JP4404071B2 - 基板のリペア方法 - Google Patents

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Description

本発明は、接着層を介して接合された基板のリペア方法に関するものである。
2つの基板、例えばリジッド基板とフレキシブル基板を接着層により接合する方法として、両基板の間に接着性のある異方性導電性材料を介在させて熱圧着するものが知られている。この方法では、基板同士は異方性導電性材料の主材料である電気絶縁性樹脂によって接合されるとともに、両基板の電極同士は電気絶縁性樹脂が含有する導電性粒子を介して電気的に接続される。
このような方法によって接合された基板のユニット、若しくはこの基板のユニットに接続された電子機器等の動作不良が完成検査工程等において検出されたような場合には、動作不良側の基板をリペアする必要が生じる。このような基板のリペアは、動作不良側の基板を正常動作側の基板から引き剥がした上、新たに用意した基板を正常動作側の基板に接合し直せばよい(特許文献1,2)。
特開平10−335886号公報 特開平11−167971号公報
しかしながら、上記の特許文献1に示されるように、動作不良側の基板を正常動作側の基板から引き剥がした後、正常動作側の基板に残った接着層を除去するのでは時間的ロスが大きいという問題点があり、特許文献2に示されるように、接合に失敗した場合に備えて双方の基板に予め予備の電極を製造して用意しておくのでは製造コストが高くとなるという問題点があった。
そこで本発明は、接着層を介して接合された基板を迅速かつ低コストでリペアすることができる基板のリペア方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の基板のリペア方法は、半田粒子を含有した第1の電気絶縁性樹脂が硬化して成る接着層を介して第1の基板と電極同士を接合させた第2の基板を第1の基板からリペアする基板のリペア方法であって、前記接着層から第2の基板を引き剥がす工程と、新たな第2の基板を前記接着層に貼り付けるための第2の電気絶縁性樹脂を前記接着層に残った第2の基板の電極の跡を覆って前記接着層の表面に塗布する工程と、前記接着層に残った第2の基板の電極の跡に新たな第2の基板の電極を嵌合させながら第2の電気絶縁性樹脂により新たな第2の基板を前記接着層に貼り付けて接着層に残った半田を溶融し
て第1の基板の電極と新たな第2の基板の電極とを接合する工程とを含み、第2の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量を、第1の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量よりも少なくした。
請求項2に記載の基板のリペア方法は、請求項1に記載の基板のリペア方法において、前記第2の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量を零にした。
請求項3に記載の基板のリペア方法は、請求項1又は2に記載の基板のリペア方法において、第1の基板及び第2の基板の一方がリジッド基板であり、他方がフレキシブル基板である。
本発明に係る基板のリペア方法では、リペアしようとする第2の基板を接着層から引き剥がした後、その接着層に接着剤として塗布する第2の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量を、接着層を形成している第1の電気絶縁性樹脂の半田含有量よりも少なくすることにより、第2の電気絶縁性樹脂に含まれる半田粒子が接着層の表面と新たな第2の基板の電極の間に入り込んで接着層の表面に露出している接着層内の半田粒子と新たな第2の基板の電極の接合を阻害することがないようにしている。このため、第2の基板を引き剥がした後の接着層の表面に露出している接着層内の半田粒子と、新たな第2の基板の電極とを高い確実性をもって接合させることができる。従って本発明によれば、従来のように接着層を取り除いたり、予め予備の電極を製造して用意しておいたりすることなく、迅速かつ確実に、しかも低コストで基板のリペアを行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施の形態における、第1の基板に第2の基板を接合する工程を説明する両基板の断面図、図2は本発明の一実施の形態における基板のリペア方法により第2の基板を第1の基板からリペアする工程を説明する両基板の断面図、図3は本発明の一実施の形態における、第2の電気絶縁性樹脂が含有する半田粒子が接着層の表面と新たなフレキシブル基板の電極の間に入り込んだ状態を示す両基板の部分拡大断面図である。
