JP4411485B2 - 波形パイプホース組立体及びその連結方法 - Google Patents

波形パイプホース組立体及びその連結方法 Download PDF

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Description

本発明は、波形パイプホース組立体及びこのような波形パイプホース組立体を製造するために波形パイプホースを連結する方法に関する。
いわゆる波形パイプホースは流体導管として、特に、流体移送装置の可動連結部に使用される。これらの組立体は、波形パイプの内側に流路が形成されている。この波形パイプは主に金属から形成されており、プラスチック、弾性材料、および他の部材から形成された外皮に囲まれている。外皮の多くは数層から構成されている。例えば、波形パイプに直に接合されるホース芯部材すなわち補強部材が含まれる。多くの場合、ホース芯部材は、耐圧性を保証するためにコイル状の耐張力性材料からなるいわゆる耐圧補強材を備えている。殆どの場合、追加ホースカバーが、外側保護外皮を構成するように耐圧補強材に用いられている。このような波形パイプホースの製造中に、外皮の各層は予め両端に接続ニップルが設けられた波形パイプ上に一連の製造工程で押し出される。しかしながら、その結果、パイプの長さは、製造時の固定寸法すなわち規定寸法に制限されてしまう。
したがって、接続ニップルを具備していない波形パイプホースの連結には特に問題がある。また、ユーザーは、現場、すなわち、波形パイプホースの製造業者による特定の供給品に頼ることなく、既成の製造工程から独立して、長い或は連続した半完成波形パイプホース材から所望の連結組立体を製造できることを望んでいる。
波形パイプホースの延長ライン或は流体移送装置との連結は機械的に頑丈でなければならない。この連結は持続シール性を備える必要があり、また、簡単に製造できなければならない。設備及び装置の作動中に予想されるような圧力や機械的応力によって、連結部に漏れが生じたり、或は、連結部に他のいかなる損傷も発生してはならない。
波形パイプホースが高圧力を支えている場合には、そのような圧力は常に作用しており、また、波形パイプホースが温度変化、振動、或は、他の長期的な応力にさらされている場合には、特に、接続ニップルとの連結部が危険になるおそれがある。
以上に鑑みて、本発明の解決しようとする目的は、既成製品ではない波形パイプホースを使用して、特に耐圧能力を発揮する波形パイプホース組立体を製造することにある。
上記目的は、請求項1に記載の波形パイプホース組立体、及び、その連結方法によって達成される。
本発明の波形パイプホース組立体は、波形パイプホースと、この波形パイプホースにしっかりと連結される少なくとも1つの端部取付部を有している。この取付部は、例えばパイプまたは連結される装置の流路などの延長ラインに連結される取付部品を構成する。波形パイプホースに取付部を連結するために、波形パイプホースの内側の波形パイプの端部が露出され、取付部の第1筒状部内に挿入される。取付部が変形され、シール用ブッシュの内壁が波形パイプの少なくとも1つのリブに密着されてシールが形成される。変形された後、好適には、最初に円筒状内壁がリブに対して密着して、それによってリブが内壁に対して圧着される。さらに、シール用ブッシュの材料が、塑性的に、或は弾性的にリブ間の空間に押し出される。特に、この圧着が、例えば、COのような高圧流体に対して信頼性の高いシールを形成する。このような流体は、例えば自動車産業において、冷却装置中の冷媒としての使用が増加している。さらに、波形パイプの取付部の第1部分への密着、すなわち、シール用ブッシュによる機械的緩衝により、波形パイプホース組立体に耐振動性が付与される。
リブ間に残されたリング状の閉鎖空間に緩衝空間が形成され、流体の浸透性にもよるが、遅かれ早かれこの空間は微量の流体で満たされ、対応するシール箇所の圧力差を減少させる。リブとシール用ブッシュとの間の接触箇所にそれぞれシール箇所が形成される。
シール用ブッシュは完全な均質体で形成することができる。また、例えば、浸透障壁を形成するように、シール用ブッシュは挿入体を備えることもできる。
さらに、取付部は、波形パイプホースの外皮に、例えば、カップ形状部材によって連結される。外皮はカップ形状部材の中に突き出ている。
