JP4422577B2 - 調湿剤 - Google Patents
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本発明によれば、また、前記調湿剤と鎖状粘土鉱物との混合物からなる調湿性成形体が提供される。
1.酸化物(Fe2O3)換算で、Fe含量が1重量%以下であること、
2.関係湿度(RH)50%における平衡水分吸着量(R50)が5%以下であり、且つ、下記式(1):
RAL(%)=R90−R50 (1)
式中、R90は、関係湿度(RH)90%における平衡水分吸着量(%)であり、
R50は、関係湿度(RH)50%における平衡水分吸着量(%)である、
で定義される吸放湿量(RAL)が5%以上であること、
3.BET比表面積が100乃至200m2/gの範囲にあり、窒素吸着法による細孔容積が0.1乃至0.5ml/gの範囲にあり、吸油量が57乃至90ml/100gの範囲にあること、
4.前記調湿剤は、頁岩を300乃至700℃の温度で熱処理した後に酸処理することにより得られたものであること、
が好ましい。
また、本発明の調湿性成形体では、
5.前記鎖状粘土鉱物が、頁岩の酸処理物100重量部当り1乃至50重量部の量で使用されていること、
6.前記鎖状粘土鉱物がセピオライトであること、
が好ましい。
また、頁岩の酸処理物は成形性に難点があり、例えばパネル等に成形して壁材などとして使用した場合、強度が低く、成形時に破損したり、成形体自体も破損しやすい。しかるに、頁岩の酸処理物を鎖状粘土鉱物と併用することにより、成形性が著しく向上し、例えば強度の高い成形体を得ることができ、調湿性の成形体として、その用途が広がる。特に鎖状粘土鉱物として、セピオライトを用いた場合には、調湿性の低下もほとんど認められない。
SiO2:75〜86重量%
Al2O3:4〜13重量%
Na2O:0.3〜1.3重量%
K2O:0.8〜2.1重量%
MgO:0.5〜1.4重量%
CaO:0〜0.8重量%
Fe2O3:1.0〜2.0重量%
その他の金属酸化物:0.8重量%以下
C(有機分):1〜10重量%
ハンター白色度:40%以下
BET比表面積:130乃至160m2/g
窒素吸着法細孔容積:0.2乃至0.4ml/g
吸油量:40乃至56ml/100g
RAL(%)=R90−R50 (1)
式中、R90は、関係湿度(RH)90%における平衡水分吸着量(%)で
あり、
R50は、関係湿度(RH)50%における平衡水分吸着量(%)で
ある、
で定義される吸放湿量(RAL)が5%以上、特に7%以上となっており、頁岩と同等の調湿機能を有している。なお、平衡水分吸着量の測定は、110℃で3時間乾燥した試料を乾物基準として用いている。
SiO2:87〜93重量%
Al2O3:0〜7重量%
Na2O:0.3〜1.4重量%
K2O:0.3〜1.2重量%
MgO:0〜0.5重量%
CaO:0〜0.6重量%
Fe2O3:1重量%以下、特に0.6重量%以下
その他の金属酸化物:0.7重量%以下
C(有機分):1.5重量%以下、特に1重量%以下
日本フィリップス(株)製のX線回折装置PW1830を用いて、Cu−Kαで測定した。
ターゲット Cu
フィルター Ni
検出器 プロポーショナルカウンター
電圧 40KVP
電流 30mA
走査速度 1°/min
スリット DS:1° RS:0.2mm SS:1°
照角 6°
なお、X線回折図の横軸は、逆格子の長さd-1で示した。
JIS P−8123に準じて、東京電色(株)製オートマチック反射計TR−600型を用いて測定した。
理学電機工業(株)製
Rigaku RIX 2100を用い、以下の条件でFe含量の測定を行った。
ターゲット Rh
管電圧 30KV
管電流 130mA
検出器 PC
分光結晶 GE
分析線 Kα
110℃で3時間乾燥した試料を、25℃に保持されたデシケータ内で所定の相対湿度雰囲気下、水分の吸着が平衡に達するまで接触させ、重量増加率を測定した。
カルロエルバ社製Sorptomatic Series 1900を用いて測定を行った。細孔容積は比圧0.96において吸着した窒素の容積とし、比表面積は比圧が0.05から0.35以下の吸着枝側窒素吸着等温線からBET法で解析した。
アマニ油(和光純薬工業(株)製)を用いてJIS K5101−1991 21項に準じて測定を行った(なお、同様の方法で、水澤化学工業(株)製シリカ(ミズカシルP−78D)の吸油量を測定したところ240ml/100gであった)。
セイコーインスツルメンツ(株)製EXSTAR6000を用いて測定した。測定条件としては、標準物質α−Al2O3、昇温速度10℃/分、空気雰囲気200cm3/分の30乃至600℃迄の範囲での熱重量分析を行なった。
北海道豊富町産頁岩(SiO2:78重量%)をそのまま用いた。物性測定を行い、結果を表1に示す。
比較例1の北海道豊富町産頁岩を600℃1時間焼成した。この焼成物47.7gと75%H2SO499.5gを100mlの水へ加え、硫酸濃度30%のスラリーを調製した。100℃22時間加熱したところ、ほとんど脱色され淡灰色となった。上澄液を捨て、代わりに13.6%H2SO4を200ml添加し100℃17時間加熱してから、ろ過、水洗し110℃乾燥し40.0gの試料を得た。物性測定を行い、結果を表1に示す。