本実施の形態では、互いに接合される2つの基板の例としてリジッド基板とフレキシブル基板を挙げ、リジッド基板にフレキシブル基板を接合し、そのフレキシブル基板をリジッド基板からリペアする例を示す。
先ず、図1を参照して、リジッド基板10にフレキシブル基板20を接合する工程を説明する。図1において、リジッド基板10にフレキシブル基板20を接合する接合装置1は、リジッド基板10を水平姿勢に保持する基板保持台2と、基板保持台2の上方を基板保持台2に対して水平方向や上下方向へ相対的に移動自在な熱圧着ヘッド3を備えている。熱圧着ヘッド3は、その下部にフレキシブル基板20を吸着保持する。
リジッド基板10は耐熱性材料から成る。リジッド基板10の表面には図示しない銅箔から成る回路パターンが形成されており、その回路パターン上には複数の電極11が所定の配列で設けられている。
フレキシブル基板20はフィルム状の部材から成っており、このフレキシブル基板20の下面には複数の電極21がリジッド基板10の電極11の列に対応する配列で設けられている。
リジッド基板10にフレキシブル基板20を接合するには、リジッド基板10をその電極11が上を向くように接合装置1の基板保持台2の上面に保持した後、半田粒子Sを含有した第1の電気絶縁性樹脂30をリジッド基板10の表面に塗布する(図1(a))。このときリジッド基板10の全ての電極11が第1の電気絶縁性樹脂30によって覆われるようにする。ここで、第1の電気絶縁性樹脂30の半田含有量(第1の電気絶縁性樹脂30の体積に対する半田粒子Sの体積の割合)は30%未満であることが好ましい。また、第1の電気絶縁性樹脂30には、半田酸化膜の除去作用のある活性剤が含まれていることが好ましい。更に第1の電気絶縁性樹脂30には、後述するリペア作業を行い易くするため、熱可塑性樹脂が2重量%以上含まれていることが好ましい。
第1の電気絶縁性樹脂30をリジッド基板10の表面へ塗布したら、フレキシブル基板20を吸着保持させた熱圧着ヘッド3をリジッド基板10の上方に位置させる。そして、
フレキシブル基板20の電極21とリジッド基板10の電極11との位置合わせを行った後、熱圧着ヘッド3を下降させ、フレキシブル基板20の電極21がリジッド基板10の電極11に上方から近接するように熱圧着ヘッド3を下降させつつ、両基板10,20を加熱する(図1(b))。これにより電極11と電極21の間に挟まれた半田粒子Sが溶融して両電極11,21を接合するとともにリジッド基板10とフレキシブル基板20の間の電気絶縁性樹脂30が熱硬化して両基板10,20を接着する。
一定時間が経過したら両基板10,20の加熱を停止し、フレキシブル基板20の吸着を解除した上で熱圧着ヘッド3を上方へ退去させる。フレキシブル基板20は、両電極11,21の間に第1の電気絶縁性樹脂30を介在させた状態でリジッド基板10に対して固定される。これによりフレキシブル基板20は第1の電気絶縁性樹脂30が硬化して成る接着層30aを介してリジッド基板10と接合された状態となり、フレキシブル基板10とリジッド基板20の接合は完了する(図1(c))。
両基板10,20の接合が完了した状態における両電極11,21の距離は極めて小さく、両電極11,21は第1の電気絶縁性樹脂30内の半田粒子Sを介して電気的に接続される。半田粒子Sを含有した第1の電気絶縁性樹脂30から成る接着層30aはいわゆる異方性導電性材料として機能し、上下に対向する両電極11,21は電気的に導通されるが、横方向、すなわち隣接する電極間の電気的導通は遮断される。図1(c)の部分拡大図は、フレキシブル基板20をリジッド基板10に接合したことによって、両基板10,20の電極11,21が接着層30a内の半田粒子Sによって電気的に接続された状態を示している。
次に、図2を参照して、フレキシブル基板20をリジッド基板10からリペアする工程を説明する。これには先ず、リジッド基板10を接合装置1の基板保持台2の上面に保持した後、図示しない器具を用いてフレキシブル基板20をリジッド基板10から分離させる。これによりフレキシブル基板20は接着層30aから引き剥がされ、接着層30aにはリペア前におけるフレキシブル基板20の電極21の跡(窪み)31が残るとともに(図2(a))、この電極21の跡31の接着層30aの表面には、図2(a)の部分拡大図に示すように、リジッド基板10の電極11とフレキシブル基板20の電極21とを電気的に接合していた半田粒子Sの表面(フレキシブル基板20と接合していた側の表面)fが露出する。
次いで、接着層30aに残るリペア前のフレキシブル基板20の電極21の跡31を覆って、第2の電気絶縁性樹脂40を接着層30aの表面に塗布する(図2(b))。この第2の電気絶縁性樹脂40の半田粒子含有量(第2の電気絶縁性樹脂40の体積に対する半田粒子Sの体積の割合)は第1の電気絶縁性樹脂30の半田含有量よりも小さいものとし、好ましくは第1の電気絶縁性樹脂30の半田含有量の1%以下、更に好ましくは第2の電気絶縁性材料40の半田含有量を零とする。
第2の電気絶縁性樹脂40を接着層30aの表面に塗布したら、新たなフレキシブル基板20′を吸着保持させた熱圧着ヘッド3をリジッド基板10の上方に位置させる。そして、新たなフレキシブル基板20′の電極21とリジッド基板10の電極11の位置合わせを行った後(図2(c))、熱圧着ヘッド3を下降させ、接着層30aに残ったリペア前におけるフレキシブル基板20の電極21の跡31に新たなフレキシブル基板20′の電極21を嵌合させながら、第2の電気絶縁性樹脂40を押しのけつつ、新たなフレキシブル基板20′を接着層30aに貼り付ける(図2(d))。この貼り付けは、具体的には、新たなフレキシブル基板20の電極21がリジッド基板10の電極11に上方から近接するように熱圧着ヘッド3を下降させつつ、両基板10,20′を加熱して行う。これにより接着層30aに残っている半田粒子Sが再溶融して両電極11,21を接合すると
ともに、接着層30aとフレキシブル基板20の間の第2の電気絶縁性樹脂40が熱硬化して両基板10,20′を接着する。
一定時間が経過したら両基板10,20′の加熱を停止し、新たなフレキシブル基板20′の吸着を解除した上で熱圧着ヘッド3を上方へ退去させる。新たなフレキシブル基板20′は、両電極11,21の間に第1の電気絶縁性樹脂30を介在させた状態でリジッド基板10に対して固定される。この状態では、新たなフレキシブル基板20′の電極21はリペア前のフレキシブル基板20の電極21があった場所に位置しており、リペア前のフレキシブル基板20の電極21に接合していた半田粒子S、すなわち接着層30aの表面から露出した半田粒子Sと接合している。
このようにして新たなフレキシブル基板20′の電極21とリジッド基板10の電極11が接着層30a内の半田粒子Sを介して電気的に接続されたら、フレキシブル基板のリペアが完了する(図2(e))。図2(e)の部分拡大図は、新たなフレキシブル基板20′をリジッド基板10に接合したことによって、両基板10,20′の電極11,21が第1の電気絶縁性樹脂30内の半田粒子Sによって電気的に接続された状態を示している。
ここで、仮に、第2の電気絶縁性樹脂40の半田含有量が第1の電気絶縁性樹脂30の半田含有量と同程度若しくはそれ以上である場合には、図3に示すように、第2の電気絶縁性樹脂40が含有する半田粒子S′が、電極21の跡31の接着層30aの表面と新たなフレキシブル基板20′の電極21の間に入り込んでしまう可能性が高くなる。電極21の跡31の接着層30aの表面と新たなフレキシブル基板20′の電極21の間に半田粒子S′が入り込むと、この半田粒子S′がいわばスペーサとなって、接着層30aの表面に露出している接着層30a内の半田粒子Sと新たなフレキシブル基板20′の電極21との間の接合を阻害するので、リペア後の両基板10,20′間の導通不良が起こり易くなる。