この種の連結部は、外皮の一部が取り除かれ、波形パイプの端部が取付部に固定された後に、波形パイプホースの端部に形成することができる。
取付部の第1部分において波形パイプの流体シール圧着部を形成するために、筒状の第1部分を半径方向に変形させることができる。この変形は、波形パイプの1つまたはいくつかのリブ上に延在する環状領域で行なわなければならない。この変形は、半径方向内向きに移動するいくつかの圧縮噛合せ部(プレスジョー)を備えた圧締手段により、波形パイプを締付けるように筒状部を狭めることによって形成することができる。いくつかのリブ上において波形パイプを位置決めして締付けることによって、特に安全な機械的連結と良好なシール性を達成することができる。さらに、磁気圧縮や収縮(シュリンク)装着することもできる。
シール用ブッシュによって形成されるシールは、波形パイプと取付部との間を金属シールで補強することもできる。そうすることにより、取付部の縮小内径領域が波形パイプを直に押圧する。特に、高圧では、さらに耐浸透性が向上される。さらに、接続部を溶接することによってシール性が向上される。例えば、まず、波形パイプと取付部の部分とを一緒に押圧して、続いて、押圧接続部を加熱する。加熱は、例えば、磁気誘導加熱工程によって達成することができる。溶接部は、波形パイプのリブと内壁との間の接触面における圧力の相互作用と、短時間の高温作用(すなわち、関係する金属の融点よりも低い温度)によって形成される。
取付部の第1部分は、例えば、ろう接または溶接によって他の流体管に接続することができる。すなわち、適当な導管部材を第1部分内に挿入して、その部分を導管部材にろう接する。さらに、この導管部材を波形パイプにろう接または溶接することができる。好適には、波形パイプの端部領域がろう接継手に利用される。
取付部の第2部分は、波形パイプホースの外皮に噛み合い結合させることができる。そうすることにより、第2部分は、例えば、狭い環状領域または広い環状領域において一緒に押圧されて、半径方向内内側に圧縮される。この圧縮結合が狭い環状領域で行なわれる場合には、この環状領域は、好適には、波形パイプの変形を低減または防止するために、波形パイプの2つのリブの間に配設される。
取付部の第2部分は、その内面に起伏形状部を備えることもできる。そうするために、取付部の壁にリブまたはねじ部を形成することができる。その結果、取付部と外皮が一緒に押圧される時に取付部と外皮との間が緊密に結合される。
本発明の実施の形態の有利な詳細は、以下の形態の説明、図面または従属請求項から明らかになるであろう。本発明の実施の形態が図面に例示されている。
図1には、波形パイプホース組立体1の詳細が示されている。波形パイプホース組立体1には、可撓性の流体ラインを構成する波形パイプホース2が含まれる。取付部3が、波形パイプホース2をパイプ部材4または他の導管手段に連結するために使用される。パイプ部材4の代りに、延長ラインを構成するか、或は、連結される装置の要素である別の連結部材を使用してもよい。図1に示す形式の波形パイプホース組立体は、冷却装置の個々の装置または構成要素間の可動でかつ耐振性を備えた流体接続として好適である。特に、波形パイプホース組立体1は、数百バール(bar)までの高内圧下にある流体収容空間の連結に適している。
波形パイプホース2は波形パイプ6を有する。この波形パイプ6は円形断面を有し、波形パイプの直径は軸線7に沿って波形に増減する。波形パイプ6は薄肉金属パイプである。直径が波形に変化するため、波形パイプは間隔をおいて配置した複数の環状のリブ8を備えており、各リブ8の間に隙間(空間)9が設けられている。各リブ8は独立した環状或はねじ状に形成されている。
図2には、波形パイプホース2が独立して図示されている。波形パイプ6は外皮11を有し、この外皮11には、ホース芯部材12と、ホース芯部材12上に波形パイプ6と同心に配置された耐圧補強材14と、外側カバー15とが含まれる。ホース芯部材12は、例えば弾性部材であり、波形パイプに嵌め込まれてリブ8に支持されることによって波形パイプ6に連結され、リブ8間の隙間9を充填する。耐圧補強材14は、例えば、布ホース、交差織り編物、ワイヤー、または同様の非弾性構造体から作られている。また、外側カバー15は弾性材料または合成樹脂材料から作られており、波形パイプホース2を外部から保護するように形成されている。
