JP4415612B2 - プラスチック基板の接合方法および接合基板 - Google Patents
プラスチック基板の接合方法および接合基板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4415612B2 JP4415612B2 JP2003307062A JP2003307062A JP4415612B2 JP 4415612 B2 JP4415612 B2 JP 4415612B2 JP 2003307062 A JP2003307062 A JP 2003307062A JP 2003307062 A JP2003307062 A JP 2003307062A JP 4415612 B2 JP4415612 B2 JP 4415612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- bonding
- plastic
- flow path
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/01—General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
- B29C66/348—Avoiding melting or weakening of the zone directly next to the joint area, e.g. by cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/02—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
- B29C65/14—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure using wave energy, i.e. electromagnetic radiation, or particle radiation
- B29C65/16—Laser beams
- B29C65/1629—Laser beams characterised by the way of heating the interface
- B29C65/1635—Laser beams characterised by the way of heating the interface at least passing through one of the parts to be joined, i.e. laser transmission welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/02—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
- B29C65/14—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure using wave energy, i.e. electromagnetic radiation, or particle radiation
- B29C65/16—Laser beams
- B29C65/1677—Laser beams making use of an absorber or impact modifier
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/50—General aspects of joining tubular articles; General aspects of joining long products, i.e. bars or profiled elements; General aspects of joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; General aspects of joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
- B29C66/51—Joining tubular articles, profiled elements or bars; Joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; Joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
- B29C66/54—Joining several hollow-preforms, e.g. half-shells, to form hollow articles, e.g. for making balls, containers; Joining several hollow-preforms, e.g. half-cylinders, to form tubular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/756—Microarticles, nanoarticles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
このようなマイクロフルイディクスの手法は、生命化学の分野でも、利用され始めている。キャピラリー電気泳動は生命化学分野におけるマイクロフルイディクスの一例である。
生命化学の分野では、細胞機能の発現状況や各種ストレスへの応答性をみるため、各々の機能またはストレス応答に係る遺伝子の発現状況や蛋白の発現量を検出する。
