JP4410080B2 - 情報記録方法、情報記録装置、光ディスク、プログラム及びコンピュータ読み取り可能記録媒体 - Google Patents
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Description
(1) 試験用データを記録再生する
(2) 理想波形と再生信号波形とを比較する
(3) 収束しているか? YESならば、終了する
(4) NOであれば、レーザ照射条件を補正する
(5) (1)へ戻る
の手順で行うようにしている。
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
を求め、係数cの絶対値が最小になるトップパルス幅Tonを最適トップパルス幅として決定する。
Toff opt(m)=α・(I(m)−L(m))/(I(m+1)
−I(m))/(Toff(m+1)−Toff(m))+Toff(m)
を用いて設定する。
I(m)=a・Toff(m)3+b・Toff(m)2+c・Toff(m)+d
を用いて設定する。
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
を求め、係数a,b,c,dをトップパルス幅Tonの関数として近似し、トップパルス幅TonにおけるToff−反射光強度曲線を予測し、反射光強度Iが飽和値になる最短のトップパルス幅Tonを最適トップパルス幅として決定する。
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
を求め、係数a,b,c,dをトップパルス幅Tonの関数として近似し、トップパルス幅TonにおけるToff−反射光強度曲線を予測し、オフパルス幅Toffと反射光強度Iが略線形になるトップパルス幅Tonを多値データ毎に設定する。
[第一の実施の形態]
まず、本発明の情報記録方法における多値データの記録再生について説明する。多値データを形成するためには、主に記録パルスの適正化を行う必要がある。その方法は、概略的には、テスト記録を行い、そのモニタ結果から記録時の熱干渉が抑えられ、再生信号の偏差が最小となる記録パルス条件を決定するものである。
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
として得られ、I=y,Toff=xとおくと、Ton=1.6Tとした場合には
y=0.00003x3+0.0021x2−0.0775x+0.9897
となり、1次の係数は0.0775と得られる。次にTon=2.4Tとした場合には
y=0.0004x3−0.0017x2−0.085x+1.02
となり、1次の係数は0.085と得られる。次にTon=3.6Tとした場合には
y=−0.0005x3+0.0174x2−0.1845x+1.0143
となり、1次の係数は0.1845と得られる。その結果Ton=1.6Tの場合が最も1次の係数の絶対値が小さいため、Ton=1.6Tが最適記録パルス幅の代表値として得られる。
L(m)=I0−(I0−Is)/(M−1)
なる式を使って計算する。図5のL(1)からL(6)はこのようにして得られた、多値データに対応させた反射光強度である。
多値データmの各々をテスト記録するときのオフパルス幅をToff(m)とし、このとき得られた反射光強度をI(m)、係数をαとする。このとき、多値データmに応じた最適オフパルス幅Toff opt(m)を、多値データmの各々に対応する反射光強度L(m)に関する以下の関係式:
Toff opt(m)=α・(I(m)−L(m))/(I(m+1)
−I(m))/(Toff(m+1)−Toff(m))+Toff(m)
により求める。
上述の第2ステップ(ステップS9〜S11)で求めた近似式:
I(m)=a・Toff(m)3+b・Toff(m)2+c・Toff(m)+d
を使って上記多値データmに対応する反射光強度L(m)が得られるToff(m)を求める。この方法では、上記(a)の方法より精度良くパルス幅を設定することができる。
本発明の第二の実施の形態では、多値データに対してオフパルス幅が線形になるように、多値データに応じてトップパルス幅を設定する。これにより、オフパルス幅の調整マージンを確保する。
I(m)=a・Toff(m)3+b・Toff(m)2+c・Toff(m)+d
を使って計算する。これを多値データ1〜6(m=1〜6)について行う。
Ton=j×Tc/n
Toff=k×Tc/n
(n=32又は64)
における各係数j、kの設定によって行なう。
オフパルス幅との線形性が無くなる記録マーク長は記録スポット径に依存しており、実験結果からそれはスポット径の1/4近傍であることが分かった。そこで、本発明の第三の実施の形態では、記録マーク長がスポット径の1/4以下となる多値データを記録する際に、トップパルス係数を増加させ、多値データとオフパルス幅との線形性を維持するようにしている。ここで多値データに対応する記録マーク長は、記録線密度即ち、セル長に依存する。従って、トップパルス幅係数を増加させる多値データは、記録スポット径とセル長との組合せに応じて変わることになる。以下に詳細に説明する。
本実施の形態では、まず、テスト記録によって最適記録パワーを求める。そして、この求めた最適記録パワーでは再生信号レベルの線形性が低いと判断した場合に精度良く信号レベルを設定するため、再度テスト記録によって最適オフパルス幅を、あるいは最適トップパルス幅及びオフパルス幅を導出するようにした(このときのテスト記録の記録パワーは、最適記録パワーを使う)。
I=F・m2+G・m+H
であり、I=y,m=xとおくと、各記録パワー毎に以下の近似式:
Pw=6.5mW:y=−0.0102x2+0.0016x+0.7963
Pw=7.5mW:y=−0.0012x2−0.0945x+0.7992
Pw=8.5mW:y=0.0132x2−0.197x+0.7533
が得られ、この例の場合、Pw=7.5mWに対応する近似式の2次の係数の絶対値“0.0012”が最小であるため、これが最適記録パワー候補となる。
この場合の多値データと反射光強度との間の線形性を判定する方法について、図17を参照して説明する。図17は、図16で示される3種の記録パワーから決定された記録パワー(Pw=7.5mW)の場合の多値データと反射光強度との関係を1次式を使って近似した結果である。ここで相関係数rを2乗した値を計算し、この係数の値を線形であるか否かの判定基準とした。相関係数は,以下の式で定義されるピアソンの積率相関係数を用いて計算した。
I=J・Toff2+K・Toff+L
であり、I=y,Toff=xとおくと、
Ton=1.6T:y=0.0027x2−0.0806x+0.9921
Ton=2.4T:y=0.0051x2−0.1155x+1.0383
Ton=3.2T:y=0.008x2−0.429x+0.9893
となり、Ton=1.6Tが最適記録パルス幅の代表値として選ばれる。
本実施の形態では、記録パワーは光ディスクにプリフォーマット情報として予め書き込まれたものから読み込んだ値を使い、信号レベルは記録パルス幅を変化させることで調整する。記録装置における記録パワーの設定値と出力値との誤差はトップパルス幅(レーザ光照射時間)で調整し、多値データと信号レベルとの線形性はオフパルス幅で調整する。この構成では最適記録パルス幅の導出フローチャートは、図14のステップS42から開始するため、記録条件の設定時間を短縮することができる。
本実施の形態では、トップパルス幅は光ディスクにプリフォーマット情報として予め書き込まれたものから読み込んだ値を使い、テスト記録により最適オフパルス幅を導出後、最適記録パワーを求める。
本実施の形態では、記録パワー及び多値データに対応するオフパルス幅は、光ディスクから読み込んだ値を適用する。そしてその条件でテスト記録を行い、多値データ毎にトップパルス幅を調整することにより、記録パワーの設定値と出力値との誤差及び多値データと信号レベルとの線形性を調整する。
L(m)=I0−m・(I0−Is)/7
を使って計算して得る。そして、図20の結果から、多値データ毎の目標値L(m)=I(m,s)となるTon(m,s)を該当する曲線上で求める(図20参照)。この手順によって、トップパルス幅の調整だけで線形性を確保できる。
Claims (13)
- 多値データに応じた記録マークを、1組のトップパルス、オフパルス、消去パルスから構成された記録パルスを用いて所定の記録パワーで光ディスク上に記録する情報記録方法であって、
トップパルス幅Tonを逐次変化させて第1のテストデータをテスト記録し、当該第1のテストデータに対応した反射光強度をモニタする第1ステップと、
そのモニタ結果から最適トップパルス幅Tonを決定する第2ステップと、
第2ステップで決定された最適トップパルス幅Tonにおけるモニタ結果から、多値データに応じた最適オフパルス幅Toffを各々決定する第3ステップと、
これらの第2,第3ステップで決定された最適トップパルス幅Ton及び最適オフパルス幅Toffを用いて、逐次記録パワーを変化させて第2のテストデータをテスト記録し、当該第2のテストデータに対応した反射光強度をモニタし、モニタ結果から最適記録パワーを決定する第4ステップと、
を備えることを特徴とする情報記録方法。 - 第2ステップでは、モニタした反射光強度が飽和値に達する最短のトップパルス幅Tonを最適トップパルス幅として決定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。
- 第2ステップでは、モニタした結果から各々のトップパルス幅Tonに対してオフパルス幅Toffと反射光強度Iとの関係式
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
