に狭い作業場にも容易に収納できる構造を持った運搬台車を得ることにある。
本発明の運搬台車は、前方に前キャスタを固定した下枠と、下枠の後方にほぼ直立状態に固定されていて、下端に後キャスタが固定されかつ上端にハンドルが連結された1対の後脚と、下枠に着脱自在に装着されかつ後端が下枠の後端に回転自在に連結された下方台板と、下方台板から上方に所定の距離だけ間隔をあけてほぼ水平に設置されていて、後端が後脚の上部に回転自在に連結された上方台板と、および上方台板の前端に回転自在に連結されかつ下端が下方台板に着脱自在に係合する1対の前脚とからなる。
ここで、「後端」とは、運搬台車の通常の進行方向に関して、ハンドル側を言い、「前端」とは、ハンドル側と反対側を言う。以下、同様である。
上方台板の底面長手方向両側にガイドレールが固定され、ガイドレールの後端に嵌合凹部が設けられ、1対の後脚上部を連結する後側水平上方連結パイプが嵌合凹部に回転自在に係合すると共に後脚上部の突起が嵌合凹部に係合する。また、1対の前脚は前側水平上方連結パイプおよび前側水平下方連結パイプによって連結される。前側水平上方連結パイプの両端が上方台板のガイドレール前端に回転自在に連結され、前側水平下方連結パイプが下方台板先端の細長凹部に着脱自在に係合する。後脚上部に前脚受け部分が設けられている。
上方台板前端が上方に引き上げられたとき、嵌合凹部が後側水平上方連結パイプおよび後脚上部の突起との係合が外れ、上方台板底面のガイドレールが後側水平上方連結パイプと係合して滑る。他方、1対の前脚は上端の前側水平上方連結パイプを支点として回転し、垂直姿勢を保持しながら上方台板の底面側に接近する。上方台板は後脚の背後上方でほぼ垂直姿勢を取り、次いで上方台板は自重により後脚背後を下降し、所定位置で停止する。このようにして、上方台板は後脚背後に収納されと共に、前脚は後脚上部の受け部分と係合する。上方台板を使用する場合には、上述と逆の動作を行えばよい。
上方台板底面のガイドレールの中間前端付近にストッパを設けることが好ましい。このストッパが後脚上部の突起に当接することによって、上方台板の下降を適切位置に停止させることができる。
下枠後端と下方台板後端とはヒンジ棒機構によって回転自在に連結されている。下方台板前端が上方に引き上げられたとき、下方台板後端が下枠上を滑りながら、下方台板はヒンジ棒機構を支点として水平位置とほぼ垂直位置との間を回転する。下方台板が水平位置からほぼ垂直位置まで回転したとき、下方台板の上端が前脚の上部に当接し、その姿勢を保持する。
上方台板および下方台板の上面の所定箇所に滑り止めゴムを貼付することが好ましい。運搬中の荷物のずれ、脱落を防止するためである。
上方台板および下方台板のうち少なくとも一方の長手方向両側のほぼ中央部に凹部が設けられかつ長手方向先後端に溝が設けられ、別途準備されたコンテナの底部突起と着脱自在に嵌合することが好ましい。コンテナに不安定な形状の商品(青果物等)を入れるためである。
ハンドルは、高さ調節機構をかいして後脚の上部に連結されることが好ましい。使用者の便宜を図るためである。
本発明の運搬台車は、各種商品形状に対応でき、保管時に狭い作業場にも容易に収納できる。
次に、図面を参照して、本発明の運搬台車の好適実施例について説明する。図1−3は本発明の運搬台車10の概略構成を示す。図1は本発明にもとづく運搬台車の斜視図であり、図2は図1に示す運搬台車の正面図であり、図3は図1に示す運搬台車の背面図である。
本発明の運搬台車10は、前方に前キャスタ111を固定した下枠11と、下枠11の後方にほぼ直立状態に固定されていて、下端に後キャスタ121が固定されかつ上端にハンドル13が連結された1対の後脚12と、下枠11に着脱自在に装着されかつ後端が下枠11の後端に回転自在に連結された下方台板21と、下方台板21から上方に所定の距離だけ間隔をあけてほぼ水平に設置されていて、後端が後脚12の上部に回転自在に連結された上方台板22と、上方台板22の前端に回転自在に連結されかつ下端が下方台板21に着脱自在に係合する1対の前脚31とからなる。
ここで、「後端」とは、図1において運搬台車10の通常の進行方向Aに関して、ハンドル13側(図1において右側)を言い、「前端」とは、ハンドル13側と反対側(図1において左側)を言う。以下、同様である。
図4、5、6、8に上方台板22の詳細に示す。図4は図1に示す運搬台車10の主要部の拡大側面図であり、図5は図1の一部正面図であり、図6は図1の一部背面図である。上方台板22の底面長手方向両側にガイドレール221が固定され、ガイドレール221の後端に嵌合凹部222が設けられ、1対の後脚12の上部123を連結する後側水平上方連結パイプ122が嵌合凹部222に回転自在に係合する。また、上部123の突起125も嵌合凹部222に着脱自在に係合する。1対の前脚31は前側水平上方連結パイプ311および前側水平下方連結パイプ312によって連結され、前側水平上方連結パイプ311の両端が上方台板22のガイドレール221の前端に回転自在に連結されている(図7参照)。図9、12に最もよく示すように、後脚12の上部123に前脚受け部分124が設けられている。
