JP4408906B2 - キャピラリ電気泳動装置 - Google Patents
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Description
図2(a)に、実施例1におけるキャピラリアレイ中の検査試料からの蛍光の検出機構と、光照射部103を示す。検出機構は、蛍光集光レンズ201、光学フィルタ209、グレーティング202、フォーカスレンズ203、及びCCD204から構成される。光照射部103にレーザ光109が照射されることで生じる、キャピラリ102中の検査試料からの蛍光205は、光学フィルタ209を通過して励起光が除去された後、蛍光集光レンズ201によってほぼ平行光206となり、グレーティング202によって分光され、フォーカスレンズ203によってCCD204上に結像される。図2(b)にCCD上の像の様子を示す。Y軸方向に16本のキャピラリ像が並び、X軸方向に各キャピラリからの発光208が分光される。
以上が、一連の分析手順である。さらに分析を実施する場合は、泳動媒体充填から分析手順を進める。
i) 16キャピラリアレイシステムでありながら、8本単位でキャピラリを脱着できる。
ii) 一方のキャピラリアレイを取り外しても、残りのキャピラリアレイの信号雑音比は低下しない。
iii) 一方の8本キャピラリアレイに分離媒体を注入せず、キャピラリが空気であっても、残りの一方のキャピラリに適正に光を照射することができる。
iv) レーザ共振器へレーザ光が戻ることにより、レーザ光強度が不安定化するという問題が発生しない。
v) レーザビーム径が実質的に小さくなることにより、擬似ピークを低減できる。
別の実施例の形態を図10(a)及び(b)に示す。実施例2は、図2に示した実施例1の別の形態である。実施例1と異なる主な点は、i)蛍光検出系にハーフミラー1001が存在する、ii)2つのキャピラリアレイが同一平面上になく、かつ、隣接していない、ことである。ハーフミラー1001は、蛍光波長領域において、50%透過、50%反射の特性を持つ。このハーフミラー1001は、キャピラリアレイA305から発せられる蛍光を反射してCCDに導くと共に、キャピラリアレイB307から発せられる蛍光を透過してCCDに導く。実施例2においては、蛍光集光レンズからCCDまでの光学系は図2と同様なので、図10では、蛍光集光レンズからCCDに至る部分を省略した。また、図10では、キャピラリアレイ取り付け部材の図示も省略した。
別の実施の形態を図11(a)に示す。実施例3は、図10に示した実施例2の別の形態である。ハーフミラーではなく、回転する半円ミラーを用いる。この半円ミラーは、回転ミラー軸1102を回転軸として回転ミラー部1101が回転する構造になっている。図11(b)は、半円ミラーの平面図である。キャピラリアレイA305からの信号とキャピラリアレイB307からの信号を交互にCCD(図示せず)で取得する。その結果、信号取得時間が実施例2に比べて1/2程度になる一方で、ハーフミラーを用いないためハーフミラーによる信号蛍光の損失がないため、実施例2と同程度の信号強度を得ることができる。実施例2と同様に、2つのキャピラリアレイを隣接して設置する必要がなく、スペース上の裕度をもって2つのキャピラリアレイ取付機構を配置することができる。また、図3にあるレーザ光遮断部を、隣接するキャピラリアレイ間の狭い場所に設置する必要がないという利点がある。この実施例3では、複数の回転ミラーを設置することにより、キャピラリアレイの数は2つに限定されず、≧3本にすることも可能である。
102、301、308、310、312、313、902 キャピラリ
103 照射部
104 試料導入部
105 試料導入端
107 キャピラリヘッド
108 終端部
109 レーザ光
118 検出部
130 恒温槽
152 ポリマ充填ブロック
153 シリンジ
154 ポリマ流路
155 チューブ
156 電磁弁
163 陽極バッファ容器
164 陽極電極
170 レーザ光源
171 ビームスプリッタ
172 反射ミラー
173 レーザ集光レンズ
201 蛍光集光レンズ
202 グレーティング
203 フォーカスレンズ
204 CCD
205 蛍光
206 平行光
208 発光
209 光学フィルタ
220 レンズ光軸
221 伝搬角度
302 ガラス基板
303 ポリイミド皮膜
305 キャピラリアレイA
306 集光レンズ光軸
307 キャピラリアレイB
309A、309B レーザ光
311 レーザ光遮断部
901 DNAバンド
903 励起光
904 発光スペクトル
1001 ハーフミラー
1002 集光レンズ光軸のハーフミラーに対する鏡像
1003 キャピラリアレイAのハーフミラーに対する鏡像
1004 キャピラリアレイAに入射するレーザ光のハーフミラーに対する鏡像
1101 回転ミラー部
1102 回転ミラー軸
Claims (9)
- 複数本のキャピラリから各々成る2n 個(nは正の整数)のキャピラリアレイと、
前記2n 個のキャピラリアレイそれぞれにおける一番端のキャピラリの照射部から該キャピラリアレイに含まれるすべてのキャピラリの照射部を通過するように励起光を照射する励起光照射手段と、
前記2n 個のキャピラリアレイに含まれるキャピラリが発生する発光を検出する1個の検出光学系とを備えることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 励起光が照射される照射部が平面上に平行に配置された複数のキャピラリから各々成り、各々が含むキャピラリの照射部が平行且つ同一平面上に配置された2つのキャピラリアレイと、
前記2つのキャピラリアレイのキャピラリの照射部の間に配置された遮光手段と、
前記2つのキャピラリアレイの前記遮光手段と反対側の端に配置されたキャピラリの照射部から該キャピラリアレイに含まれるすべてのキャピラリの照射部を通過するように励起光を照射する励起光照射手段と、
前記2つのキャピラリアレイに含まれるキャピラリの照射部が配置される平面に対して垂直方向に配置され、前記2つのキャピラリアレイに含まれるキャピラリが発生する発光を検出する1個の検出光学系とを備えることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 前記遮光手段の励起光が当たる部分に斜面が形成されていることを特徴とする請求項2記載のキャピラリ電気泳動装置。
- 前記2つのキャピラリアレイの光照射部は、前記検出光学系の光軸を挟んで位置することを特徴とする請求項2記載のキャピラリ電気泳動装置。
- 複数本のキャピラリから各々成る2n 個(nは正の整数)のキャピラリアレイを着脱可能なキャピラリ電気泳動装置であって、
該キャピラリ電気泳動装置に取り付けられた各々のキャピラリアレイの一番端に配置されたキャピラリの照射部から該キャピラリアレイに含まれるすべてのキャピラリの照射部を通過するように励起光を照射する励起光照射手段と、
該キャピラリ電気泳動装置に取り付けられるすべてのキャピラリアレイのキャピラリから発生する発光を検出する1個の検出光学系とを備えることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 励起光が照射される照射部が平面上に平行に配置された複数のキャピラリから各々成る2つのキャピラリアレイを、各々が含むキャピラリの照射部が平行且つ同一平面上に配置されるように独立に着脱可能なキャピラリ電気泳動装置であって、
前記2つのキャピラリアレイのキャピラリの照射部が平行且つ同一平面上に配置されるように取り付けられる取り付け面と、
前記取り付け面の2つのキャピラリアレイのキャピラリの照射部が取り付けられる位置の間に配置された遮光手段と、
該キャピラリ電気泳動装置に取り付けられた各々のキャピラリアレイの前記遮光手段と反対側の端に配置されたキャピラリの照射部から該キャピラリアレイに含まれるすべてのキャピラリの照射部を通過するように励起光を照射する励起光照射手段と、
前記2つのキャピラリアレイの取り付け面に対して垂直方向に配置され、該キャピラリ電気泳動装置に取り付けられる2つのキャピラリアレイのキャピラリから発生する発光を検出する1個の検出光学系とを備えることを特徴とするキャピラリ電気泳動装置。 - 前記遮光手段の励起光が当たる部分に斜面が形成されていることを特徴とする請求項6記載のキャピラリ電気泳動装置。
- 前記2つのキャピラリアレイの光照射部が取り付けられる位置は、前記検出光学系の光軸を挟んで位置することを特徴とする請求項6記載のキャピラリ電気泳動装置。
- 励起光を照射する照射部が平面上に平行に配置された複数のキャピラリから各々成る2つのキャピラリアレイを、各々のキャピラリアレイのキャピラリの照射部が遮光手段を挟んで平行且つ同一平面上となるように配置し、
前記2つのキャピラリアレイの前記遮光手段と反対側の端に配置されたキャピラリの照射部から該キャピラリアレイに含まれるすべてのキャピラリの照射部を通過するように励起光を照射し、
前記2つのキャピラリアレイのキャピラリから発生する発光を、前記2つのキャピラリアレイのキャピラリの照射部が配置される平面に対して垂直方向に配置された1個の検出光学系によって検出することを特徴とする方法。
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