JP4416338B2 - コンクリート床版鋼桁橋の補強構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成る既存のコンクリート床版鋼桁橋を補強する、コンクリート床版鋼桁橋の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
橋軸方向に延設された鋼主桁によって床版を支持して構成される鋼桁橋では、その床版に鉄筋コンクリートによって形成された鉄筋コンクリート床版(以下RC床版と記す)が多く用いられている。
【0003】
RC床版は、主桁上に型枠を設けると共に内部に鉄筋を組んでコンクリートを打設することで施工され、鋼主桁とは当該鋼主桁の上面に植設されたジベルがRC床版に埋没して剪断力を伝達可能に結合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近時、上記のごときRC床版を用いた既設の鋼桁橋において、騒音対策として防音壁の高層化が望まれているが、防音壁の高層化は風荷重も大きくなるために設置する地覆や壁高欄に補強が必要であると共にそれによる重量増加への対策も必要となる。
【0005】
また、重車両の増加や床版厚不足等によってひび割れ等の損傷が発生したRC床版に対して補修すると共に補強する必要が生じており、更に、重車両の増加に対応すべく予め補強する要望もある。
【0006】
尚、RC床版の補強構造としては、その裏面に沿って位置させた鋼板を主桁に結合して補強するいわゆるアンダーデッキパネル工法と呼ばれる補強構造が知られているが、このような補強構造によって死荷重が増加し、主桁への作用外力が増大するという問題がある。
【0007】
本発明は、上記解決課題に鑑みてなされたものであって、防音壁の高層化を可能とすべく地覆や壁高欄を補強し得ると共に、補強による重量増加に対処することのできるコンクリート床版鋼桁橋の補強構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のコンクリート床版鋼桁橋の補強構造は、鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造において、前記鉄筋コンクリート床版の側端縁凸部外面に固定張設されて補強する側部補強板と、前記側部補強板と前記鋼主桁とを結合して補強する下側部連結補強板と、を備え、前記下側部連結補強板は前記鉄筋コンクリート床版の下面と離間して位置して前記鋼主桁と前記鉄筋コンクリート床版とで閉断面を形成するように構成されて補強することを特徴とする。
【0009】
また、上記側部補強板は、所定高さに延設されて防音壁を形成していることを特徴とする。
【0010】
更に、鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造において、前記鋼主桁の間に、補強するための下部連結補強板が前記鉄筋コンクリート床版の下面と所定間隔離間して架設状態で締結固定され、前記下部連結補強板と前記鋼主桁と前記鉄筋コンクリート床版とで閉断面を形成するように構成されて補強することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
図1(A)は本発明に係るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造の一構成例を適用して補強されたRC床版鋼桁橋10の横断面図,(B)はその補修前のRC床版鋼桁橋10′の横断面図であり、図2は部分拡大図である。
【0013】
図示RC床版鋼桁橋10,10′は、橋軸と直交する方向に所定間隔で複数設けられた橋軸方向に延びる主桁11(外主桁11A,内主桁11B)によって、鉄筋コンクリートによる床版12を支持して構成されており、主桁11が図示しない橋脚に支持されて設置されているものである。
【0014】
主桁11は、所定高さの腹板11wの上下端縁にそれぞれ所定幅のフランジ(上フランジ11a,下フランジ11b)を備えたI形断面の鋼桁であって、その下フランジ11bが橋脚上に支承を介して支持されるようになっている。
【0015】
外主桁11Aと内主桁11Bの間には、橋軸方向に所定間隔で配設された対傾構15(図1(A)には示さず)が架設配設されている
床版12は、図示しないが内部に鉄筋が配設された鉄筋コンクリートによって形成され、主桁11の上フランジ11aの上面に植設されたジベル13によって主桁11と剪断力を伝達可能に結合している。また、その上側にはアスファルト等によって所定厚さの舗装14が施工されている。
【0016】
床版12の側端縁には、側端縁凸部として所定幅の地覆12Aが突設されると共にその上に所定厚さの壁高欄12Bが所定高さに一体的に立設されている。
【0017】
補強構造によって補強されたRC床版鋼桁橋10は、側端縁凸部である地覆12A及び壁高欄12Bの形成部位が側部補強構造20によって補強されると共に、幅方向中央部が中央部補強構造30によって補強されている。