従来、マイクロフルイディクスに用いられる微細流路基板は、主にガラス基板が用いられてきた。ガラス基板上に微細流路を形成するには、例えば、基板に金属、フォトレジスト樹脂をコートし、マイクロパターンを焼いた後エッチング処理を施し、その後陽極接合などでガラス基板を接合する。
ガラス基板は、微細流路の加工効率が悪く、多量に使用される用途への展開は困難である、また、割れ易い特性は、生物化学の分野で使用および臨床検査分野での使用の際のバイオハザード面を考慮した場合、適応は難しい。
そこで、大量に作製でき、かつ割れ難い材質として、プラスチックが有用となる。
さらに、熱溶着では、熱板へ成形した硬い基板を設置するため、数多くの基板の接合を行なうと熱板表面にキズをつけることとなり、熱板の基板表面のキズが、熱溶着後の基板外面に転写され、基板の光学特性を劣化させる要因となる。
細胞内の癌遺伝子の発現状況やその他マーカーとなる蛋白の発現状況の検出には、検出目的となる蛋白を特異的に捕捉する抗体などの捕捉分子を用いるが、これら捕捉分子は熱に弱い。微細流路中に捕捉分子を組み入れ、目的とする蛋白を検出する場合、熱溶着では基板全体に熱が加わるため、予め基板に捕捉分子を組み入れての接合は難しい。そのため、特許文献1に開示されているように、後で抗体等を固定化した微細なビーズを流路内に後で充填することが必要となる。
さらに、超音波溶着では、超音波により基板同士の摩擦により発生する熱でプラスチック同士を溶かして、冷却し接合する原理で溶着されるが、基板同士の摩擦により、微細なプラスチック片が発生し、未済流路中に落下し、微細流路を塞ぐ要因となる。
(1)表面に生物学的活性を有する物質が固定されている微細流路を有するプラスチック製の本体基板と覆いとなるプラスチック製の蓋基板との接合方法であって、本体基板と蓋基板が光学的な透明性を有し、(a)本体基板表面の微細流路を除く部分にレーザー光を吸収する性質を有する光吸収体を導入する工程、(b)本体基板を蓋基板で覆う工程、及び(c)レーザー光を基板全体に照射し溶着させる工程を有することを特徴とするプラスチック基板の接合方法、
(2)光吸収体を導入する工程が、光吸収体を塗布する工程を有する(1)のプラスチック基板の接合方法、
(3)生物学的活性が、蛋白、核酸、糖鎖、脂質のいずれか、またはこれらの複合物を捕獲する機能である(1)又は(2)のプラスチック基板の接合方法、
(4)生物学的活性が酵素活性である(1)〜(3)いずれかのプラスチック基板の接合方法、
である。
まず、本発明に使用する本体基板及び蓋基板の形状は、DNAマイクロアレイ、プロテインマイクロアレイ等スライドグラス状等が基本的な形状であるが、円盤状の形状等その他の形状でも差し支えない。
本発明の本体基板及び蓋基板に使用するプラスチックの材質であるが、光学的に透明性を有し、不透過性および耐水性を有するものであれば基本的には制限はない。
さらに、捕獲した生体由来物の検出に何を用いるかで、基板の材質に制限が加わるが、蛍光により検出を行なう場合は、蛍光が発しないことが必要である。このようなプラスチック材料としてとしてETFEや飽和環状ポリオレフィンなどが挙げられる。
吸光度による検出を行なう場合は、ポリスチレン、ポリエチレン、飽和環状ポリオレフィン、ポリカーボネート等が挙げられるが、ポリスチレンが安価であり好適である。
まず、微細流路を表面に有する本体基板表面の流路以外の部分に、光吸収体を導入する。光吸収体としては、染料または顔料が好ましく、更に黒色のものが光吸収効率が高く好適である。光吸収体は、溶液状に調整して塗布するのが好ましく、スタンプ方式が、流路部分を残して光吸収体を塗布するのに好適な方法である。
25mm×75mm程度で厚さ0.5〜1.5mm程度で、表面に微細流路を図1に示すように配置した基板を射出成形により成形し、本体基板とする。同じ大きさで微細流路がない基板を成形し、蓋基板とする。本体基板に低温酸素プラズマなどにより親水化処理を施した後、微細流路中の抗体固定部(3)にアミノシランを反応させ、さらにグルタルアルデヒドを反応させることによりアルデヒド基を導入する。PBS(−)等の緩衝液中に抗体を適当な濃度で溶解させ、抗体溶液を調製し、続いて、直径40μm程度のピンで抗体固定部に抗体溶液を点着し放置する。放置時間は室温で30分から2時間程度、4℃で6〜12時間程度である。放置の後純水等の中に浸漬し洗浄を行い、BSA等をPBS(-)中に溶解させたブロッキング溶液中に浸漬しブロッキングを施した後、洗浄液中に基板を浸漬し洗浄した後、室温で乾燥する。続いて、本体基板の流路を除く部分に黒色顔料を塗布し、蓋基板で覆った後、レーザー光を蓋基板側から基板全体に照射し接合を行なう。最後に溶液の流通を行なうためのポート(6,7)を設ける。
以上のようにして、微細流路に検出用の抗体を固定化した接合基板を得ることができる。
25mm×75mm、厚さ0.5mmの大きさで、表面に、幅100μm深さ50μmの微細流路を図1に示すように配置した基板を飽和環状ポリオレフィン樹脂で射出成形により成形し、本体基板とした。同じ大きさで微細流路がない基板を同じく飽和環状ポリオレフィン樹脂で成形し、蓋基板とした。本体基板に低温酸素プラズマにより親水化処理を施した後、微細流路中の抗体固定部(3)にアミノシランを反応させ、さらにグルタルアルデヒドを反応させ、アルデヒド基を導入した。PBS(−)中に抗ラットアルブミン抗体を1μg/mlの濃度で溶解させ、抗体溶液を調製した。続いて、直径40μmのピンで抗体固定部に点着した。30分間放置したのち純水中に浸漬し洗浄を行い、1%BSAをPBS(-)中に溶解させたブロッキング溶液中に浸漬しブロッキングを施した後、洗浄液中に基板を浸漬し洗浄した後、室温で乾燥した。続いて、本体基板の流路を除く部分に黒色顔料を塗布し、蓋基板で覆った後、レーザー光を蓋基板側から基板全体に照射し接合を行なった。溶液の流通を行なうためのポート(6,7)を設け、ラットアルブミンを検出する生体由来物検出基板として、感度評価試験に供した。
