JP4403752B2 - 放電灯点灯装置および照明器具 - Google Patents
放電灯点灯装置および照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4403752B2 JP4403752B2 JP2003301167A JP2003301167A JP4403752B2 JP 4403752 B2 JP4403752 B2 JP 4403752B2 JP 2003301167 A JP2003301167 A JP 2003301167A JP 2003301167 A JP2003301167 A JP 2003301167A JP 4403752 B2 JP4403752 B2 JP 4403752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonance
- circuit
- lamp
- discharge lamp
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
《始動モード》
まず、高圧放電灯を始動するには、ランプDLの電極間に高電圧を印加して、電極間の絶縁を破壊する必要がある。この放電灯点灯装置においては、インダクタL2とコンデンサC2の共振周波数f2(≒360KHz)の1/3の周波数120KHzでスイッチング素子Q1とQ4のペアとスイッチング素子Q2とQ3のペアを交互に夫々略50%のデューティーでオン・オフする。この動作(動作aとする)をマイコンで設定された回数(50回)繰り返す。そして、動作aを50回実施した後、ランプの発熱を下げるため、800μsecの間、電圧印加を停止する。次に、この800μsecの経過後、再び動作aを繰り返す。この動作aと800μsecの休止動作の組み合わせ(動作bとする)を20秒間繰り返した後、ランプの発熱を下げるため、2分間、電圧印加を停止する。次に、この2分間の休止後、再び動作bを繰り返す。この動作bと2分間の休止動作の組み合わせ(動作cとする)を30分間繰り返してもランプが点灯しない場合は、回路が動作を停止する。
ランプDLの絶縁破壊後、制御回路40はスイッチング素子Q1〜Q4のスイッチングモードを切り替える。その動作を以下説明する。
a)制御回路40は、スイッチング素子Q2とQ3のペアをオフ状態、スイッチング素子Q1とQ4のペアをオン状態にして、ランプ電流が所望の電流値に到達するのを電流検出抵抗R1で電圧に変換して検出した後、スイッチング素子Q4をオフする。ランプ電流が0になるゼロクロス点をインダクタL1の2次巻線から検出し、スイッチング素子Q4を再びオンし、再度同じ動作を繰り返して、三角波状のランプ電流を流す。
請求項2の発明によれば、出力線長の影響により変化する共振回路の共振周波数が低周波側にシフトするので、制御回路の出力信号の周波数は高周波から低周波に切り替えることで、確実に高い始動電圧を発生させることができる。
請求項3の発明によれば、通常、放電灯点灯装置は一度設置されると出力線長が変更されることはないので、ランプ始動までの時間を短縮することができる。
図1は本発明の前提となる構成を示す回路図である。交流電源1には、全波整流器DBの交流入力端子が接続されている。全波整流器DBの直流出力端子の高圧側にはインダクタL3の一端が接続されている。インダクタL3の他端にはダイオードD5のアノードが接続されている。ダイオードD5のカソードは、コンデンサC5の一端に接続されている。コンデンサC5の他端は全波整流器DBの直流出力端子の低圧側に接続されている。インダクタL3とダイオードD5の接続点には、MOSFETよりなるスイッチング素子Q5のドレインが接続されている。スイッチング素子Q5のソースは抵抗R2を介して全波整流器DBの直流出力端子の低圧側に接続されている。インダクタL3には2次巻線が設けられている。この2次巻線の一端は全波整流器DBの直流出力端子の低圧側に接続されており、他端はPFC制御回路6に接続されている。PFC制御回路6は力率改善用の制御回路であり、前記スイッチング素子Q5を交流電源1の商用周波数よりも高い周波数でオン・オフ制御して、入力電流の休止期間を無くし、入力力率を改善する機能を有する。例えば、前記2次巻線の出力によりインダクタL3に流れる電流がゼロになったことを検出すると、スイッチング素子Q5をオンにする。また、スイッチング素子Q5と直列に接続された抵抗R2によりスイッチング素子Q5に流れる電流を検出し、その検出電流が所定値に達するとスイッチング素子Q5をオフさせるように動作する。また、PFC制御回路6はコンデンサC5の端子電圧を検出しており、コンデンサC5の電圧が所定の電圧となるようにスイッチング素子Q5をオン・オフ制御する。これにより一点鎖線で囲まれた回路は直流電源回路2として動作する。なお、ここでは直流電源回路2の構成として昇圧チョッパを例示したが、これに限定されるものではない。
《始動モード》(図3)
