JP4393370B2 - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Description

本発明は、二輪車の車体と車軸間に介装されて路面からの振動を減衰する緩衝器とフォークを兼ねたフロントフォークの使用に適する油圧緩衝器に関し、特に、ダンパーシリンダ内に組込んだアキュムレータを改良した油圧緩衝器に関する。
一般に、二輪車用ダンパ内臓型フロントフォーク等の油圧緩衝器では、例えば、特許文献1に示すように、ダンパーシリンダ内にアキュムレータを設けてダンパ内における内圧を補償するものが知られている。
即ち、このアキュムレータは、一般に気体室内の気体圧を適宜に設定することで伸長時にダンパ内に負圧を発生させず、安定した所定の減衰力を発生できるようにしている。
上記特許文献1に示す油圧緩衝器は、図4の実施図面に示すように、車体側に結合したアウターチューブ41と、アウターチューブ41内に挿入したインナーチューブと、各チューブ内に挿入したダンパーシリンダ42と、ダンパーシリンダ42内の上部に設けたアキュムレータA1を有している。
そして、このアキュムレータA1は、キャップ43側に結合したコネクティングロッド44とガイド45とにそれぞれ両端を結合したベローズ46と、ベローズ46内に画成した気体室47と、ベローズ46の外側に設けた油室48とで構成されている。
それゆえ、気体室47における内圧を適宜に設定することで、油圧緩衝器たるダンパ内臓型フロントフォークが伸長作動状態にある時にもダンパ内に負圧を発生させず、またフロントフォークの収縮作動においても所定の圧側減衰力を発生し得ることになる。
実公平4−525D2号公報(実用新案登録請求の範囲(2),同(4))
しかしながら、上記のベローズ46を有するアキュムレータA1の構造をみると、ダンパが伸縮作動するとき、リザーバの作動油がピストンロッド摺動部等を介してダンパ内に浸入することがある。
このため、ダンパ内の作動油量が増加すると、ダンパ内の圧力は上昇し、その作動油量が著しく多くなったときは、フロントフォークの収縮作動時の抵抗が大きくなって乗心地を悪くさせることになる。また、高圧作用でダンパ内のオイルシール等が損傷する恐れがある。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、ダンパ内へリザーバから作動油の浸入があっても、ダンパ内の圧力を所望の圧力に維持できるようにしたダンパ内蔵型フロントフォークへの利用に最適となる油圧緩衝器を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、アウターチューブ内にダンパーシリンダを結合し、アウターチューブとダンパーシリンダ間にリザーバを設け、ダンパーシリンダ内にアキュムレータを設けている油圧緩衝器において、ダンパーシリンダの端部に中空部を備えたキャップを結合し、アキュムレータをキャップに結合したコネクティングロッドと、コネクティングロッド外周とダンパーシリンダの内周とキャップの中空部内周に沿ってスライド自在に挿入したガイドと、ガイドの外側に固定したベローズと、ベローズの内側とキャップの中空部内にそれぞれ画成され相互に連通する気体室と、ベローズの外側に画成した油室とで構成し、又キャップとガイドとの間にリターンスプリングを介在し、更に、上記リザーバと上記油室とを上記ガイドのスライドに伴なって連通又は遮断させる通孔をダンパーシリンダに形成したことを特徴とするものである。
