JP4391935B2 - 散在しているプロセッサと通信要素を備える処理システム - Google Patents
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Description
図1は、処理システムの一実施形態を例示するブロック図である。本明細書では、処理システムは、数学的マトリックス・アルゴリズム・プロセッサ(MMAP)と呼ばれるものであるが、この名称を使用していても、決して本発明の範囲を制限する意図はない。例示されている実施形態では、MMAP 10は、複数の動的構成可能プロセッサ(DCP)と、互いにデータや命令をやり取りするため結合されている「動的構成可能通信要素」とも呼ばれる複数の動的構成可能コミュニケータ(DCC)を備えている。本明細書では、DCPはDCPノードとも呼ばれ、DCCはDCCノードとも呼ばれることもある。
図1に例示されているMMAP 10は、図に示されているように、DCP間にDCCを散在させることにより、高速メモリへ多数の接続を備えたDCPを設けることができる。このような配置を使用すれば、所定のDCPがDCC内のメモリにアクセスするのに要する時間を、隔離(つまり、非散在)配置と比べて短くすることができ、このことを本明細書では散在格子配置と呼ぶ。図1の実施形態では、DCP対DCCの比は1:1である。しかし、DCP対DCCの比が異なる他のMMAPの実施形態も企図されている。
図2は、MMAP接続スキームの一実施形態を例示するブロック図である。MMAP接続スキーム20は、複数のDCCとDCPを含み、図1のMMAPの一部として示すことができる。MMAP接続スキーム20では、各DCPは、4つの近傍DCCに接続されるが、各DCCは4つの近傍DCPだけでなく4つの近傍DCCにも接続される。したがって、MMAP接続スキーム20は、上述のPlanarA接続スキームを図示したものである。
図3は、動的構成可能プロセッサ(DCP)の一実施形態を例示するブロック図である。DCP 300は、図1、図2に示されているDCPの詳細である。DCP 300は、少なくとも1つの算術論理演算ユニット(ALU)320を制御するために結合されている命令処理ユニット(IPU) 310を備える。DCP 300は、さらに、複数のマルチプレクサ(本明細書ではmuxとも書く)に結合された複数のデータ入力ポート301を備え、さらに、これらのマルチプレクサは、ALU 320の少なくとも第1、第2のオペランド入力を選択するためだけでなく、命令処理ユニット310のプログラム・ロード経路データを選択するために結合されている。DCP 300は、さらに、ALU 320から結果データを受信するためmuxを介して結合された複数のデータ出力ポート302を備えるとともに、命令処理ユニット310からアドレス・データを受信するために結合された複数のアドレス・ポート303を備える。
減算(オペランド・アドレス、オペランド・アドレス、結果アドレス)
乗算(オペランド・アドレス、オペランド・アドレス、結果アドレス)
乗算して最後の結果に加算(オペランド・アドレス、結果アドレス)
乗算して最後の結果から減算(オペランド・アドレス、結果アドレス)
否定(型、オペランド・アドレス、結果アドレス)
絶対値(型、オペランド・アドレス、結果アドレス)
シフト(型、オペランド・アドレス、結果アドレス)
XOR(マスク・アドレス、オペランド・アドレス、結果アドレス)
反転(マスク・アドレス、オペランド・アドレス、結果アドレス)
ジャンプ(条件、ストライド、PC移動先)
繰り返し(開始、停止、ストライド)
ループ(回数、PCブロックの開始)
条件分岐(検査、移動先)
ストライド・インデックス(インデックス名、値)
図4は、動的構成可能コミュニケータ(DCC)の一実施形態を例示するブロック図である。「動的構成可能コミュニケータ」と「動的構成可能通信要素」という用語は、本明細書では同義であることに留意されたい。DCC 400は、図1、図2に示されているDCCの詳細である。DCC 400は、SRAM制御回路415に結合された複数のmuxを介してマルチポート・スタティックRAM(SRAM)425に結合されている複数のDCP入力ポート401を備える。マルチポートSRAM 425は、複数のアドレス・デコーダ420に結合されるとともにSRAM制御回路415と複数のDCP出力ポート402にも結合される。アドレス・デコーダ420は、複数のDCCポート・デコーダ410とSRAM制御回路415に結合された複数のmuxを介してSRAMアドレスを受け取るように結合されている。DCCポート・デコーダ410は、複数のDCPアドレス・ポート403からSRAMアドレスを受け取るように結合されている。
いくつかの実施形態では、MMAPはマスタ・クロックを備え、これをMMAPアレイ内のすべてのDCPとDCCノードに分配することができる。所定のDCPまたはDCCノード内でのマスタ・クロックの使用は、MMAPプログラマ側で構成可能である。マスタ・クロックは、従来の方法で、同期データ転送とノード・オペレーションのシーケンス動作のための共通基準として使用できる。同期データ転送は、プログラマは信号伝搬タイミングの詳しい内容を無視できるという点で都合のよい動作モードといえる。同期データ転送では、すべての信号が許容可能な立ち上がりおよび立ち下がりの制限時間内およびノイズ・マージンの範囲内でその転送先に到達し、正しい回路オペレーションが行われるように、マスタ・クロックのクロック周期を十分に長く設定する必要がある。MMAP回路の設計とテスト時に、回路内の最長の信号遅延を決定し、それにより、回路が信頼できる動作をする最高のクロック周波数を決定することができる。