25mm×75mm、厚さ0.5mmの大きさで、表面に、幅100μm深さ50μmの微細流路を図1に示すように配置した基板を飽和環状ポリオレフィン樹脂で射出成形により成形し、本体基板とした。同じ大きさで微細流路がない基板を同じく飽和環状ポリオレフィン樹脂で成形し、蓋基板とした。本体基板に低温酸素プラズマにより親水化処理を施した後、微細流路中の抗体固定部(3)にアミノシランを反応させ、さらにグルタルアルデヒドを反応させ、アルデヒド基を導入した。PBS(−)中に抗ラットアルブミン抗体を1μg/mlの濃度で溶解させ、抗体溶液を調製した。続いて、直径40μmのピンで抗体固定部に点着した。30分間放置したのち純水中に浸漬し洗浄を行い、1%BSAをPBS(-)中に溶解させたブロッキング溶液中に浸漬しブロッキングを施した後、洗浄液中に基板を浸漬し洗浄した後、室温で乾燥した。続いて、蓋基板で覆い熱板温度130℃で2分間圧力をかけ加熱を行い本体基板と蓋基板の接合を行い、溶液の流通を行なうためのポート(6,7)を設け、ラットアルブミンを検出する生体由来物検出基板として、感度評価試験に供した。
PBS(−)中にラットアルブミンを0.1μg/mlおよび0.01μg/mlの濃度に溶解しラットアルブミン溶液を調製した。各濃度のラットアルブミン溶液を基板のポートから20μl/minの送液スピードで3分間、基板のポートから流した。次にTWEEN20を0.5%含む洗浄駅をポートから流路内に20μl/minの送液スピードで3分間流し洗浄を行なった。続いてローダミンを標識した抗ラットアルブミン抗体溶液(1μg/mlでPBS(−)に溶解)を、20μl/minの送液スピードで3分間流した後、TWEEN20を0.5%含む洗浄駅をポートから流路内に20μl/minの送液スピードで3分間流し洗浄を行なった。最後にポートから超純水を20μl/minの送液スピードで3分間流した。
共焦点レーザースキャナーで、抗体固定部(3)の蛍光スポットの強度を測定した。ラットアルブミン溶液の各濃度について実施例1の基板のスポット蛍光強度を100とした、相対強度を表1に示す。ラットアルブミン溶液の各濃度について、実施例1の基板上で測定されたスポットの蛍光強度のSN比を100としたSN比の比較を表2に示す。ここでS/N比とは、抗体固定部以外の蛍光強度で抗体固定部の蛍光スポット強度を除して算出した。
2 微細流路
3 抗体固定化部
4 注入ポート接続部
5 排出ポート接続部
6 注入ポート
7 排出ポート
Claims (4)
- 表面に生物学的活性を有する物質が固定されている微細流路を有するプラスチック製の本体基板と覆いとなるプラスチック製の蓋基板との接合方法であって、本体基板と蓋基板が光学的な透明性を有し、(1)本体基板表面の微細流路を除く部分にレーザー光を吸収する性質を有する光吸収体を導入する工程、(2)本体基板を蓋基板で覆う工程、及び(3)レーザー光を基板全体に照射し溶着させる工程を有することを特徴とするプラスチック基板の接合方法。
- 光吸収体を導入する工程が、光吸収体を塗布する工程を有する請求項1記載のプラスチック基板の接合方法。
- 生物学的活性が、蛋白、核酸、糖鎖、脂質のいずれか、またはこれらの複合物を捕獲する機能である請求項1又は2記載のプラスチック基板の接合方法。
- 生物学的活性が酵素活性である請求項1〜3いずれか記載のプラスチック基板の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307062A JP4415612B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | プラスチック基板の接合方法および接合基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003307062A JP4415612B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | プラスチック基板の接合方法および接合基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005074775A JP2005074775A (ja) | 2005-03-24 |
JP4415612B2 true JP4415612B2 (ja) | 2010-02-17 |
Family
ID=34409975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003307062A Expired - Fee Related JP4415612B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | プラスチック基板の接合方法および接合基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4415612B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090060782A1 (en) * | 2005-03-31 | 2009-03-05 | Rohm Co., Ltd. | Method for bonding substrates, method for forming chip, and chip |
JP2006281611A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nippon Zeon Co Ltd | 接合体の製造方法、及び該製造方法によって得られる接合体 |
