JP4398212B2 - 電動工具用自冷式モータ - Google Patents

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本発明は、自冷ファンを有する自冷式モータに関するものである。
従来より、回路一体型モータにおいて、電子部品の発熱による高出力化への妨げを解決し、電子部品及び巻線に対し冷却効果を得ることができる自冷モータが提案されている(特許文献1)。
この自冷式モータは、回転子フレームの天面に対向し近接配置した自冷ファンに外周面開口部を配設し、外周面開口部から誘導排出される冷却風の流路上に電子部品を取り付けた放熱体を配置したものである。
特開2000−50575
上記従来の自冷式モータにおいては、自冷ファンの回転により電子部品に冷却風を流すことは可能である。
しかし、この電子部品及び電子部品を取り付けた放熱体が、自冷式モータの外部に取り付けられているため、モータの外形が大きくなり、また、必ずしも冷却風が電子部品に流れない場合があるという問題点がある。
また、この自冷式モータにおいては、フレームの一部に流路を開口し、固定子や回転子を冷却する構造となっているが、電子部品を冷却するための流路とこの通気口との通路とは全く違う方向であるため、効率よく電子部品と固定子や回転子を冷却できないという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みて、固定子、回転子及び電子部品を配置した配線基板を効率よく冷却することができる自冷式モータを提供するものである。
請求項1に係る発明は、リング状の固定子内周部に回転子が回転自在に配され、ブラシレスDCモータで、前記回転子に自冷ファンが設けられた自冷式モータにおいて、両端部が開口した金属製の円筒状のフレーム内周部に前記固定子、前記回転子及び前記自冷ファンが配され、前記モータを駆動させるための駆動回路を有した配線基板が前記フレーム内部に配され、かつ、前記配線基板と前記フレーム内周部との間に通気口を設けるために、前記配線基板の端部を複数箇所切り欠き、前記フレームの開口した一端部にアルミニウム製のリング状放熱部が設けられ、前記リング状放熱部から内周側に向かってY字形の放熱取り付け部がリング状放熱部と一体に設けられ、前記配線基板に取り付けられた電子部品を前記放熱取り付け部に取り付けたことを特徴とする電動工具用自冷式モータである。
請求項2に係る発明は、前記配線基板が複数枚あり、前記複数枚の配線基板が所定間隔をけて前記フレームの軸方向に沿って取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の電動工具用自冷式モータである。
請求項3に係る発明は、前記回転子の回転軸を回転自在に支持する一対の軸受け部材を固定する一対のブラケットに通気口がそれぞれ開口し、前記一対のブラケットが前記フレームに取り付られたことを特徴とする請求項1及び2記載の電動工具用自冷式モータである。
請求項4に係る発明は、前記回転子の回転軸を回転自在に支持する一対の軸受け部材を固定する一対のブラケットに通気口がそれぞれ開口し、かつ、前記一対のブラケットが前記フレームに取り付られ、前記一方のブラケット、前記自冷ファン、前記回転子、前記他方のブラケット、前記配線基板の順番で前記フレーム内周部に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3記載の電動工具用自冷式モータである。
請求項1に係る自冷式モータにおいては、自冷式モータの回転子が回転すると自冷ファンも同時に回転し、円筒状のフレームの一方の開口部から空気が流入する。この流入した空気は冷却風となり、回転子、固定子、配線基板を冷却して、他方の開口部から排出される。また、配線基板とフレーム内周部との間には、通気口が設けられているため冷却風はこの通気口を通過することができる。
このように、自冷ファンによって固定子、回転子、配線基板が同時に冷却することができ、冷却風の流路は円筒状のフレーム内部で一方向に流れるものであるため、効率よくこれら部品を冷却することができる。
また、配線基板に取り付けられた電子部品が放熱取り付け部にも取り付けられているため、この電子部品から放熱される熱はアルミニウム製の放熱取り付け部及びリング状放熱部から放熱することができ、効率よくその放熱を行うことができる。
また、自冷式モータがブラシレスDCモータであるため、その部品を簡潔かつ容易にフレーム内部に配置することができる。
請求項に係る自冷式モータにおいては、配線基板が複数枚あり、複数枚の配線基板が所定間隔を開けてフレームの軸方向に沿って取り付けられているので、配線基板が複数枚あっても効率よく冷却することができる。
請求項に係る自冷式モータにおいては、回転子を取り付ける一対のブラケットに通気口が開口しているため、この通気口を介して冷却風を流すことができるため、固定子や回転子を効率よく冷却することができる。