図5は、メモリ・アクセス・タイプを1クロック・サイクルに割り当てることの一実施形態を例示するタイミング図である。クロック・サイクル500は、それぞれフェーズAからフェーズDで表される4つの順次的なフェーズを含む。図3から図5をまとめて参照すると、クロック・サイクル500では、DCP 300などのDCPは、リード・アクセスのみについてはフェーズAで、ライト・アクセスのみについてはフェーズDで、マルチポートSRAM 425などのメモリに対する排他的アクセス権を有することができる。これらの割り当ては、図5では「SRAMからのDCPリード」および「SRAMへのDCPライト」とそれぞれ表されている。クロスバー450などのDCCクロスバーは、ライト・アクセスのみについてはフェーズB、リード・アクセスのみについてはフェーズCで、マルチポートSRAM 425などのメモリへの排他的アクセス権を有することができる。これらの割り当ては、図5では「SRAMへのXバー・ライト」および「SRAMからのXバー・リード」とそれぞれ表されている。異なるタイプの機能に割り当てられたクロック・サイクルの異なる数のフェーズを含むことができる他の実施形態も企図されていることに留意されたい。
いくつかのMMAPの実施形態では、距離が長い通信(つまり、隣接するDCPとDCCを超える距離の通信)は、本質的に論理的チャネルとすることができる経路によりサポートすることができる。それぞれの経路は、一方向にのみデータを搬送することができ、双方向通信が必要な場合には、第2の経路を反対方向に確立することができる。一般に、MMAPの実施形態は、複数の物理的接続を空間分割多重化または時分割多重化することにより形成されたDCCのペアの間の複数の接続リンクを備えることができる。経路は、このような接続リンク上に確立することができる。しかし、経路は、いったん確立されてしまうと、それが使用する接続リンクまたは存続している間の結合先であるDCCを変更することはできない。したがって、それぞれの経路は、DCCと接続リンクの順序列として、例えば、第1のまたは転送元のDCC、第1の接続リンク、第2のDCC、第2の接続リンク、第3のDCC、第3の接続リンク、...、最後のまたは転送先DCCという列として、一意に定義することができる。一実施形態では、MMAP内のすべての経路の集合は、図4のCCR 451などのすべてのDCC内のすべてのクロスバー構成レジスタの状態により一意に定義することができる。
図6は、同期データ伝送モードの一実施形態のオペレーションを例示するタイミング図である。図6で、多数のマルチ・フェーズ・クロック・サイクルが横軸に沿って例示されている。例示されているクロック・サイクルは、図5のクロック・サイクル500の実施例となっている。MMAP内のDCCの選択されたサブユニットは、縦軸に沿って例示されており、タイミング図の本体の中に、選択されたサブユニットを通るデータの進行が例示されている。
図6に例示されているデータ転送の実施例を参照すると、通信経路内のいくつかのDCCの入力レジスタ454および出力レジスタ455をトランスペアレト・モードにした場合、データの送出を高速に行えるように経路をセットアップすることができる。
図8は、MMAPの構成可能モード・データ伝送の一実施形態のオペレーションを例示する流れ図である。図1、4、7、8をまとめて参照すると、オペレーションは転送元ノードから転送先ノードヘの経路が構成されるブロック800から始まる。一実施形態では、転送元ノードをDCPとすることができるが、他の実施形態では、転送元ノードを、例えばDMA転送を実行するように構成されているDCCとすることができる。一実施形態では、経路は、上述のグローバル・プログラミング法を使用するように構成されているが、他の実施形態では、ワームホール・ルーティングまたは他の構成法を使用するように構成されている。
データ転送に関する上の説明において、転送元または転送先SRAMメモリ・ロケーションのアドレスは固定することも、指定された順序ですべてのクロック・サイクルを変更することもできる。アドレスが固定の場合、DCCまたは隣接するDCPは、到着するワードまたは出て行くワードについて指定メモリ・ロケーションを直接処理することができる。アドレスが順序正しく1ステップずつ進められる場合、マルチポートSRAM 425はワード・トラフィックに対するバッファとして機能するが、それに対しDCC通信コントローラ430から、または隣接するDCPからアドレスを供給することができる。例えば、通信コントローラ430のDMA機能により、適切なアドレス生成を実行できる。DMAオペレーションでは、マルチポートSRAM 425のバッファ・アレイにアクセスするために開始アドレス、停止アドレス、ストライドが必要である。隣接するDCPのプロセスによりバッファ・アレイにアクセスすることができる。バッファは有限なので、DCPがデータを消費する前にバッファが満杯になるとオーバーフローが発生する可能性があり、データの到着前にDCPがデータを消費しようとするとアンダフローが発生する可能性がある。したがって、DMAと隣接するDCP上で実行中のプロセスとの相互作用をソフトウェア制御により制御する必要がある。さらに、DCCは、次に説明する、経路上のデータ・ワードのフロー制御を管理する何らかのハードウェア補助機能を備えることができる。
通常、経路内のすべてのワードは、クロック・サイクル毎にその転送先に向かって進行することができる。しかし、転送元と転送先DCCによるデータの生成と消費はむらがある。こうした状況に対し、DCCは経路内のワード列を開始、停止するフロー制御手段を備えることができる。
ワームホール・ルーティングによる経路セットアップをサポートするために、一部のMMAPの実施形態ではいくつかの回路を追加する。これらは、DCCタイプのポート毎に、制御/データ・ステータスを示す、C/Dで表される追加制御線を含み、これは、DCC間のすべての接続リンクに含めることができ、また各DCC内のルーティング論理回路435に結合する。接続リンクの信号線の最大本数は、名目上、C/D、IDL、BLKについてそれぞれ1本の信号線を加えた1データ・ワード当たりのビット数の合計に対応する。しかし、いくつかのMMAPの実施形態では、これらの信号をさまざまな異なる方法で多重化し、信号線の総数を減らす。