【0018】
側部補強構造20は、拡大断面図である図2,その側面図である図3及び図2のA−A断面図である図4に示すように、壁高欄12Bの内外両側にそれぞれ接着剤22を介して接着配設された所定厚さの補強鋼板21(側部補強板としての外側板21A及び内側板21B)が、当該補強鋼板21及び壁高欄12Bを貫通する高力ボルトによる締結ボルト23によって共締め状態で締結装着され、更に、その外面側の外側板21Aは、その上縁部が所定高さに延設されて防音壁24が一体に形成されると共に、下縁が下側部連結補強板としての斜側板25によって主桁11(外主桁11A)に結合されて構成されている。
【0019】
斜側板25は、所定角度で傾斜した側板本体25Aの、上縁に鉛直部25B、下縁に水平部25Cをそれぞれ備えて所定厚さの鋼板によって形成されており、側板本体25Aの内面側には、橋軸方向に延びる補強リブ25Dが橋軸と直交する方向に所定間隔で複数配設されると共に、これらと直交する横リブ25Eが橋軸方向に所定間隔で配設されて強固に構成されている。
【0020】
このような斜側板25は、上縁の鉛直部25Bが外側板21Aの外側に所定幅で重合して溶接によって接合されると共に、横リブ25Dの水平部25C側の端部が外主桁11Aの腹板11wにブラケット26を介してボルト・ナットによって締結されて、水平部25Cを主桁11の下フランジ11bに一致させて固定されている。つまり、床版12と主桁11とを結合して設けられているものである。尚、当該傾斜板25は橋軸方向には所定長さに分割されており、設置後接合されるものである。
【0021】
上記のごとき側部補強構造20によれば、外側板21Aが壁高欄12Bを補強すると共に、その外側板21Aと外主桁11Aとを斜側板25が結合していることにより、外側板21A及び壁高欄12Bを主桁11Aによって支持し得ることとなって外側板21Aの上部への防音壁24の延設が可能となる。また、床版12の外主桁11Aより側方の張り出し部位と、外主桁11Aと、斜側板25とによって閉断面が形成されて、床版12の張り出し部位の剛性を向上できることから、防音壁24を含む外側板21A,内側板21B及び斜側板25を設置することによる死荷重の増大に対応し得るものである。更に、床版12の張り出し部の側下面部が斜側板25によって覆われるために景観(見栄え)を向上できると共に、防音効果も有するものである。
【0022】
尚、上記構成では、防音壁24は地覆12A及び壁高欄12Bの外面に張設された外側板21Aが所定高さに一体に延設形成されいるが、別体の防音壁24を外側板21Aに結合しても良い。しかし、本構成例のように外側板21Aと防音壁24を一体に形成することでより合理的な構成と成し得るものである。
【0023】
中央部補強構造30は、外主桁11Aと内主桁11Bの間に、いわゆるアンダーデッキパネル工法による補強構造であるアンダーデッキパネル31が設けられると共に、下部連結補強板としての下部連結補強パネル32が架設配置されて構成されている。
【0024】
アンダーデッキパネル31は、所定板厚の鋼板によって床版12のハンチを除く平坦部と対応する幅に形成された支持鋼板31Aの下面側に、橋軸方向の縦リブ31Bが橋軸と直交する方向に所定間隔で複数状配設されると共に、橋軸と直交する横リブ31Cが橋軸方向に所定間隔で配設されて強固に形成されており、支持鋼板41Aの上面を床版12の下面に樹脂モルタル等の接着材を介して密着させて、横リブ31Cの端部が外主桁11A及び内主桁11Bのそれぞれ腹板11wにブラケット33を介して高力ボルトで締着されて強固に設置されている。尚、アンダーデッキパネル31の橋軸方向の長さは、対傾構15と干渉しないように設定されているものである。
【0025】
下部連結補強パネル32は、所定板厚の鋼板によって外主桁11Aと内主桁11Bの下フランジ11bの間を閉塞し得る幅に形成された支持鋼板32Aの上面側に、橋軸方向の縦リブ32Bが橋軸と直交する方向に所定間隔で複数状配設されると共に、橋軸と直交する横リブ32Cが橋軸方向に所定間隔で配設されて、前述のアンダーデッキパネル31と略上下対称に形成されている。そして、その支持鋼板32Aを主桁11A,11Bの下フランジ11bに一致させて、横リブ32Cの端部が外主桁11A及び内主桁11Bのそれぞれ腹板11wにブラケット34を介して高力ボルトで締着されて強固に設置されている。これにより、当該下部連結補強パネル32は外主桁11Aと内主桁11Bの下部間を閉塞して配設されているものである。
【0026】
上記のごとき中央部補強構造30によれば、アンダーデッキパネル31が床版12を補強すると共に、下部連結補強パネル32が外主桁11Aと内主桁11Bの下部間を閉塞して連結設置されることにより、アンダーデッキパネル31によって補強された床版12と、外主桁11A,内主桁11B及び下部連結補強パネル32とによって閉断面が形成されて箱桁化し、剛性を向上できる。これにより、耐荷重を増大し得ると共に、当該中央部補強構造30の構成部材(即ち、アンダーデッキパネル31,下部連結補強パネル32)による重量増加及び前述の側部補強構造20による重量増加に起因する死荷重の増加にも対応できる。また、床版12の下面側が下部連結補強パネル32によって覆われるために景観(見栄え)を向上できると共に、防音効果も有するものである。