請求項に係る発明の自冷式モータにおいては、一方のブラケット、自冷ファン、回転子、他方のブラケット、配線基板の順番でフレーム内周部に取り付けられているため、自冷式ファンによって起こされた冷却風がこれら部品を順番に冷却することができる。
以下、本発明の一実施形態である自冷式モータ10について、図1から図8に基づいて説明する。
(1)自冷式モータ10の構造
本実施形態の自冷式モータ10は、インバータ制御されるブラシレスDCモータである。
自冷式モータ10のフレーム12は金属製の円筒管よりなり、その両端部が開口している。
図1の縦断面図において、フレーム12の内周側の右側には、リング状の固定子14が取り付けられている。この固定子14は、図5に示すように固定子鉄心16に固定子巻線18が巻回されたものである。なお、固定子鉄心16の表面には絶縁層が設けられている。
固定子14の内周側には、S極とN極の永久磁石よりなる回転子20が配されている。回転子20の中心部には回転軸22が設けられ、図1において回転子20の右側には自冷ファン24が取り付けられている。この自冷ファン24は、回転子鉄心26とモールド樹脂により一体成型により形成されるものである。自冷ファン24は、図1において、固定子14の右側に配されている。
回転軸22の右側を支持するベアリングよりなる軸受け部材28は、金属製のブラケット30により取り付けられている。このブラケット30は、図8に示すように、同心円上に複数の通気口32が開口している。ブラケット30はフレーム12の右端部の内周部に嵌め込まれて固定されている。
回転軸22の左側を回転自在に支持するベアリングよりなる軸受け部材34は、円筒状のフレーム12の内周側の略中央部に取り付けられている金属製のブラケット36に取り付けられている。このブラケット36にも、通気口38が開口している。
ブラケット36と、固定子14との間には、第1配線基板40が設けられている。この第1配線基板40は、図4に示すように、フレーム12の内周部との間に通気口42,42が形成されるように、円形の基板の両端部が切り欠かれている。また、第1配線基板40の中心部は、回転軸22が貫通するように貫通口44が開口している。この第1配線基板40には、永久磁石よりなる回転子20の回転位置を検出するためのホールIC46,46,46が120°毎に等間隔に配置されている。
ブラケット36の左側には、第2配線基板48と第3配線基板50とが、フレーム12の軸方向に沿って所定間隔を開けて取り付けられている。第2配線基板48は、図3に示すように、フレーム12の内周側との間に通気口52,52を設けるため、円形の基板の両端部が切り欠かれており。第3配線基板50は、3個所の通気口54,54,54を設けるために、図2に示すように略三角状の基板によって形成されている。第2配線基板48と第3配線基板50とは支持柱56によって固定されている。第3配線基板50は、リング状放熱部58に固定されている。
リング状放熱部58は、熱が放熱し易いようにアルミニウム製であって、円筒状のフレーム12の左端部の内周側に嵌合されている。リング状放熱部58の右端部には前記した第3配線基板50が固定されている。リング状放熱部58の左端部、すなわち、フレーム12の左端部には、図7に示すように、Y字形の放熱取り付け部60が、リング状放熱部58の内周側に掛け渡されるように設けられている。なお、リング状放熱部58と放熱取り付け部60とはアルミダイキャストで一体に形成されている。
第2配線基板48と第3配線基板50とにはそれぞれこの自冷式モータ10を駆動させるための駆動回路を構成する電子部品が配置されているが、特に第3配線基板50には、自冷式モータ10、すなわち、ブラシレスDCモータの固定子巻線18に駆動電流を流すためのインバータ回路を構成する6個のスイッチング素子であるFET62が取り付けられている。詳しくは、三角状の第3配線基板50において、図2に示すように、3組のFET62−1,62−2とFET62−3,62−4とFET62−5,62−6をY字状に相対向するように配置している。
この中の1組のFET62−1,62−2に注目すると、これら1組のFET62−1,62−2の間に前記の放熱取り付け部60が図7に示すように配され、1組のFET62−1,62−2が放熱取り付け部60にネジ63によって止められている。これによって6個のFET62−1,62−2,62−3,62−4,62−5,62−6から放熱される熱はアルミニウム製の放熱取り付け部60及びリング状放熱部58から放熱することができる。
固定子巻線18から延びる接続線19は第3配線基板50まで延びて接続されている。また、3個のホールIC46,46,46から延びるコネクタ64は第2配線基板48に電気的に接続されている。
第3配線基板50には、外部からの制御信号及び電源を供給するためのリード線66が放熱取り付け部60の間を介して配されている。
(1)自冷式モータ10の動作状態
上記構成の自冷式モータ10の動作状態について説明する。