高圧放電灯を始動するにはランプDLの電極間に高電圧を印加して、電極間の絶縁を破壊する必要がある。この放電灯点灯装置においては、スイッチング素子Q1、Q4のペアとスイッチング素子Q2、Q3のペアを交互に夫々略50%のデューティでオン・オフする。共振回路のスイッチング素子Q6は導通状態にあり、共振特性X1の共振電圧が発生し、インダクタL2の他端に始動電圧が発生する。この動作(動作a)をT1秒間繰り返す。
ランプDLが温まり、ランプ電圧が定格ランプ電圧の近辺に到達すると、制御回路40は図4のようにスイッチング素子Q1〜Q4のスイッチングモードを切り替える。その動作を以下説明する。
1)制御回路40は、スイッチング素子Q2とQ3のペアをオフ状態にして、スイッチング素子Q1とQ4のペアをオンして、インダクタL1の電流IL1が所望の電流値に到達するのを電流検出抵抗R1で電圧に変換して検出すると、スイッチング素子Q4をオフする。その後、インダクタL1の2次巻線出力によりインダクタL1の電流IL1が0になるのを検出すると、スイッチング素子Q4を再びオンし、再度同じ動作を繰り返して、図4のような三角波状の電流IL1を流す。
3)制御回路40は前記1)、2)の動作を100Hz〜200Hzの周波数で交番させて、ランプDLに安定した電力を供給する。
図6は本発明の前提となる構成2の放電灯点灯装置の回路図である。本例では、図1の基本構成において、スイッチング素子Q3,Q4の直列回路をコンデンサC4,C6の直列回路に置き換えたものであり、他の構成については図1と同様である。以下、この放電灯点灯装置の動作について説明する。
高圧放電灯を始動するにはランプDLの電極間に高電圧を印加して、電極間の絶縁を破壊する必要がある。本例の放電灯点灯装置においては、スイッチング素子Q1とQ2を交互に夫々略40%と60%のデューティでオン・オフする。ところで、図6の回路には、インダクタL2とコンデンサC2・C3からなる共振回路と、インダクタL1とコンデンサC1からなるLC回路を具備しているが、ランプ点灯時のランプ電流抑制用であるインダクタL1のインダクタンスは数百μH〜数mHの範囲、ランプ点灯時のランプ電流リップル除去用のコンデンサであるC1の容量は数百nF〜数μFの範囲であり、これらの共振周波数は数KHzレベルであり、始動時のスイッチング素子の動作周波数よりもかなり低いため、インダクタL1とコンデンサC1からなるLC回路は始動時の動作には影響しない。
点灯モードでは制御回路40は図8のようにスイッチング素子Q1、Q2のスイッチングモードを切り替える。その動作を以下説明する。
1)制御回路40は、スイッチング素子Q2をオフ状態にして、スイッチング素子Q1をオン・オフ制御する。スイッチング素子Q1をオンした後、インダクタL1の電流IL1が所望の電流値に到達するのを電流検出抵抗R1で電圧に変換して検出すると、スイッチング素子Q1をオフする。その後、インダクタL1の2次巻線出力によりインダクタL1の電流IL1が0になるのを検出すると、スイッチング素子Q1を再びオンし、再度同じ動作を繰り返して、図8のような三角波状の電流IL1を流す。
3)制御回路40は前記1)、2)の動作を100Hz〜200Hzの周波数で交番させて、ランプDLに安定した電力を供給する。
図9は本発明の実施例1の回路図である。本実施例では、直流電源回路2として、降圧チョッパ回路の構成を用いている。すなわち、全波整流器DBの直流出力端子の高圧側にはスイッチング素子Q5の一端が接続されており、スイッチング素子Q5の他端にはダイオードD5のカソードとインダクタL3の一端が接続されている。インダクタL3の他端はコンデンサC5の高圧側に接続されている。コンデンサC5の低圧側は抵抗R1を介してダイオードD1のアノードおよび全波整流器DBの直流出力端子の低圧側に接続されている。スイッチング素子Q5は制御回路40によりオン・オフ制御され、コンデンサC5には全波整流器DBの直流出力電圧を降圧した直流電圧が充電される。
始動モードについては、図3で説明した動作と基本的には同様であるが、スイッチング素子Q6が無いので、期間T1の動作aと期間T2の動作bとで、スイッチング素子Q1〜Q4のスイッチング周波数を共振特性X1とX2に適合するように切り替えている。すなわち、スイッチング素子Q1、Q4のペアとスイッチング素子Q2、Q3のペアを交互に夫々略50%のデューティでオン・オフする周波数を共振特性X1の共振周波数f1の近傍に設定する。これにより、共振特性X1の共振電圧が発生し、インダクタL2の他端に始動電圧が発生する。この動作(動作a)をT1秒間繰り返す。