ワームホール・ルーティングによりセットアップされる経路は、既存の経路あるいは同時に所定のDCCを通して経路選択されたワームホールである1つまたは複数の他の経路と衝突する場合がある。衝突は、1つまたは複数のヘッダ・ワードで同時に同じクロスバー出力ポートを要求した場合、またはその出力ポートがすでに経路により占有されている場合に生じる。ルーティング論理回路435は、衝突が発生した場合に競合している出力ポートへのアクセス権をどの経路が受け取るかを調停するように構成された論理回路を含む。ルーティング論理回路435は、衝突を検出すると、競合している出力ポートへのアクセスを1つのワームだけに許可できる。さまざまな優先度/ローテーション方式(例えば、ラウンドロビン方式)を使用して、トラフィック分布の形を整え、どの入力ポートも要求された出力ポートへのアクセスを常に拒絶されることのないようにできる。
この実施例では、複素高速フーリエ変換(FFT)を使用して時間領域内の複素波形を周波数領域に変換する。この実施例により、DCPが完全同期モードで決定論的プログラムにより緊密に結合されている協同処理を説明する。
Y_real = (B_real * W_real)-(B_imag * W_imag)
Y_imag = (B_real * W_imag) + (B_imag * W_real)
A’_real = A_real + Y_real
A’_imag = A_i mag + Y_imag
B’_real = A_real - Y_real
B’_imag = A_imag - Y_imag
MMAPは、所定のDCPに対するレジスタ・ファイルと一次キャッシュ(つまり、L1キャッシュ)の両方の役割を完遂するDCC内の共通メモリ構造を備える。DCCに結合されている各DCPは、このメモリに対する即時かつ直接的アクセスを行える。2つの隣接するDCPの協同処理でプロセス間でレジスタの内容を直接共有することによりこのメモリ・リソースを効率よく使用できる方法を実施例1は例示していた。さらに、各DCCが柔軟にデータをアドレスし、伝達できることにより他の利点も得られることに留意されたい。これらの機能により、データのベクトルとストリームのきわめて効率のよい処理が可能になる。非常に単純な実施例として、2つのベクトルを加算するタスクを考察する。各ベクトルがn個の成分を有する場合、ベクトル和もn個の成分を有し、ベクトル和の各成分は2つの元のベクトルのそれぞれから1つの成分を加算した結果である。このタスクを実行するには、最低でもn回の算術演算オペレーションが必要である。MMAPでは、このタスクは、nの大きさに関係なく、またタスクに使用されるDCPの個数と無関係に、付加的通信オーバーヘッドを実質的にいっさい発生せずに完了する。
Claims (64)
- それぞれ少なくとも1つの算術論理演算ユニット、1つの命令処理ユニット、複数のプロセッサ・ポートを備える複数のプロセッサと、
それぞれ複数の通信ポート、第1のメモリ、ルーティング・エンジンを備える複数の動的構成可能通信要素とを備え、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、それぞれのプロセッサが対応する複数の論理的にまたは物理的に隣接する動的構成可能通信要素と結合し、かつ、これらの動的構成可能通信要素は、さらに、対応する複数の論理的にまたは物理的に隣接する動的構成可能通信要素と結合するように、散在配置で結合され、
前記複数の動的構成可能通信要素の内の所定の要素のそれぞれは、前記第1のメモリからの異なるデータ値を前記所定の動的構成可能通信要素に結合された前記プロセッサの内の少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように構成されてなるシステム。 - 前記複数のプロセッサのそれぞれは、さらに、複数のプロセッサ・ポートを含み、
前記動的構成可能通信要素のそれぞれは、さらに、複数の通信ポートを含み、
前記プロセッサのそれぞれについて、前記複数のプロセッサ・ポートは前記複数の動的構成可能通信要素の第1の部分集合に結合するように構成され、
前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記複数の通信ポートは前記複数のプロセッサの部分集合に結合するように構成された通信ポートの第1の部分集合と前記動的構成可能通信要素の第2の部分集合に結合するように構成された通信ポートの第2の部分集合を含む、請求項1に記載のシステム。 - 前記プロセッサはそれぞれ、前記複数のプロセッサ・ポートのそれぞれの1つを介して複数の近隣の動的構成可能通信要素のそれぞれに結合され、
前記動的構成可能通信要素はそれぞれ、前記複数の通信ポートの前記第1の部分集合のそれぞれの1つを介して複数の近隣のプロセッサに結合され、
前記動的構成可能通信要素はそれぞれ、前記複数の通信ポートの前記第2の部分集合のそれぞれの1つを介して複数の近隣の動的構成可能通信要素のそれぞれに結合される請求項2に記載のシステム。 - 前記プロセッサはそれぞれ、前記複数のプロセッサ・ポートのそれぞれの1つを介して4つの近隣の動的構成可能通信要素のそれぞれに結合され、
前記動的構成可能通信要素はそれぞれ、前記複数の通信ポートの前記第1の部分集合のそれぞれの1つを介して4つの近隣のプロセッサのそれぞれに結合され、
前記動的構成可能通信要素はそれぞれ、前記複数の通信ポートの前記第2の部分集合のそれぞれの1つを介して4つの近隣の動的構成可能通信要素のそれぞれに結合される請求項2に記載のシステム。 - 前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、実質的に同質な方法で分散される請求項2に記載のシステム。
- 前記プロセッサのそれぞれについて、前記命令処理ユニットは、前記少なくとも1つの算術論理演算ユニットを制御するように結合され、
前記プロセッサはそれぞれ、複数のアドレス指定可能なロケーションを含む少なくとも第2のメモリをさらに備え、前記第2のメモリは前記少なくとも1つの命令処理ユニットに結合され、
前記プロセッサのそれぞれについて、前記複数のプロセッサ・ポートは、前記少なくとも1つの算術論理演算ユニットに結合されたプロセッサ・ポートの第1の部分集合と前記命令処理ユニットに結合されたプロセッサ・ポートの第2の部分集合とを備える請求項2に記載のシステム。 - 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリが複数の前記プロセッサ間で共有される請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリが複数の近隣のプロセッサ間で共有される請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリが4つの近隣のプロセッサ間で共有される請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリがその近隣のプロセッサのレジスタ・ファイルの少なくとも一部として動作する請求項2に記載のシステム。
- 前記プロセッサはそれぞれ、前記動的構成可能通信要素のうちの異なるいくつかの要素の前記第1のメモリからデータを取得するように動的に構成可能である請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリは、命令実行時にプロセッサにより直接アクセス可能なデータを格納する請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリは、命令実行時に複数の近隣のプロセッサのそれぞれにより直接アクセス可能なデータを格納する請求項2に記載のシステム。
- 前記プロセッサはそれぞれ、複数の近隣の動的構成可能通信要素のうちのどれかの要素の第1のメモリからデータを取得するように動作可能である請求項2に記載のシステム。
- 第1のプロセッサは、第1の期間に第1の動的構成可能通信要素の第1のメモリから第1のデータを取得するように動作可能であり、前記第1のプロセッサは、第2の期間に第2の動的構成可能通信要素の第1のメモリから第2のデータを取得するように動作可能である請求項2に記載のシステム。
- 第1のプロセッサは、前記複数の動的構成可能通信要素のそれぞれの部分集合から複数のデータ値を実質的に同時に取得するように動作可能である請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリは、前記複数のプロセッサのそれぞれの部分集合に複数のデータ値を実質的に同時に供給するように構成される請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1のメモリは、複数のアクセス・ポートを介して前記複数の通信ポートに結合され、かつ、複数のアドレス指定可能なロケーションを含み、
前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記ルーティング・エンジンは、前記複数の通信ポートに結合され、かつ、前記複数の通信ポートの間でデータの経路選択を行うように構成される請求項2に記載のシステム。 - 前記複数の動的構成可能通信要素はそれぞれ、前記複数の通信ポートに結合された直接メモリ・アクセス・エンジンをさらに備え、前記第1のメモリと前記複数の通信ポートの間でデータを転送するように構成される請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素の異なる部分集合の間でデータ転送を行うための異なる経路を作成するように動作可能である請求項2に記載のシステム。
- 前記プロセッサの少なくとも部分集合のそれぞれは、前記動的構成可能通信要素の異なる部分集合の間でデータ転送を行うための異なる経路を動的に作成するように動作可能である請求項20に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素の少なくとも部分集合のそれぞれは、前記動的構成可能通信要素の異なる部分集合の間で経路を動的に作成するように動作可能である請求項20に記載のシステム。
- 第1の経路は第1の複数の動的構成可能通信要素を備え、
前記第1の経路内の前記第1の複数の動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記第1の経路は、データ転送を開始する前に前記第1の経路の一部を実装するように前記動的構成可能通信要素の前記ルーティング・エンジンを構成することにより動的に作成される請求項20に記載のシステム。 - 所定の経路は、前記動的構成可能通信要素の前記部分集合のそれぞれについて、ルーティング情報を含む、データ転送の第1の部分を受信したことに対する応答として前記経路を実装するように前記ルーティング・エンジンを構成することで動的に作成される請求項20に記載のシステム。
- それぞれの経路は破壊させるように操作可能であり、所定の経路は、破壊されるまでデータ転送に使用できる状態を保つ請求項20に記載のシステム。
- それぞれの経路は、それぞれの経路上のメッセージ・データの転送に関係なく、使用できる状態を保つように動作可能である請求項20に記載のシステム。
- 第1のプロセッサは、近隣の第2の動的構成可能通信要素にデータを直接供給するように第1の動的構成可能通信要素を構成するように動作可能であり、
前記第1の動的構成可能通信要素と遠隔の第3の動的構成可能通信要素との間で経路を作成して、前記第1の動的構成可能通信要素が経路を通して前記遠隔の第3の動的構成可能通信要素にデータを供給できるように、前記第1のプロセッサが動作可能である請求項20に記載のシステム。 - 前記プロセッサのうちの1つは、前記複数の動的構成可能通信要素の中間部分集合を通して第1の複数のデータを転送先デバイスに転送する転送元デバイスとして構成可能であり、
前記転送元デバイスが前記中間部分集合を通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始した後、前記転送先デバイスまたは前記中間部分集合のうちの1つがストールしすると、そのストールしたデバイスが、前記中間部分集合の1つまたは複数を通してストール情報を前記転送元デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記転送元デバイスは、前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を一時停止するように動作可能であり、前記ストール後と前記一時停止前に送信された前記第1の複数のデータの一部は、前記中間部分集合の少なくとも1つにバッファされる請求項2に記載のシステム。 - 前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった場合、前記ストールしたデバイスは、通信に使用可能であることを示す情報を前記中間部分集合の1つまたは複数を通して前記転送元デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記中間部分集合の前記少なくとも1つは、前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった後、前記第1の複数のデータの前記部分を前記転送先デバイスに伝送し、
