JP4401760B2 - 繊維製品処理剤 - Google Patents

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Description

本発明は繊維製品処理剤に関する。特に、回転式加熱乾燥機による繊維製品の加熱処理の際に使用される繊維製品処理剤に関する。
従来、洗濯後の繊維製品は、屋外、屋内、或いは乾燥室で干して乾燥されていたが、近年、家庭用の回転式加熱乾燥機が普及しつつある。回転式加熱乾燥機は、回転式のドラムに繊維製品を投入し、回転下、加熱して乾燥させるものであり、洗濯機と一体化されたもの(一体型)と単独型がある。
このような回転式加熱乾燥機を用いる場合、繊維製品がドラム内でこすれ合ったり、たたかれたりして衝撃を受け、微細な糸くずが発生する。このため、回転式加熱乾燥機には、通常、糸くず等を捕捉するフィルターが備えられている。
一方、繊維製品に対して外観上の利益(毛玉/毛羽減少、退色防止、改善された耐摩耗性、柔軟性)を付与する洗濯用洗剤の成分として、特許文献1には、セルロース系物質をベースとする重合体を、また、特許文献2には、変性セルロースエーテルを用いることが記載されている。また、特許文献3には、疎水性修飾セルロースベースポリマー等の特定のポリマー又はオリゴマーを布帛増強成分として用いることが記載されている。
特表2001−516772号公報 特表2001−507396号公報 特表2002−536535号公報
特許文献1〜3は、本質的に洗濯中あるいは洗濯を繰り返すことにより発生する繊維製品の損傷(毛羽、毛玉等)を低減するための技術であり、回転式加熱乾燥機でのフィルターの目詰まり等の原因となる糸くず等の発生を低減するための技術ではない。
従って本発明の課題は、回転式加熱乾燥機による加熱処理において、繊維製品の損傷を低減し、フィルターの目詰まりを低減できる処理剤を提供することにある。
本発明は、重量平均分子量が3,000〜90,000である水溶性セルロース誘導体〔以下、(a)成分という〕を含有する、回転式加熱乾燥機による繊維製品の加熱処理の際に使用される、繊維製品処理剤に関する。
また、本発明は、上記本発明の繊維製品処理剤で処理された繊維製品を、回転式加熱乾燥機により加熱処理する繊維製品の処理方法に関する。
本発明によれば、回転式加熱乾燥機による加熱処理において、繊維製品の損傷を低減し、フィルターの目詰まりを低減できる処理剤が得られる。
<(a)成分>
(a)成分において、「水溶性」とは、25℃の水100gに対して20g以上、好ましくは30g以上溶解することをいう。
また、(a)成分の分子量は、回転式加熱乾燥機でのフィルター目詰まり低減の点から、3,000〜90,000、好ましくは10,000〜90,000、より好ましくは20,000〜90,000である。この分子量は、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定(標準物質:ポリエチレングリコール)された重量平均分子量である。
セルロース誘導体は、グルコース単位の3つの水酸基をエステル化したエステルセルロースやエーテル化したエーテルセルロースが知られており、本発明では、水溶性のものであれば何れも使用できる。
(a)成分としては、炭素数1〜5のアルキル基及び炭素数1〜7のヒドロキシアルキル基から選ばれる基が導入された水溶性セルロース誘導体(エーテルセルロース)が好ましく、具体的には、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロース等が挙げられる。また、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルエチルセルロース等も使用できる。(a)成分としては、メチルセルロース、エチルセルロースが好ましい。これら以外にも、水溶性が付与できるものであれば他の置換基が導入されたものでよい。
(a)成分の置換度は、0.3〜2.5、更に0.6〜2.5、特に1.0〜2.3であることが、水溶性と繊維への吸着性の点から、好ましい。