図4、5、10、19に示すように、運搬台車10が使用時にあるときは、前脚31の下部にある前側水平下方連結パイプ312は、後に詳述する下方台板21の先端付近に設けられた細長凹部213に受けられ、また、前脚31の先端313は下方台板21の底面先端付近に設けられた案内筒214に挿入される。
図10に示すように、上方台板22の前端が上方に引き上げられたとき、ガイドレール221の後端に設けた嵌合凹部222が後脚12の後側水平上方連結パイプ122および後脚上部123の突起125との係合が外れ、上方台板底面ガイドレール221が後側水平上方連結パイプ122と係合して滑る。他方、1対の前脚31の先端313および前側水平下方連結パイプ312は下方台板21の案内筒214および細長凹部213からそれぞれ離脱し(図10)、前側水平上方連結パイプ311を支点として回転し、垂直姿勢を保持しながら上方台板22の底面側に接近する(図11および図17参照)。上方台板22は後脚12の背後上方にほぼ垂直姿勢を取り(図12および図18参照)、次いで上方台板22は自重により後脚31の背後で下降し、所定位置で停止する(図13および図19参照)。このようにして、上方台板22は後脚12の背後に収納されると共に、前脚31は後脚12の上部123の受け部分124と係合する。上方台板22を使用する場合には、上述と逆の動作を行えばよい。
図4、12、13に示すように、上方台板底面ガイドレール221の中間前端付近にストッパ223を設けることが好ましい。ストッパ223が後脚上部123の突起125に当接したとき(図13)、上方台板22の下降を適切位置に確実に停止させる。
図4および図14に示すように、下枠11の後端と下方台板21の後端とはヒンジ棒機構40によって回転自在に連結されている。ヒンジ棒機構40は、下枠11の上面に固定された取付け板41と、下方台板21の底面に固定された押え板42と、取付け板41および押え板42に回転自在に連結されたヒンジ棒43とからなる。
図15に示すように、下方台板21の前端が上方に引き上げられたとき、下方台板後端211が下枠11上を滑りながら、下方台板21はヒンジ棒機構40を支点として水平位置とほぼ垂直位置(好ましくは、図16に示すように角度90°を若干超えた位置)との間を回転する。下方台板21が水平位置からほぼ垂直位置まで回転したとき(図16)、下方台板21の上端が前脚31の上部314に当接し、その姿勢を保持する(図20参照)。
図4、20に示すように、下枠11の底面前方端にはナット212が設けられており、前キャスタ111はそのボルト部112をナット212に係合させることにより取り付けられる。
再び、図1に示すように、上方台板22および下方台板21の上面の所定箇所に滑り止めゴム226および216を貼付することが好ましい。運搬中の荷物のずれ、脱落を防止するためである。
図1に示すように、上方台板22および下方台板21のうち少なくとも一方(図示例では両方)の長手方向両側のほぼ中央部に凹部227および217が設けられかつ長手方向先後端に溝228および218が設けられている。別途準備されたコンテナ50(図22)の底部の所定対応箇所に突起51が設けられている。突起51は溝228および218に着脱自在に嵌合する(図23、24参照)。コンテナ50に不安定な形状の商品(青果物等)を入れるためである。
ハンドル13は、図9に示すように、後脚12の上部123に設けられた高さ調節機構131をかいして後脚12の上部123に連結されることが好ましい。使用者の便宜を図るためである。
本発明の運搬台車10は、図1に示すように、上方台板22および下方台板21の両方を同時に使用する2段式支持台とすることもできるが、図19図に示すように、上方台板22を折り畳んで、1段式支持台とすることもできる。さらに、必用に応じて、図23に示すように、上方台板22および/または下方台板21にコンテナ50を搭載することもできる。運搬台車10の不使用時には、図24に示すように、下方台板21上にコンテナ50を積み重ねることもできる。
運搬台車10の不使用時には、図21に示すように、上方台板22および下方台板21の両者を折り畳んで、複数台直列に連結して収納することもできる。
本発明の運搬台車は、各種商品形状に対応でき、保管時に狭い作業場にも容易に収納できる構造を持っているので、スーパーマーケット等ばかりではなく、各種物品を移動、搬送する必要がある倉庫、工場、建築・土木現場等にも使用できる。
本発明にもとづく運搬台車の斜視図である。 図1に示す運搬台車の正面図である。 図1に示す運搬台車の背面図である。 図1に示す運搬台車の主要部の拡大側面図である。 図1に示す運搬台車の前脚の一部正面図である。 図1に示す運搬台車の後脚の一部背面図である。 図1に示す運搬台車の前脚上部斜視図である。 図1に示す運搬台車の後脚上部正面図である。 図1に示す運搬台車の後脚上部斜視図である。 図1に示す運搬台車の上方台板の一部側面図であって、上方台板の後方傾斜滑り開始動作を示す。 図10に示す上方台板の側面図であって、上方台板の後方傾斜滑り途中の動作を示す。 図10に示す上方台板の側面図であって、上方台板の後方傾斜滑り終了動作を示す。 図10に示す上方台板の側面図であって、上方台板の垂直下降滑り完了動作を示す。 図1に示す運搬台車の下方台板の一部側面図であって、ヒンジ機構を示す。 図14に示す下方台板の一部側面図であって、下方台板の上方回転途中動作を示す。 図14に示す下方台板の一部側面図であって、下方台板の上方回転完了動作を示す。 本発明にもとづく運搬台車の斜視図であって、図10に対応する動作状態を示す。 本発明にもとづく運搬台車の斜視図であって、図12に対応する動作状態を示す。 本発明にもとづく運搬台車の斜視図であって、図13に対応する動作状態を示す。 本発明にもとづく運搬台車の斜視図であって、図16に対応する動作状態を示す。 本発明にもとづく運搬台車の斜視図であって、複数台の運搬台車の収納状態を示す。 本発明の運搬台車に搭載されるコンテナの斜視図である。 本発明にもとづく運搬台車の斜視図であって、図22のコンテナを搭載した状態を示す。 図23に示す運搬台車の斜視図であって、作業終了時のコンテナ収納状態を示す。 従来の運搬台車の斜視図である。 従来の別の運搬台車の斜視図である。
10 運搬台車 11 下枠
12 後脚 13 ハンドル
21 下方台板 22 上方台板
31 前脚 40 ヒンジ機構
50 コンテナ

Claims (7)

  1. 前方に前キャスタを固定した下枠と、
    前記下枠の後方にほぼ直立状態に固定されていて、下端に後キャスタが固定されかつ上端にハンドルが連結された1対の後脚と、
    前記下枠に着脱自在に装着されかつ後端が前記下枠の後端に回転自在に連結された下方台板と、
    前記下方台板から上方に所定の距離だけ間隔をあけてほぼ水平に設置されていて、後端が前記後脚の上部に回転自在に連結された上方台板と、
    前記上方台板の前端に回転自在に連結されかつ下端が前記下方台板に着脱自在に係合する1対の前脚とを備え、
    前記上方台板の底面長手方向両側にガイドレールが固定され、該ガイドレールの後端に嵌合凹部が設けられ、前記1対の後脚上部を連結する後側水平上方連結パイプが前記嵌合凹部に回転自在に係合すると共に後脚上部の突起が嵌合凹部に係合し、前記上方台板前端が上方に引き上げられたとき、前記嵌合凹部が前記後側水平上方連結パイプおよび後脚上部の突起との係合が外れ、前記ガイドレールが前記後側水平上方連結パイプと係合して滑るように構成され、
    前記1対の前脚は前側水平上方連結パイプおよび前側水平下方連結パイプによって連結され、該前側水平上方連結パイプの両端が前記上方台板のガイドレール前端に回転自在に連結され、前記前側水平下方連結パイプが前記下方台板先端の細長凹部に着脱自在に係合している、運搬台車。
  2. 前記上方台板底面のガイドレールの中間前端付近に、後脚上部の突起に当接して上方台板の下降を適切位置に停止するためのストッパが設けられている、請求項1に記載の運搬台車。
  3. 前記後脚上部に前脚受け部分が設けられている、請求項1に記載の運搬台車。
  4. 前記下枠後端と前記下方台板後端とはヒンジ棒機構によって回転自在に連結されていて、前記下方台板前端が上方に引き上げられたとき、前記下方台板後端が前記下枠上を滑りながら、前記下方台板は前記ヒンジ棒機構を支点として水平位置とほぼ垂直位置との間を回転する、請求項1に記載の運搬台車。
  5. 前記上方台板および前記下方台板の上面の所定箇所に滑り止めゴムが貼付されている、請求項1に記載の運搬台車。
  6. 前記上方台板および前記下方台板のうち少なくとも一方の長手方向両側のほぼ中央部に凹部が設けられかつ長手方向先後端に溝が設けられ、別途準備されたコンテナの底部突起と着脱自在に嵌合する、請求項1に記載の運搬台車。
  7. 前記ハンドルは、高さ調節機構をかいして前記後脚の上部に連結されている、請求項1に記載の運搬台車。
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