前記転送元デバイスは、前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を再開する請求項28に記載のシステム。 - 前記第1の複数のデータは、複数のデータ信号を介して伝達され、
前記ストール情報は、ブロッキング信号のアサートを介して伝達され、
前記通信に使用可能であることを示す情報は、ブロッキング信号のデアサートを介して伝達され、
前記ブロッキング信号は、前記複数のデータ信号と並行して経路選択される請求項29に記載のシステム。 - 前記プロセッサのうちの1つは、前記複数の動的構成可能通信要素の中間部分集合を通して第1の複数のデータを転送先デバイスに転送する転送元デバイスとして構成可能であり、
前記転送元デバイスが前記中間部分集合を通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始した後、前記転送元デバイスまたは前記中間部分集合のうちの1つがストールした場合、前記ストールしたデバイスは、前記中間部分集合の1つまたは複数を通してストール情報を前記転送先デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記転送先デバイスは、前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を一時停止するように動作可能である請求項2に記載のシステム。 - 前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった場合、前記ストールしたデバイスは、通信に使用可能であることを示す情報を前記中間部分集合の1つまたは複数を通して前記転送先デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記転送先デバイスは、前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を再開する請求項31に記載のシステム。 - 前記第1の複数のデータは、複数のデータ信号を介して伝達され、
前記ストール情報は、アイドル信号のアサートを介して伝達され、
前記通信に使用可能であることを示す情報は、前記アイドル信号のデアサートを介して伝達され、
前記アイドル信号は、前記複数のデータ信号と並行して経路選択される請求項32に記載のシステム。 - 前記プロセッサのうちの1つは、前記複数の動的構成可能通信要素の中間部分集合を通して第1の複数のデータを転送先デバイスに転送する転送元デバイスとして構成可能であり、
前記転送元デバイスが前記中間部分集合を通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始した後、前記転送元デバイスの1つ、前記中間部分集合の1つ、または前記転送先デバイスがストールした場合、前記ストールしたデバイスは、前記中間部分集合の1つまたは複数を通してストール情報を前記転送元デバイスと前記転送先デバイスの1つまたは複数に伝搬するように動作可能であり、
前記転送元デバイスは、前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を一時停止するように動作可能であり、前記ストール後と前記一時停止前に送信された前記第1の複数のデータの一部は、前記中間部分集合の少なくとも1つにバッファされ、
前記転送先デバイスは、前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を一時停止するように動作可能である請求項2に記載のシステム。 - 前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった場合、前記ストールしたデバイスは、通信に使用可能であることを示す情報を前記中間部分集合の1つまたは複数を通して前記転送元デバイスと前記転送先デバイスの1つまたは複数に伝搬するように動作可能であり、
前記中間部分集合の前記少なくとも1つは、前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった後、前記第1の複数のデータの前記部分を前記転送先デバイスに伝送し、
前記転送元デバイスは、前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を再開し、
前記転送先デバイスは、前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を再開する請求項34に記載のシステム。 - 前記第1の複数のデータは、複数のデータ信号を介して伝達され、
前記ストール情報は、ブロッキング信号とアイドル信号を介して伝達され、
前記ブロッキング信号と前記アイドル信号は、前記複数のデータ信号と並行して経路選択される請求項35に記載のシステム。 - 前記動的構成可能通信要素のそれぞれは、
複数の入力ポートと、
複数の出力レジスタと、
前記複数の入力ポートの1つまたは複数からデータを受信し、前記複数の出力レジスタの選択された1つまたは複数にデータを送信するように結合されたクロスバーとをさらに備え、
それぞれの前記出力レジスタは、同期データ転送モードまたはトランスペアレト・データ転送モードで選択的に動作する請求項2に記載のシステム。 - 前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、単一集積回路上で製造される請求項2に記載のシステム。