本実施例では、チョッパ回路のスイッチング素子Q5は制御回路40により制御されており、数10KHz以上の高周波にてスイッチングされる。スイッチング素子Q5のオン、オフの比率やデューティを制御することによって、平滑コンデンサC5の両端電圧を制御することができる。平滑コンデンサC5の両端電圧はスイッチング素子Q1〜Q4よりなる極性反転回路の負荷状態により変化するので、負荷状態に応じてスイッチング素子Q5のスイッチング周波数やデューティが調整される。一方、極性反転回路は2組のスイッチング素子Q1、Q4とスイッチング素子Q2、Q3を数10〜数100Hzの低周波でスイッチングしている。すなわち、スイッチング素子Q1、Q4がオンでスイッチング素子Q2、Q3がオフとなる第1の状態と、スイッチング素子Q1、Q4がオフでスイッチング素子Q2、Q3がオンとなる第2の状態とが、数10〜数100Hzの低周波で交番するように動作する。
図10は本発明の実施例2の動作説明図である。放電灯点灯装置の回路構成については図1に示した基本構成と同様である。本実施例では、インダクタL1とコンデンサC1を第3の共振回路(共振特性X3)として利用するものである。始動モードでは、スイッチング素子Q1、Q4のペアとスイッチング素子Q2、Q3のペアを交互に夫々略50%のデューティでオン・オフする。共振回路のスイッチング素子Q6は導通状態にあり、共振特性X1の共振電圧が発生し、インダクタL2の他端に始動電圧が発生する。この動作(動作a)をT1秒間繰り返す。
図11は本発明に対する比較例1としての放電灯点灯装置の回路図である。本比較例では、図1の基本構成において、コンデンサC3とスイッチング素子Q6の並列回路を省略したものである。本比較例では、インダクタL2とコンデンサC2の共振回路による共振特性X1のみを利用してスイッチング周波数を切り替えることにより、出力線長にかかわらず所定の始動電圧を確保する。スイッチング周波数の切り替えは、固定された値を切り替えてもよく、ある範囲を連続的あるいは離散的に掃引(スイープ)してもよい。図13の例では、f11〜f12間のスイープとf11’〜f12’間のスイープとを切り替えている。
40 制御回路
X1 第1の共振回路
X2 第2の共振回路
Q1〜Q5 スイッチング素子
DL 放電灯
Claims (4)
- 少なくとも直流電源と、直流電源の出力電圧をスイッチングする少なくとも2つのスイッチング素子と、スイッチング素子によりスイッチングされた電圧により放電灯を始動させるための始動電圧を発生させる共振回路と、スイッチング素子を制御する制御回路とを備えた放電灯点灯装置において、始動電圧を発生させる複数の共振回路を有し、スイッチング素子のスイッチング周波数を第1の共振回路の共振周波数の近傍に設定することにより第1の共振回路で発生させた共振電圧により放電灯を始動させ、放電灯が点灯しない場合、スイッチング素子のスイッチング周波数を別の共振回路の共振周波数の近傍に設定することにより当該別の共振回路で発生させた共振電圧により放電灯を点灯させるようにスイッチング素子のスイッチング周波数を切り替える手段を前記制御回路に備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
- 請求項1において、切り替えられるスイッチング周波数は高周波から低周波に切り替えられることを特徴とする放電灯点灯装置。
- 請求項1又は2のいずれかにおいて、放電灯が第1以外の共振回路の共振周波数の近傍に設定されたスイッチング周波数により点灯する場合、点灯した時のスイッチング周波数を保持する手段を備え、次回電源を投入直後はそのスイッチング周波数により始動電圧を発生させることを特徴とする放電灯点灯装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の放電灯点灯装置と、この放電灯点灯装置に接続された出力線と、出力線の他端に接続されたランプソケット及び反射板を備える灯具と、灯具のランプソケットに装着された放電灯とを備えることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003301167A JP4403752B2 (ja) | 2003-08-26 | 2003-08-26 | 放電灯点灯装置および照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003301167A JP4403752B2 (ja) | 2003-08-26 | 2003-08-26 | 放電灯点灯装置および照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005071842A JP2005071842A (ja) | 2005-03-17 |
JP4403752B2 true JP4403752B2 (ja) | 2010-01-27 |
Family
ID=34405866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003301167A Expired - Fee Related JP4403752B2 (ja) | 2003-08-26 | 2003-08-26 | 放電灯点灯装置および照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4403752B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4770289B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-09-14 | パナソニック電工株式会社 | 放電灯点灯装置、照明器具、画像表示装置 |