外部からの制御信号により回転子20が回転すると、自冷ファン24も回転する。自冷ファン24が回転すると、図1において、円筒状のフレーム12の右側から空気が吸い込まれる。この場合にブラケット30には通気口32が開口しているため、ブラケット30は吸い込みの障害とはならない(図8参照)。フレーム12内部に流入した空気である冷却風は、固定子18の間と回転子20との間を通り(図5参照)、次に、第1配線基板40の2個所の通気口42を通り(図4参照)、次に、フレーム36の通気口38を通り、次に、第2配線基板48の2個所の通気口52を通り(図3参照)、次に、第3配線基板50の3個所の通気口54を通り(図2参照)、次に、リング状放熱部58の内周側を通り、次に、Y字形の放熱取り付け部60の間を通り(図7参照)、フレーム12の左端部から排出される。この場合には、図1において、フレーム12の右側の開口部が吸込口となり、左側の開口部が排出口となる。
以上により、円筒状のフレーム12内部に順番に固定子14、回転子20、第1配線基板40、第2配線基板48、第3配線基板50が配され、これらはフレーム12内部を流れる冷却風によって効率よく冷却することができる。
また、第3配線基板50に取り付けられているFET62−1,62−2,62−3,62−4,62−5,62−6はアルミニウム製の放熱取り付け部60に取り付けられているため、その放熱作用によってより効率よく放熱することができる。
なお、回転子20の回転方向を反対にすると、冷却風の流れる方向が反対となり、上記の説明とは逆に図1において、フレーム12の左側が吸込口に、右側が排出口となる。
また、自冷ファン24の形状を変えることにより冷却風の流速を調整することができるため、冷却特性を容易に変化させることができる。
なお、本発明の自冷式モータは、その主旨を逸脱しない限り種々の変更を行うことができる。
本発明の自冷式モータとしては、電動工具用モータ、産業機器用モータ、車載用モータなどに適用でき、産業機器用モータとしては、円筒状のフレーム内部に配置できるためシャッター開閉用のモータなどに適用することができる。
本発明の一実施形態を示す自冷式モータの縦断面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 図1におけるC−C線断面図である。 図1におけるD−D線断面図である。 本実施形態の自冷式モータの一部欠裁側面図である。 本実施形態の自冷式モータの左側面図である。 同じく右側面図である。
10 自冷式モータ
12 フレーム
14 固定子
20 回転子
22 回転軸
24 自冷ファン
28 軸受け部材
30 ブラケット
32 通気口
34 軸受け部材
36 ブラケット
38 通気口
40 第1配線基板
42 通気口
44 貫通口
46 ホールIC
48 第2配線基板
50 第3配線基板
52 通気口
54 通気口
56 支持柱
58 リング状放熱部
60 放熱取り付け部
62 FET

Claims (4)

  1. リング状の固定子内周部に回転子が回転自在に配され、
    ブラシレスDCモータで、前記回転子に自冷ファンが設けられた自冷式モータにおいて、
    両端部が開口した金属製の円筒状のフレーム内周部に前記固定子、前記回転子及び前記自冷ファンが配され、
    前記モータを駆動させるための駆動回路を有した配線基板が前記フレーム内部に配され、かつ、前記配線基板と前記フレーム内周部との間に通気口を設けるために、前記配線基板の端部を複数箇所切り欠き、
    前記フレームの開口した一端部にアルミニウム製のリング状放熱部が設けられ、
    前記リング状放熱部の内周側にY字形の放熱取り付け部が設けられ、
    前記配線基板に取り付けられた電子部品を前記放熱取り付け部に取り付けた
    ことを特徴とする電動工具用自冷式モータ。
  2. 前記配線基板が複数枚あり、
    前記複数枚の配線基板が所定間隔をけて前記フレームの軸方向に沿って取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の電動工具用自冷式モータ。
  3. 前記回転子の回転軸を回転自在に支持する一対の軸受け部材を固定する一対のブラケットに通気口がそれぞれ開口し、
    前記一対のブラケットが前記フレームに取り付られた
    ことを特徴とする請求項1及び2記載の電動工具用自冷式モータ。
  4. 前記回転子の回転軸を回転自在に支持する一対の軸受け部材を固定する一対のブラケットに通気口がそれぞれ開口し、かつ、前記一対のブラケットが前記フレームに取り付られ、
    前記一方のブラケット、前記自冷ファン、前記回転子、前記他方のブラケット、前記配線基板の順番で前記フレーム内周部に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の電動工具用自冷式モータ。
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