図4に単独に図示されている取付部3は、波形パイプホース2を連結するために使用される。この取付部3は、第1筒状部分16と第2カップ状部分17を有している。第1部分16の内壁18によって通路19が形成されている。この通路19はほぼ円筒状であり、少なくとも円筒状部分21を有しており、その直径は波形パイプ6の外径よりも僅かに大きい。
第1部分16は、第2部分17の底部開口内に延びて、例えば、溶接またはろう接によって、カップ状の第2部分17の基部に接合されるか、或は、一体に形成されている。通路19から延びてカップ内に開口し、引き続いて開口部22が第2部分17を通じて延在することによって、取付部3は両端部で開口する。開口部22を形成する第2部分の壁23は、例えば、滑らかな円筒状に形成されている。
取付部3は、図4に示すように、連結される前の状態で、取付部3及び波形パイプホース2と共に押圧される前の状態を示すシール用ブッシュ25を含んでいる。シール用ブッシュ25は、中空円筒状に形成され、円筒状内壁25aを有しており、また、その外側は円筒状表面を有している。シール用ブッシュ25の外径は、第1部分16の内径とほぼ同じか、それよりもわずかに小さい。反対に、内壁25aの内径は、リブ8の外径よりもわずかに大きい(図3参照)。シール用ブッシュ25は、例えば、合成樹脂材料や弾性材料などの変形可能な材料から形成されている。好適には、弾性変形、塑性変形、或は、塑性/弾性変形させることができる。材料としては、流体によって破壊されないようにシールするシリコンゴム、他のゴム、或は、他の合成樹脂材料が適している。シール用ブッシュ25の長さは、実質的に第1部分16の長さに対応しており、その端面が第1部分16とパイプ部材4との遷移領域の環状肩部に当接するように、第1部分16内に挿入される。
図1に示す波形パイプホース組立体1は、以下の方法によって製造される。
まず、所望の長さの波形パイプホース2を適当なパイプ材から切断する。
次に、図3に詳細に示すように、波形パイプホース2の外皮11を波形パイプ6の端部領域24から取り除く。そうすることにより、波形パイプ6の端部領域24が露出する。端部領域24のリブ8の少なくともいくつかを、例えば、回転ワイヤーブラシによって掻き出してきれいにして、リブ8の外周に金属清拭面を形成する。隙間内に残るおそれのあるホース芯部材12のエラストマー残余部分は隙間9から取り除く必要はない。しかしながら、緩衝空間を形成するためには隙間9をきれいにする方が有利である。いずれにしても、ねじ部を形成するリブ8間のねじ部を塞ぐように隙間はエラストマーで満たされている。
波形パイプの露出された端部領域24と未処理の外皮11との間の遷移部分は、カップ状部分17の基部形状に一致する形状を有する環状肩部27に形成される(図1参照)。この実施の形態では、環状肩部27は外皮11の実質的に平坦な環状端面によって形成されている。
図3に示すように、取付部3に続く組み立てのために、波形パイプホース2の端部を、波形パイプ6の前端がパイプ材4に当接し、かつ環状肩部27が部分17の基部に当接するまで、図4に示す取付部内に挿入する。この状態は図7に示されている。そうすると、端部領域24はシール用ブッシュ25内に位置する。このようにして、端部領域24は、シール用ブッシュ25と共に第1部分16内に装着される。
必要であれば、波形パイプ6とパイプ材4の前端との間にリング状ろう材を挿入してもよい。波形パイプ6のリブ8はシール用ブッシュ25内に僅かな遊びを持って装着される。また、シール用ブッシュ25と波形パイプホース2の外皮11は、取付部3の部分17内に僅かな遊びを持って装着される。
ろう材がある場合は、ろう接工程が行なわれる。この場合、波形パイプ6の端部はパイプ材4または部分16とろう接箇所34でろう接される。事前にリング状ろう材を挿入した場合には、ろう接工程は取付部3の対応する領域を加熱することを含む。そうすると、隙間9にはろう材が充填されずに、隙間は空間のままとなる。この工程では、事前に実施していない場合には、必要により、部分16と部分17との間にろう接接続が行なわれる。しかしながら、波形パイプ6と取付部3またはパイプ材4との間をろう接接続しないことが望ましい場合には、ろう接工程は省略することができる。
流路、すなわち、最終的にパイプ材4に対する波形パイプ6をシールするため、取付部3は図1に示す形状に変形される。これを達成するために、2つの取付部の部分(部分16、部分17)のそれぞれは、環状領域において半径方向内側に押圧され(例えば、部分16の周囲で作動するいくつかの半径方向内側に移動可能な噛み合い部材)、部分16、17は塑性変形される。その結果、領域21で通路19の自由な内径が減少する。また、シール用ブッシュ25は端部領域24上で締付けられ、半径方向内側に指向する応力により、その内壁25aはリブおよび隙間に残されているエラストマー残余部分に当接する。このようにして、部分16の内壁18にシール用ブッシュ25が押着され、確実にシールされる。
領域28では、半径方向内向きに変形された環状の圧縮領域29、31が形成され、この領域は軸方向においてリブ8間の隙間9と一致し、この位置で摩擦および噛み合いによって外皮11が締付けられる。その結果、波形パイプホース2の外皮11は、取付部3内で軸方向に確実に保持される。しかしながら、シールは、内壁18と領域21におけるリブ8の外周面との間の金属圧着部によって達成されている。
図1に示すように、波形パイプ6内に、ホースまたは可撓性パイプ32を挿入することができ、このホースまたは可撓性パイプ32は、パイプ材4内に遊びを有することなく差込まれ、流路に対してリブ8を覆っている。特に、このことが可能なのは、取付部3が波形パイプホースとどの位置においてもその内径を低減させることなく接合しているためである。パイプ32は、流体の流動抵抗を低減すると共に、流体の流動によって発生するノイズを低減するために使用することができる。しかしながら、省略することは任意である。
図5に、取付部3の他の実施の形態を示す。この実施の形態では、実質的に上述した取付部3と同一であり、その相違点は以下の通りである。
図5に示す取付部では、シール手段として、シール用ブッシュ25だけでなく、さらに、金属シールを備えている。これを達成するために、第1部分16の領域21は、領域21aと21bに分けられており、領域21aは、リブ8の外径とほぼ同じか、わずかに大きな内径を有しており、また、第2領域21bは、シール用ブッシュ25の外径とほぼ同じ内径を有している。押圧される際には、両領域21a,21bは共に半径方向内側に押圧され、その結果、領域21aにおいて各リブ8の外側頂部が金属シールとして形成される。領域21bを押圧するとブッシュ25が押しつぶされて、エラストマーシールが形成される。この実施の形態では、隙間9は緩衝空間9aを形成するように空の方がよいが、空の隙間9を必要とするわけではない。
図6に、取付部3のさらに他の実施の形態を示すが、この実施の形態は、図1に示す実施の形態と殆ど同じである。しかしながら、シール用ブッシュ25に加えて、このシール用ブッシュ25から軸方向にわずかに離して他のシール用ブッシュ26が配設されている。シール用ブッシュ25、26は、互いに端部を当接させることもできる。この実施の形態では、シール用ブッシュ25,26を異なる材料から形成することも可能である。例えば、異なる強度、弾性、化学的耐性などの特性を備えた材料である。この実施の形態では、過酷な条件の場合でも、最適な方法でシールを配列することができる。
最後に、図7に、取付部3のさらに他の実施の形態を示すが、取付部と共にシールを達成することができる。この実施の形態では、図1に示す実施の形態との相違は、シール用ブッシュ25は均質体から形成されておらず、挿入材25b、25cを含むことである。図示したように、ブッシュ25内に平坦な金属リングが同軸方向に挿入されており、浸透障壁を形成すると共にシール用ブッシュ25の半径方向の圧縮性を制限している。リング状挿入材25b、25cは、好適には隙間9の領域に配設される。挿入材25b、25cの断面形状は、矩形、正方形、或は、円形に形成することができる。この実施の形態では、隙間は空の方がよいが、特に、残存するエラストマー残余部分とシール用ブッシュ25との間で高度の圧縮性を達成するためには、挿入材25b、25cの領域を空にする工程を省略することもできる。
