JP4398781B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光素子とレンズとを備える発光装置に関するものである。
従来から、発光ダイオード(LED)等の発光素子とレンズとを支持体に固定して一体化した発光装置の構造が知られている。例えば、特許文献1では、支持体に凹所を形成し、この凹所の底面に発光素子を固定するとともに、凹所の深さ方向の中途部にレンズを支持する支持面を設け、発光素子とレンズとを所定距離だけ離間させて支持している。そして、この特許文献1では、レンズと発光素子との間の透光領域に透光性樹脂を充填し、この透光性樹脂によりレンズを支持体に接着固定する構造が記載されている。
特開平9−83018号公報(図1参照)
上述したような発光素子とレンズとを有する発光装置では、発光素子とレンズとの間の距離や光軸のズレが発光性能に影響するため、レンズをあらかじめ定めた位置に確実に固定することが重要となる。
しかしながら、発光素子とレンズとの間に充填された透光性樹脂でレンズを接着固定する場合には、凹所に注入した透光性樹脂の量が多過ぎると、レンズが所定の位置から浮上したり傾いたりするので、レンズを設計通りに固定できず所望のレンズ効果が得られないという問題があった。
また、逆に前記凹所に充填される樹脂の量が少な過ぎたり、レンズと接着樹脂との界面に気泡が挟まれると、レンズの接着固定が不十分となり、透光性にもばらつきを生じるという問題もあった。
本発明は、上記課題を解消するものであり、レンズと発光素子との間に透光性樹脂を充填する発光装置において、透光性能を損なうことなくレンズを所定位置に容易に固定することができる構造を実現することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明における発光装置は、発光素子とレンズとが離間して支持体に支持され、支持体における発光素子とレンズとの間に充填される透光性樹脂の硬化によりレンズを支持体に固定する発光装置において、前記支持体とレンズとの間には、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが設けられ、前記メス部は、前記オス部がn個設けられるのに対して(n+α)個設けられるとともに、透光性樹脂側から発光装置の外部に連通するように全て同一形状にて形成され、α個のメス部は、前記レンズの固定に際して前記透光性樹脂または気泡を発光装置の外部に排出可能なリーク部となることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発光装置において、前記レンズは、前記支持体との間のn組の雌雄嵌合により、前記支持体に対して位置決めされることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発光装置において、前記支持体には凹所が形成され、この凹所の底面に前記発光素子が固定され、前記凹所の深さ方向の中途部に前記レンズが固定され、発光素子とレンズとの間となる凹所に、前記透光性樹脂が充填されることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発光装置において、前記凹所の深さ方向の中途部には、レンズにおける発光素子側の面を支持する支持面が設けられ、前記オス部とメス部は、前記レンズにおける発光素子側の面と前記支持面との間に設けられていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の発光装置において、前記オス部とメス部は、前記レンズの側面と前記凹所の内側面との間に設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、レンズと支持体との間に、嵌合可能なオス部とメス部とを設け、且つメス部をオス部よりα個多く設けているから、雌雄嵌合せずに残ったα個のメス部をリーク部として利用して、透光性樹脂の余剰分や気泡を容易に外部に排出できる。その結果、透光性樹脂の適量をレンズと発光素子との間に隙間なく充填でき、レンズと発光素子の距離のズレを防止し、設計どおりの発光性能を実現できる。
また、リーク部は嵌合用のメス部を転用しているため、嵌合用とは別の新たなリーク部を設ける必要がない。さらに、嵌合用のメス部は全て同一形状に形成され、且つオス部の数よりも多いことにより、オス部は嵌合可能な位置が増えるので、レンズの設置時に嵌合位置を探す作業を軽減できる。
