JP4404821B2 - 変性エポキシ樹脂、エポキシ樹脂組成物及びその硬化物 - Google Patents
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Description
(1)(a)式(1)
(2)式(1)においてXが炭素数8〜14の炭化水素基である上記(1)記載の変性エポキシ樹脂、
(3)式(1)の化合物が1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチル−シクロヘキサンである上記(2記載の変性エポキシ樹脂、
(4)成分(a)がアルキルフェノールノボラックである上記(1)記載の変性エポキシ樹脂、
(5)成分(a)がo−クレゾールノボラックである上記(4)記載の変性エポキシ樹脂、
(6)成分(a)の(2核体成分の重量)/(3核体成分の重量)の値が0.4以下である上記(4)または(5)記載の変性エポキシ樹脂、
(7)成分(a)の4核体成分の割合が30重量%以上、1〜3核体成分の合計割合が20重量%以下である上記(4)〜(6)のいずれか1項に記載の変性エポキシ樹脂、
(8)成分(a)が一分子中にカルボキシル基とアルコール性水酸基を有するオキシカルボン酸を触媒としてアルキルフェノール類とホルムアルデヒドとを縮合させて得られるアルキルフェノールノボラックである上記(4)〜(7)のいずれか1項に記載の変性エポキシ樹脂、
(9)成分(a)が軟化点100℃以下のo−クレゾールノボラックである上記(5)〜(8)のいずれか1項に記載の変性エポキシ樹脂、
(10)上記(1)〜(9)のいずれか1項に記載の変性エポキシ樹脂及び硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物、
(11)半導体封止用に調製された上記(10)記載のエポキシ樹脂組成物、
(12)上記(10)または(11)記載のエポキシ樹脂組成物を硬化してなる硬化物
(13)(a)式(1)
に関する。
で表される結合を分子中に有する化合物を微量に含有する。このため(a)、(b)それぞれ単独のグリシジル化物を混合したものに比べ、各エポキシ樹脂成分の馴染みがよくなり、後述する本発明のエポキシ樹脂組成物に配合した場合、他の成分との接着性が向上し、またエポキシ樹脂組成物の保存性(耐ブロッキング性)が向上する。本発明の変性エポキシ樹脂の軟化点は120℃以下60℃以上である。軟化点が、60℃未満であると保存性が悪く、120℃を越えるとニーダー等を用いてエポキシ樹脂組成物を混練する際に作業性が低下したり、エポキシ樹脂組成物の混練ムラが生じたりする。
(a)エポキシ当量
JIS K−7236に準じた方法で測定し、単位はg/eqである。
(b)溶融粘度
150℃におけるコーンプレート法における溶融粘度測定機械:コーンプレート(ICI)高温粘度計(RESEARCH EQUIPMENT(LONDON)LTD. 製)
コーンNo.:3(測定範囲0〜20ポイズ)
試料量:0.15±0.01g
(c)軟化点JIS K−7234に準じた方法で測定
(d)耐ブロッキング性直径5mm前後のマーブル状のエポキシ樹脂を1.5リットルのPETボトルに1Kg入れ、35℃の恒温槽の中に72時間放置した後のエポキシ樹脂の溶着具合いを見た。尚、表5における耐ブロッキング性の欄には下記の基準で評価結果を示した。
◎:マーブル同士が溶着していない
○:若干溶着しているが、手でバラバラに出来る
△:かなり溶着している。マーブルの形跡は見られる×:完全に1個の樹脂の塊になった
(e)x核体の重量比試料をGPC分析装置により分析し、各成分に相当するピークの面積百分率から求めた。
・GPC分析条件 カラム:Shodex KF−803(2本)
+KF−802.5(2本)
カラム温度:40℃ 溶剤 :テトラヒドロフラン 検出 :UV(254nm)
流量 :1ml/min.
