JP4405846B2 - 製茶火入れ装置 - Google Patents

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本発明は粗茶に火入れ加工を施すことによって、香味を付加した製茶に仕上げる製茶火入れ装置に係り、特に加熱ムラをなくし、均一に香味が付加できるようにした製茶火入れ装置に関するものである。
製茶の仕上げ工程で使用される製茶火入れ装置には、茶葉を搬送面に載せて搬送しながらバーナ等の加熱手段によって加熱して連続的に火入れするものがある。茶は収穫時期に短期間で加工する必要があること等から、製茶火入れ装置を長時間に渡り連続運転する必要がある。
ところが、製茶火入れ装置の連続運転によって搬送面が過熱すると、茶葉が焦げてしまうおそれがある。また過熱された搬送面に茶葉からの滲出物がタール状にこびり付き、この滲出物がこびり付いた部分に茶葉が滞留してしまい、この茶葉が焦げてしまうことになる。そこで、加熱手段の火力をいちいち調節して、茶葉の焦げの発生を防止しようとしている。
ところが、茶葉が焦げないように、しかも十分な火入れによって良好な香味が付与されるように加熱手段の火力を調節することは至難であり、この種の製茶火入れ装置を長時間に渡り連続運転した場合は、どうしても茶葉の火入れにムラが出てしまうことになる。
また、搬送面上を搬送される原料茶葉及び加工茶葉は搬送面上に均一に分散して搬送されるのではなく、搬送樋の幅方向において茶葉層の厚みに多い部分と少ない部分が生じて偏りが発生する。
そしてこのような場合には、茶葉層の厚みが少ない部分では、茶葉の焦げやこびり付きが生じ易く、逆に茶葉層の厚みが多い部分では加熱が不十分になって十分且つ均一な香味が得られない場合が生じていた。従って、この場合においても茶葉の火入れにムラが出てしまうことになる。
本発明は、上記背景技術及び背景技術が抱えていた問題点を踏まえてなされたものであって、加熱手段の加熱温度を下げることなく、搬送面の過剰な加熱を防止し、茶葉の火入れを常に均一に行うことができる製茶火入れ装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1の発明は、加工される茶葉を搬送面に載せた状態で搬送する搬送手段と、搬送される茶葉を加熱する加熱手段とを備える製茶火入れ装置において、前記搬送手段の搬送面の下方には、冷却風の導入空間が形成され、且つ前記冷却風の導入空間には冷却風導入手段が接続されていることを特徴とする製茶火入れ装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した製茶火入れ装置において、加熱手段は棒状の複数本の遠赤外線式バーナによって構成されており、これらは原料茶葉ないし加工茶葉の搬送方向に沿う方向、あるいは当該搬送方向と直交する方向のいずれか一方、または当該搬送方向に沿う方向と当該搬送方向と直交する方向を適宜組み合わせることによって配設されていることを特徴とする製茶火入れ装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載した製茶火入れ装置において、搬送面の傾きを調整する姿勢調整手段を具備したことを特徴とする製茶火入れ装置である。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載した製茶火入れ装置において、冷却風導入手段は、冷却風の導入空間の一端に接続されたブロワによって構成されていることを特徴とする製茶火入れ装置である。
本発明の製茶火入れ装置によれば、搬送面の下方に冷却風導入手段が接続された冷却風の導入空間を設けたことにより、搬送面の過剰な加熱が防止されるから原料茶葉及び加工茶葉の焦げやこびり付きは生じない。またこの際、加熱手段の加熱温度を下げることもないから加熱温度の低下に起因する香味不足も生じない。
また加熱手段の配列と搬送面の傾きを適宜調整することにより、茶葉に対する加熱ムラも生じない。
従って、茶葉の火入れを常に均一に、しかも良好な香味が出る状態に行うことができるようになる。
以下、図示の実施例1にとって、本発明に係る製茶火入れ装置を実施するための最良の形態について説明する。
本発明の実施例1に係る製茶火入れ装置1を説明する。
製茶火入れ装置1は、原料である茶葉(荒茶)Aを投入するホッパ3と、ホッパ3から供給された茶葉Aを搬送する搬送手段としての振動コンベヤ5と、搬送される茶葉Aを加熱する加熱手段としての遠赤外線式バーナ7とを基本的に備えている。
また製茶火入れ装置1は、床面Fに据え付けられる固定ベース9と、固定ベース9に対して一定角度の範囲で傾倒自在に設けられる傾倒フレーム11と、アジャスタロッド13とを備える機枠15によって支持されている。