- 前記プロセッサの少なくとも部分集合のそれぞれは、消費電力を低減するために必要に応じて有効/無効を設定するように動作可能な請求項2に記載のシステム。
- 前記プロセッサの少なくとも部分集合のそれぞれは、同期方式で動作するように動作可能な請求項2に記載のシステム。
- 前記動的構成可能通信要素のそれぞれの前記第1のメモリは、アキュムレータ、ステータス・レジスタ、オペランド・バッファ、1つまたは複数のアドレス・ジェネレータ制御回路のみを備える請求項2に記載のシステム。
- 複数のプロセッサと、
それぞれ複数の通信ポート、第1のメモリ、ルーティング・エンジンを備える複数の動的構成可能通信要素とを備え、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、散在配置で結合され、
前記プロセッサのうちの1つは、前記複数の動的構成可能通信要素の中間部分集合を通して第1の複数のデータを転送先デバイスに転送する転送元デバイスとして構成可能であり、
前記転送元デバイスが前記中間部分集合を通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始した後、前記転送先デバイスまたは前記中間部分集合のうちの1つがストールした場合、前記ストールしたデバイスは、前記中間部分集合の1つまたは複数を通してストール情報を前記転送元デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記転送元デバイスは、前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を一時停止するように動作可能であり、前記ストール後と前記一時停止前に送信された前記第1の複数のデータの一部は、前記中間部分集合の少なくとも1つにバッファされるシステム。 - 前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった場合、前記ストールしたデバイスは、通信に使用可能であることを示す情報を前記中間部分集合の1つまたは複数を通して前記転送元デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記中間部分集合の前記少なくとも1つは、前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった後、前記第1の複数のデータの前記部分を前記転送先デバイスに伝送し、
前記転送元デバイスは、前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を再開する請求項42に記載のシステム。 - 複数のプロセッサと、
それぞれ複数の通信ポート、第1のメモリ、ルーティング・エンジンを備える複数の動的構成可能通信要素とを備え、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、散在配置で結合され、
前記プロセッサのうちの1つは、前記複数の動的構成可能通信要素の中間部分集合を通して第1の複数のデータを転送先デバイスに転送する転送元デバイスとして構成可能であり、
前記転送元デバイスが前記中間部分集合を通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始した後、前記転送元デバイスまたは前記中間部分集合のうちの1つがストールした場合、前記ストールしたデバイスは、前記中間部分集合の1つまたは複数を通してストール情報を前記転送先デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記転送先デバイスは、前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を一時停止するように動作可能であるシステム。 - 前記ストールしたデバイスが通信に使用可能になった場合、前記ストールしたデバイスは、通信に使用可能であることを示す情報を前記中間部分集合の1つまたは複数を通して前記転送先デバイスに伝搬するように動作可能であり、
前記転送先デバイスは、前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を再開する請求項44に記載のシステム。 - 複数の中間デバイスを通して転送先デバイスに結合されている転送元デバイスから前記転送先デバイスにデータを転送する方法であって、
前記複数の中間デバイスを通して第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送するように前記転送元デバイスを構成することと、
前記転送元デバイスが前記複数の中間デバイスを通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始することと、
前記中間デバイスの少なくとも1つまたは前記転送先デバイスが前記転送開始後にストールすることと、
前記ストール後、前記中間デバイスの1つまたは複数を通してストール情報を前記転送元デバイスに伝搬することと、
を含み、前記転送元デバイスは前記ストール情報を受信した後に前記第1の複数のデータの転送を一時停止し、前記ストール後と前記一時停止前に送信された前記第1の複数のデータの部分集合は前記中間デバイスの1つまたは複数にバッファされる方法。 - 前記中間デバイスの前記少なくとも1つまたは前記転送先デバイスが通信に使用可能になることと、
前記使用可能になった後に、通信に使用可能であることを示す情報を前記転送元デバイスに伝搬することと、
前記使用可能になった後、前記中間デバイスの前記部分集合が前記第1の複数のデータの前記部分集合を前記転送先デバイスに伝送することと、
前記転送元デバイスが前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの転送を再開することとをさらに含む請求項46に記載の方法。 - 前記方法は、複数のプロセッサと複数の動的構成可能通信要素を備えるシステム内で動作し、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、単一集積回路上で製造され、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、散在配置で結合され、
