JP4395547B1 - 偏光レンズ及び偏光レンズの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ポリビニルアルコール製の偏光性薄膜1の両面にアセチルセルロース製の保護フィルム2,3を接合してなる偏光板Hを用い、この偏光板Hの片面に熱可塑性樹脂フィルム10を接着剤または粘着剤にて接合し、この熱可塑性樹脂フィルム10が凹曲面側に位置するように曲面成形し、この偏光板Hの凹曲面側に熱可塑性樹脂フィルム10と同じ樹脂からなる熱可塑性樹脂成形層11を積層成形した偏光レンズLにおいて、保護フィルム2,3を接着剤を介して偏光性薄膜1の両面に接着するとともに、接着剤として、エポキシ樹脂と酸無水物との混合物を用いた。
【選択図】 図1
Description
に関する。
上記保護フィルムを接着剤を介して上記偏光性薄膜の両面に接着するとともに、該接着剤として、エポキシ樹脂と酸無水物との混合物を用いた構成としている。
ここで、樹脂層を構成する熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリカーボネート系、ポリスチレン系、メチルメタアクリレートやシクロヘキシルメタクリレートなどの単重合体,共重合体を含むアクリル系、塩化ビニル系、ポリスチレン・メチルメタクリレート系、アクリロニトリル・スチレン系、ポリ−4−メチルペンテン−1、アンダマンタン環やシクロペンタン環を主鎖に持つ主鎖炭化水素系、フルオレン基を側鎖に持つポリエステル系、透明ナイロンなどポリアミド系、ポリウレタン系、アセチルセルロース、プロピルセルロースなどアシルセルロース系のセルロース系樹脂等が挙げられる。
熱可塑性樹脂は、一種の樹脂を単層にし、また、同種の樹脂を複層にし、あるいは、異種の樹脂を複層にするなど、適宜に設けて良い。
当量比0.3以下であるとエポキシ樹脂未硬化の不具合があり、当量比2を越えると、接着強度が大きく低下する不具合がある。
望ましくは、上記酸無水物を、エポキシ樹脂に対して当量比で、0.5〜1.5の範囲で混合することである。
図1に示すように、実施の形態に係る偏光レンズLは、ポリビニルアルコール製の偏光性薄膜1の両面にアセチルセルロース製の保護フィルム2,3を接合してなる偏光板Hを用い、この偏光板Hの片面に熱可塑性樹脂フィルム10を接着剤または粘着剤にて接合した積層フィルム12を作成し、この積層フィルム12を熱可塑性樹脂フィルム10が凹面側に位置するよう曲面成形し、その後、射出成形(インサートモールド法)にて、凹面側へ熱可塑性樹脂フィルム10と同樹脂からなる熱可塑性樹脂成形層11を積層成形してある。これにより、偏光板Hの凹曲面側に熱可塑性樹脂フィルム10及び熱可塑性樹脂成形層11からなる熱可塑性樹脂の樹脂層Jが積層成形される。
保護フィルム2,3は、0.01〜1.5mm、好ましくは0.02〜1.2mmの厚さに形成されたアセチルセルロースであり、例えば、トリアセチルセルロース、ジアセチルセルロース、トリプロピルセルロース、ジプロピルセルロースなどから選択される。
詳しくは、エポキシ樹脂は、1分子中にエポキシ基を2つ以上有するエポキシ樹脂であって、該エポキシ樹脂として、グリシジルエーテル型、グリシジルエステル型およびグリシジルアミン型のエポキシ樹脂、線状脂肪族エポキサイド、環式脂肪族エポキシ樹脂を単独若しくは2種以上用いる。
また、エポキシ樹脂及び酸無水物の混合物の硬化温度を室温から150℃の範囲に設定し、硬化時間を1時間から48時間の範囲に設定している。例えば、エポキシ樹脂及び酸無水物の混合物の硬化温度を100℃±20℃の範囲に設定し、硬化時間を2時間から48時間の範囲に設定している。
接着剤において、エポキシ樹脂として、トリグリシジル−p−アミノフェノール(ジャパンエポキシレジン社製「エピコート630」)を用いた。また、酸無水物として、無水マレイン酸(和光純薬工業社製)を用いた。無水マレイン酸は、エポキシ樹脂100重量部に対して、105重量部(当量比(酸無水物当量とエポキシ当量の比)で1.05)を混合した。
そして、この接着剤を用い、その硬化温度を100℃にし、硬化時間を24時間にして、保護フィルム2,3を偏光性薄膜1の両面に接着した。
接着剤において、エポキシ樹脂として、ポリグリコールジグリシジルエーテル(ジャパンエポキシレジン社製「YED205」)を用いた。また、酸無水物として、無水マレイン酸(和光純薬工業社製)を用いた。無水マレイン酸は、エポキシ樹脂100重量部に対して、35重量部(当量比(酸無水物当量とエポキシ当量の比)で0.5)を混合した。
そして、この接着剤を用い、その硬化温度を100℃にし、硬化時間を24時間にして、保護フィルム2,3を偏光性薄膜1の両面に接着した。
接着剤の条件は、基剤にエポキシ樹脂としてのトリグリシジル−p−アミノフェノール(ジャパンエポキシレジン社製「エピコート630」、以下「630」と表記)、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン社製「エピコート801」、以下「801」と表記)を用い、それぞれに硬化剤として変性脂環式ポリアミン化合物(ビス(2−メチル−4−アミノシクロヘキシル)メタン)(ジャパンエポキシレジン社製「エピキュア113」、以下「113」と表記)、ポリグリコールジグリシジルエーテル(ジャパンエポキシレジン社製「YED205」、以下「YED205」と表記)、「ナトリウムエトキシド」を100:32の比で混合したものを6種類(比較例1〜6)、また、「630」と「113」の組合せのみ100:64の比で混合したものを1種類(比較例7)、「無水マレイン酸」を「エタノール」に10wt%を混合したエタノール溶液を1種類(比較例8)、「630」のみで硬化剤を用いないものを1種類(比較例9)の計9種類を接着剤として設けた。