これに対し、本実施の形態の基板のリペア方法では、第2の電気絶縁性樹脂40の半田含有量は、接着層30aを形成している第1の電気絶縁性樹脂30の半田含有量よりも少ないため、第2の電気絶縁性樹脂に含まれる半田粒子Sが、電極21の跡31の接着層30aの表面と新たなフレキシブル基板20′の電極21の間に入り込む可能性は低く、フレキシブル基板20を引き剥がした後の接着層30aの表面に露出している接着層30a内の半田粒子Sと新たなフレキシブル基板20′の電極21を高い確実性をもって接合させることができる。従って、本実施の形態におけるリペア方法によれば、従来のように接着層を取り除いたり、予め予備の電極を製造して用意しておいたりすることなく、迅速かつ確実に、しかも低コストで基板のリペアを行うことができる。
また、本実施の形態の基板のリペア方法では、フレキシブル基板20を剥がした後の接着層30aにはその剥がしたフレキシブル基板20の電極21の跡が残っているので、新たなフレキシブル基板20′の電極21とリジッド基板10の電極11の位置合わせは大変容易であり、リペア工程に要する時間を短縮することができる。
なお、上述の実施の形態では、フレキシブル基板20をリジッド基板10から分離させたとき、接着層30aがリジッド基板10に残ってフレキシブル基板20が接着層30aから引き剥がされるように説明したが、これは、一般には、リジッド基板10の方がフレキシブル基板20よりも表面粗度が大きく、接着層30aがリジッド基板10に残り易くなるからである。従って、フレキシブル基板20の表面粗度をリジッド基板10の表面粗度よりも大きくしておけば、両基板10,20を分離させたときに接着層30aがフレキシブル基板20に残り、リジッド基板10が接着層30aから引き剥がされることになる
。このようなケースでは、リジッド基板10とフレキシブル基板20を入れ替えて上述の実施の形態を実施すれば、リジッド基板10のフレキシブル基板20からのリペアを行うことができる。
また、上述の実施の形態では、互いに接合される2つの基板の例としてリジッド基板とフレキシブル基板を挙げたが、これは一例に過ぎず、他の種類の基板を接合したものに対しても本発明のリペア方法を適用することができる。
本発明によれば、接着層を取り除いたり、予め予備の電極を製造して用意しておいたりすることなく、迅速かつ確実に、しかも低コストで基板のリペアを行うことができる。
本発明の一実施の形態における、第1の基板に第2の基板を接合する工程を説明する両基板の断面図 本発明の一実施の形態における基板のリペア方法により第2の基板を第1の基板からリペアする工程を説明する両基板の断面図 本発明の一実施の形態における、第2の電気絶縁性樹脂が含有する半田粒子が接着層の表面と新たなフレキシブル基板の電極の間に入り込んだ状態を示す両基板の部分拡大断面図
符号の説明
10 リジッド基板(第1の基板)
11 リジッド基板の電極
20 フレキシブル基板(第2の基板)
21 フレキシブル基板の電極
30 第1の電気絶縁性樹脂
31 電極の跡
40 第2の電気絶縁性樹脂
S,S′ 半田粒子

Claims (3)

  1. 半田粒子を含有した第1の電気絶縁性樹脂が硬化して成る接着層を介して第1の基板と電極同士を接合させた第2の基板を第1の基板からリペアする基板のリペア方法であって、
    前記接着層から第2の基板を引き剥がす工程と、新たな第2の基板を前記接着層に貼り付けるための第2の電気絶縁性樹脂を前記接着層に残った第2の基板の電極の跡を覆って前記接着層の表面に塗布する工程と、前記接着層に残った第2の基板の電極の跡に新たな第2の基板の電極を嵌合させながら第2の電気絶縁性樹脂により新たな第2の基板を前記接着層に貼り付けて接着層に残った半田を溶融して第1の基板の電極と新たな第2の基板の電極とを接合する工程とを含み、第2の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量を、第1の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量よりも少なくしたことを特徴とする基板のリペア方法。
  2. 前記第2の電気絶縁性樹脂の半田粒子含有量を零にしたことを特徴とする請求項1に記載の基板のリペア方法。
  3. 第1の基板及び第2の基板の一方がリジッド基板であり、他方がフレキシブル基板であることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板のリペア方法。
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