前記転送元デバイスは、前記プロセッサのうちの1つを備え、
前記複数の中間デバイスは、複数の動的構成可能通信要素を備える請求項46に記載の方法。 - 前記複数のプロセッサのそれぞれは、少なくとも1つの算術論理演算ユニット、少なくとも1つの命令処理ユニット、複数のプロセッサ・ポートを備え、
前記複数の動的構成可能通信要素はそれぞれ、複数の通信ポート、少なくとも1つのメモリ、ルーティング・エンジンを備える請求項48に記載の方法。 - 複数の中間デバイスを通して転送先デバイスに結合されている転送元デバイスから前記転送先デバイスにデータを転送する方法であって、
前記複数の中間デバイスを通して第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送するように前記転送元デバイスを構成することと、
前記転送元デバイスが前記複数の中間デバイスを通して前記第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送する動作を開始することと、
前記中間デバイスの少なくとも1つまたは前記転送元デバイスが前記転送開始後にストールすることと、
前記ストール後、前記中間デバイスの1つまたは複数を通してストール情報を前記転送先デバイスに伝搬することと、
前記転送先デバイスが前記ストール情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を一時停止することとを含む方法。 - 前記中間デバイスの前記少なくとも1つまたは前記転送元デバイスが通信に使用可能になることと、
前記使用可能になった後に、通信に使用可能であることを示す情報を前記転送先デバイスに伝搬することと、
前記転送先デバイスが前記通信に使用可能であることを示す情報を受信した後前記第1の複数のデータの処理を再開することとをさらに含む請求項50に記載の方法。 - 前記方法は、複数のプロセッサと複数の動的構成可能通信要素を備えるシステム内で動作し、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、単一集積回路上で製造され、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、散在配置で結合され、
前記転送元デバイスは、前記プロセッサのうちの1つを備え、
前記複数の中間デバイスは、複数の動的構成可能通信要素を備える請求項50に記載の方法。 - それぞれ少なくとも1つの算術論理演算ユニット、少なくとも1つの命令処理ユニット、複数のプロセッサ・ポートを備える複数のプロセッサと、
それぞれ複数の通信ポート、少なくとも第1のメモリ、ルーティング・エンジンを備える複数の動的構成可能通信要素とを備え、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、単一集積回路上に製造され、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、散在配置で結合され、
前記複数の動的構成可能通信要素の内の所定の要素のそれぞれは、前記第1のメモリからの異なるデータ値を前記所定の動的構成可能通信要素に結合された前記プロセッサの内の少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように構成され、
前記動的構成可能通信要素はそれぞれ、
複数の入力ポートと、
複数の出力レジスタと、
前記複数の入力ポートの1つまたは複数からデータを受信し、前記複数の出力レジスタの選択された1つまたは複数にデータを送信するように結合されたクロスバーとを備え、
それぞれの前記出力レジスタは、同期データ転送モードまたはトランスペアレト・データ転送モードで選択的に動作するシステム。 - 前記プロセッサのそれぞれについて、前記少なくとも1つの命令処理ユニットは、前記少なくとも1つの算術論理演算ユニットを制御するように結合され、
前記プロセッサはそれぞれ、複数のアドレス指定可能なロケーションを含む少なくとも第2のメモリをさらに備え、前記第2のメモリは前記少なくとも1つの命令処理ユニットに結合され、
前記複数のプロセッサ・ポートは、前記少なくとも1つの算術論理演算ユニットに結合されたプロセッサ・ポートの第1の部分集合と前記少なくとも1つの命令処理ユニットに結合されたプロセッサ・ポートの第2の部分集合とを備える請求項53に記載のシステム。 - 前記複数の通信ポートは、前記複数のプロセッサからなる部分集合に結合するように構成された通信ポートの第1の部分集合と、前記複数の動的構成可能通信要素の部分集合に結合するように構成された通信ポートの第2の部分集合とを備え、
前記少なくとも第1のメモリは、複数のアクセス・ポートを介して前記複数の通信ポートに結合され、複数のアドレス指定可能ロケーションを含み、
前記ルーティング・エンジンは、前記複数の通信ポートに結合され、前記複数の通信ポートの間でデータの経路選択を行うように構成される請求項53に記載のシステム。 - 前記複数の動的構成可能通信要素はそれぞれ、前記複数の通信ポートに結合された直接メモリ・アクセス・エンジンをさらに備え、前記少なくとも第1のメモリと前記複数の通信ポートの間でデータを転送するように構成される請求項53に記載のシステム。
- 相互接続ネットワークと、
データ交換を行うように構成された複数の動的構成可能通信要素とを備え、それぞれの前記要素は、
前記相互接続ネットワークに結合された複数の入力ポートと、
前記相互接続ネットワークに結合された複数の出力レジスタと、
前記複数の入力ポートの1つまたは複数からデータを受信し、前記複数の出力レジスタの選択された1つまたは複数にデータを送信するように結合されたクロスバーとを備え、
それぞれの前記出力レジスタは、同期データ転送モードまたはトランスペアレト・データ転送モードで選択的に動作し、