ホッパ3は図1において右端最上部に位置する漏斗様の部材でその底面は開放されており、その下方にはホッパ3内の茶葉Aを振動コンベヤ5上に供給するためのシュート17が設けられている。またホッパ3は傾倒フレーム11右端(自由端)側上面に設けられている支持フレーム19によって支持されている。
振動コンベヤ5は、2基設けられており、傾倒フレーム11の傾倒自由端側に一段高く設けられているものを第1振動コンベヤ5A、傾倒フレーム11の傾倒基端側に一段低く設けられているものを第2振動コンベヤ5Bとする。また第1振動コンベヤ5Aは傾倒フレーム11の中間位置から自由端にかけて上方に立ち上げられている台フレーム21に対して設けられており、第2振動コンベヤ5Bは傾倒フレーム11の傾倒基端側に対して直接設けられている。
振動コンベヤ5は、茶葉の搬送面23が多段状に形成された搬送樋25と、搬送樋25を中空姿勢で弾性保持する板バネ27と、搬送樋25に搬送方向の振動を加える起振装置29とを備えている。搬送面23は、搬送方向上流側で高く、搬送方向下流側で低くなるように階段状に設けられる3枚の底板31によって形成されている。また隣接する底板31の接合部位及び底板31と搬送樋25における側板33との接合部位には、接合部位からの茶葉の脱落や詰まりを防止するために折曲げ部35が設けられている。
搬送樋25は上述の底板31と側板33とによって構成される断面凹字形の角樋状の部材である。また側板33の上縁部37は外側に90°折り曲げられていて、適宜ブラケット等を介して板バネ27の上端部がこの部位に固定される。また搬送樋25の下方には、矩形フレーム39が設けられていて、矩形フレーム39における左右の側部フレーム41に対して適宜、ブラケット等を介して板バネ27の下端部が固定される。
板バネ27は一つの搬送樋25に対して左右3枚ずつ、計6枚設けられており、板バネ27の下端が茶葉の搬送方向下流側にずれた位置になるよう、傾斜姿勢で設けられている。起振装置29は、矩形フレーム39に取り付けられるモータ43と、基端側がモータ43の出力軸に取り付けられ、自由端側が搬送樋25の底板31に接続されるクランクアーム45とを有することによって構成されている。
また矩形フレーム39の左右の側部フレーム41には、前後(茶葉搬送方向上流側及び下流側)に外方に張り出すように側部ブラケット47が計4個設けられている。また側部ブラケット47の下方の傾倒フレーム11上には門形断面の台部49が設けられており、各側部ブラケット47と台部49との間には、搬送面23の傾斜角度を調整するためのアジャスタボルト51と、ダブルナット式の固定ナット53が設けられている。これらアジャスタボルト51と固定ナット53によって姿勢調整手段が構成されている。
また固定ベース9に対して傾倒自在に接続される傾倒フレーム11は図1中左端上部に設けられる回動支点55を中心にして所定の角度傾倒する。傾倒フレーム11の傾倒角度は、図1中右端寄りに設けられるアジャスタロッド13の締付け位置を変えることによって設定される。
第1振動コンベヤ5A及び第2振動コンベヤ5Bのそれぞれの搬送樋25の上部には、第1振動コンベヤ5A側では茶葉の搬送方向と直交する方向に4本、第2振動コンベヤ5B側では茶葉の搬送方向に沿う方向に3本の計7本の遠赤外線式バーナ7が設けられている。
加熱手段として遠赤外線式バーナ7を使用したのは茶葉の香味を引き出すのに最適なバーナだからである。また第1振動コンベヤ5A側と第2振動コンベヤ5B側とで遠赤外線式バーナ7の配列を異ならせたのは、ムラ無く加熱し、均一な香味を引き出すためである。
そして搬送樋25における階段状の搬送面23の下方には、搬送面23の過剰な加熱を防止するための冷却風の導入空間57が形成されている。冷却風の導入空間57は第1振動コンベヤ5Aと第2振動コンベヤ5Bの両方に設けられており、2つの冷却風の導入空間57の間には両者を連通する連結ホース59が連結されている。
第2振動コンベヤ5Bにおける冷却風の導入空間57の茶葉搬送方向下流側にも連結ホース59の一端が連結されており、連結ホース59の他端には空気中に含まれる異物等を除去するフィルタ61が連結されている。
第1振動コンベヤ5Aにおける冷却風の導入空間57の茶葉搬送方向上流側にも連結ホース59の一端が連結されている。そして、この連結ホース59の他端には、冷却風導入手段としてのブロワ63が連結されている。即ちブロワ63が連結ホース59を介して冷却風の導入空間57に接続されている。ブロワ63を駆動することによってフィルタ61から外部の空気が取り込まれる。そして取り込まれた空気は冷却風となって第2振動コンベヤ5Bにおける冷却風の導入空間57及び第1振動コンベヤ5Aにおける冷却風の導入空間57に流入し、底板31を下面側から冷却して搬送面23の過剰な加熱を防止するようにしている。