JP4876521B2 (ja) * | 2005-10-13 | 2012-02-15 | ウシオ電機株式会社 | 放電ランプ点灯装置 |
JP6414676B2 (ja) | 2014-09-10 | 2018-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点灯装置及び照明器具 |
CN107645246A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-01-30 | 胡炎申 | 一种两级式单相逆变器 |
-
2003
- 2003-08-26 JP JP2003301167A patent/JP4403752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005071842A (ja) | 2005-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2282618B1 (en) | Discharge lamp lighting apparatus | |
US8324829B2 (en) | Startup control for a high pressure discharge lamp ballast | |
WO2008001519A1 (fr) | Lampe et appareil d'éclairage à décharge électrique | |
JP4240998B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
EP2222141B1 (en) | Discharge lamp lighting circuit for AC-driving a discharge lamp | |
WO2009145050A1 (ja) | 高圧放電灯点灯装置および照明器具 | |
US7692391B2 (en) | Discharge lamp ballast, lighting system and projector | |
KR19990083245A (ko) | 방전램프점등장치및조명장치 | |
JP4403752B2 (ja) | 放電灯点灯装置および照明器具 | |
JP2006127793A (ja) | 高圧放電灯点灯装置及び画像表示装置 | |
JP5103641B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
JP5069573B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 | |
JP4179173B2 (ja) | 放電灯点灯装置、照明装置、プロジェクタ | |
JP2010080138A (ja) | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 | |
JP2010080137A (ja) | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 | |
JP5460065B2 (ja) | 放電灯点灯回路 | |
KR100351436B1 (ko) | 고압 방전등용 전자식 안정기 | |
KR100716562B1 (ko) | 고압 방전등용 전자식 안정기 | |
JP3493943B2 (ja) | 電源装置 | |
JP2009514158A (ja) | ガス放電灯の点灯モジュール | |
JP3820902B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP5381137B2 (ja) | 放電ランプ点灯装置、光源装置及びイグナイタ | |
JP2005135618A (ja) | 高圧放電灯点灯装置及び照明装置 | |
KR200308321Y1 (ko) | 조광 제어 전자식 네온관 안정기 | |
JP3151234B2 (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060802 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090417 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091013 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |