JP4398604B2 - センサ機能付きバリケード - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルト等の長尺可撓性部材を支柱間等に掛け渡したセット状態で人の通過を阻止する機能を発揮するバリケードに関するものであり、とくに不正に長尺可撓性部材が外されたり動かされたりすることを防止するためのセンサ機能付きバリケードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
人の出入りが激しい集客施設の表裏は、壁やドアー、通路等で外部と隔てられているだけで、通常は誰でも簡単に内部に入り込むことができるが、時間帯等により当該施設若しくはその一部の区域への立入りや進入を禁止することが必要となる場合がある。
【0003】
このような場合に、立入りや進入を禁止する区域の出入り口部分に職員やガードマンを配備して管理が行われているケースが多いが、長時間の管理の場合、人員の交代やローテーション等が煩雑であるとともに、人件費が高くつく。
【0004】
上記立入禁止区域の出入り口部分のように人の通行を阻止すべき場所に、ベルト等の長尺可撓性部材を用いたバリケードを設置することは従来においても行われている。この種のバリケードとしては、人の通過を阻止すべき場所の一側部に位置する壁または支柱に、長尺可撓性部材を導出可能に収納する収納部を設ける一方、上記場所の他側部に位置する壁または支柱に、上記長尺可撓性部材の先端部を着脱可能に係止する係止部を設け、上記長尺可撓性部材が上記収納部から所定量導出されてその先端部が上記係止部に係止されたセット状態で上記長尺可撓性部材が人の通過を阻止する機能を発揮するようにしたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記バリケードを設けてこれをセット状態としておいても、これだけでは、立入禁止区域等へ不正に進入を企てるものが上記ベルト等の先端部を係止部から外したり長尺可撓性部材を弛ませる等してこの部分を通過してしまった場合に、これを察知することができない。したがって、従来では上記バリケードを設置する場合でも、不正な進入の防止のためにはさらに職員やガードマンの配備が必要であった。
【0006】
本発明は、上記の事情に鑑み、人の通過を阻止するようにセットされた状態から不正に長尺可撓性部材が外されたり動かされたりした場合にこれを検出して通報することにより、不正に立入禁止区域等へ進入しようとするような行為を防止することができるセンサ機能付きバリケードを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、人の通過を阻止すべき場所の一側部に位置する壁または支柱に、長尺可撓性部材を導出可能に収納する収納部を設ける一方、上記場所の他側部に位置する壁または支柱に、上記長尺可撓性部材の先端部を着脱可能に係止する係止部を設け、上記長尺可撓性部材が上記収納部から所定量導出されてその先端部が上記係止部に係止されたセット状態で上記長尺可撓性部材が人の通過を阻止する機能を発揮するバリケードにおいて、上記長尺可撓性部材の先端部の上記係止部に対する係合、離脱を検出する第1の検出手段と、上記セット状態において収納部の近傍の位置で上記長尺可撓性部材に着脱可能に取付けられる被検出部材と、この被検出部材の動きを検出する第2の検出手段と、上記両検出手段からの信号に応じ、上記セット状態とされた後に上記長尺可撓性部材の先端部が上記係止部から離脱したことの検出、及び上記被検出部材が動いたことの検出の少なくとも一方があったときに通報を行う通報手段とを備えたものである。
【0008】
このようにすると、当該バリケードが設置された場所を通って立入り禁止区域等に進入を企てようとする者が上記ベルトの先端を係止部から外した場合や、係止部にベルト先端が係止されたままでもベルトをくぐったり乗り越えたりすべくベルトを動かした場合は、これが第1の検出手段または第2の検出手段により検出され、それに応じて通報手段による通報が行われるため、進入の防止が可能となる。
【0009】
この発明において、例えば上記長尺可撓性部材は上記収納部から略水平に引出し可能なベルトであり、上記収納部には上記ベルトを巻取り可能に保持するベルト保持部と、上記ベルトを巻取り方向に付勢する付勢手段とが設けられている。
【0010】
上記通報手段は発光体及び発音体の少なくとも一方からなる警報手段を作動するものであることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は人の通過を阻止すべき場所に設置したセンサ機能付きバリケードの概略正面図、図2は要部の拡大斜視図である。これらの図に示すように、人の通過を阻止すべき場所、例えば立入り禁止区域の出入り口部分において、その一側部に位置する壁1Aには、長尺可撓性部材としてのベルト3を導出可能に収納する収納部2が設けられている。また、人の通過を阻止すべき場所の他側部に位置する壁1Bには、上記ベルト3の先端部を着脱可能に係止する係止部4が設けられている。
【0013】
上記収納部2は、壁1Aに取付けられたケーシング2a内に、ベルト3を巻取り可能に保持するベルト保持部2bと、ベルト3を巻取り方向に付勢するバネ等の付勢手段(図示せず)とを備えており、ケーシング2aの側面にはベルト導出口2cが設けられ、このベルト導出口2cから略水平方向にベルト3が導出されている。
【0014】
上記ベルト3の先端部には、金属若しくはプラスチック等の硬質素材によりプレート状等に形成された被係止部3aが固着されている。これに対して上記係止部4は被係止部3aを係脱可能とし、例えば被係止部3aを上方から係脱し得るような係止溝4aを有し、硬質素材により形成されて、壁1Bに固着されている。そして、上記ベルト3が収納部2から所定量導出されてその先端の被係止部3aが係止部4に係止されたセット状態(図1に示す状態)で、ベルト3が人の通過を阻止する機能を発揮するようになっている。
【0015】
さらに係止部4には、これに対する被係止部3aの係合、離脱を検出する第1センサ5(第1の検出手段)が設けられている。この第1センサ5の種類は特に限定されないが、例えば磁気センサが用いられ、この場合、上記被係止部3aには永久磁石からなる被検出部6が設けられる。
【0016】
上記ベルト3には、上記セット状態において収納部2の近傍の位置に、被検出部材7がクリップ7a等で着脱可能に取付けられ、この被検出部材7の動きを検出する第2センサ8(第2の検出手段)が収納部2側に設けられている。この第2センサ8の種類は特に限定されないが、例えば磁気センサが用いられ、この場合、被検出部材7としては永久磁石が用いられる。そして、図示の例では、第2センサ8が収納部2の下方部においてケーシング2aの側面に設けられるとともに、被検出部材7はベルト3に対して下方に垂下する状態に取付けられて、第2センサ8に対向するようになっている。
【0017】
収納部2の下方部のケーシング2a内には後記制御回路13及び電源14(図3参照)を含む制御ユニット9が内蔵され、この制御ユニット9に第1センサ5及び第2センサ8が電気的に接続されている。さらに、警報手段としての発光体10及び発音体11がケーシング2aに組み付けられている。上記発光体10は例えば赤色LED等の発光素子からなり、また、上記発音体11は例えば圧電スピーカからなっている。
【0018】
図3は本実施形態のセンサ機能付きバリケードのブロック構成を示している。この図において、13はCPU等で構成された制御回路であって、上記両センサ5,8からの信号に応じて所定時に警報手段を作動することにより通報を行う通報手段を構成するものである。この制御回路13は、例えば内蔵電池、太陽電池等の電源14に接続され、第1,第2の各センサ5,8に所定の駆動電力を供給するとともに、各センサ5,8からの出力信号を常時監視している。また、発光体10及び発音体11と制御回路13との間にはスイッチ15,16が設けられており、必要に応じて発光体10及び発音体11の作動を停止可能とし、選択的にいずれか一方のみを使用することもできるようになっている。さらに、制御回路13に接続されたメインスイッチ12により、センサ5,8による検出そのものを停止することができるようになっている。
【0019】