次にこのようにして構成される製茶火入れ装置1の作動態様について説明する。ホッパ3に投入された原料茶葉Aはシュート17を滑って第1振動コンベヤ5Aにおける搬送樋25上に落下する。搬送樋25上に落下した原料茶葉Aは、上方から遠赤外線式バーナ7によって加熱されながら起振装置29によって生起された振動に従って、徐々に茶葉搬送方向下流側に向けて搬送されて行く。この際、搬送樋25の幅方向に茶葉Aの偏りが生じる場合には、アジャスタボルト51の締付け位置を適宜調整することによって搬送樋25の保持角度を可変して、傾斜面23の搬送面23の傾きを調整して、当該茶葉Aが均一に分散して搬送されるようにする。
また底板31の下方には冷却風の導入空間57が形成されているから、当該導入空間57内を流れる冷却風によって底板31が過剰に加熱されることが防止されている。
第1振動コンベヤ5Aの搬送方向下流側の端部に達した茶葉Aは、第2振動コンベヤ5Bにおける搬送樋25上に落下し、第1振動コンベヤ5Aと同様にして搬送方向下流側に向けて搬送されて行く。
第2振動コンベヤ5Bの上方に位置する遠赤外線式バーナ7の配列は第1振動コンベヤ5Aの上方に位置する遠赤外線式バーナ7の配列と異なり、搬送方向に沿う方向に設定されている。
遠赤外線式バーナ7の配列を搬送方向に沿う方向としたので、搬送面23上に他の部分より厚く載る等して、加熱が過剰になる茶葉Aに対向する位置の遠赤外線式バーナ7の火力を弱めることにより均一な加熱が実行される。従って、茶葉の火入れを均一に行うことが可能となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の具体的構成はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、搬送手段としては、振動コンベヤ5に限らず、ベルトコンベヤやスクリューコンベヤ等、構造の違う他の搬送手段とすることも可能である。また、加熱手段も遠赤外線式バーナ7に限らず、均一で良好の香味が得られるものであれば他の加熱手段を採用することが可能である。
また加熱手段の配列は、図2に示すような配列に限らず、適宜の配列が可能で加熱手段間の間隔も必ずしも等間隔にする必要はなく、茶葉の分布状況等に合わせて適宜調整することが可能である。
この他、搬送手段5の配列は図1、2に示すような直列状態での配列に限らず、並列状態としたり、上下に多段状に配列したりする構成とすることも可能である。また冷却風としてそのまま空気を使用する場合の他、冷媒等を利用して更に低い温度に冷却した空気等を冷却風として使用することも可能である。
本発明の実施例に係る製茶火入れ装置を示す側面図である。 本発明の実施例に係る製茶火入れ装置を示す平面図である。 本発明の実施例に係る製茶火入れ装置の搬送手段周辺を拡大して示す斜視図である。 本発明の実施例に係る製茶火入れ装置の搬送手段周辺を拡大して示す正面斜め上方からの斜視図である。 本発明の実施例に係る製茶火入れ装置の一方の振動コンベヤ周辺を示す側断面図である。 遠赤外線式バーナを拡大して示す側面図である。
符号の説明
1 製茶火入れ装置 3 ホッパ 5 振動コンベヤ(搬送手段)
5A 第1振動コンベヤ 5B 第1振動コンベヤ
7 遠赤外線式バーナ(加熱手段) 9 固定ベース
11 傾倒フレーム 13 アジャスタロッド 15 機枠
17 シュート 19 支持フレーム 21 台フレーム
23 搬送面 25 搬送樋 27 板バネ 31 底板
33 側板 35 折曲げ部 37 上縁部 39 矩形フレーム
41 側部フレーム 45 モータ 47 側部ブラケット
49 台部 51 アジャスタボルト 53 固定ナット
55 回動支点 57 冷却風の導入空間 59 連結ホース
61 フィルタ 63 ブロワ
A 茶葉 F 床面

Claims (4)

  1. 加工される茶葉を搬送面に載せた状態で搬送する搬送手段と、搬送される茶葉を加熱する加熱手段とを備える製茶火入れ装置において、前記搬送手段の搬送面の下方には、冷却風の導入空間が形成され、且つ前記冷却風の導入空間には冷却風導入手段が接続されていることを特徴とする製茶火入れ装置。
  2. 請求項1に記載した製茶火入れ装置において、加熱手段は棒状の複数本の遠赤外線式バーナによって構成されており、これらは原料茶葉ないし加工茶葉の搬送方向に沿う方向、あるいは当該搬送方向と直交する方向のいずれか一方、または当該搬送方向に沿う方向と当該搬送方向と直交する方向を適宜組み合わせることによって配設されていることを特徴とする製茶火入れ装置。
  3. 請求項1または2に記載した製茶火入れ装置において、搬送面の傾きを調整する姿勢調整手段を具備したことを特徴とする製茶火入れ装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載した製茶火入れ装置において、冷却風導入手段は、冷却風の導入空間の一端に接続されたブロワによって構成されていることを特徴とする製茶火入れ装置。
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