を求め、係数cの絶対値が最小になるトップパルス幅Tonを最適トップパルス幅として決定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。 - 第3ステップでは、多値データmをテスト記録するときのオフパルス幅をToff(m)、このときの反射光強度をI(m)、係数をαとしたとき、多値データmに応じた最適オフパルス幅Toff opt(m)を、多値データmの目標値となる反射光強度L(m)に関する関係式
Toff opt(m)=α・(I(m)−L(m))/(I(m+1)
−I(m))/(Toff(m+1)−Toff(m))+Toff(m)
を用いて設定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。 - 第3ステップでは、多値データmに応じた最適オフパルス幅Toff(m)を、オフパルス幅Toff(m)と反射光強度I(m)との関係式
I(m)=a・Toff(m)3+b・Toff(m)2+c・Toff(m)+d
を用いて設定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。 - 第1ステップでは、モニタした結果から各々のトップパルス幅Tonに対してオフパルス幅Toffと反射光強度Iとの関係式
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
を求め、係数a,b,c,dをトップパルス幅Tonの関数として近似し、トップパルス幅TonにおけるToff−反射光強度曲線を予測し、反射光強度Iが飽和値になる最短のトップパルス幅Tonを最適トップパルス幅として決定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。 - 第1ステップでは、モニタした結果から各々のトップパルス幅Tonに対してオフパルス幅Toffと反射光強度Iとの関係式
I=a・Toff3+b・Toff2+c・Toff+d
を求め、係数a,b,c,dをトップパルス幅Tonの関数として近似し、トップパルス幅TonにおけるToff−反射光強度曲線を予測し、オフパルス幅Toffと反射光強度Iが略線形になるトップパルス幅Tonを多値データ毎に設定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報記録方法。 - 第4ステップでは、記録パルス設定後にテスト記録を行い、反射光強度Iの偏差が最小となる記録パワーを最適記録パワーとして決定する、ことを特徴とする請求項1ないし7の何れか一記載の情報記録方法。
- 対象とする光ディスクが相変化型光記録媒体である、ことを特徴とする請求項1ないし8の何れか一記載の情報記録方法。
- 対象とする相変化型光記録媒体の記録層は、Ag−In−Sb−Teからなる、ことを特徴とする請求項9記載の情報記録方法。
- 多値データに応じた記録マークを、1組のトップパルス、オフパルス、消去パルスから構成された記録パルスを用いて所定の記録パワーで光ディスク上に記録する情報記録装置であって、
トップパルス幅Tonを逐次変化させて第1のテストデータをテスト記録し、当該第1のテストデータに対応した反射光強度をモニタする第1の手段と、
そのモニタ結果から最適トップパルス幅Tonを決定する第2の手段と、
第2の手段で決定された最適トップパルス幅Tonにおけるモニタ結果から、多値データに応じた最適オフパルス幅Toffを各々決定する第3の手段と、
これらの第2,第3の手段で決定された最適トップパルス幅Ton及び最適オフパルス幅Toffを用いて、逐次記録パワーを変化させて第2のテストデータをテスト記録し、当該第2のテストデータに対応した反射光強度をモニタし、モニタ結果から最適記録パワーを決定する第4の手段と、
を備えることを特徴とする情報記録装置。 - 請求項1ないし10の何れか一記載の情報記録方法を構成するステップをコンピュータに実行させるための命令よりなるプログラム。
- 請求項12記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体。
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JP2004300197A JP4410080B2 (ja) | 2003-10-17 | 2004-10-14 | 情報記録方法、情報記録装置、光ディスク、プログラム及びコンピュータ読み取り可能記録媒体 |
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JP2005339758A JP2005339758A (ja) | 2005-12-08 |
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