本発明の処理剤の形態は固体状、液状いずれでもよいが、液状の場合、残部は水が好ましい。また、適当な支持体(例えば多孔性の可撓性吸収体等)に含浸させ、回転式加熱乾燥機に繊維製品と共に投入することができる。
本発明は、上記本発明の繊維製品処理剤で処理された繊維製品を、回転式加熱乾燥機により加熱処理する繊維製品の処理方法も提供する。すなわち、本発明は、水溶性高分子化合物の中でも、(a)成分である重量平均分子量が3,000〜90,000である水溶性セルロース誘導体が、回転式加熱乾燥機により繊維製品を加熱処理する際に有利な効果をもたらすことを見出したものであり、かかる(a)成分が適用された繊維製品を回転式加熱乾燥機により加熱処理することにより、繊維製品の損傷が抑えられるのみならず、フィルター目詰まりという、回転式加熱乾燥機で生じる問題をも低減することができる。
本発明の処理方法では、回転式加熱乾燥機により加熱処理する前の繊維製品は、湿潤状態にあることが好ましい。湿潤状態とは、水浴(すすぎ浴等)中に浸漬させた状態や洗濯、脱水後のような、乾燥状態の繊維製品よりも水分量が相対的に多い状態をいう。
本発明の繊維製品処理剤は、(a)成分が繊維製品に対して、0.0005〜0.1質量%、更に0.001〜0.05質量%付着するように用いられるのが好ましい。
本発明の処理剤の使用形態としては、(i)繊維製品の洗濯工程におけるすすぎの段階で該処理剤をすすぎ水に添加し、繊維製品を処理後脱水した処理繊維製品を回転式加熱乾燥機に入れて熱処理を行う方法、(ii)トリガー容器などの噴霧器を用いて該処理剤を繊維製品にスプレーした後、回転式加熱乾燥機に入れて熱処理を行う方法、(iii)可撓性吸収体に該処理剤を含浸させた製品を処理を施す繊維製品と共に回転式加熱乾燥機に入れて熱処理を行う方法、を挙げることができる。本発明の処理剤や処理方法は、繊維製品のうち、特に衣料に好適に適用される。
本発明で(i)の方法を採用する場合には、本発明の処理剤中の(a)成分の比率は0.3〜30質量%、更に1.0〜25質量%、特に3.0〜15質量%であることが、処理剤の取り扱い性の観点から好ましい。(i)の方法では、本発明の処理剤を、(a)成分が繊維製品1kg当り0.1〜20g、更に0.2〜10g、特に0.5〜8gとなるように使用することが好ましい。また、(i)の方法では、浴比(水/繊維製品の質量比)は、8〜15が好ましい。これらの使用量や浴比などを考慮して、(a)成分が繊維製品に効率的に付着するようなすすぎ条件を選定することが、フィルター目詰まり低減効果の点から、より好適である。
(ii)の方法において用いることのできる噴霧器としては、トリガー式噴霧器が好ましく、1回のストロークで本発明の処理剤を0.1g〜2.0g、好ましくは0.2〜1.5g、さらに好ましくは0.3g〜1.0g噴出するものが良好である。本発明で使用するトリガー式スプレー容器として特に好ましいものは、実開平4−37554号公報に開示されているような蓄圧式トリガーが、噴霧の均一性の点で特に良好である。
噴霧特性としては、特に地面に垂直に置いた対象物に15cm離れた場所からスプレーしたときの液のかかる面積が100〜800cm2、好ましくは150〜600cm2になるトリガー式噴霧器が好ましい。
本発明で(ii)の方法を採用する場合には、噴霧器に充填する本発明の処理剤中の(a)成分の比率は0.001〜5質量%、更に0.005〜3質量%、特に0.01〜1質量%であることが、噴霧特性の観点から好ましい。
(i)の方法を採用する場合には、すすぎの段階で処理剤を添加した後、脱水し、回転式加熱乾燥機に入れて熱処理を行うことでフィルターの目詰まりを低減することができ、(ii)の方法ではすすぎ/脱水終了後、濡れた繊維製品にスプレーした後、回転式加熱乾燥機に入れて熱処理を行う方法が好適である。いずれの場合も熱処理の温度は、好ましくは40〜120℃、より好ましくは50〜100℃であり、熱処理時間は、好ましくは5〜120分、より好ましくは10〜90分である。
