JP4407368B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員顔部側へ吹き出すフェイス吹出口(20)、前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員足元側へ吹き出すフット吹出口(21)、および前記送風手段(8)の送風空気を車室内の窓ガラス側へ吹き出すデフロスタ吹出口(19)と、
前記車室内吹出空気の吹出モードとして、前記フェイス吹出口(20)から空気を吹き出すフェイスモード、前記フット吹出口(21)から空気を吹き出すフットモードおよび前記デフロスタ吹出口(19)から空気を吹き出すデフロスタモードを少なくとも切替設定する吹出モードドア(22〜24)と、
前記吹出モードドア(22〜24)を駆動するドア駆動装置(25)と、
前記送風手段(8)の風量が目標風量となるように前記送風手段(8)を制御するとともに、前記各吹出モードが得られるように前記ドア駆動装置(25)の作動位置を制御する制御装置(30)とを備え、
前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときに、前記目標風量が所定風量よりも小さい場合は前記目標風量を前記所定風量に増加させる自動制御方式の車両用空調装置において、
前記制御装置(30)は、前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときに前記切替信号の発生直前の吹出モードに応じて前記目標風量の増加開始時点を決定するデフロスタモード風量制御手段(S870)を有し、
前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号の発生直前の吹出モードが前記フェイスモードである場合、前記ドア駆動装置(25)の作動位置が前記フェイスモード相当の位置を通過した後に、前記目標風量の増加を開始することを特徴としている。
よって、デフロスタモード切替時にフェイス吹出口(20)からの送風騒音が増加するという煩わしさを未然に防止できる。
前記切替信号の発生後、前記時間(Tm)が経過してから前記目標風量の増加を開始するようにすればよい。
前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号の発生直前における前記吹出モードを前記位置検出手段(25a)の検出信号に基づいて判定すればよい。
前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員顔部側へ吹き出すフェイス吹出口(20)、前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員足元側へ吹き出すフット吹出口(21)、および前記送風手段(8)の送風空気を車室内の窓ガラス側へ吹き出すデフロスタ吹出口(19)と、
前記車室内吹出空気の吹出モードとして、前記フェイス吹出口(20)から空気を吹き出すフェイスモード、前記フット吹出口(21)から空気を吹き出すフットモードおよび前記デフロスタ吹出口(19)から空気を吹き出すデフロスタモードを少なくとも切替設定する吹出モードドア(22〜24)と、
前記吹出モードドア(22〜24)を駆動するドア駆動装置(25)と、
前記送風手段(8)の風量が目標風量となるように前記送風手段(8)を制御するとともに、前記各吹出モードが得られるように前記ドア駆動装置(25)の作動位置を制御する制御装置(30)とを備え、
前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときに、前記目標風量が所定風量よりも小さい場合は前記目標風量を前記所定風量に増加させる自動制御方式の車両用空調装置において、
前記制御装置(30)は、前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときの前記吹出モードに応じて前記目標風量の増加開始時点を決定するデフロスタモード風量制御手段(S870)を有し、
前記ドア駆動装置(25)の作動位置を変化させることにより前記吹出モードドア(22〜24)が前記フェイスモード、前記フットモードおよび前記デフロスタモードの順に前記吹出モードを切り替えるようになっており、
前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号が発生したときに、前記ドア駆動装置(25)の作動位置が前記フットモード相当の位置に移動した後に、前記目標風量の増加を開始することを特徴とする。
前記位置検出手段(25a)の検出信号に基づいて前記ドア駆動装置(25)の作動位置が前記フットモード相当の位置に移動したことを判定すればよい。
図1は第1実施形態の全体構成の概要を示すもので、車両用空調装置は車室内最前部の計器盤(図示せず)の内側部に配設される室内空調ユニット1を備えている。この室内空調ユニット1はケース2を有し、このケース2内に車室内へ向かって空気が送風される空気通路を構成する。
切替箱5を配置している。この内外気切替箱5内に、内外気切替手段としての内外気切替
ドア6を回転自在に配置している。
内気(車室内空気)を導入する内気モードと外気導入口4より外気(車室外空気)を導入
する外気モードとを切り替える。
置している。この送風機8は、遠心式の送風ファン8aをモータ8bにより駆動するよう
になっている。送風機8の下流側にはケース2内を流れる空気を冷却する蒸発器9を配置
している。この蒸発器9は、送風機8の送風空気を冷却する冷房用熱交換器で、冷凍サイ
クル装置10を構成する要素の一つである。
加熱するヒータコア15を配置している。このヒータコア15は車両エンジンの温水(エ
ンジン冷却水)を熱源として、蒸発器9通過後の空気(冷風)を加熱する暖房用熱交換器
である。ヒータコア15の側方にはバイパス通路16が形成され、このバイパス通路16
をヒータコア15のバイパス空気が流れる。
OMおよびRAM等を含む周知のマイクロコンピュータとその周辺回路から構成される。
この空調制御装置30は、そのROM内に空調制御のための制御プログラムを記憶してお
り、その制御プログラムに基づいて各種演算、処理を行う。
た、車室内前部の計器盤(図示せず)付近に配置される空調パネル36から各種操作信号
が入力される。
1、内気温(車室内温度)Trを検出する内気センサ32、車室内に入射する日射量Ts
を検出する日射センサ33、蒸発器9の空気吹出部に配置されて蒸発器吹出空気温度Te
を検出する蒸発器温度センサ34、ヒータコア15に流入する温水(エンジン冷却水)温
度Twを検出する水温センサ35等が設けられる。
設けられている。温度設定スイッチ37は車室内の設定温度の信号を出すもので、設定温
度上昇用のスイッチ37aと、設定温度低下用のスイッチ37bと、設定温度表示部37
cとを備えている。
を出すものである。エコノミースイッチ41は目標蒸発器吹出温度TEOを引き上げる信
号を出して圧縮機11の稼働率を低下させるものである。
をオン状態にすると、エアコンスイッチ40がオフ状態であっても、電磁クラッチ11a
に通電して、圧縮機11を作動状態にし、かつ、各種空調機器の作動を自動制御する状態
にする。
作動の概要を説明すると、送風機8を作動させることにより、内気導入口3または外気導
入口4より導入された空気がケース2内を車室内に向かって送風される。また、電磁クラ
ッチ11aに通電して電磁クラッチ11aを接続状態とし、圧縮機11を車両エンジンに
て駆動することにより、冷凍サイクル装置10内を冷媒が循環する。
ミックスドア17の回転位置(開度)に応じてヒータコア15を通過する流れとバイパス
通路16を通過する流れとに分けられる。ヒータコア15を通過する流れは加熱されて温
風となり、バイパス通路16を通過する流れは冷風のままである。
、バイパス通路16を通過する空気量(冷風量)との割合を調整し、これにより、車室内
に吹き出す空気の温度を調整できる。そして、この温度調整された空調風が、ケース2の
空気通路の最下流部に位置するデフロスタ吹出口19、フェイス吹出口20およびフット
吹出口21のうち、いずれか1つまたは複数の吹出口から車室内へ吹き出して、車室内の
空調および車両の前面窓ガラスWの曇り止めを行う。
30のマイクロコンピュータにより実行される制御ルーチンのフローチャートであり、この制御ルーチンはオートスイッチ43の投入等によりスタートし、先ず、ステップS10にて初期設定を行った後に、次のステップS20にてセンサ群31〜35の検出信号、空調パネル36からの各種操作信号等を読み込む。
目標吹出温度TAOは空調熱負荷変動にかかわらず、空調パネル36の温度設定スイッチ
37により乗員が設定した設定温度Tsetに車室内温度を維持するために必要な車室内
吹出空気温度である。このTAOは設定温度Tset、外気温Tam、内気温Tr、日射
量Tsに基づいて下記数式(1)により算出する。
但し Kset、Kr、Kam、Ks:制御ゲイン
C:補正用の定数
次に、ステップS40にて目標蒸発器吹出温度TEOを算出する。ここで、目標蒸発器吹出温度TEOは、主に、車室内吹出空気の温度制御、車両前面窓ガラスWの曇り止め制御、圧縮機11の省動力(エコノミー)制御等のために決定される制御値であって、目標蒸発器吹出温度TEOは目標吹出温度TAO、外気温度Tam、車室内湿度等に応じて算出される。
Oと、蒸発器温度センサ34により検出される蒸発器吹出空気温度Teと、水温センサ4
4により検出される温水温度Twとに基づいて次式(2)により算出する。
なお、SW=0(%)は、エアミックスドア17の最大冷房位置であり、バイパス通路
16を全開し、ヒータコア15側の通風路を全閉する。これに対し、SW=100(%)
は、エアミックスドア17の最大暖房位置であり、バイパス通路16を全閉し、ヒータコ
ア15側の通風路を全開する。
ここで、f2(TIM)は、デフロスタモード切替に伴う風量増加分であって、ステップS870内のマップ(a)(b)に基づいて算出される。先ず、マップ(a)に基づいてTm値を算出する。このTm値は、乗員が吹出モードスイッチ38のデフロスタスイッチ38eをマニュアル操作することによりデフロスタモード切替信号が発生した後に、車室内への吹出風量(目標電圧レベル)の増加を開始する時点を決定する時間(単位は秒)である。
上記第1実施形態では、図4のステップS870に示すマップ(a)にてデフロスタモード切替信号が発生した後に、車室内への吹出風量の増加を開始する時点を決定する時間Tmを、デフロスタモードへの切替直前の吹出モードに基づいて決定し、そして、デフロスタモード切替信号が発生した後の経過時間TIMと上記風量増加開始時点を決定する時間Tmとにより「デフロスタモード切替に伴う電圧レベル(風量)増加分f2(TIM)」を算出しているが、第2実施形態は、マップ(a)により風量増加開始時点を決定する時間Tmを算出することを廃止し、その代わりに、風量増加開始時点を吹出モード切替用サーボモータ25の作動角(作動位置)より直接決定するものである。
第1、第2実施形態では、電圧レベル(風量)増加分f2(TIM)の算出に際して、風量増加開始時点Tmからの時間経過につれて電圧レベル増加分f2(TIM)を所定の割合で連続的に増加するように算出しているが、第3実施形態では、デフロスタモードへの切替に際して、サーボモータ25の作動角変化に対応して、デフロスタモード時の目標電圧レベル(目標風量)fDEFを直接決定する。
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、以下に例示するように種々変形可能である。
21…フット吹出口、22〜24…吹出モードドア、
25…ドア駆動用サーボモータ(ドア駆動装置)、
25a…ポテンショメータ(位置検出手段)、30…空調制御装置。
Claims (7)
- 車室内へ向かって空気を送風する送風手段(8)と、
前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員顔部側へ吹き出すフェイス吹出口(20)、前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員足元側へ吹き出すフット吹出口(21)、および前記送風手段(8)の送風空気を車室内の窓ガラス側へ吹き出すデフロスタ吹出口(19)と、
前記車室内吹出空気の吹出モードとして、前記フェイス吹出口(20)から空気を吹き出すフェイスモード、前記フット吹出口(21)から空気を吹き出すフットモードおよび前記デフロスタ吹出口(19)から空気を吹き出すデフロスタモードを少なくとも切替設定する吹出モードドア(22〜24)と、
前記吹出モードドア(22〜24)を駆動するドア駆動装置(25)と、
前記送風手段(8)の風量が目標風量となるように前記送風手段(8)を制御するとともに、前記各吹出モードが得られるように前記ドア駆動装置(25)の作動位置を制御する制御装置(30)とを備え、
前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときに、前記目標風量が所定風量よりも小さい場合は前記目標風量を前記所定風量に増加させる自動制御方式の車両用空調装置において、
前記制御装置(30)は、前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときに前記切替信号の発生直前の吹出モードに応じて前記目標風量の増加開始時点を決定するデフロスタモード風量制御手段(S870)を有し、
前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号の発生直前の吹出モードが前記フェイスモードである場合、前記ドア駆動装置(25)の作動位置が前記フェイスモード相当の位置を通過した後に、前記目標風量の増加を開始することを特徴とする車両用空調装置。 - 前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号の発生直前における前記吹出モードに基づいて前記目標風量の増加開始時点を決める時間(Tm)を算出し、
前記切替信号の発生後、前記時間(Tm)が経過してから前記目標風量の増加を開始することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 前記ドア駆動装置(25)の作動位置に関連する位置情報を検出する位置検出手段(25a)を備え、
前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号の発生直前における前記吹出モードを前記位置検出手段(25a)の検出信号に基づいて判定することを特徴とする請求項2に記載の車両用空調装置。 - 車室内へ向かって空気を送風する送風手段(8)と、
前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員顔部側へ吹き出すフェイス吹出口(20)、前記送風手段(8)の送風空気を車室内の乗員足元側へ吹き出すフット吹出口(21)、および前記送風手段(8)の送風空気を車室内の窓ガラス側へ吹き出すデフロスタ吹出口(19)と、
前記車室内吹出空気の吹出モードとして、前記フェイス吹出口(20)から空気を吹き出すフェイスモード、前記フット吹出口(21)から空気を吹き出すフットモードおよび前記デフロスタ吹出口(19)から空気を吹き出すデフロスタモードを少なくとも切替設定する吹出モードドア(22〜24)と、
前記吹出モードドア(22〜24)を駆動するドア駆動装置(25)と、
前記送風手段(8)の風量が目標風量となるように前記送風手段(8)を制御するとともに、前記各吹出モードが得られるように前記ドア駆動装置(25)の作動位置を制御する制御装置(30)とを備え、
前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときに、前記目標風量が所定風量よりも小さい場合は前記目標風量を前記所定風量に増加させる自動制御方式の車両用空調装置において、
前記制御装置(30)は、前記デフロスタモードへの切替信号が発生したときの前記吹出モードに応じて前記目標風量の増加開始時点を決定するデフロスタモード風量制御手段(S870)を有し、
前記ドア駆動装置(25)の作動位置を変化させることにより前記吹出モードドア(22〜24)が前記フェイスモード、前記フットモードおよび前記デフロスタモードの順に前記吹出モードを切り替えるようになっており、
前記デフロスタモード風量制御手段(S870)は、前記切替信号が発生したときに、前記ドア駆動装置(25)の作動位置が前記フットモード相当の位置に移動した後に、前記目標風量の増加を開始することを特徴とする車両用空調装置。 - 前記ドア駆動装置(25)の作動位置に関連する位置情報を検出する位置検出手段(25a)を備え、
前記位置検出手段(25a)の検出信号に基づいて前記ドア駆動装置(25)の作動位置が前記フットモード相当の位置に移動したことを判定することを特徴とする請求項4に記載の車両用空調装置。 - 前記目標風量は、前記増加開始時点後の経過時間に対して所定の割合で増加することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
- 前記切替信号の発生直前の目標風量が前記所定風量以上であるときは、この目標風量をデフロスタモード時の目標風量とすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
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