北海道稚内市産頁岩(SiO2:83重量%)をそのまま用いた。物性測定を行い、結果を表1に示す。なお、熱重量分析の結果、有機分は1.9%であった。
比較例2の北海道稚内市産頁岩を200℃、3時間焼成した。この試料5gを、36%HCl40cm3に加え、105℃、2時間加熱処理をした。ろ過、水洗してから110℃で乾燥し試料を得た。得られた試料の白色度を測定したところ、42%であった。
比較例2の北海道稚内市産頁岩を用いた以外は、実施例1と同様に処理して、試料を得た。物性測定を行い、結果を表1に示す。
北海道六志内峠産珪藻土(SiO2:78重量%)をそのまま用いた。物性測定を行い、結果を表1に示す。なお、熱重量分析の結果、有機分は6.2%であった。
北海道六志内峠産珪藻土を600℃1時間焼成した。この試料50gを、金属Al(Feの還元剤として)0.1gとともに、13.6%H2SO4に加え、80℃で3時間加熱処理を2回繰り返した。ろ過、加水分解処理し、水洗してから110℃で乾燥し試料を得た。物性測定を行い、結果を表1に示す。
比較例1の北海道豊富町産頁岩を600℃1時間焼成した。この焼成物50.0gと75%H2SO442.0gを100mlの水へ加え、スラリーを調製後、95℃18時間加熱した。
上澄液を捨て、代わりに希酸を200ml添加してろ過、水洗し110℃乾燥し試料を得た(実施例3)。なお、熱重量分析の結果、有機分は0.82%であった。
また、75%H2SO4の代わりに36%HCl61.4g、61%HNO362.0gをそれぞれ用いて同様に処理し、試料を得た(実施例4,5)。
さらに、比較例2の北海道稚内市産頁岩を36%HCl61.4gで同様に処理し、試料を得た(実施例6)。
物性測定を行い、結果を表2に示す。
実施例1において75%H2SO4を39.1gに変えた以外は同様に処理して、試料を得た。物性測定を行い、結果を表2に示す。
比較例1の北海道豊富町産頁岩を光洋RINDBERG社製小型キルンで550℃滞留時間約20分間焼成した。この焼成物70.7gと75%H2SO4136.6gを94mlの水へ加え、硫酸濃度34%のスラリーを調製した。100℃21時間加熱したところ、ほとんど脱色され淡灰色となった。上澄液を捨て、代わりに13.6%H2SO4を300ml添加し100℃19時間加熱してから、ろ過、水洗し110℃乾燥し59.2gの試料を得た。物性測定を行い、結果を表2に示す。
比較例1の北海道豊富町産頁岩を600℃、0.5時間焼成した。この焼成物50.0gと75%H2SO440.3gを100mlの水へ加え、スラリーを調製した。更に還元剤として硫酸ヒドロキシルアミン2.5gを添加溶解させてから100℃24時間加熱した。上澄液を捨て、代わりに希酸を200ml添加してろ過、水洗し110℃乾燥し試料を得た。物性測定を行い、結果を表2に示す。
チャック袋に試料(実施例1の頁岩の酸処理物)500g、セピオライト100gと水を加えて封をしてからよく混合し、一晩静置した。不二パウダル製PELLETER EXD−60でφ3mm多孔板を用い、押出成形した。110℃で乾燥させてから、600℃90分焼成したものを、関係湿度60%のデシケータで調湿した。20個の検体それぞれについて、約5mmの長さに折った円柱状成形体の長さをダイヤルゲージで測定し、その成形体を壊した時点の荷重をアイコーエンジニアリング製卓上型荷重測定器MODEL−1310Dで測定した。その結果を表3に示す。
セピオライトを除いた以外は、実施例10と同様に行った。その結果を表3に示す。
Claims (8)
- 頁岩の酸処理物からなり、且つ、ハンター白色度が60%以上である調湿剤。
- 酸化物(Fe2O3)換算で、Fe含量が1重量%以下である請求項1に記載の調湿剤。
- 関係湿度(RH)50%における平衡水分吸着量(R50)が5%以下であり、且つ、下記式(1):
RAL(%)=R90−R50 (1)
式中、R90は、関係湿度(RH)90%における平衡水分吸着量(%)であり、
R50は、関係湿度(RH)50%における平衡水分吸着量(%)である、
で定義される吸放湿量(RAL)が5%以上である請求項1または2に記載の調湿剤。 - BET比表面積が100乃至200m2/gの範囲にあり、窒素吸着法による細孔容積が0.1乃至0.5ml/gの範囲にあり、吸油量(JIS K 5101-1991)が57乃至90ml/100gの範囲にある請求項1乃至3の何れかに記載の調湿剤。
- 請求項1記載の調湿剤は、頁岩を300乃至700℃の温度で熱処理した後に酸処理することにより得られたものである請求項1乃至4の何れかに記載の調湿剤。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の調湿剤と鎖状粘土鉱物との混合物からなる調湿性成形体。
- 前記鎖状粘土鉱物が、前記調湿剤100重量部当り1乃至50重量部の量で使用されている請求項6に記載の調湿性成形体。
- 前記鎖状粘土鉱物がセピオライトである請求項6または7に記載の調湿性成形体。
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