(iii)の方法に本発明の処理剤を用いる場合には、(a)成分や他の成分を含有する組成物を可撓性吸収体に担持させた製品の存在下、繊維製品を回転式加熱乾燥機に入れて加熱処理する方法が好ましい。(iii)の方法に供される本発明の処理剤は(a)成分を0.001〜5質量%、更に0.005〜3質量%、特に0.01〜1質量%含有することが、可撓性吸収体から繊維製品への(a)成分の均一付着の観点から好ましい。また、(iii)の方法では、本発明の処理剤を、(a)成分が繊維製品1kg当り0.006〜1.3g、更に0.01〜1g、0.02〜0.7gとなるように使用することが好ましい。この場合、可撓性吸収体の坪量、厚さなどを考慮(例えば後述する範囲から適宜選定)して、(a)成分が繊維製品に効率的に付着するような可撓性吸収体に、本発明の処理剤を担持させることが好適である。
可撓性吸収体としては紙、織物、不織布、スポンジを挙げることができ、特に空隙率が30〜90%のものが好ましい。ここで、空隙率は下式で求めることができる。
空隙率(%)=[1−W/(T×ε)]×100
〔式中、Wは可撓性吸収体の質量(g)であり、Tは可撓性吸収体の見かけ体積(cm3)であり、εは可撓性吸収体を構成する材料の比重を示す。〕
本発明では不織布が最も好適である。不織布としては、湿式不織布、ケミカルボンド、サーマルボンド、エアレイ等の乾式不織布の他にスパンレース、スパンボンド、メルトブローン、ニードルパンチ及び/又はステッチボンドを挙げることができるが、特に湿式不織布、ケミカルボンド、サーマルボンド、メルトブローン、又は、スパンレースから選ばれる1種以上が好ましい。また、不織布は坪量10〜300g/m2、より好ましくは10〜200g/m2、特に好ましくは15〜180g/m2のものが好ましい。
不織布の材質としてはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニルから選ばれる疎水性繊維、ナイロン、レーヨン、アクリル、ビニロン、ポリウレタン、セルロース、から選ばれる親水性繊維を用いることができる。本発明では疎水性繊維及び親水性繊維を併用することもできる。
本発明の可撓性吸収体はブロック状でもよくシート状でも良いが、シート状のものが良好である。シートの厚さとしては好ましくは平均50μm〜3000μm、特に好ましくは100μm〜2000μmであり、回転式加熱乾燥機大きさにもよるが縦10〜30cm、横10〜50cm程度の大きさのものを1枚乃至複数枚用いることが適当である。
可撓性吸収体がシート状のものを用いる場合において、本発明の処理剤の担持量は、好ましくは30〜800g/m2、より好ましくは50〜600g/m2、特に好ましくは100〜500g/m2が好適である。担持方法としてはリバースロールコーター法、グラビアロールコーター法、オポジットナイフコーター法、インバースナイフコーター法、キスロールコーター法、スプレーコート法、エアナイフコーター法、ディップロールコーター法、ダイレクトロールコーター法、ハケ塗り法等の湿式コーティング法を用いて担持させることができ、特にディップロールコーター法が製造の容易性の点から好ましい。
(iii)の方法では、繊維製品を上記本発明の処理剤の存在下で、繊維製品を回転式加熱乾燥機により加熱処理する。この場合、本発明の処理剤による処理と加熱乾燥がほぼ同時に進行する。(iii)の方法では、繊維製品に対する処理剤の比率は、前述の(a)成分の繊維製品に対する比率とすることが好ましい。回転式加熱乾燥機処理の温度は、好ましくは40〜120℃、より好ましくは50〜100℃であり、処理時間は、好ましくは5〜120分、より好ましくは10〜90分である。
実施例1
(1)洗濯機(National NA−F50K1 やさしい愛妻号)の洗濯槽にすすぎ水30Lを入れ、綿ニット肌着を、浴比8.3(水30Lに対して3.6kg)となるように投入し、更に表1の処理剤を表1の投入量で添加し、5分間攪拌した。その後3分間脱水した。