請求項2に記載の発明によれば、n組の雌雄嵌合によりレンズは支持体に対して確実にまた容易に位置合わせできる。
請求項3に記載の発明によれば、発光素子及びレンズが凹所内に配置されるので、透光性樹脂を容易に注入することができる。
請求項4に記載の発明によれば、レンズは、凹所の深さ方向の中途部に設けられた支持面に位置合わせされて固定される。
請求項5に記載の発明によれば、レンズは、凹所の内側面に位置合わせされて固定される。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態の分解斜視図、図2(a)は第1実施形態の平面図、図2(b)は図2(a)のIIb −IIb 線矢視断面図、図2(c)は図2(c)のIIc −IIc 線矢視断面図である。
第1実施形態の発光装置1は、発光素子2とレンズ3とこれらを支持する支持体4とを備え、発光素子2からの発光がレンズ3を通って外部に出射されるように構成されている。
支持体4は、絶縁体からなり発光素子2が載置される平板状の基部5と、絶縁体からなり発光素子2の周囲を取り囲むように基部5の上面に固定されるケース部6とを備えている。ケース部6には、上面側の開口が下面側の開口よりも大径となった貫通穴が設けられており、ケース部6が基部5の上面に重ねられることにより、支持体4には、その略中央部に上面が開口した凹所7が形成される。
基部5の上面には、図2(b)に示すように、あらかじめ一対の電極8a、8bが形成されており、発光ダイオード(LED)チップ等の発光素子2が、一方の電極8a上に電気的に接続されて固定され、他方の電極8bに細い金属線9によるワイヤボンディングで電気的に接続されている。
レンズ3は、略半球状の本体部11の周囲に環状のフランジ部12を一体的に設けた平凸レンズである。前記ケース部6には、前記凹所7の深さ方向の中途部となる位置に、基部5の上面と平行な支持面10が形成されている。レンズ3は、その平坦面が下面となって支持面10に載置され、発光素子2と所定距離だけ離間して配置される。また、レンズ3はその中心軸を発光素子2の中心軸に一致させる(以降、これを中心軸Oと記載する)ように配置される。
そして、凹所7における発光素子2とレンズ3との間には、透光性樹脂13が充填される。この透光性樹脂13は、発光素子3からの発光を透過させてレンズ3に入射させるとともに、レンズ3を支持体4である支持面10に接着固定させる。透光性樹脂13には、例えば、エポキシ樹脂等が適用される。
前記レンズ3と支持体4との間には、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが形成されており、メス部は、オス部がn個設けられるのに対して(n+α)個設けられている。この実施形態では、レンズ3にメス部としての穴部20が、支持面10にオス部としての軸部21が形成されている。
穴部20は、レンズ3のフランジ12の表裏に貫通して4(n+α=4)個形成されており、図2(a)に示すように、4個の穴部20は、中心軸0を中心とする円周上を4等分する位置に配置されている。軸部21は、支持面10に2(n=2)個突設され、図2(b)に示すように、4個の穴部20のうち中心軸0を挟んで対向する位置の任意の2個に嵌合できるように構成されている。すなわち、この実施形態では、n=2、α=2となっている。
そのため、レンズ3を支持面10に載置して位置合わせした際に、2個の穴部20が雌雄嵌合せずに、フランジ部12において上下に連通する通路となって残り、これが、透光性樹脂13の余剰分やレンズ3と透光性樹脂13の界面にある気泡に対するリーク部として機能する。
上記構成の第1実施形態では、その製造において、支持体4の凹所7に、発光素子2を覆うように透光性樹脂13が注入される。透光性樹脂13は、支持面10から盛り上がる程度の多めの量が注入され、この透光性樹脂13の上面を押圧するようにしてレンズ3が支持面10に載置される。このとき、支持面10の2個の軸部21が、レンズ3の4個の穴部20のうちの2個に嵌め込まれる。すなわち2組の穴部20と軸部21とによる雌雄嵌合でレンズ3が支持体4に対して位置合わせされる。レンズ3の設置時に、軸部21と穴部20との位置がズレている場合には、軸部21どうしは中心角180°で配置されているが、隣接する穴部20どうしは中心角90°で配置されているので、レンズ3を90°回転させる範囲内で、速やかに嵌合位置を見つけることができる。
そして、凹所7に多めに注入された透光性樹脂13は、レンズ3の押圧により支持面10上に溢れ出て、雌雄嵌合せずに残った2個の穴部20(リーク部)を通って外部に排出される(図2(c)の矢印A参照)。また、透光性樹脂13とレンズ3の界面にある気泡も外部に穴部20から排出される。
これにより、第1実施形態の発光装置1では、リーク部となる穴部20を設けることにより、レンズ3と発光素子2との間を透光性樹脂13で隙間なく満たすことができ、且つレンズ3を所定位置である支持面10にきっちり当接させて固定できる。すなわち、レンズ3が支持面10に対して傾いたり、浮き上がったり、また光軸がズレたりすることもなく設計通りに確実に固定できる。そのため、透光性樹脂13を充填しても、発光素子2の発光性能を損うことがなく所望のレンズ効果を得ることができ、また、レンズ3の下部に隙間がないので接着性も向上できる。
さらに、前記リーク部は、雌雄嵌合に用いるメス部を転用しているため、わざわざ別途にリーク部を設ける必要がない。それに加え、リーク部となるメス部を設けることで、嵌合においてオス部よりもメス部が多くなり、オス部にとって嵌合可能な位置が増加するので、レンズ3の設置作業を軽減することもできる。
次に、本発明の第2実施形態について図面に基づいて説明する。図3は本発明の第2実施形態の分解斜視図、図4(a)は第2実施形態の平面図、図4(b)は図4(a)のIVb −IVb 線矢視断面図、図4(c)は図4(a)のIVc −IVc 線矢視断面図である。第1実施形態と同様の構造には同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態の発光装置101は、発光素子2とレンズ3とこれらを支持する支持体4とを備え、第1実施形態と同様に発光素子2からの発光がレンズ3を通って外部に出射されるように構成されている。
第2実施形態のレンズ3と支持体4との間にも、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが形成されているが、この第2実施形態では、図3に示すように、オス部となるリブ25を支持面10上に2(n=2)個設け、メス部となる溝部24をレンズ3に4(n+α=4)個設けている。すなわち、この実施形態では、n=2、α=2となっている。
第2実施形態では、図3に示すように、支持面10は凹所7の上端面に設けられている。そして、この支持面10上に、平面視直線状のリブ25が、中心軸Oを通る同一直線上に離間して設けられている。
一方、メス部である溝部24は、レンズ3のフランジ部12の外周を4等分する位置を基端部とし、そこからそれぞれ中心軸O側へ切り込み形成されている。さらに、これら4個の溝部14は、レンズ3の本体部11の下面側では下方に開口した凹状となっており、その先端部は透光性樹脂13の充填部位に接する位置に設けられている。(図4(b)の矢印B参照)。
このように2個のオス部(リブ25)に対して、4個のメス部(溝部24)が設けられているので、レンズ3を支持面10に載置して位置合わせした際に、2個の溝部24が雌雄嵌合せずに残り、この溝部24はリーク部として機能する。
上記構成の第2実施形態では、2組の軸部24とリブ25とによる雌雄嵌合で、レンズ3は、支持体4に対して確実に位置合わせされる。凹所7における透光性樹脂13の余剰分や気泡は、雌雄嵌合せずに残った2個の溝部24(リーク部)を通って、外部に排出される(図4(b)の矢印B参照)。これにより第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、この実施形態では、支持面10を凹所7の上端面とし、この支持面10上にオス部となるリブ25を設けたが、支持面10が凹所7の中途部に設けられている場合には、オス部となるリブ25を凹所7の内側面から中心軸O側に一体的に突設しても良い。
次に、本発明の第3実施形態について図面に基づいて説明する。図5は本発明の第3実施形態の分解斜視図、図6(a)は第3実施形態の平面図、図6(b)は図6(a)のVIb −VIb 線矢視断面図、図6(c)は図6(a)のVIc −VIc 線矢視断面図である。第1実施形態と同様の構造には同一符号を付して説明を省略する。
第3実施形態の発光装置201は、発光素子2とレンズ3とこれらを支持する支持体4とを備え、第1実施形態と同様に発光素子2からの発光がレンズ3を通って外部に出射されるように構成されている。
第3実施形態のレンズ3と支持体4との間にも、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが形成されているが、この第3実施形態では、図5に示すように、支持面10にメス部としての溝部30が、レンズ3にオス部としてのリブ31が形成されている。
溝部30は、支持面10上に3(n+α=3)個凹設されている。これらの溝部30は、図6(a)に示すように、中心軸O側から放射線状に延びる直線形状であり、隣接する溝部30どうしは中心角120°に配置されている。一方、リブ31は、レンズ3の下面に2(n=2)個垂設され、前記3個の溝部30のうちの任意の2個と雌雄嵌合できるように配置されている。すなわち、この実施形態では、n=2、α=1となっている。
また、これら溝部30とリブ31との雌雄嵌合によりレンズ3を支持体4に対して位置合わせした際に、レンズ3のフランジ部12の外周と凹所7の内周との間には、ΔLの僅かな隙間32が形成されるようになっている。
そのため、レンズ3を支持面10に載置して位置合わせした際に、1個の溝部30が雌雄嵌合せずに残り、この溝部30は前記隙間32を介して外部に連通するため、これがリーク部として機能する。
上記構成の第3実施形態では、溝部30とリブ31とによる2組の雌雄嵌合でレンズ3が支持体4に対して位置合わせされる。凹所7に多めに注入された透光性樹脂13は、レンズ3の押圧により雌雄嵌合せずに残った1個の溝部30と隙間32とを通って、その余剰分や気泡が外部に排出される(図6(c)の矢印C参照)。これにより第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は上述した第1〜第3の実施形態に限定するものではなく、オス部及びメス部の形状、個数(n及びα)、及び配置部位等は適宜変更可能である。
本発明の第1実施形態の分解斜視図である。 (a)は第1実施形態の平面図、(b)は図2(a)のIIb −IIb 線矢視断面図、(c)は図2(a)のIIc −IIc 線矢視断面図である。 本発明の第2実施形態の分解斜視図である。 (a)は第2実施形態の平面図、(b)は図4(a)のIVb −IVb 線矢視断面図、(c)は図4(a)のIVc −IVc 線矢視断面図である。 本発明の第3実施形態の分解斜視図である。 (a)は第3実施形態の平面図、(b)は図6(a)のVIb −VIb 線矢視断面図、(c)は図6(a)のVIc −VIc 線矢視断面図である。
符号の説明
1、101、201 発光装置
2 発光素子
3 レンズ
4 支持体
5 基部
6 ケース部
7 凹所
8a、8b 電極
9 金属線
10 支持面
11 本体部
12 フランジ部
13 透光性樹脂
20 穴部
21 軸部
24 溝部
25 リブ
30 溝部
31 リブ
32 隙間

Claims (5)

  1. 発光素子とレンズとが離間して支持体に支持され、支持体における発光素子とレンズとの間に充填される透光性樹脂の硬化によりレンズを支持体に固定する発光装置において、 前記支持体とレンズとの間には、雌雄嵌合可能なオス部とメス部とが設けられ、
    前記メス部は、前記オス部がn個設けられるのに対して(n+α)個設けられるとともに、透光性樹脂側から発光装置の外部に連通するように全て同一形状にて形成され、
    α個のメス部は、前記レンズの固定に際して前記透光性樹脂または気泡を発光装置の外部に排出可能なリーク部となることを特徴とする発光装置。
  2. 前記レンズは、前記支持体との間のn組の雌雄嵌合により、前記支持体に対して位置決めされることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記支持体には凹所が形成され、この凹所の底面に前記発光素子が固定され、前記凹所の深さ方向の中途部に前記レンズが固定され、発光素子とレンズとの間となる凹所に、前記透光性樹脂が充填されることを特徴とする請求項1または2に記載の発光装置。
  4. 前記凹所の深さ方向の中途部には、レンズにおける発光素子側の面を支持する支持面が設けられ、前記オス部とメス部は、前記レンズにおける発光素子側の面と前記支持面との間に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
  5. 前記オス部とメス部は、前記レンズの側面と前記凹所の内側面との間に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
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