JP4414067B2 - マンホール用管継手及びマンホール構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンホール用管継手及びマンホール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
地盤面に下水用等として設けられるマンホールは、人の入れる立筒形を形成したマンホール主体と、このマンホール主体の底部を閉塞した状態でホール内の径方向にインバートを形成させたマンホール底体と、このマンホール底体のインバート(排水溝)に連通接続される排水横管と、この排水横管とは対称配置でマンホール主体の周壁に対して所定高さ位置で内方突出状態に接続される引き込み管と、この引き込み管の吐出端に接続されて上記インバートの上流端との上下間に設けられる管継手とを有している(特開平8−326142号公報、特開平9−196274号公報等参照)。
【0003】
従来、上記マンホール構造において用いられる管継手は、引き込み管の吐出端に対して接続可能とされるパイプ型の横管受け部と、この横管受け部から下方へ直交して設けられたパイプ型の立管部とを有した、いわゆるエルボ管のようなものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したようにエルボ管状の管継手では、引き込み管から横管受け部へと流入した排水流がその先方正面で突き当たり、真下へ落ち込むようにして立管部へと流れ込む構造であった。
そのため、排水流は立管部へ流れ込む時点で急激に失速され、このとき排水騒音が発生するということがあった。また、詰まりが生じ易いということもあった。
【0005】
また、横管受け部がパイプ型になっていたために、引き込み管との接続時には管軸方向に沿った差し込みを必要とし、この差込作業だけでも面倒であるばかりか、横管受け部と引き込み管とのサイズ合わせの必要及び漏水防止構造の徹底が要求され、全体として、この接続作業、ひいてはマンホール構造の施工が非常に面倒なものとなっていた。
【0006】
更に、この管継手内で実際に詰まりが発生した場合には、中の様子が見え難く且つ手を差し込み難いことから、そのメンテナンスが困難且つ面倒になっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、詰まりが生じ難く、排水騒音の抑制が可能で、引き込み管との接続作業、ひいてはマンホール構造の施工を容易化でき、更に詰まり等に対するメンテナンスも容易且つ迅速に行えるようにしたマンホール用管継手及びマンホール構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係るマンホール用管継手は、マンホール内の所定高さに突出される引き込み管の吐出端に対して接続可能とされる横管受け部と、この横管受け部から下方へ連通してマンホール内底部に設けられるインバートの上流端へ向けられる立管部とを有したものである。
【0008】
そして、上記立管部は、横管受け部に接続される引き込み管の管軸方向に対して側方へ偏心して設けられており、これら横管受け部と立管部とを連通させる部分には、引き込み管からの排水流を横向きに旋回させつつ渦化して立管部への流下口部へ誘導する内曲がり側壁が設けられている。
加えて、横管受け部は、少なくとも引き込み管の接続領域においてこの引き込み管の側方嵌め込みを可能にする上方開放形に形成してある。
【0009】
このような構成であると、引き込み管から横管受け部を経て立管部の流下口部へと流れる排水流が内曲がり側壁に沿って旋回流、ひいては渦流を生起することとなるために、横管受け部から立管部への方向転換が円滑に行われることになり、すなわちこの時点での失速がない。
そのため、排水騒音の発生が抑えられるし、渦作用による自浄効果が起こって詰まりも生じ難くなる。また、引き込み管との接続が容易となる。
【0010】
また、横管受け部と引き込み管とのサイズ合わせは、横管受け部側が径大となる関係であればある程度の許容範囲を持たせられるものであり、また漏水防止構造は省略することも可能になる。これらのことから、横管受け部と引き込み管との接続作業、ひいてはマンホール構造の施工を容易化できる。
横管受け部は、立管部への流下口部に対応する領域(内曲がり側壁の設けられた部分)をも含めて全を上方開放形に形成するのが好適である。
【0011】
このようにすると、万一、このマンホール用管継手の内部で詰まり等の障害が起きても、その詰まり部分を簡単に見ることも手を差し入れることもできるため、メンテナンスが容易且つ迅速に行えることになる。
横管受け部には、少なくとも内曲がり側壁の上端部に水返しカバーを突設しておくのが好ましい。
【0012】
このようにすると、この水返しカバーを超えて排水流(渦流)が跳ね出すのを防止できる。