また、図6及び図7の実施の形態の説明において、図1の実施の形態の説明と同様の説明を利用することができる。
上述した異なる実施の形態を考慮すると、シール用ブッシュ25は、最初から、部分16のために割り当てられており、部分16内で押圧することができる。また、このブッシュ25は、変形時に作用する粘着性の材料、或は、熱可溶性の材料などから形成することもできる。
上述した異なる実施の形態を考慮すると、部分17の壁23は起伏形状でもよい。この形状は独立したリング状リブからなり、軸線7に対して同心状に配置される。原状態、すなわち部分17がまだ変形されていない状態では、リブの内径はカバー15の外径よりも十分に大きい。したがって、外皮11の領域28を取付部3に容易に押し込むことができる。押圧(部分17の半径方向の圧縮)中は、リブは波形パイプホース2のカバー15に突入し、噛み合いによって波形パイプホースを固定する。特に、この実施の形態で重要なことは、部分17を変形するための半径方向内向きの力を、部分17の比較的広い環状領域に作用する力として適用して、壁23のほぼ全体を半径方向内向きに変形させることである。リブの代りに切削ねじを設け、取付部3と波形パイプホース2とを螺着させる際に、カバー15内に食い込ませてもよい。
継手を具備しないと共に好適には高圧用途の気体媒体を移送するための波形パイプホースを連結するために、波形パイプホース2の波形パイプ6の露出された端部が装着される取付部が備えられ、ホースと共に押圧されて金属シールが形成される。この金属シールは、取付部の部分16の内壁18と波形パイプ6のリブ8との間に配設されたシール用ブッシュ25によって達成される。取付部3の他の部分17は、波形パイプホース2の外皮11の領域28を軸方向に保持すると共に、傾き移動に対しても保持しているため、波形パイプホース2の旋回移動によって、波形パイプ6と取付部3、特に、部分16との間に相対的な移動は生じない。このように、波形パイプホース組立体1に機械的な引張りまたは曲げ応力が作用した場合でも、シール領域は影響を受けることはない。
波形パイプホース組立体の長手方向断面図である。 波形パイプホースの長手方向断面図である。 図2に示す波形パイプホースの端部における外皮を取り除いた状態を示す長手方向断面図である。 図2に示す波形パイプホース組立体用の取付部において、他の導管と接合した状態を示す長手方向断面図である。 波形パイプホース組立体の押圧状態における他の実施の形態を示す長手方向断面図である。 波形パイプホース組立体の押圧状態におけるさらに他の実施の形態を示す長手方向断面図である。 波形パイプホース組立体の押圧状態におけるさらに他の実施の形態を示す長手方向断面図である。

Claims (19)

  1. 圧力装置、特に、自動車の冷却装置に用いる波形パイプホース組立体(1)であって、
    互いに間隔をおいて軸方向に配列した螺旋状またはリング状のリブ(8)を有し、少なくとも1つの端部領域(24)を除いて波形パイプ(6)を被覆する外皮(11)で被覆された波形パイプ(6)を備えた波形パイプホース(2)と、
    端部領域(24)を受け入れるように、第1筒状部(16)の内壁(18)によって形成された通路(19)を有する第1筒状部(16)と、外皮(11)の領域(28)を受け入れるように、第2筒状部(17)の壁(23)によって形成された開口部(22)を有する第2筒状部(17)と、を備えた取付部(3)と、
    取付部(3)に流体をシールするように連結される導管手段(4)と、を備え、少なくとも1つのシール用ブッシュ(25)が第1筒状部(16)内に配設されることを特徴とする波形パイプホース組立体。
  2. 第1筒状部(16)は、シール用ブッシュ(25)が当接して、内壁(18)と波形パイプ(6)の少なくとも1つのリブ(8)との間にシール手段を形成するように半径方向に変形された金属パイプであり、第1筒状部(16)と波形パイプ(6)との間に流体シール圧着部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  3. 第1筒状部(16)は半径方向に変形されて、シール用ブッシュ(25)の内壁(25a)を波形パイプ(6)のいくつかのリブ(8)に対して押圧してシールを形成し、第1筒状部(16)と波形パイプ(6)との間にシール用ブッシュ(25)を挿入して流体シール圧着部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  4. 第1筒状部(16)は塑性変形されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  5. 第1筒状部(16)の環状部(21)における塑性変形は半径方向内側に形成されることを特徴とする請求項4に記載の波形パイプホース組立体。
