JP4405107B2 - 船外機用機関における多連装吸気制御装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、船外機用2サイクル機関における燃料噴射装置に用いる吸気制御装置に関し、そのうち単一のスロットルボデーが縦方向に複数個配置される多連装吸気制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
船外機用機関に用いられる多連装吸気制御装置は、単一のスロットルボデーが縦方向に複数個配置される。
各単一のスロットルボデーは横方向に吸気路が貫通して穿設され、吸気路は絞り弁軸に取着された絞り弁にて開閉制御され、絞り弁軸の外方端部にはスロットルレバーが一体的に形成される。
そして縦方向に配置される各スロットルボデーの各スロットルレバーはボールジョイントとリンクロッドで互いに連動連結され、更に特定のスロットルボデーのスロットルレバーにはドリブンレバーが形成される。
すなわちドリブンレバーが回転することによって特定のスロットルボデーのスロットルレバーが回転し、この回転がボールジョイント、リンクロッドを介して他のスロットルボデーのスロットルレバーを回転させる。
一方、船外機が搭載される船体の操舵席にあるコントロールレバーとエンジンカラリング内に配置されるカムとはフレキシブルワイヤにて連結されるもので、このカムはドリブンレバーにカム結合される。
而して運転者が操舵席においてコントロールレバーを操作すると、この操作はフレキシブルワイヤを介してカムに伝達されてカムを回転させ、これによってドリブンレバーがカムの回転に応じて回転し、このドリブンレバーの回転によって全てのスロットルボデーの絞り弁が同期的に各吸気路を開閉する。
【0003】
本発明になる船外機用機関における多連装吸気制御装置は、前記機械式の吸気制御装置にかえて、コントロールレバーの操作に応じて出力される電気信号によって電気的に絞り弁を制御するに好適な多連装吸気制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を達成する為の手段】
本発明になる船外機用機関における多連装吸気制御装置は前記目的達成する為、内部を吸気路が貫通し、該吸気路を絞り弁軸に取着された絞り弁にて開閉制御する単一のスロットルボデーが側方に配置されるとともに前記スロットルボデーが縦方向に複数配置される多連装吸気制御装置において、
前記単一のスロットルボデーは、
絞り弁軸に一体的に形成され、調整ネジが螺着されたスロットルレバーと;
絞り弁軸に対して同芯で且つ回転自在に配置され、外周にウォームギアが刻設されるとともに係止杆を備え、リターンスプリングによって絞り弁の閉方向に付勢されるウォームレバーと;
一端がスロットルレバーに係止され、他端が係止杆に係止され、係止杆を調整ネジの先端に押圧する作動伝達スプリングと;
を備え、
前記単一のスロットルボデーが縦方向に複数配置されるとともに各スロットルボデーのウォームレバー7のウォームギアAを、単一のモータによって回転駆動され、縦方向に回転自在に配置される単一のウォームシャフトに噛合配置したことを第1の特徴とする。
【0005】
又、本発明は前記第1の特徴に加え、前記、単一のスロットルボデーに、スロットルレバー、ウォームレバー、を介して絞り弁を開方向に回転しうる第2調整ネジを螺着したことを第2の特徴とする。
【0006】
更に本発明は前記第1の特徴に加え、ウォームシャフトに形成されるネジをリードがピッチの2倍に等しい2条ネジとしたことを第3の特徴とする。
【0007】
【作用】
本発明の第1の特徴によると、コントロールレバーの操作に応じた出力信号がモータに入力されてモータが回転すると、モータと同期的にウォームシャフトが回転し、この回転が各スロットルボデーのウォームギアを介して各スロットルボデーのウォームレバーに伝達され、ウォームレバーが回転する。
これによると、ウォームレバーの正回転時において、係止杆が作動伝達スプリングを介してスロットルレバーを正方向に回転して各スロットルボデーの絞り弁は吸気路を開放する。
一方、ウォームレバーの逆回転時において、係止杆は調整ネジを介してスロットルレバーを逆方向に回転して各スロットルボデーの絞り弁は吸気路を閉塞する。
【0008】
本発明の第2の特徴によると、何等かの理由でウォームレバー、スロットルレバーの回転が円滑さを欠いた場合、第2調整ネジを回動することによって絞り弁を一定開度迄開放することができ、機関の必要回転数を確保できる。
【0009】
本発明の第3の特徴によると、ウォームギアとウォームシャフトとの摩擦力を低減できるので、モータに問題が発生した際において、ウォームレバーをリターンスプリングのバネ力で閉方向へ回転させることができ、もって機関を適正な回転迄下げることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明になる船外機用機関における多連装吸気制御装置の一実施例を図により説明する。
図1は船外機用機関に多連装吸気制御装置が装着された状態を示す要部縦断面図であり、Eは船外機用の多気筒2サイクル機関(以下単に機関という)であり、側方に複数の吸気口E1が開口し、各吸気口E1は単一のスロットルボデーBが接続される。そしてスロットルボデーBの上流側にはサイレンサーCが接続され、サイレンサーCの上部開口より空気が導入される。
前記各構成は、機関Eの周囲をおおうエンジンカラリング(図示せず)内に収納配置される。尚、各スロットルボデーBには吸気路が貫通して穿設され、吸気路は絞り弁によって開閉される。
図2、図3によって多連装吸気制御装置の詳細について説明する。
本例におけるスロットルボデーは、6個用意されたものであるが、これは吸気口Bの数に応じて決定されるものであり、又スロットルボデーそのものが分割されていない例を示す。(1個のボデー内に複数の吸気路が穿設された。)
多連装吸気制御装置を構成する単一のスロットルボデーBについて説明する。
スロットルボデーBは吸気路1が側方に貫通して穿設され、吸気路1を開閉制御する絞り弁2は、スロットルボデーBの軸受ボス4に回転自在に支承される絞り弁軸3に取着される。
本例において絞り弁2は時計方向へ回転することによって吸気路1を開放し、反時計方向へ回転することによって吸気路1を閉塞する。
5は絞り弁軸3の左端(図3において)に一体的に取着されたスロットルレバーであり、このスロットルレバー5はコ字状の上側及び下側の曲げ部5A,5Bを備え、上側の曲げ部5Aには調整ネジ6が螺着される。
7は絞り弁軸3に対して回転自在に配置されるウォームレバーであり、具体的にはスロットルレバー5側の軸受ボス4の外周にカラー8を介して回転自在に配置される。
このウォームレバー7の外周にはウォームギア7Aが刻設され、更にスロットルレバー5の上側及び下側の曲げ部5A,5Bの間に臨んで進入する係止杆7Bが立設される。
更にウォームレバー7にはリターンスプリングS1によって絞り弁2の閉方向のバネ力(図2において反時計方向の回転力)が付勢されるもので、ウォームレバー7の前記反時計方向の回転はストッパー9によって規制される。
そしてスロットルレバー5の上側の曲げ部5Aに螺着された調整ネジ6の先端が係止杆7Bに当接配置され、下側の曲げ部5Bと係止杆7Bの下面との間に作動伝達スプリングS2が縮設される。
以上によるとスロットルレバー5とウォームレバー7とは調整ネジ6、係止杆7B、作動伝達スプリングS2によって連結される。
以上よりなる単一のスロットルボデーBが上下方向の縦に6個配置された。
【0011】
Mは図示せぬECUからの出力信号に基いて、正逆回転するステップモータ、直流モータ等のモータであり、本例では上側のスロットルボデーBに固定配置された。
10は単一のスロットルボデーBに設けられた各ウォームレバー7の各ウォームギア7Aに噛合配置されるウォームシャフトであり、このウォームシャフト10はスロットルボデーBに設けた軸受11によって回転自在に支持され、その上端がカップリング12を介してモータMの出力軸に接続される。
本例で軸受11は2個用意されたが、軸受11は適宜用意されればよい。
尚、Tはもっとも上側のスロットルボデーBの絞り弁軸3の右端に嵌合取着された角度センサであり、絞り弁軸3の回転角度を検出し、その信号を図示せぬECUに向けて出力する。角度センサTそのものは公知であるので詳述しない。
【0012】
以上よりなる多連装吸気制御装置における各絞り弁2の同調は以下によって行なわれる。
各スロットルボデーBのウォームレバー7のウォームギア7Aはウォームシャフト10に噛合配置される。
又、各ウォームギア7はリターンスプリングS1によって反時計方向に付勢され、ストッパ9に当接した状態に保持される。
一方、絞り弁2は略全閉状態に保持されるもので、このとき絞り弁2が正確に全閉保持される必要はない。
かかる状態において、スロットルボデー5の上側の曲げ部5Aに螺着される調整ネジ6の先端は係止杆7Bの上部に当接配置され、作動伝達スプリングS2は、係止杆7Bの下部とスロットルレバー5の下側の曲げ部5Bとの間に縮設配置される。
以上によると、各スロットルボデーBは、絞り弁2の略全閉状態において、第1に、ウォームレバー7はリターンスプリングS1によって閉方向に付勢され、ストッパ9に当接して位置決め配置される。
第2に、ウォームレバー7とスロットルレバー5とは、調整ネジ6、係止杆7B、作動伝達スプリングS2によって連結される。
【0013】
そして各スロットルボデーBの絞り弁2は各調整ネジ6を螺動調整することによって行なわれる。
すなわち、調整ネジ6を締めこむことによって上側の曲げ部5Aからの突寸を大きくすることにより絞り弁2を閉方向に調整制御でき、一方前記突寸を小とすることにより絞り弁2を開方向に調整できる。
そしてこの調整は各スロットルボデーBごとに、フローメータ等の空気量測定器を用いて実施される。
【0014】