(2)脱水後の綿ニット肌着を、タンブル乾燥機(National NH−D45A、4.5kg容量)に入れ、ヒーター目盛りを「強」(到達温度約80℃)で90分間加熱乾燥した。
(3)乾燥終了後、フィルターを外し捕捉物(綿ほこり等)の量を測定した(表1中、フィルター捕捉量と表記する)。また、綿ニット肌着の表面をパネラー5人が電子顕微鏡で観察し、以下の基準で傷み具合を評価し、その平均値を求めた(表1中、傷み防止効果と表記する)。これらの結果を表1に示す。
5:未処理品に比べ明らかに良い。
4:未処理品に比べ良い。
3:未処理品と同等。
2:未処理品に比べ悪い。
1:未処理品に比べ明らかに悪い。
Figure 0004401760
(注)表中の成分は以下のものである。
・メチルセルロース(1):信越化学工業株式会社製、商品名SM−15、重量平均分子量約7万、置換度1.8
・メチルセルロース(2):信越化学工業株式会社製、商品名SM−100、重量平均分子量約15万、置換度1.8
・ヒドロキシプロピルメチルセルロース:信越化学工業株式会社製、商品名60SH−15、重量平均分子量約7万、メトキシル(−OCH3)置換度1.9、ヒドロキシプロポキシル(−OCH2CHOHCH3)置換度0.25
・CMC(1):カルボキシメチルセルロース、日本製紙株式会社製、商品名F150LC、重量平均分子量28万、置換度0.55〜0.65
実施例2
綿ニット肌着3.6kgを洗濯脱水後、表2に示す処理剤を、肌着1kg当たり100gとなるように噴霧した後、タンブル乾燥機(National NH−D45A、4.5kg容量)に入れ、ヒーター目盛りを「強」(到達温度約80℃)で90分間加熱乾燥した。乾燥終了後、実施例1と同様にフィルター捕捉量、傷み防止効果を評価した。結果を表2に示す。なお、表2中の成分は、実施例1と同じものである。
Figure 0004401760
実施例3
綿ニット肌着1kgを洗濯脱水後、タンブル乾燥機(National NH−D45A、4.5kg容量)で加熱乾燥する際、表3に示す処理剤を、空隙率70%、坪量75g/m2、厚さ約700μmの縦25cm×横35cmの親水性不織布(レーヨン製)に100g含浸させたシートを一緒に投入し、ヒーター目盛りを「強」(到達温度約80℃)で90分間加熱乾燥した。乾燥終了後、実施例1と同様にフィルター捕捉量、傷み防止効果を評価した。結果を表3に示す。なお、表3中の成分は、実施例1と同じものである。
Figure 0004401760

Claims (3)

  1. 洗濯工程におけるすすぎの段階で繊維製品処理剤をすすぎ水に添加して処理した繊維製品を、回転式加熱乾燥機により加熱処理する繊維製品の処理方法であって、
    前記繊維製品処理剤が、炭素数1〜5のアルキル基及び炭素数1〜7のヒドロキシアルキル基から選ばれる基が導入された、重量平均分子量が3,000〜90,000、置換度が0.3〜2.5である水溶性エーテルセルロース〔以下、(a)成分という〕を含有し、
    前記繊維製品処理剤を、(a)成分が繊維製品1kg当り0.1〜20gとなるように使用する、
    繊維製品の処理方法。
  2. 噴霧器を用いて繊維製品処理剤をスプレーして処理した繊維製品を、回転式加熱乾燥機により加熱処理する繊維製品の処理方法であって、
    前記繊維製品処理剤が、炭素数1〜5のアルキル基及び炭素数1〜7のヒドロキシアルキル基から選ばれる基が導入された、重量平均分子量が3,000〜90,000、置換度が0.3〜2.5である水溶性エーテルセルロース〔以下、(a)成分という〕を0.001〜5質量%含有し、
    前記噴霧器が、1回のストロークで前記繊維製品処理剤を0.1g〜2.0g噴出するトリガー式噴霧器である、
    繊維製品の処理方法。
  3. 回転式加熱乾燥機により加熱処理する前の繊維製品が湿潤状態にある請求項1又は2記載の処理方法。
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