JP4398385B2 - ガスセンサ - Google Patents

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本発明は、ガス検出素子及び主体金具を有するガスセンサに関する。
従来より、ガス検出素子を有するガスセンサとして、例えば内燃機関から排出される排気ガスの酸素濃度を測定する酸素センサ等が提案されている。このようなガスセンサは、ガス検出素子と、そのガス検出素子の先端側を自身の先端よりも突出させてガス検出素子を固定する筒状の主体金具とを備える構造が代表的である。しかして、このようなガスセンサは、主体金具に設けられたねじ部を、例えば内燃機関の排気管等に設けられるガスセンサ取付孔のねじ部に螺合し、排気管内にガス検出素子の先端側を晒すようにして、排気管に取り付けられる。
ところで、内燃機関等の使用時には、排気管にその内燃機関等から熱負荷を受け、さらにはこの熱が排気管に取り付けられたガスセンサにも伝導する。具体的には、センサ取付孔のねじ部から主体金具のねじ部に伝導することで、ガスセンサに熱が伝わる。このとき、過度の熱が両ねじ部を伝導すると、センサ取り付け穴のねじ部と主体金具のねじ部とが接合されてしまい、排気管と主体金具とが焼き付くことがあり、ガスセンサを排気管から取り外すことが困難となることがある。
そこで、従来では、主体金具のねじ部の表面に排気管との焼き付きを防止するための焼き付き防止層を設けることで、過度の熱が両ねじ部を伝導したとしても排気管と主体金具とが焼き付くことを防止し、ガスセンサを容易に排気管から取り外すことできるようにした。
特表2004−503058号公報
しかしながら、近年、更なる内燃機関の高性能化により、排気管及び主体金具にかかる熱負荷が高くなってきている。更には、ガスセンサ自身の耐久性向上により、ガスセンサを長時間使用することが増加している。すると、特許文献1のような焼き付き防止層では、十分に主体金具と排気管との焼き付きを防止できないことがある。つまり、長時間ガスセンサを使用した後には、焼き付き防止層の効力が十分に発揮できずに焼き付きが発生し、ガスセンサを排気管から取り外すことが困難となることがある。
本発明は、かかる現状を鑑みてなされたものであって、ガスセンサの長時間の使用後も、ガスセンサが排気管から容易に取り外すことができるガスセンサを提供することを目的とする。
その解決手段として、本発明のガスセンサは、被測定ガスに先端側が晒されるガス検出素子と、該ガス検出素子の先端側を自身の先端よりも突出させて該ガス検出素子を固定する筒状の主体金具とを備え、該主体金具には、排気管に取り付けるためのねじ部を有するガスセンサにおいて、
前記ねじ部の表面上に、ビッカース硬度が300HV以上であり、リンが10wt%以下含有される被覆層を有することを特徴とする。
このように、本発明では、ねじ部の表面上にビッカース硬度が300HV以上の被覆層を形成する。これにより、更なる内燃機関の高性能化により、排気管又は主体金具にかかる熱負荷が高くなったとしても排気管と主体金具との焼き付きを防止することができる。また、ガスセンサ自身の耐久性向上により、ガスセンサを長時間使用することが増加したとしても、主体金具と排気管との焼き付きを防止することができる。
なお、被覆層のビッカース硬度が300HV未満では、十分な硬度が得られないため、焼き付きを防止できないことがある。また、被覆層のビッカース硬度が600HVを越えると、被覆層自身の硬度が固すぎて、ねじ部の表面上に形成することが困難となることがある。
そして、本発明では、被覆層にリンが10wt%以下含有されていることが好ましい。被覆層にリンが含有することで、被覆層のビッカース硬度が300HV以上とすることが容易にできる。なお、10wt%を越えると、被覆層自身が脆くなり、本発明の効果を得ることが難しくなる。
ところで、主体金具と排気管とが同種金属材料で出来ているものは、特に焼き付きの現象が発生することを発明者が知見している。そこで、本発明のように、ビッカース硬度300HV以上の被覆層を主体金具のねじ部の表面上に設けることで、主体金具と排気管とが同種金属材料で出来ていたとしても有効に焼き付きを防止できる。なお、同種金属材料とは、主成分が同種類の金属材料のことを指す。
また、ガスセンサの主体金具は、ステンレス鋼で形成されていることが一般的である。このとき、ガスセンサが取り付けられる排気管が、同系統のステンレス鋼である場合、特に焼き付きの現象が発生することを発明者が知見している。そこで、本発明のように、ビッカース硬度300HV以上の被覆層をねじ部の表面上に設けることで、有効に焼き付きを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
本実施形態に係るガスセンサ101の断面図を図1に示す。なお、図1においては、下方が先端側、上方が後端側となる。このガスセンサ101は、被測定ガスである排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素センサである。ガスセンサ101は、図1に示すように、軸線C方向に延びるガス検出素子103と、このガス検出素子103の周囲を取り囲む筒状の主体金具121とを備える。
このうち、ガス検出素子103は、先端部105が閉塞した有底筒状をなし、イットリアを安定化剤として固溶させた部分安定化ジルコニアを主体に形成されている。このガス検出素子103の内周面には、そのほぼ全面を覆うようにPtあるいはPt合金により多孔質状に形成された内部電極層108が形成され、外周面には同様な多孔質状の外部電極層106が設けられている。また、このガス検出素子103の軸線方向の略中間位置には、径方向外側に向かって突出する係合フランジ部111が設けられている。この係合フランジ部111は、後述するように、このガス検出素子103を主体金具121に保持するために利用される。また、このガス検出素子103の内側には、棒状に形成されると共に、内部に発熱抵抗体を有するセラミックヒータ109が挿設されている。
主体金具121は、SUS430からなる筒状をなしており、プロテクタ151内に挿入される先端部123を有する。また、主体金具121の内周には、先端部123より後端側の位置に、ガス検出素子103を軸線方向に保持するための棚部(支持面)125が設けられている。一方、主体金具121の外周には、先端部123よりも後端側の位置に、このガスセンサ101を排ガス管に取り付けるための取付ネジ部129が設けられている。なお、取付ネジ部129の詳細については語述する。また、この取付ネジ部129の後端側には、このガスセンサ101を排ガス管に取り付ける際に利用される六角フランジ部131(工具係合部)が設けられている。
この主体金具121は、ガス検出素子103の先端部105が自身の先端面から突出した状態で、ガス検出素子103を同軸状に保持している。具体的には、図1に示すように、主体金具121の棚部125上には、第1板パッキン133が配置されている。さらに、その上には、内周に段付部136を有する筒状の第1固定部材135(アルミナ製)が配置されている。ガス検出素子103は、この第1固定部材135に挿通され、ガス検出素子103の係合フランジ部111が、第2板パッキン137を介して、第1固定部材135の段付部136に係合している。第1固定部材135の後端側には、ガス検出素子103の外周面と主体金具121の内周面とによって形成される間隙に、滑石が圧縮充填された充填封止層139が配置されている。
さらに、この充填封止層139の後端側には、内側をガス検出素子103が貫通する筒状の第2固定部材141(アルミナ製)が配置されている。第2固定部材141の後端側には加締めリング145が配置され、主体金具121の後端部132が径方向内側に加締められることで、ガス検出素子103は、主体金具121内に気密状態で保持されている。
プロテクタ151は、主体金具121の先端部123に挿入され、固定される。このプロテクタ151は、ガス検出素子103の先端部105と間隙を介して覆うSUS310S製の筒状の内側カバー部153と、この内側カバー部153の外周に配置されたSUS310S製の筒状の外側カバー部173とを有する二重構造をなしており、それぞれにガス導入孔176を有している。
そして、主体金具121のうち、六角フランジ部131の後端側は、筒状の金属外筒201の先端部201Sが外側から全周レーザー溶接により固定されている。また、金属外筒201の後端側開口部201Kには、フッ素ゴムにて構成されたグロメット203が内挿され、金属外筒201を径方向内側に向かって加締めることにより、金属外筒201に気密状態で固定されている。グロメット203の中央部には貫通孔が設けられ、この貫通孔に、大気を金属外筒201の内側に導入する一方、水分の侵入を防ぐフィルタ部材205が配置されている。また、グロメット203の先端側には、絶縁性のアルミナからなるセパレータ207が配置されている。そして、グロメット203及びセパレータ207を貫通してセンサ出力リード線211、212およびヒータリード線213、214(図示せず)が配置されている。また、セパレータ207内には、第1、第2センサ端子金具215、216のコネクタ部215B、216B及びヒータ端子金具217、218(図示せず)が互いに絶縁されつつ配置されると共に、セラミックヒータ109の後端側が収容されている。
第1センサ端子金具215は、そのコネクタ部215Bがセンサ出力リード線211を加締めにより把持してこれに電気的に接続すると共に、挿入部215Cがガス検出素子103の有底孔内に挿入され、内部電極層108と電気的に接続している。また、第2センサ端子金具216は、そのコネクタ部216B
がセンサ出力リード線121を加締めにより把持してこれに電気的に接続すると共に、把持部216Cがガス検出素子103の後端付近の外周を把持して、外部電極層106と電気的に接続している。また、2本のヒータ端子金具217、218は、ヒータリード線213、214とそれぞれ電気的に接続すると共に、セラミックヒータ109の一対の電極パッド部109Bと接合されることによりそれぞれ電気的に接続している。
なお、セパレータ207には、径方向外側に向かって突出する鍔部207Cが形成されている一方、金属外筒201には、周方向に沿って等間隔に4ヶの内側凸部201Cが形成されている。そして、この内側凸部201Cに鍔部207Cの後端面を当接させた状態で、付勢部材219を用いて鍔部207Cを後方側に付勢することにより、セパレータ207は金属外筒201内に保持されている。なお、付勢部材219は、筒状をなすと共に自身の弾性力によりセパレータ207に保持され、自身の径方向外側に位置する金属外筒201が径方向内側に加締められることで変形し、セパレータ207の鍔部207Cを後方側に付勢するように構成されている。
次に本発明の主要部となる主体金具121の取付ネジ部129について説明する。主体金具121の取付ネジ部129の表面上に、被膜層301が形成されている。本実施例では、この被膜層301にリンが5wt%含有されている。また、この被覆層301はビッカース硬度を300HV以上である。このように、このように、リンが10wt%以下含有されていることで、ビッカース硬度300以上の被複層301を形成することができ、後述する排気管401に取り付けた時、排気管401と主体金具121との焼き付きを防止することができる。
本実施例において、被覆層301の膜厚は5μmである。この厚みは、1〜10μmにて形成されていることが好ましい。厚みが1μm未満では、被覆層301を形成する効果が十分に得られることが出来にくい。一方、厚みが10μmよりも大きくしても、焼き付き防止の効果が変化することなく、製造時間やコスト等が増大する。
このようなガスセンサ101は、図2に示すように、内燃機関等の排気管401(本実施例では、SUS409Lのステンレス鋼)の設けられたガスセンサ取付孔402に固定される。具体的には、主体金具121の取付ネジ部129をガスセンサ取付孔402に設けられた取付孔ネジ部403に螺合することで、取り付けられる。そして、排気管401内を通過する排気ガスをガス検出素子103に晒してガス濃度を測定する。このとき、長時間、ガスセンサ101が排気管401に取り付けられるため、主体金具121及び排気管401は熱負荷の影響を受ける。しかしながら、本発明において、被覆層301を有することで、この熱負荷の影響を抑制し、排気管401と主体金具121との焼き付きを防止することができる。また、本実施例では、主体金具121がSUS430から構成されており、排気管401がSUS409Lで構成されているように、両方共にステンレス鋼であり、さらに同系統の材料であるが、ガスセンサ101に被覆層301を有することで、排気管401と主体金具121との焼き付きを防止することができる。
このガスセンサ101は、以下のように製造される。
まず、SUS430の鋼材に対して塑性加工および切削加工を施し、六角フランジ部131、取付ネジ部129、棚部133、先端部123等を有する筒状の主体金具121を成形する。このとき、先端部123は、本実施形態において、プロテクタ151(外側カバー部173)との間で重なり部301を生じることが予定される部位にあたり、この先端部123に、大径部303と、この大径部303よりも後端側に位置し大径部303よりも小さい外径の小径部305とが形成されるように主体金具121は成形されている。
一方、所定寸法に予め成形されたSUS310S製の有底筒状をなす外側カバー部173と内側カバー部153を準備する。そして、4ヵ所でスポット溶接を行うことにより、内側カバー部153と外側カバー部173とを同軸状に固着し、プロテクタ151を得る。さらに、主体金具123の先端側よりプロテクタ151を移動させて、取付ネジ部129の先端面に外側カバー部173の後端が当接するまでプロテクタ151を移動させることで、外側カバー部173の後端部180を、主体金具121の先端部123外方に装着する。このとき、主体金具121の先端部123の大径部303に対して、外側カバー部173は圧入される。そして、主体金具121の小径部305の径方向外側に位置する外側カバー部173の外周面からレーザー光を照射して、溶接部Wを全周にわたって形成し、プロテクタ151と主体金具121とのレーザー溶接する。これにより、プロテクタ151と主体金具121とは、圧入固定とレーザー溶接により強固に固定される。
そして、このプロテクタ151を固定した主体金具121の内部に、第1板パッキン133、第1固定部材135、第2板パッキン137、ガス検出素子103、充填封止層139となる滑石リング、第2固定部材141、加締めリング145を順に挿入する。その後、主体金具121の後端部132を径方向内側に加締めて、滑石リングを圧縮充填させて充填封止層139を形成しつつ、主体金具121内にガス検出素子103を保持させて下部組立体401(図3参照)が作製される。
ついで、第1、第2センサ端子金具215、216および2本のヒータ端子金具217に、それぞれセンサ出力リード線211、212およびヒータリード線213を接続し、セラミックヒータ109を第1センサ端子金具215内に位置させた状態で、各リード線211、212、213(残り1本については、図示省略)をセパレータ207内に挿通する。なお、セパレータ207の鍔部207C
よりも先端側周囲には、付勢部材219を予め装着させておく。このように内部にリード線211、212、213を挿通したセパレータ207を、金属外筒201内に挿入する。ついで、各リード線211、212、213をグロメット203に形成したリード線挿通孔に挿通し、このグロメット203を金属外筒201の後端側開口部201Kに嵌め込む。これにより、上部組立体402(図3参照)が作製される。
そして、この上部組立体402を下部組立体401に向けて移動させ、金属外筒201の先端部201Sが主体金具121の六角フランジ部131に当接するまで上部組立体402を移動させる。このとき、ヒータ15はガス検出素子103の内部に挿入されることになる。その後、金属外筒201の先端部201Sとこの内側に位置する主体金具121とを、金属外筒201を先端側に押圧しながら、加締め治具によって加締めて仮接続する。
ついで、金属外筒201のうちで、付勢部材219の径方向外側に位置する部位を径方向内側に向かって加締めて、付勢部材219を変形させつつ、付勢部材219と内側凸部201Cとの間でセパレータ207の鍔部207Cを挟持させる。これにより、セパレータ207が金属外筒201内に保持される。その後、金属外筒201のうち、グロメット203の径方向外側に位置する部位を径方向内側に向かって加締めて、グロメット203を金属外筒201に気密状態に固定する。そして、既に仮接続した金属外筒201の先端部201Sと主体金具121とを全周レーザー溶接する。
次に、取付ネジ部129にリンが5wt%含有された被覆層301材料を塗布することにより、ガスセンサ101を完成させる。なお、塗布の方法としては、筆やはけ等を用いる方法や、スプレーによって、吹き付ける方法等が挙げられる。
以上において、本発明を実施形態に即して説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更して適用できることはいうまでもない。
例えば、実施形態のガスセンサ101は、被覆層301のみを設けたが、これに限られること無く、被覆層301と主体金具121の取付ネジ部129との間に、従来の焼き付き防止層を更に設けても良い。これにより、更に有効に主体金具121と排気管401の設けられたガスセンサ取付孔402との焼き付きを防止できる。
実施形態にかかるガスセンサ101の部分断面図。 実施形態のガスセンサ101が排気管401に取り付けられる説明図。 実施形態のガスセンサ101の組み立て図。
符号の説明
101 ガスセンサ
103 ガス検出素子
121 主体金具
129 取付ネジ部
201 金属外筒
203 グロメット
207 セパレータ
301 被覆層
401 排気管

Claims (3)

  1. 被測定ガスに先端側が晒されるガス検出素子と、
    該ガス検出素子の先端側を自身の先端よりも突出させて該ガス検出素子を固定する筒状の主体金具とを備え、
    該主体金具には、排気管に取り付けるためのねじ部を有するガスセンサにおいて、
    前記ねじ部の表面上に、ビッカース硬度が300HV以上であり、リンが10wt%以下含有される被覆層を有することを特徴とするガスセンサ。
  2. 前記主体金具と前記排気管とが同種金属材料から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
  3. 前記主体金具及び前記排気管はステンレス鋼により形成されており、
    該主体金具を形成するステンレス鋼と該排気管を形成するステンレス鋼は同系統であることを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
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