硬化条件は、上記前者の6種類(比較例1〜6)を硬化温度を60℃、硬化時間を72時間、後者(比較例7〜9)を全て硬化温度を100℃、硬化時間24時間とした。
結果を図2に示す。密着性については、接着・硬化後に手で容易に剥離できないものを「○」、容易に剥離できるものもしくは接着されないものを「×」と判定した。また、耐水性については、上記試験条件下で剥離が全くなく、優良なものを「◎」、良好なものを「○」、試験片外周に若干剥離があるものを「△」、明らかに剥離が確認されたものを「×」、また、試験が不可のものを「―」と判定した。
この結果から、エポキシ樹脂を用いた接着において、無水マレイン酸が有効であることが分かった。
H 偏光板
1 偏光性薄膜
2,3 保護フィルム
J 樹脂層
10 熱可塑性樹脂フィルム
11 熱可塑性樹脂成形層
12 積層フィルム
13 中間品
Claims (5)
- ポリビニルアルコール製の偏光性薄膜の両面にアセチルセルロース製の保護フィルムを接合してなる偏光板に、熱可塑性樹脂からなる樹脂層を積層成形した偏光レンズにおいて、
上記保護フィルムを接着剤を介して上記偏光性薄膜の両面に接着するとともに、該接着剤として、エポキシ樹脂と酸無水物との混合物を用い、
上記エポキシ樹脂は、1分子中にエポキシ基を2つ以上有するエポキシ樹脂であって、該エポキシ樹脂として、グリシジルエーテル型、グリシジルエステル型およびグリシジルアミン型のエポキシ樹脂、線状脂肪族エポキサイド、環式脂肪族エポキシ樹脂を単独若しくは2種以上用い、
上記酸無水物を、エポキシ樹脂に対して、当量比(酸無水物当量とエポキシ当量の比)で0.3〜2の範囲で混合することを特徴とする偏光レンズ。 - 上記エポキシ樹脂として、ビスフェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジグリシジルエーテル、ビスフェノールSジグリシジルエーテル、レゾールフェノールジグリシジルエーテル、臭素化ビスフェノールAジグリシジルエーテル、フッ素化ビスフェノールAジグリシジルエーテル、フェノールノボラックグリシジルエーテル、クレゾールノボラックグリシジルエーテル、臭素化ノボラックグリシジルエーテル、ポリグリコールジグリシジルエーテル、ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステル、フタル酸ジグリシジルエステル、ダイマー酸ジグリシジルエステル、ジグリシジルアニリン、ジグリシジルトルイジン、トリグリシジル−p−アミノフェノール、トリグリシジル−p−アミノクレゾール、トリグリシジル−m−アミノフェノール、トリグリシジルイソシアヌレート、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン、テトラグリシジルメタキシレンジアミン、テトラグリシジルジアミノジフェニルスルフォキサイド、エポキシ化ポリブタジエン、エポキシ化大豆油、3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチルカルボキシレート、3,4−エポキシシクロヘキシルメチルカルボキシレート、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3',4'−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アジペート、1−エポキシエチル−3,4−エポキシシクロヘキサンを単独若しくは2種以上用いることを特徴とする請求項1記載の偏光レンズ。
- 上記酸無水物として、無水マレイン酸、無水ドデセニルコハク酸、無水セバシン酸、無水フタル酸、無水ピロメリット酸、無水トリメリット酸、シクロペンタン・テトラカルボン酸二無水物、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸、テトラメチレン無水マレイン酸、テトラヒドロ無水フタル酸、メチル・テトラヒドロ無水フタル酸、無水メチルナジック酸、水素化メチルナジック酸無水物、トリアルキルテトラヒドロ無水フタル酸、メチルシクロヘキセンテトラカルボン酸二無水物、ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物、脂肪族二塩基酸ポリ無水物、エチレングリコールビスアンヒドロトリメリテート、グリセリンビス(アンヒドロトリメリテート)モノアセテートを単独若しくは2種以上用いることを特徴とする請求項1または2記載の偏光レンズ。
- 上記酸無水物を、エポキシ樹脂に対して、当量比(酸無水物当量とエポキシ当量の比)で0.5〜1.5の範囲で混合することを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載の偏光レンズ。
- 上記請求項1乃至4何れかに記載の偏光レンズを製造する偏光レンズの製造方法において、上記エポキシ樹脂及び酸無水物の混合物の硬化温度を100℃±20℃の範囲に設定し、硬化時間を1時間から48時間の範囲に設定したことを特徴とする偏光レンズの製造方法。
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