各請求項の発明によれば、アキュムレータ内の油室の作動油が熱膨張したり、ダンパ内へ作動油が流入したりして作動油量が増加し、この状態で圧縮作動してベローズが最収縮してもガイドがリバンドスプリングに抗して移動し、アキュムレータ側の油室をリザーバ側に通孔を介して連通するから、油室内の余剰の作動油がリザーバ側に排出され、減衰力が安定し、圧縮時の作動抵抗が異常に大きく発生することが無く、油圧緩衝器自体に無理な負荷がかかるのを防止できる、その結果内部のシール等の部材を損傷するのが防止され、作動油の洩れを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて説明するが、本発明に係る油圧緩衝器たるダンパ内臓型フロントフォークは、図1に示すように、アウターチューブ1内にダンバーシリンダ2を挿入して固定し、アウターチューブ1とダンパーシリンダ2間にリザーバRを設け、ダンパーシリンダ2内にアキュムレータAを設けているものである。
そして、本発明では、ダンパーシリンダ2の端部に中空部を備えたキャップ6を結合し、アキュムレータAは、油室8と気体室7,9とを有してなるとしている。
即ち、このアキュムレータAは、キャップ6に結合したコネクティングロッド5と、コネクティングロッド5外周とダンパーシリンダ2の端部内周とキャップ6の中空部内周に沿ってスライド自在に挿入したガイド4と、ガイド4の外側に固定したゴム、合成樹脂等からなる弾性隔壁部材たるベローズ20と、ベローズ20の内側とキャップ6の中空部内にそれぞれ画成され相互に連通する気体室7,9と、ベローズ20の外側に画成した油室8とで構成している。
キャップ6の本体とガイド4との間にリターンスプリング10を介在し、更に上記リザーバRと上記油室8とを上記ガイド4のスライドに伴って連通又は遮断させる通孔19をダンパーシリンダ2に形成している。
この場合、ガイド4の端部にピストン部4Cを設け、当該ピストン部4Cの外周にシールD1,D2を設けながらキャップ6とダンパーシリンダ2の内周に摺接させている。又、ガイド4の筒状本体4B内周とコネクティングロッド5の外周との間にシールD3を設けている。
以下更に詳しく説明すると、図1乃至図2は、本発明の一実施の形態を示し、図3は、他の実施の形態を示すが、各実施の形態に係る油圧緩衝器は、二輪車用のダンパ内臓型フロントフォークとして適用したものである。
このフロントフォークは、図1に示すように、車体側チューブたるアウターチューブ1内に車輪側チューブたるインナーチューブ(図示せず)が摺動自在に挿入され、これらチューブ内にダンパ11を内蔵し、ダンパ11内上方にアキュムレータAを設けたものである。
ダンパ11は、ダンパーシリンダ2と、ダンパーシリンダ2内にピストンを介して挿入されたピストンロッド(図示せず)と、ピストンと隔壁部材27とで画成された油室12と、隔壁部材27の上方に画成されたアキュムレータAと、隔壁部材27に設けられてアキュムレータAと油室12とを連通する伸側油路13及び圧側油路14と、油路13,14の途中にそれぞれ開閉自在に設けた伸側チェックバルブ15及び圧側減衰バルブ16とを備えている。
アキュムレータAは、ダンパーシリンダ2の端部に設けたコネクティングロッド5と、このコネクティングロッド5の外周にスライド自在に挿入した筒状のガイド4と、ガイド4の外側に固定したベローズ20と、ベローズ20の内側に画成した気体室7と、キャップ6の中空部ないに画成されて上記気体室7と相互に連通する気体室9と、ベローズ20の外側に画成した油室8とから構成されている。
アウターチューブ1の上端部内側にダンパーシリンダ2の上端部が螺合され、ダンパーシリンダ2の上端部内側に中空部を備えたキャップ6が螺着されており、キャップ6の本体中央にはコネクティングロッド5が結合されて下方に垂設され、このコネクティングロッド5の外周にガイド4がスライド自在に挿入されている。
ガイド4は、筒部本体4Bと、本体4Bの両端の厚肉基部4A,4Dと、上方の厚肉基部4Aに連なるピストン部4Cと、上方の肉厚基部4Aに形成されて気体室7と気体室9を連通する連通路23とを備え、ピストン部4Cは、シールD1,D2を介してダンパーシリンダ2内周とキャップ6の内周に摺接している。