なお、上記スイッチ15,16は特定の管理者等により操作されるもので、外部から自由に操作できない場所に設けておくことが望ましく、例えば制御回路13とともにケーシング2aの内部に設けておけばよい。また、メインスイッチ12は外部から見つかりにくい場所、例えばケーシング2aの下面等に設けておけばよい。
【0020】
本実施形態のセンサ機能付きバリケードの動作を、図4のフローチャートによって説明する。電源スイッチをオンすると、制御回路13は全ての設定をリセットし(ステップS1)、第1,第2の両センサ5,8がオンするのを待つ(ステップS2)。ベルト3が上記セット状態とされるとともに被検出部材7がベルト3に取付けられて、バリケードが正常な使用状態にあるときは、両センサ5,8がオンとなる。
【0021】
次に制御回路13は、第1センサ5がオフとなったか否かを判定し(ステップS3)その判定がNOであれば、第2センサ8がオフとなったか否かを判定する(ステップS4)。ここで、ベルト3の先端の被係止部3aが係止部4から外されると第1センサ5がオフとなり、また、ベルト3に取付けられた被検出部材7が動かされると第2センサ8がオフとなる。
【0022】
これらの判定に基づき、第1,第2センサ5,8の少なくとも一方がオフとなると、制御回路13は、発光体10及び発音体11に対してそれぞれ所定の信号を出力し、警報を発生する(ステップS5)。
【0023】
警報が発生された後、制御回路13は、上記両センサ5,8が再度オンとなったか否かを判定し(ステップS6)、再度オンとなった場合には警報を停止し(ステップS7)、ステップS1に戻って全ての設定をリセットする。一方、ステップS6で両センサ5,8が再度オンとなっていない場合、制御回路7はメインスイッチ12がオフとなったか否かを判定し、オフとなっていない場合はステップS5に戻って警報を継続する。また、メインスイッチ12がオフされた場合、警報を停止し、このフローを終了する。
【0024】
以上のような当実施形態のセンサ機能付きバリケードによると、これが設置されている立入り禁止区域等に進入しようとする者がベルト3の先端の被係止部3aを係止部4から離脱させた場合は、第1センサ5がオフとなることにより、発光体10及び発音体11が作動する。また、被係止部3aを係止部4に係止させたままで、例えばベルト3を引き上げてその下をくぐろうとしたり、ベルト3を押し下げてその上を乗り越えようとする等、ベルト3を動かした場合にも、それに伴う被検出部材7の動きに応じて第2センサ5がオフとなることにより、発光体10及び発音体11が作動する。
【0025】
このように、当該センサ機能付きバリケードの構造、機能を熟知しない者が立入り禁止区域等への進入を図るべくベルト3を外したり動かしたりすれば確実に警報が発せられ、これにより進入者に監視されていることを認識させ、進入を断念させることができる。
【0026】
なお、本発明のセンサ機能付きバリケードの具体的構成は上記実施形態に限定されず、種々変更可能である。
【0027】
例えば、上記実施形態ではベルト3の先端部が係止部4から離脱したことの検出、及び被検出部材7が動いたことの検出の少なくとも一方があったときに、警報手段(発光体10及び発音体11)を作動させるようにしているが、これに替え、あるいはこれに加え、図3中に二点鎖線で示すように、管理室等に設けた集中制御部17と制御回路13とを無線または有線で通信可能とし、ベルト3の先端部が係止部4から離脱したことの検出、及び被検出部材7が動いたことの検出の少なくとも一方があったときにその情報を集中制御部17に送って、集中制御部17に設けた表示手段18に表示させるようにしてもよい。特に、施設等の複数箇所に当該バリケードを設置するような場合に、このようにすることにより管理室で集中的に管理を行うことができ、進入者の位置を速やかに察知し、モニターでの追跡や人の派遣などの方策を取ることができる。
【0028】
また、上記実施形態では長尺可撓性部材としてベルト3を用いているが、これに替えてチェーンまたはロープ等を用いてもよい。
【0029】
また、上記実施形態では人の通過を阻止すべき場所の両側の壁1A,1Bに収納部2及び係止部4を設けて、これらの間にベルト3(長尺可撓性部材)を掛け渡すようにしているが、人の通過を阻止すべき場所の両側に支柱を立設し、これらの支柱に収納部2及び係止部4を配設してその間にベルト3(長尺可撓性部材)を掛け渡すようにしてもよい。さらに、所定間隔置きに3本以上の支柱を立設し、その各間にベルト3(長尺可撓性部材)を掛け渡し得るように収納部2及び係止部4を配設してもよい。
【0030】
第1,第2センサ5,8としては、上記磁気センサのほかに、発光素子及び受光素子からなる光学的センサや、リミットスイッチ等の機械的センサ等も採用可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明は、人の通過を阻止すべき場所の一側部の壁または支柱に設けられた収納部から所定量導出された長尺可撓性部材の先端部が上記場所の他側部の壁または支柱に設けられた係止部に係止されたセット状態で人の通過を阻止する機能を発揮するバリケードにおいて、上記セット状態とされた後に上記長尺可撓性部材の先端部が上記係止部から離脱したことを第1の検出手段で検出した場合や、収納部の近傍の位置で長尺可撓性部材に着脱可能に取付けられた被検出部材が動いたことを第2の検出手段で検出しだ場合に、通報を行うようにしているため、当該バリケードが設置された場所を通って立入り禁止区域等に進入を企てようとする者が上記ベルトの先端を係止部から外した場合や、ベルトをくぐったり乗り越えたりすべくベルトを動かした場合に、確実にこれを検出して通報することができる。従って、禁止区域等への進入を監視することができ、また警報を発する等により禁止区域等への進入を断念させることができる。
【0032】
そして、このように人の通過を阻止すべき場所に設置されるバリケードに検出、通報機能をもたせることにより、かかる場所への人員の配備を無くし、若しくは少なくすることができ、人件費を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるセンサ機能付きバリケードを人の通過を阻止すべき場所に設置した状態の概略正面図である。
【図2】上記センサ機能付きバリケードの要部の拡大斜視図である。
【図3】上記センサ機能付きバリケードのブロック構成を示す図である。
【図4】上記センサ機能付きバリケードの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1A,1B 壁
2 収納部
3 ベルト(長尺可撓性部材)
4 係止部
5 第1センサ(第1の検出手段)
6 被検出部
7 被検出部材
8 第2センサ(第2の検出手段)
9 制御ユニット
10 発光体
11 発音体

Claims (3)

  1. 人の通過を阻止すべき場所の一側部に位置する壁または支柱に、長尺可撓性部材を導出可能に収納する収納部を設ける一方、上記場所の他側部に位置する壁または支柱に、上記長尺可撓性部材の先端部を着脱可能に係止する係止部を設け、上記長尺可撓性部材が上記収納部から所定量導出されてその先端部が上記係止部に係止されたセット状態で上記長尺可撓性部材が人の通過を阻止する機能を発揮するバリケードにおいて、
    上記長尺可撓性部材の先端部の上記係止部に対する係合、離脱を検出する第1の検出手段と、
    上記セット状態において収納部の近傍の位置で上記長尺可撓性部材に着脱可能に取付けられる被検出部材と、
    この被検出部材の動きを検出する第2の検出手段と、
    上記両検出手段からの信号に応じ、上記セット状態とされた後に上記長尺可撓性部材の先端部が上記係止部から離脱したことの検出、及び上記被検出部材が動いたことの検出の少なくとも一方があったときに通報を行う通報手段とを備えたことを特徴とするセンサ機能付きバリケード。
  2. 上記長尺可撓性部材は上記収納部から略水平に引出し可能なベルトであり、上記収納部には上記ベルトを巻取り可能に保持するベルト保持部と、上記ベルトを巻取り方向に付勢する付勢手段とが設けられていることを特徴とする請求項1記載のセンサ機能付きバリケード。
  3. 上記通報手段は発光体及び発音体の少なくとも一方からなる警報手段を作動するものであることを特徴とする請求項1または2記載のセンサ機能付きバリケード。
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