横管受け部には、マンホールの内壁面アールに沿って側方に凸となるアールを有した壁面取付部を設けておくことができる。
これにより、マンホール内に対するこのマンホール用管継手の取り付けが容易となり、しかも取付強度を高めることができる。
【0013】
立管部は、複数種の配管部材に適合する管径に対応させて、上記流下口部寄りを大管径とし、またそれよりも下端側を小管径とする形状にすればよい。
このようにすることで、複数種の配管部材に対応可能になる。
一方、本発明に係るマンホール構造では、人の入れる立筒形を形成したマンホール主体と、このマンホール主体の底部を閉塞した状態でホール内の径方向にインバート(排水溝)を形成させたマンホール底体と、このマンホール底体のインバートに連通接続される排水横管と、この排水横管とは対称配置でマンホール主体の周壁に対して所定高さ位置で内方突出状態に接続される引き込み管と、この引き込み管の吐出端に接続されて上記インバートの上流端との上下間に設けられる管継手とを有したものであって、且つ、上記管継手として、本発明に係るマンホール用管継手を採用したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図4は、本発明に係るマンホール用管継手1の一実施形態を示しており、図5及び図6は、この管継手1を用いて施工した本発明に係るマンホール構造の一実施形態を示している。
【0015】
図5及び図6から明らかなように、このマンホール構造は、マンホール主体2と、マンホール底体3と、排水横管4と、引き込み管5とを有し、更にこれらに対して上記管継手1を加えたものとなっている。
マンホール主体2は、人の入れる立筒形を有したもので、コンクリート製等としてあり、多くの場合、図示したように入口部2aよりも奥方(下方)の方が広く形成されている。また入口部2aには金属製又はコンクリート製の蓋7が着脱自在な状態で嵌合されるようになっている。
【0016】
なお、このうち下方側の同一径部分は、管軸長さを異ならせて規格化された数種の構成管部材を継ぎ重ねしたり、或いは1本ものとして使用したりできる構造になっており、その取捨選択によって、マンホール主体2としての丈寸法(深さ)を変更できるようになっている。
マンホール底体3は、マンホール主体2の底部(下端部)を閉塞可能にしたもので、同じくコンクリート製等としてある。
【0017】
このマンホール底体3には、マンホール内の径方向に沿ってインバート(排水溝)8が形成されている。
排水横管4は、マンホール底体3のインバート8に連通接続されるかたちで設けられるもので、マンホール主体2の周壁を貫通する等して地中に埋設してある。
【0018】
引き込み管5は、排水横管4とは対称配置で、且つ所定高さ位置となる状態で地中に埋設してある。勿論、マンホール主体2の周壁を貫通し、その吐出端5aをマンホール主体2の内方へ突出させるようになっている。
これらに対し、管継手1は、引き込み管5の吐出端5a(図6のみに示す)に接続されるものであり、必要に応じて、直管10やエルボ管11等をも用いつつ、上記マンホール底体3のインバート8に対してその上流端側へ排水を導くようになっている。
【0019】
なお、この種のマンホール構造では一般的に、排水横管4や引き込み管5はマンホール主体2の中心を通る径方向に沿わせるように設けられ、しかも排水横管4と引き込み管5とが一直線になるように設けられる。
これに対し、本発明に係る管継手1は後述するように偏心構造を有しているため、図6に例示したように、マンホール底体3に設けるインバート8としてその途中からカーブさせるようにするか、或いは排水横管4と引き込み管5とを芯ズレさせるか又は位相角をもたせるものとすればよい。
【0020】
図1乃至図4に示すように、本発明に係る管継手1は、横管受け部15と立管部16とを有している。
これら横管受け部15及び立管部16は、主として樹脂により一体形成されたものである。場合によっては金属製やコンクリート製とすることもできる。また互いに別体で形成しておいて、後に一体的に連結する構造としてもよい。
【0021】
横管受け部15は、引き込み管5の吐出端5aに対して接続可能とされるところであり、これに対して立管部16は、マンホール底体3のインバート8における上流端へ向けられて、上記したように必要に応じて直管10やエルボ管11が接続されるところである。
これら横管受け部15と立管部16とは、横管受け部15の内部底面15aに形成された流下口部17を介して互いに連通したものとなっているが、立管部16は、横管受け部15に接続される引き込み管5の管軸方向に対して、その側方へ偏心して設けられている(上記図6参照)。
【0022】
従って、図3から明らかなように、横管受け部15は平面視状態が側方(図3中の右側方)へカーブしつつ膨れ出るような横長の形体を呈したものとなっており、このカーブ形状の外周部を取り囲むように側壁18が設けられている。