1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン55部、4,4’−ヒドロキシビフェニル、15.6部、エピクロルヒドリン(ECH、以下同様)194部、ジメチルスルホキシド(DMSO、以下同様)100部を反応容器に仕込、加熱、撹拌、溶解後、温度を45℃に保持しながら、反応系内を45Torrに保って、40%水酸化ナトリウム水溶液54部を4時間かけて連続的に滴下した。この際共沸により留出してくるECHと水を冷却、分液した後、有機層であるECHだけを反応系内に戻しながら反応を行った。水酸化ナトリウム水溶液滴下完了後、45℃で2時間、70℃で30分反応を行った。ついで水洗を繰り返し、副生塩とジメチルスルホキシドを除去した後、油層から加熱減圧下において過剰のエピクロルヒドリンを留去し、残留物に200部のメチルイソブチルケトンを添加し残留物を溶解させた。このメチルイソブチルケトンの溶液を70℃に加熱し30%水酸化ナトリウム水溶液4部を添加し、1時間反応させた後、反応液の水洗を洗浄液が中性となるまで繰り返した。ついで油層から加熱減圧下においてメチルイソブチルケトンを留去することにより本発明の変性エポキシ樹脂(E1)94部を得た。
実施例1においてECHを150部に変えた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E2)95部を得た。
実施例1においてECHを100部に変えた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E3)93部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを59部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを12.5部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を53部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E4)96部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをジシクロペンタジエン・フェノール重合物(日本石油化学製 DPPシリーズ 軟化点89℃)58部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを14.4部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を53部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E5)92部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをフェノール・キシリレングリコール重縮合物(ミレックスXL−225−4L、三井東圧化学(株)製、軟化点52℃)54部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを17.5部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を52部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E6)部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをテルペンジフェノール(ヤスハラケミカル(株)製、YP−90)54部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを17.5部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を52部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E7)97部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを下記式(3)
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをフェノール・サリチルアルデヒド重縮合物(軟化点110℃、ICI粘度 9.2ポイズ)45.6部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを17.5部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を66部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E9)94部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをフェノール・サリチルアルデヒド重縮合物(軟化点110℃、ICI粘度 9.2ポイズ)77.8部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを18.6部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を100部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E10)141部を得た。
実施例2において1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをフェノール・サリチルアルデヒド重縮合物(軟化点120℃)83部に、4,4’−ヒドロキシビフェニルを17部に、40%水酸化ナトリウム水溶液を104部に変えた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E11)145部を得た。
実施例1において、4,4’−ジヒドロキシビフェニルを使用せず、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンのみを81部とした以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R1)105部を得た。
比較例1において、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをジシクロペンタジエン・フェノール重合物(日本石油化学製 DPPシリーズ 軟化点89℃)84部に変えた以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R2)107部を得た。
比較例1において、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをミレックスXL−225−4L(三井東圧化学製軟化点52℃)85部に変えた以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R3)109部を得た。
比較例1において、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをテルペンジフェノール(ヤスハラケミカル(株)製、YP−90)84部に変えた以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R4)110部を得た。
比較例1において、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをフェノール・ビフェニルジメタノール重縮合物(軟化点155℃)100部、エピクロルヒドリンを250部、MIBKを250部にそれぞれ変更した以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R5)118部を得た。
比較例1において、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンをフェノール・サリチルアルデヒド重縮合物(軟化点110℃ ICI粘度9.2ポイズ)51部に変えた以外は比較例1と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R6)75部を得た。
・ガラス転移温度(TMA):真空理工(株)製 TM-7000 昇温度速度 2℃/min.
・銅箔剥離強度:JIS C-6481(引き剥し強さ)に記載に準拠して測定 した。
・アイゾット衝撃試験:JIS K7710に準拠して測定した。
o−クレゾールノボラック(軟化点80℃、2核体14重量%、3核体16重量%、4核体15重量%)96部、4,4’−ヒドロキシビフェニル18.6部、ECH400部、ジメチルスルホキシド(DMSO、以下同様)100部を反応容器に仕込、加熱、撹拌、溶解後、温度を45℃に保持しながら、反応系内を45Torrに保って、40%水酸化ナトリウム水溶液100部を4時間かけて連続的に滴下した。この際共沸により留出してくるECHと水を冷却、分液した後、有機層であるECHだけを反応系内に戻しながら反応を行った。水酸化ナトリウム水溶液滴下完了後、45℃で2時間、70℃で30分反応を行った。ついで水洗を繰り返し、副生塩とジメチルスルホキシドを除去した後、油層から加熱減圧下において過剰のエピクロルヒドリンを留去し、残留物に300部のメチルイソブチルケトンを添加し溶解した。このメチルイソブチルケトンの溶液を70℃に加熱し30重量%水酸化ナトリウム水溶液5部を添加し、1時間反応させた後、反応液の水洗を洗浄液が中性となるまで繰り返した。ついで油層から加熱減圧下においてメチルイソブチルケトンを留去することにより本発明の変性エポキシ樹脂(E12)154部を得た。得られた変性エポキシ樹脂(E12)のエポキシ当量は189、軟化点89℃、溶融粘度0.4ポイズであった。
実施例14においてo−クレゾールノボラックを、軟化点83℃、2核体5重量%、3核体25重量%、4核体26重量%のo−クレゾールノボラックに変えた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E13)152部を得た。得られた変性エポキシ樹脂(E13)のエポキシ当量は192、軟化点88℃、溶融粘度0.6ポイズであった。
実施例14においてo−クレゾールノボラックを、軟化点91℃、2核体3重量%、3核体8重量%、4核体39重量%のo−クレゾールノボラックに変えた以外は実施例12と同様の操作を行った。その結果、本発明の変性エポキシ樹脂(E14)151部を得た。得られた変性エポキシ樹脂(E14)のエポキシ当量は191g/eq、軟化点91℃、溶融粘度1.1ポイズであった。
実施例14において、4,4’−ジヒドロキシビフェニルを使用せず、o−クレゾールノボラックのみを120部とした以外は実施例12と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R7)162部を得た。
実施例15において、4,4’−ジヒドロキシビフェニルを使用せず、o−クレゾールノボラックのみを120部とした以外は実施例13と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R8)164部を得た。
実施例16において、4,4’−ジヒドロキシビフェニルを使用せず、o−クレゾールノボラックのみを120部とした以外は実施例14と同様の操作を行った。その結果、エポキシ樹脂(R9)162部を得た。
・スパイラルフロー
金型:EMMI−1−66に準拠したもの
金型温度:170℃
トランスファー圧力:70kg/cm2
・成型品熱時硬度:成型直後にショア硬度計(Dタイプ)にて測定。尚、試験片は下記の吸水率を測定したものと同じものを使用した。
・ガラス転移温度:実施例10〜11と同様にして測定した。
・吸水率:直径50mm×厚み4mmの円盤状の試験片を100℃の水中で24時間煮沸した前後の重量増加率(%)。
・リフロークラック性:85℃/85%RHで所定時間加湿した後260℃の半田浴中に10秒間浸漬後、外観のクラック及びダイパットの表裏面の剥離を観察して不良数を数えた。
・温度サイクルテスト:−50℃/30分〜150℃/30分の200回行った後の外観のクラック及びダイパットの表裏面の剥離を観察して不良数を数えた。
Claims (6)
- 成分(a)がo−クレゾールノボラックである請求項1記載のエポキシ樹脂組成物。
- 成分(a)の(2核体成分の重量)/(3核体成分の重量)の値が0.4以下である請求項2記載のエポキシ樹脂組成物。
- 成分(a)の4核体成分の割合が30重量%以上、1〜3核体成分の合計割合が20重量%以下である請求項2または3に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 成分(a)が軟化点100℃以下のo−クレゾールノボラックである請求項2〜4のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のエポキシ樹脂組成物を硬化してなる硬化物。
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