そして、図示せぬECUからの出力信号によって、モータMが一方向に回転してウォームシャフト10が一方向に回転すると、この回転は各スロットルボデーBの各ウォームギア7Aに伝達されて各ウォームレバー7がこの回転に応じて一方向(例えば時計方向)へ回転し、この時計方向の回転は係止杆7B、作動伝達スプリングS2を介して各スロットルレバー5へ伝達され、このスロットルレバー5の時計方向回転によって、各スロットルボデーBの絞り弁2は各吸気路1を開放する。
【0015】
一方、ECUからの出力信号によって、モータMが他方向に回転してウォームシャフト10が他方向に回転すると、この回転は各スロットルボデーBの各ウォームギア7Aに伝達されて各ウォームレバー7がこの回転に応じて他方向(例えば反時計方向)へ回転し、この反時計方向の回転は係止杆7B、調整ネジ6を介して各スロットルレバー5へ伝達され、このスロットルレバー5の反時計方向回転によって、各スロットルボデーBの絞り弁2は各吸気路1を閉塞する。
【0016】
而して、各スロットルボデーBの絞り弁2はECUからの出力信号に基くモータMの回転によって同期的に回転できるので、船外機用機関における好適な多連装吸気制御装置を提供できる。
尚、単一のスロットルボデーBの絞り弁軸3に設けられた角度センサTは絞り弁2の開度を検出してその開度信号をECUに向けて出力するもので、これによって絞り弁2の角度を目標開度に正確に補正制御できる。
【0017】
又単一のスロットルボデーBのウォームレバー7の先端7Cに向けてスロットルボデーBに螺着された第2調整ネジ15の先端を当接配置したことによると、モータM、ウォームシャフト10、ウォームレバー7、スロットルレバー5の回転動作に不具合の生じた際、この第2調整ネジ15を螺動することによって絞り弁2を所望の開度迄機械的に開放することができ、機関の回転数を必要回転数に迄上昇できる。
尚、通常の使用状態にあってはウォームレバー7の端部7Cはストッパ9のみに当接させ、第2調整ネジ15の先端とウォームレバー7の端部との間には間隙を存在させる。
又、この第2調整ネジ15はスロットルレバー5に臨んで配置してもよい。
【0018】
更に又ウォームシャフト10のネジを、リードがピッチの2倍に等しい2条ネジとすると、モータMの動作に不具合が生じた際、ウォームギア7Aとウォームシャフト10のネジとの摩擦力を低減でき、リターンスプリングS1のバネ力によってウォームレバー7を反時計方向に容易に回転でき、これによって絞り弁2を閉塞できる。
【0019】
【発明の効果】
以上の如く、本発明になる船外機用機関における多連装吸気制御装置の第1の特徴によれば、船外機に好適な電気制御式の多連装吸気制御装置を提供でき、又、第2の特徴によれば、前記制御装置に不具合が生じた際において、絞り弁の開度を所望の開度迄開放できて機関の運転を継続実施でき、更に第3の特徴によればモータ系統に不具合が生じた際において、絞り弁を強制的に閉塞保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となる船外機用機関の全体を示す要部縦断面図。
【図2】本発明になる船外機用機関における多連装吸気制御装置の一実施例を示す縦断面図。
【図3】図2の一部縦断面図を含む右側平面図。
【符号の説明】
2 絞り弁
3 絞り弁軸
5 スロットルレバー
6 調整ネジ
7 ウォームレバー
7A ウォームギア
7B 係止杆
10 ウォームシャフト
15 第2調整ネジ
B スロットルボデー
M モータ
Claims (3)
- 内部を吸気路が貫通し、該吸気路を絞り弁軸に取着された絞り弁にて開閉制御する単一のスロットルボデーが側方に配置されるとともに前記スロットルボデーが縦方向に複数配置される多連装吸気制御装置において、
前記単一のスロットルボデーBは、
絞り弁軸3に一体的に形成され、調整ネジ6が螺着されたスロットルレバー5と;
絞り弁軸3に対して同芯で且つ回転自在に配置され、外周にウォームギア7Aが刻設されるとともに係止杆7Bを備え、リターンスプリングS1によって絞り弁2の閉方向に付勢されるウォームレバー7と;
一端がスロットルレバー5に係止され、他端が係止杆7Bに係止され、係止杆7Bを調整ネジ6の先端に押圧する作動伝達スプリングS2と;
を備え、
前記単一のスロットルボデーが縦方向に複数配置されるとともに各スロットルボデーB,B…のウォームレバー7のウォームギア7Aを、単一のモータMによって回転駆動され、縦方向に回転自在に配置される単一のウォームシャフト10に噛合配置したことを特徴とする船外機用機関における多連装吸気制御装置。 - 前記、単一のスロットルボデーBに、スロットルレバー5、ウォームレバー7、を介して絞り弁2を開方向に回転しうる第2調整ネジ15を螺着したことを特徴とする請求項1記載の船外機用機関における多連装吸気制御装置。
- 前記ウォームシャフトに形成されるネジをリードがピッチの2倍に等しい2条ネジとしたことを特徴とする請求項1記載の船外機用機関における多連装吸気制御装置。
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