キャップ6の本体上面とガイド4のピストン部4Cにおける内周段部との間にはリターンスプリング10が介装され、このリターンスプリング10の反力で常時はガイド4をコネクティングロッド5に形成のストッパ部5aに当接させている。
キャップ6の中空部内とピストン部4Cの中空部内に気体室9が画成され、この気体室9は、上記の連通路23を介してベローズ20内側の気体室7に連通している。
ダンパーシリンダ2の上端部には半径方向の複数の通孔19が形成され、この通孔19は、アウターチューブ1とダンパーシリンダ2との間に画成されたリザーバRに連通し、ガイド4のビストン部4Cが図上左行した時アキュムレータAの油室8をリザーバ3に接続するようになっている。
即ち、ガイド4のピストン部4Cの外周にはシールD1,D2が設けられ、一方のシールD2の装着溝にはその底部からシールD1,D2間に連通する油路18を穿設してあり、常時はこの油路18はシ−ルD2で閉塞されている。
そして、ガイド4が図上左方にスライドし、シールD2がダンパーシリンダ2の端部拡径部2a内に対向した時油室8圧力の押圧力や自己復元力でシールD2が外径方向に拡径することによって油路18が開口し、通孔19とを介してリザーバ3に連通するようになっている
上記のフロントフォークによれば、圧縮作動では、アウターチューブ1とダンパーシリンダ2が図上右行し、油室12が収縮し、ピストンロッド浸入体積分の作動油が圧側減衰バルブ16を介してアキュムレータAの油室8内に侵入することによって圧側減衰力を発生し、このときベローズ20が収縮する。
伸長作動時にはアウターチューブ1とダンパーシリンダ2とが図上左行し、この時油室12が拡大し、アキュムレータAの油室8からチェックバルブ15を介してピストンロッド退出分の作動油が油室12に供給され、このときベローズ20は気体室7の内圧で押圧されて膨張し、またこのとき、ピストンロッドに結合したピストンに設けた減衰バルブ(図示せず)により伸側減衰力を発生する。
リザーバRからダンパ11に作動油が浸入しない伸縮作動ではベローズ20の収縮、膨張によって、油室12側に生じるピストンロッド侵入体積分の油量変化が補償される。
しかし、リザーバRからダンパ11内に作動油が浸入し、ダンパ11内の作動油が増加すると圧縮作動時に油室8内の内圧が昇圧し、ガイド4に対する図中左方向の推力が大きくなってリターンスプリング10抗力以上に達するとピストン部4Cを介してガイド4がキャップ6の中空部内周とダンパーシリンダ2の内周に沿ってスライドし、且つコネクティング5ロッドに沿って図上左行する。
このとき、シールD2が拡径部2aに対向する位置まで移動すると、図2に示すように、シールD2が外径方向に拡径し、油路18が開口して通孔19を介してリザーバRに連通し、余剰の作動油がリザーバRに回収される。
即ち、リザーバRからダンパ11内に作動油が浸入して油室8内の作動油体量が増加していても、ガイド4のスライドにより余剰の作動油がリザーバ3側に排出されるので、油室8内の内圧上昇よってフロントフォークの圧縮作動抵抗が大きくなって乗心地を悪くすることが防止できる。
図3は、本発明の他の実施形態に係り、これは、図1のフロントフォークを変更したもので、図1に示す隔壁部材27がダンパーシリンダ2の内周に固定されるのに対し、この隔壁部材27をコネクティングロッド5に結合したものである。他の構造は、図1の実施の形態と同じである。従って、図1と同じ構造は同一の符号を付すことで詳細は省略する。
即ち、フロントフォークは、図1のフロントフォークと同じくダンパーシリンダ2内にアキュムレータAを設け、当該アキュムレータAがダンパーシリンダの端部に設けたコネクティングロッド5と、このコネクティングロッド5の外周にスライド自在に挿入した筒状のガイド4と、ガイド4の外側に固定したベローズからなるベローズ20と、ベローズ20の内側に画成した気体室7と、ベローズ20の外側に画成した油室8とからなるものである。