  6. 取付けられたシール用ブッシュ(25)は塑性変形されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  7. 取付けられたシール用ブッシュ(25)は弾性変形されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  8. 変形されたシール用ブッシュ(25)は、波形パイプ(6)と変形された第1筒状部(16)との間に噛み合い結合を形成することを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  9. シール用ブッシュ(25)は単一材料から形成されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  10. シール用ブッシュ(25)は少なくとも1つの異種材料の挿入材(25b)を有することを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  11. シール用ブッシュ(25)は、このシール用ブッシュ(25)に軸方向に追加されるか、または、シール用ブッシュ(25)から離して配設された他のシール用ブッシュ(26)と関連されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  12. 波形パイプ(6)は導管手段(4)に連結されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  13. 導管手段(4)は、第1筒状部(16)及び波形パイプ(6)にろう接されることを特徴とする請求項10または11に記載の波形パイプホース組立体。
  14. 第1筒状部(16)及び第2筒状部(17)は、溶接またはろう接により結合されるか、一体に連結されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  15. 第2筒状部(17)は外皮(11)に噛み合い結合されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  16. 第2筒状部(17)は外皮(11)と一緒に押圧されることを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  17. 第2筒状部(17)は内面起伏部を有することを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  18. 波形パイプ(6)はホース(32)を含むことを特徴とする請求項1に記載の波形パイプホース組立体。
  19. 波形パイプホース(2)を他の導管手段(4)に連結する方法であって、
    a.取付部(3)の第1部分(16)の長さよりも短い長さで波形パイプホース(2)の端部領域(24)の外皮(11)を取り除く工程、
    b.波形パイプ(6)の露出された端部領域(24)を清拭する工程、
    c.波形パイプホースの端部領域(24、28)にシール用ブッシュ(25)を取付けるか、または、取付部(3)にシール用ブッシュ(25)を挿入する工程、
    d.波形パイプホース(2)の端部領域(24、28)に取付部(3)を取付ける工程、
    e.取付部(3)の第1部分(16)に導管手段(4)を挿入する工程、
    f.導管手段(4)を第1部分(16)に連結する工程、
    g.取付部を波形パイプ(6)及び外皮に固定してシールするために、取付部(3)を変形させる工程、を特徴とする波形パイプホースを他の導管手段に連結する方法。
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