JP2006292472A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | マイクロ総合分析システム |
EP2130665A4 (en) | 2007-03-27 | 2012-06-13 | Konica Minolta Opto Inc | METHOD FOR BONDING A RESIN ELEMENT |
JP5137007B2 (ja) * | 2007-11-14 | 2013-02-06 | ローム株式会社 | マイクロチップ |
JP5471989B2 (ja) * | 2010-09-08 | 2014-04-16 | コニカミノルタ株式会社 | 生化学反応用チップ及びその作製方法 |
JP7380252B2 (ja) * | 2020-01-27 | 2023-11-15 | 住友ベークライト株式会社 | 積層体の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4435352B2 (ja) * | 2000-01-11 | 2010-03-17 | 朝日インテック株式会社 | 熱溶融性合成樹脂の溶着方法 |
JP2003043052A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-13 | Mitsubishi Chemicals Corp | マイクロチャネルチップ,マイクロチャネルシステム及びマイクロチャネルチップにおける流通制御方法 |
JP2003240755A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-27 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne | 透明炭化水素系重合体からなるマイクロチップ |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003307062A patent/JP4415612B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005074775A (ja) | 2005-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7258837B2 (en) | Microfluidic device and surface decoration process for solid phase affinity binding assays | |
US20190004054A1 (en) | Assays | |
US7919330B2 (en) | Method of improving sensor detection of target molcules in a sample within a fluidic system | |
WO2004036194A1 (ja) | 分析チップおよび分析装置 | |
JP5889639B2 (ja) | 円盤型分析チップ | |
US20130237443A1 (en) | Spotting plate and process for its production | |
JPWO2006054689A1 (ja) | マイクロチップ | |
JP5137010B2 (ja) | マイクロチップの製造方法 | |
JP4367055B2 (ja) | マイクロチップ基板の接合方法およびマイクロチップ | |
JP4415612B2 (ja) | プラスチック基板の接合方法および接合基板 | |
JPWO2009139407A1 (ja) | マイクロ分析チップ用粘着シート及びマイクロ分析チップ並びにその製造方法 | |
US20080081332A1 (en) | Methods and devices for conducting diagnostic testing | |
US20090291025A1 (en) | Microchip And Method Of Using The Same | |
JP2008232939A (ja) | マイクロチップ及びその製造方法 | |
JP2006084393A (ja) | バイオチップ | |
US20160305888A1 (en) | Point-of-care test system and method for applying a sample | |
KR20210020518A (ko) | 바이오 물질 검출 방법 | |
JP2010156585A (ja) | 抗原抗体反応を利用した標的物質検出用流路チップ | |
JP4921088B2 (ja) | 分析装置の製造方法及びコーティング組成物 | |
JP2009281779A (ja) | マイクロチップおよびその使用方法 | |
KR100531787B1 (ko) | 전기화학 발광 방식의 인터컬레이터를 이용하는 항원검출기 및 항원 검출방법 | |
JP4353091B2 (ja) | 蛋白質及びペプチドの検出方法 | |
JP2009128341A (ja) | マイクロチップおよびその製造方法 | |
US20150118697A1 (en) | Device and method for the examination of a sample fluid | |
JP2005257603A (ja) | リアクターの製造方法、リアクター、分析装置および固定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4415612 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |