JP4408476B2 - 断裁装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、断裁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
用紙を所定の寸法に切り揃えたり、製本した用紙束の端部を切り揃えるなどのために使用する断裁装置は、図3に示すように用紙1を位置決め載置する載置台2と、断裁時に用紙1がずれないように該用紙1を載置台2へ押圧締め付ける用紙押え板3と、用紙押え板3で押圧した用紙を切断する断裁刃4とにより主として構成されている。
【0003】
用紙押え板3はチェーン6を介して引張りばね5に連結され、また、単動油圧シリンダ8のピストンロッド8aに連結されている。用紙押え板3は通常引張りばね5のばね力により載置台2の上方位置に保持され、断裁時油圧シリンダ8のピストンロッド8aが駆動されて引張りばね5のばね力に抗して下降し、載置台2上の用紙1を押圧して締め付ける。断裁後は引張りばね5のばね力により載置台2の上方位置に復帰する。なお、7はチェーン6をガイドするスプロケットである。
【0004】
断裁刃4は複動油圧シリンダ9のピストンロッド9aに連結されていて、通常油圧シリンダ9により載置台2の上方位置に保持され、断裁時油圧シリンダ9のピストンロッド9aが下降駆動されて載置台2上の用紙1を断裁する。断裁後は油圧シリンダ9のピストンロッド9aが上昇駆動されて載置台2の上方位置に復帰保持される。
【0005】
このように構成された断裁装置は、用紙押え板3を駆動する油圧シリンダ8および断裁刃4を駆動する油圧シリンダ9のそれぞれを駆動するための信号を発生する制御装置が具えられ、この制御装置には油圧シリンダ8の駆動と油圧シリンダ9の駆動との間の時間を設定するタイマーが具えられている。すなわち、タイマーに設定した時間断裁刃4の駆動開始は用紙押え板3の駆動開始よりも遅くし、用紙押え板3により用紙1を確実に押さえた状態で断裁する。図4〜6はこの動作を示したもので、図4は用紙押え板3および断裁刃4ともに載置台2の上方の待期位置にある状態を、図5は用紙押え板3が駆動されて用紙1を押さえた直後の状態を、図6は用紙押え板3が用紙1を押さえた状態で断裁刃4が駆動されて断裁している状態をそれぞれ示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこのタイマーに設定する時間は、断裁刃4による断裁が用紙押え板3による用紙1の押さえより先行する(用紙を押さえる前に断裁する)ことを避けるために、通常、断裁する用紙の厚みが最も薄い場合(この場合、用紙押え板3が用紙に到達する時間がもっとも長い)を考慮した時間、つまり用紙押え板3が駆動開始されてからその用紙に到達するほぼ直前(断裁刃4が用紙押え板3より確実に先行しない位置)までの時間としている。
【0007】
しかしこのような設定では、断裁する用紙の厚みが厚いと、用紙押え板3が駆動されてからその用紙に到達するまでの時間は短くなるが、断裁刃4の駆動開始は用紙押え板3の駆動開始から一定時間後であって遅れることとなり断裁処理効率が劣るという問題がある。断裁刃4の駆動開始の遅れを解消するには断裁する用紙の厚みに応じてタイマーに設定する時間を変更すれば足りるが、その変更のための手間がかかり、特に断裁する用紙の厚みが頻繁に変わる場合には反って断裁処理効率を一層悪くするという問題がある。
【0008】
本発明は、上記の問題に鑑みなされたもので、簡単な構成で手間がかからず容易に断裁処理効率を高めることのできる断裁装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、用紙押さえ板を駆動する第1の駆動手段と、断裁刃を駆動する第2の駆動手段と、前記第1の駆動手段の駆動開始から前記断裁刃が前記押え板より先行しないとして予め設定した一定の時間経過後に出力するタイマーを有し、前記タイマーの出力により前記第2の駆動手段を駆動開始する制御装置とを備え、載置台上に位置決めした用紙を前記押さえ板で押さえて前記断裁刃で断裁してなる断裁装置において、断裁する用紙の厚みを前記押さえ板の下降停止で検出して出力する検出手段を設け、前記タイマーの出力と前記検出手段の出力のいずれか早い方の出力により前記第2の駆動手段を駆動開始してなることを特徴とする。
【0011】
本発明では、断裁する用紙の厚みに関係なく断裁刃が用紙押え板より先行しない位置までの用紙押え板の移動時間を設定するタイマーと、断裁する用紙の厚みを検出して出力する検出手段とを設け、用紙押さえ板の移動開始からのタイマーの出力と検出手段の出力のいずれか早い方、例えば用紙の厚みが薄い場合にはタイマーの出力により、また厚みが厚い場合には検出手段の出力により断裁刃の駆動を開始するので、断裁する用紙の厚みに関係なく用紙を確実に押さえた状態で最短時間での断裁が可能となる。
【0012】
また、断裁する用紙の厚みを用紙押さえ板の移動後の停止を検出することにより行なうと、断裁する用紙の厚み計あるいは位置検出センサが省略され、簡素な構成とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る断裁装置の制御装置の回路図、図2は図1の制御装置のタイミング図、図3は本発明の実施の形態に係る断裁装置の概略構成図である。なお、図1ないし図3において同一部分には同一の符号を付している。
【0014】
また、図3に示す断裁装置の概略構成は前述したので、ここではその説明は省略するが、図3中符号10は、スプロケット7の回転によりパルスを発生するパルス発生機である。すなわち油圧シリンダ8のピストンロッド8aが駆動され、用紙押さえ板3が下降すると、チェーン6が移動し、このチェーン6に噛み合っているスプロケット7が回転し、その回転がパルス発生機10に伝達されて所定間隔の多数のパルスを発生する。
【0015】
図1において、11は断裁開始スイッチ、12はタイマー、13は断裁する用紙の厚み検出回路、14はOR回路、15は用紙押え板3を駆動する油圧シリンダ8(第1の駆動手段)の油圧を切り換え制御する電磁バルブ、16は断裁刃4を駆動する油圧シリンダ9(第2の駆動手段)の油圧を切り換え制御する電磁バルブである。
【0016】
タイマー12は、予め求めた断裁刃4が用紙押え板3より先行しない用紙押え板3の下降位置(以下、所定位置という。)に達するまでの時間が設定され、断裁開始スイッチ11の投入により作動して設定した時間が経過後に信号を出力する。断裁する用紙の厚み検出回路13はパルス発生機10の出力パルスを入力し、出力パルスが途絶えた時用紙押え板3が断裁する用紙に到達したと判断して信号を出力する。OR回路14はタイマー12の出力と用紙の厚み検出回路13の出力とを入力し、その出力のいずれか一方又は同時に両方を入力したとき電磁バルブ16へ出力する。
【0017】
以上の構成を有する制御装置は、載置台2上に断裁する用紙1の位置決めが完了し、断裁開始スイッチ11が投入されると、電磁バルブ15が切り換えられ油圧シリンダ8に油圧が供給される。この供給によりピストンロッド8aが押し出されその先端に連結された用紙押さえ板3が用紙1に向けて下降し、やがて用紙1に到達して用紙1を載置台2に押し付け、その状態が維持される。
【0018】
用紙押さえ板3が移動するとその移動中パルス発生機10から、図2(b)に示すようにパルスP0が発生し、そのパルスは厚み検出回路13に入力される。用紙押さえ板3が用紙1に到達すると用紙押さえ板3はほぼ停止状態となりパルス発生機10からのパルスP0は途絶える。このとき厚み検出回路13は、図2(c)に示すように信号P2を出力する。一方、断裁開始スイッチ11が投入されるとタイマー12が作動して、図2(a)に示すように設定した時間T1経過、すなわち用紙押さえ板3が所定位置に達するとタイマー12から、信号P1が出力される。
【0019】
いま、断裁する用紙1の厚みが厚く、用紙1の最上面が所定位置よりも上方(待期中の用紙押さえ板3に接近した位置)に位置するとすると、断裁開始スイッチ11の投入開始から、図2(b)に示すように時間T2後にパルス発生機10からのパルスP0が途絶え、T2後に厚み検出回路13から出力P2される。この場合、用紙押さえ板3が用紙1に到達するまでの距離は所定位置までの距離よりも短く、したがって時間T2はタイマー12の設定時間T1よりも短く、厚み検出回路13からの出力P2はタイマー12からの出力P1よりも早く出力され、電磁バルブ16は、厚み検出回路13からの出力P2により切り換えられる。この切り換えにより油圧シリンダ9のピストンで仕切られる一方のシリンダ室に油圧が供給され、他方のシリンダ室の油は排出される。この油圧の供給によりピストンロッド9aが押し出され、その先端に連結された断裁刃4が用紙1に向けて下降し、用紙1を断裁する。
【0020】
また、断裁する用紙1の厚みが薄く、用紙1の最上面が所定位置よりも下方(待期中の用紙押さえ板3から離れた位置)に位置するとすると、図2(b)に示すパルス発生機10からのパルスP0の発生している時間T2が伸び、タイマー12からの出力が厚み検出回路13からの出力よりも早く出力され、この場合、タイマー12からの出力により電磁バルブ16が切り換えられてピストンロッド9aが押し出され、その先端に連結された断裁刃4が用紙1に向けて下降し、用紙1を断裁する。すなわち、断裁開始スイッチ11の投入後、タイマー12の出力と厚み検出回路の出力のいずれか早い方の出力により断裁刃4の駆動が開始され、遅い方の出力は無効となる。
【0021】
用紙1を断裁すると、電磁バルブ15および16は切り換えられ油圧シリンダ8の油は排出される。この排出により用紙押え板3は引張りばね5のばね力により載置台2の上方位置に復帰し、次に断裁開始スイッチ11が投入されるまで待機する。また、油圧シリンダ9はピストンで仕切られる一方のシリンダ室の油が排出され、他方のシリンダ室に油圧が供給され、この油圧の供給によりピストンロッド9aが引き込められ、その先端に連結された断裁刃4が上昇して載置台2の上方位置に復帰し、次にタイマー12の出力または厚み検出回路の出力があるまで待機する。なお、用紙1の断裁後は厚み検出回路13およびタイマー12はリセットされる。
【0022】
以上の実施の形態では用紙押え板3および断裁刃4の駆動を油圧シリンダで行なっているが、用紙押え板3および断裁刃4の駆動手段は油圧シリンダに限られるものではない。また、厚み検出は断裁する用紙の厚みを用紙押さえ板の移動後の停止を検出することにより行っているが、断裁する用紙の枚数や厚みの計測結果の情報から用紙押え板が用紙に到達する時間を求めて行なうようにしてもよく、あるいはホトセンサ等の位置検出センサを用いて行なうようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上、詳述したように本発明によれば、断裁する用紙の厚みに関係なく用紙を確実に押さえた状態で最短時間での断裁が可能となり、断裁処理効率を高めることができる。また、断裁する用紙の厚みを用紙押さえ板の移動後の停止を検出することにより行なうと、簡素な構成で簡単に断裁する用紙の厚みを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る断裁装置の制御装置の回路図である。
【図2】図1の制御装置のタイミング図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る断裁装置の概略構成図である。
【図4】断裁装置の動作説明図である。
【図5】断裁装置の動作説明図である。
【図6】断裁装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 用紙
2 用紙載置台
3 用紙押え板
4 断裁刃
5 引張りばね
6 チェーン
7 スプロケット
8 油圧シリンダ(第1の駆動手段)
9 油圧シリンダ(第2の駆動手段)
10 パルス発生機
11 断裁開始スイッチ
12 タイマー
13 用紙の厚み検出回路
14 OR回路
15、16 電磁バルブ

Claims (1)

  1. 用紙押さえ板を駆動する第1の駆動手段と、断裁刃を駆動する第2の駆動手段と、前記第1の駆動手段の駆動開始から前記断裁刃が前記押え板より先行しないとして予め設定した一定の時間経過後に出力するタイマーを有し、前記タイマーの出力により前記第2の駆動手段を駆動開始する制御装置とを備え、載置台上に位置決めした用紙を前記押さえ板で押さえて前記断裁刃で断裁してなる断裁装置において、断裁する用紙の厚みを前記押さえ板の下降停止で検出して出力する検出手段を設け、前記タイマーの出力と前記検出手段の出力のいずれか早い方の出力により前記第2の駆動手段を駆動開始してなることを特徴とする断裁装置。
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