そして、この実施の形態ではコネクティングロッド5の端部に油室8とダンパーシリンダ2内の油室12とを画成する隔壁部材27を設け、当該隔壁部材27に上記二つの油室8、12を連通する伸側油路13と圧側油路14と絞り流路24とを設けている。更に、伸側油路13と圧側油路14とにそれぞれ伸側チェックバルブ15と圧側減衰バルブ16とを開閉自在に設けている。
この実施の形態ではアキュムレータAの構成部材と隔壁部材27とをカートリッジ式に組付け、解体が可能となり、可変絞り25を介して遠隔的に所望の減衰力を調節できる。その他の作用効果は図1の実施の形態と同じである。
更に、上記図1,図3の実施形態では上記のように、ガイド4にベローズ20の内側気体室7とキャップ6内の気体室7とを連通する連通路を形成しているが、当該通路23の数,長さ,内径を絞り効果が出るように又は絞り効果が出ないように設定したり、更にベローズ20を剛性と重量が小さくなる材料で成形したり、ベローズ206内の気体室7の容積を最圧縮時に零叉はほぼ零となる大きさに設定したり、バルブ26から供給する気体室7,9への供給量を調整することにより所望の減衰力をその都度調節することもできる。
尚、上記の実施の形態では、アウターチューブ1を車体側に、インナーチューブを車輪側に結合した場合について説明したが、アウターチューブ1を車輪側に結合しインナーチューブを車体側に結合した場合にあっても本発明を適用出来る。
本発明の一実施の形態に係るフロントフォークの一部縦断正面図である。 図1の最圧縮時の断面図である。 他の実施の形態に係るフロントフォークの一部縦断正面図である。 従来のフロントフォークの一部縦断正面図である。
符号の説明
A アキュムレータ
R リザーバ
1 アウターチューブ
2 ダンパーシリンダ
4 ガイド
5 コネクティングロッド
6 キャップ
8 油室
10 リターンスプリング
20 ベローズ

Claims (5)

  1. アウターチューブ内にダンパーシリンダを結合し、アウターチューブとダンパーシリンダ間にリザーバを設け、ダンパーシリンダ内にアキュムレータを設けている油圧緩衝器において、ダンパーシリンダの端部に中空部を備えたキャップを結合し、アキュムレータをキャップに結合したコネクティングロッドと、コネクティングロッド外周とダンパーシリンダの内周とキャップの中空部内周に沿ってスライド自在に挿入したガイドと、ガイドの外側に固定したベローズと、ベローズの内側とキャップの中空部内にそれぞれ画成され相互に連通する気体室と、ベローズの外側に画成した油室とで構成し、又キャップとガイドとの間にリターンスプリングを介在し、更に上記リザーバと上記油室とを上記ガイドのスライドに伴って連通又は遮断させる通孔をダンパーシリンダに形成したことを特徴とする油圧緩衝器。
  2. ガイドの端部にピストン部を設け、ピストン部の外周にシールを設けながら当該ピストン部をキャップの中空部内周とダンパーシリンダの内周に摺接させている請求項1の油圧緩衝器。
  3. ガイド内周とコネクティングロッドの外周との間にシールを設けている請求項1又は2の油圧緩衝器。
  4. コネクティングロッドの端部に油室とダンパーシリンダ内の油室とを画成する隔壁部材を設け、当該隔壁部材に上記二つの油室を連通する伸側油路と圧側油路と絞り流路とを設け、上記伸側油路と圧側油路とにそれぞれ伸側チェックバルブと圧側減衰バルブとを開閉自在に設け、絞り流路内に可変絞りを開閉自在に設けている請求項1,2又は3の油圧緩衝器。
  5. ガイドにベローズの内側気体室とキャップの中空部内の気体室とを連通する連通路を形成し、当該連通路の数,長さ,内径を絞り効果が出るように設定している請求項1,2,3又は4の油圧緩衝器。
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