このような側壁18は、引き込み管5から横管受け部15へと流れ込んだ排水流に対し、これを立管部16の流下口部17へと誘導する過程で横向きに旋回させ、渦化させるための内曲がり側壁20を含んだものとなっている。
【0023】
また、この横管受け部15は、引き込み管5と接続される領域をはじめ、上記流下口部17の開口周部に対応する領域(内曲がり側壁20の設けられた部分)をも含めて、その全体が、上方開放形に形成されている。
すなわち、この横管受け部15は、そのどの部分の断面形状もU字状を呈しているものである。
【0024】
そのため、横管受け部15と引き込み管5とを接続するに際しては、先に固定されている引き込み管5に対して、その下方側面へ向けて横管受け部15の上方開放部分を嵌め込むような手順で作業を進めることができる。即ち、横管受け部15に対する引き込み管5の側方嵌め込みができるということである。
なお、上記した内曲がり側壁20は、その形体として明確な領域の特定ができるものではないが、旋回流乃至渦流(これらを総じて渦化と言っている)を発生させるという基本作用と、このような渦流等をこぼさずに流下口部17へ導くという作用とから、その必要領域は自ずと、ある程度明確化される。
【0025】
そして、この内曲がり側壁20の上端部には、水返しカバー23が突設されている。
この横管受け部15において、引き込み管5と接続する部分の端面15bは、上記したようにU字状に開口したものとなっているが、この端面15bは、マンホール主体2(図5及び図6参照)の内壁面アールに沿って側方に凸となるアール面に形成されている。
【0026】
立管部16寄りとなる外面には、この横管受け部15の端面15bに形成されたアール面と連続したアール面を描くようにして、取付フランジ25が設けられている。
これら横管受け部15の端面15bと取付フランジ25とのそれぞれには、ボルトや釘等(いずれも図示略)の固定具を打ち込むための取付孔26が設けられている。これらによって、管継手1としての壁面取付部27が構成されているものである。
【0027】
この壁面取付部27において、マンホール主体2の内壁面アールに沿ったアール面を有していることが、この管継手1の取り付けを容易とし、且つその取付強度を高めることに繋がることは、言うまでもない。
立管部16は、上部側(流下口部17付近)が太く、下端側が径小化された形状になっている。これにより、直管10としてサイズ違いとなるものやエルボ管11等、各種の配管部材に適合した連結が可能になっている。
【0028】
この場合、図7に示すような大管径D(例えば200mm)と小管径d(例えば150mm)とが偏心した段付き構造としたり、図8に示すような大管径Dと小管径dとが同心の段付き構造としたり、図9に示すような大管径Dから小管径dに至る同心のテーパ構造としたりすることができ、これらの採用によって複数種の配管部材に対応可能なものとさせることができる。
【0029】
このような構成の管継手1を採用してマンホール構造を施工する場合、マンホール主体2に対して先に固定状態にある引き込み管5に対し、その下方側から管継手1(の横管受け部15)を嵌め合わせるようにしつつ、壁面取付部27をマンホール主体2の内壁面へ固定し、そのうえで必要に応じて直管10やエルボ管11を繋ぎあわせればよいものである。
【0030】
このように、この管継手1は、横管受け部15と引き込み管5との接続が容易であり、しかも引き込み管5とのサイズ合わせをある程度ラフ(横管受け部15側が径大であればよい)にでき、更に漏水防止構造も必要ないといった利点がある。
これらのことから、横管受け部15と引き込み管5との接続作業、ひいてはマンホール構造の施工が極めて容易となる。
【0031】
また、実際の使用下では、引き込み管5から横管受け部15を経て立管部16の流下口部17へと導かれる排水流が、その途中で内曲がり側壁20に沿って渦流を生起することになる。このとき、排水流(渦流)は、水返しカバー23を超えて跳ね出すことは殆どない。
なお、水量が少ないときや流速が遅いとき等には渦流までには至らずに旋回流のままとなる場合もあるが、それでも円滑な流れが維持されるという利点はある。
【0032】
そのため、横管受け部15から立管部16への方向転換が失速のないまま円滑に行われることになり、結果、排水騒音の発生が抑えられるし、渦作用による自浄効果が起こって詰まりも生じ難くなる。
しかも、万一、この管継手1の内部で詰まり等の障害が起きても、横管受け部15(引き込み管5との接続領域や流下口部17の周囲)が上方開放状態になっているため、その詰まり部分を簡単に見ることも手を差し入れることもできることになる。
【0033】
従って、そのメンテナンスが容易且つ迅速に行えるという利点もある。