【0027】
尚、上記構成例では、下部連結補強パネル32は鋼板によって形成されているが、これに限らず他の素材によって形成しても良いものである。
【0028】
また、中央部補強構造30におけるアンダーデッキパネル31は必ずしも設けなければならないものではなく省いても箱桁化の効果は得られる。しかし、設けることでより耐荷重を増大し得ると共に耐久性を向上できる。
【0029】
更に、側部補強構造20において、外主桁11Aより外側に張り出した床版12の下面にアンダーデッキパネルを設けて補強しても良いものである。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造によれば、鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造において、前記鉄筋コンクリート床版の側端縁凸部外面に固定張設されて補強する側部補強板と、前記側部補強板と前記鋼主桁とを結合して補強する下側部連結補強板と、を備え、前記下側部連結補強板は前記鉄筋コンクリート床版の下面と離間して位置して前記鋼主桁と前記鉄筋コンクリート床版とで閉断面を形成するように構成されて補強するようにされていることにより、鉄筋コンクリート床版と下側部連結補強板と鋼主桁によって閉断面が形成されているため、鉄筋コンクリート床版の鋼主桁より側方への張り出し部位の剛性を向上させることができ、これによって側端縁凸部を補強する側部補強板を支持することでその上部に防音壁の設置及びその高層化が可能となると共に、鉄筋コンクリート床版の張り出し部の側下面部が下部連結補強板によって覆われるために景観を向上でき、防音効果も有するものである。
【0031】
また、上記側部補強板は、所定高さに延設されて防音壁を形成していることにより、防音壁を合理的に構成できるものである。
【0032】
更に、鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造において、前記鋼主桁の間に、補強するための下部連結補強板が前記鉄筋コンクリート床版の下面と所定間隔離間して架設状態で締結固定され、前記下部連結補強板と前記鋼主桁と前記鉄筋コンクリート床版とで閉断面を形成するように構成されて補強するようにしたことにより、下部連結補強板と鋼主桁と鉄筋コンクリート床版とによって箱桁が形成され、剛性向上によって耐荷重を増大し得ると共に補強による重量増加にも対処し得る。また、下部連結補強板が下面側を覆うために景観を向上でき、防音効果も有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造の一構成例を適用して補強されたRC床版鋼桁橋の横断面図,(B)はその補修前のRC床版鋼桁橋の横断面図である。
【図2】RC床版鋼桁橋の部分拡大断面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
10 RC床版鋼桁橋(鉄筋コンクリート床版鋼桁橋)
11 主桁(鋼主桁)
12 床版(鉄筋コンクリート床版)
12A 地覆(側端縁凸部)
12B 壁高欄(側端縁凸部)
20 側部補強構造
21A 外側板(側部補強板)
24 防音壁
25 斜側板(下側部連結補強板)
30 中央部補強構造
32 下部連結補強パネル(下部連結補強板)
Claims (3)
- 鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造において、
前記鉄筋コンクリート床版の側端縁凸部外面に固定張設されて補強する側部補強板と、前記側部補強板と前記鋼主桁とを結合して補強する下側部連結補強板と、を備え、前記下側部連結補強板は前記鉄筋コンクリート床版の下面と離間して位置して前記鋼主桁と前記鉄筋コンクリート床版とで閉断面を形成するように構成されて補強することを特徴とするコンクリート床版鋼桁橋の補強構造。 - 上記側部補強板は、所定高さに延設されて防音壁を形成していることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート床版鋼桁橋の補強構造。
- 鉄筋コンクリート床版を鋼主桁によって支持して成るコンクリート床版鋼桁橋の補強構造において、
前記鋼主桁の間に、補強するための下部連結補強板が前記鉄筋コンクリート床版の下面と所定間隔離間して架設状態で締結固定され、前記下部連結補強板と前記鋼主桁と前記鉄筋コンクリート床版とで閉断面を形成するように構成されて補強することを特徴とするコンクリート床版鋼桁橋の補強構造。
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