ところで、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、細部に関しては、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、管継手1の上記実施形態は、平面視して右旋回の渦が生じるように、横管受け部15に対して立管部16が右側に偏心したものを示したが、反対に、平面視して左旋回の渦が生じるように、横管受け部15に対して立管部16が左側に偏心したものとしてもよい。
【0034】
水返しカバー23は、管継手1の全体として全周的に設けるものであってもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るマンホール用管継手及びマンホール構造では、引き込み管から横管受け部を経て立管部へと導く排水流を内曲がり側壁に沿った渦流とさせる構成となっているので、横管受け部から立管部への方向転換が失速のないまま円滑に行われ、詰まり及び排水騒音を防止できる。また、横管受け部を上方開放形に形成することで、引き込み管との接続作業、ひいてはマンホール構造の施工を容易化でき、更に詰まり等に対するメンテナンスも容易且つ迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るマンホール用管継手の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1中の白抜き矢符A方向から見た正面図である。
【図3】 図1に対応する平面図である。
【図4】 図1に対応する背面図である。
【図5】 本発明に係るマンホール構造の一実施形態を示す側断面図である。
【図6】 図5のB−B線拡大断面図である。
【図7】 管継手に採用可能な下端部形状を示す正面断面図である。
【図8】 管継手に採用可能な下端部形状を示す正面断面図である。
【図9】 管継手に採用可能な下端部形状を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 管継手
2 マンホール主体
3 マンホール底体
4 排水横管
5 引き込み管
5a 吐出端
8 インバート
10 直管(他の配管部材)
15 横管受け部
16 立管部
17 流下口部
20 内曲がり側壁
23 水返しカバー
27 壁面取付部
Claims (6)
- マンホール内の所定高さに突出される引き込み管(5)の吐出端(5a)に接続可能な横管受け部(15)と、該横管受け部(15)から下方へ連通してマンホール内底部に設けられるインバート(8)の上流端へ向けられる立管部(16)とを有し、
上記立管部(16)は、横管受け部(15)に接続される引き込み管(5)の管軸方向に対して側方へ偏心して設けられており、これら横管受け部(15)と立管部(16)とを連通させる部分には、引き込み管(5)からの排水流を横向きに旋回させつつ渦化して立管部(16)への流下口部(17)へ誘導する内曲がり側壁(20)が設けられており、
前記横管受け部(15)は、少なくとも引き込み管(5)の接続領域において該引き込み管(5)の側方嵌め込みを可能にする上方開放形に形成されていることを特徴とするマンホール用管継手。 - 前記横管受け部(15)は、立管部(16)への流下口部(17)に対応する領域をも含めて全体が上方開放形に形成されていることを特徴とする請求項1記載のマンホール用管継手。
- 前記横管受け部(15)には、少なくとも内曲がり側壁(20)の上端部に水返しカバー(23)が突設されていることを特徴とする請求項2記載のマンホール用管継手。
- 前記横管受け部(15)には、マンホールの内壁面アールに沿って側方に凸となるアールを有した壁面取付部(27)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のマンホール用管継手。
- 前記立管部(16)は、複数種の配管部材(10)に適合する管径に対応させて上記流下口部(17)寄りが大管径とされそれよりも下端側が小管径とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のマンホール用管継手。
- 人の入れる立筒形を形成したマンホール主体(2)と、該マンホール主体(2)の底部を閉塞した状態でホール内の径方向にインバート(8)を形成させたマンホール底体(3)と、該マンホール底体(3)のインバート(8)に連通接続される排水横管(4)と、該排水横管(4)とは対称配置でマンホール主体(2)の周壁に対して所定高さ位置で内方突出状態に接続される引き込み管(5)と、該引き込み管(5)の吐出端(5a)に接続されて上記インバート(8)の上流端との上下間に設けられる管継手とを有し、該管継手が請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のマンホール用管継手(1)であることを特徴とするマンホール構造。
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