前記複数の動的構成可能通信要素の内の所定の要素のそれぞれは、異なるデータ値を前記所定の動的構成可能通信要素に結合された前記プロセッサの内の少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように構成されてなるシステム。 - 複数の中間デバイスを通して転送先デバイスに結合されている転送元デバイスから転送先デバイスにデータを転送する方法であって、
異なるデータ値を前記転送元デバイスに結合された少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように前記転送元デバイスを構成することと、
前記複数の中間デバイスを通して第1の複数のデータを前記転送先デバイスに転送するように前記転送元デバイスを構成することと、
同期データ転送モードまたはトランスペアレト・データ転送モードで動作するように前記複数の中間デバイスのそれぞれを構成することと、
単一のマスタ・クロック・サイクルで単一の中間デバイスを通して、前記単一の中間デバイスが同期データ転送モードで動作するように構成されたことに応じて、前記第1の複数のデータを転送することと、
単一のマスタ・クロック・サイクルで複数の中間デバイスを通して、前記複数の中間デバイスのそれぞれがトランスペアレト・データ転送モードで動作するように構成されたことに応じて、前記第1の複数のデータを転送することとを含む方法。 - 前記方法は、複数のプロセッサと複数の動的構成可能通信要素を備えるシステム内で動作し、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、散在配置で結合され、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、単一集積回路上で製造される請求項58に記載の方法。 - 前記転送元デバイスは、前記プロセッサのうちの1つを備え、
前記複数の中間デバイスは、複数の動的構成可能通信要素を備える請求項59に記載の方法。 - 前記複数のプロセッサのそれぞれは、少なくとも1つの算術論理演算ユニット、少なくとも1つの命令処理ユニット、複数のプロセッサ・ポートを備え、
前記複数の動的構成可能通信要素はそれぞれ、複数の通信ポート、少なくとも1つのメモリ、ルーティング・エンジンを備える請求項59に記載の方法。 - 複数の中間デバイスを通して転送先デバイスのそれぞれに結合されている、1つの転送元デバイスから複数の転送先デバイスにデータを転送する方法であって、
異なるデータ値を前記転送元デバイスに結合された少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように前記転送元デバイスを構成することと、
1つまたは複数の中間デバイスを通して第1の複数のデータを第1の転送先デバイスに転送するように前記転送元デバイスを構成することと、
同期データ転送モードで動作するように前記複数の中間デバイスのそれぞれを構成することと、
1つまたは複数のマスタ・クロック・サイクルを含む第1の期間に、それぞれの前記マスタ・クロック・サイクルで前記第1の複数のデータを単一の中間デバイスを通して転送することを含む、前記転送元デバイスから前記第1の転送先デバイスに前記第1の複数のデータを転送することと、
前記複数の中間デバイスを通して第2の複数のデータを第2の転送先デバイスに転送するように前記転送元デバイスを構成することと、
トランスペアレト・データ転送モードで動作するように前記複数の中間デバイスのそれぞれを構成することと、
単一のマスタ・クロック・サイクルで複数の中間デバイスを通して前記転送元デバイスから前記第2の転送先デバイスに前記第2の複数のデータを転送することとを含む方法。 - 集積回路を製造する方法であって、
プロセッサと動的構成可能通信要素を備えるユニットを作製することを含み、
前記プロセッサは、算術論理演算ユニット、命令処理ユニット、複数のプロセッサ・ポートを備え、
前記動的構成可能通信要素は、複数の通信ポート、第1のメモリ、ルーティング・エンジンを備え、
複数の前記ユニットを基板に配置し相互接続することを含み、前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は散在配置で結合され、
前記プロセッサのそれぞれについて、前記複数の動的構成可能通信要素の第1の部分集合に結合するように前記複数のプロセッサ・ポートが構成され、
前記複数の動的構成可能通信要素の内の所定の要素のそれぞれは、前記第1のメモリからの異なるデータ値を前記所定の動的構成可能通信要素に結合された前記プロセッサの内の少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように構成され、
前記動的構成可能通信要素のそれぞれについて、前記複数の通信ポートは、前記複数のプロセッサからなる部分集合に結合するように構成された通信ポートの第1の部分集合と前記複数の動的構成可能通信要素の第2の部分集合に結合するように構成された通信ポートの第2の部分集合を備える方法。 - 複数のプロセッサであって、それぞれ、
少なくとも1つの算術論理演算ユニットと、
前記算術論理演算ユニットを制御するように結合され、複数のアドレス指定可能なロケーションを含む少なくとも第1のメモリを備える少なくとも1つの命令処理ユニットと、
前記算術論理演算ユニットに結合された第1の部分集合と前記命令処理ユニットに結合された第2の部分集合を含む、複数のプロセッサ・ポートとを備えるプロセッサと;
複数の動的構成可能通信要素であって、それぞれ、
前記複数のプロセッサの部分集合に結合するように構成された第3の部分集合と前記複数の動的構成可能通信要素の部分集合に結合するように構成された第4の部分集合を含む複数の通信ポートと、
複数のアクセス・ポートを介して前記複数の通信ポートに結合され、複数のアドレス指定可能ロケーションを含む少なくとも第2のメモリと、
前記複数の通信ポートに結合され、前記複数の通信ポートの間でデータの経路選択を行うように構成されているルーティング・エンジンと、
前記複数の通信ポートに結合され、前記第2のメモリと前記複数の通信ポートとの間でデータ転送を行うように構成された直接メモリ・アクセス・エンジンとを備える動的構成可能通信要素とを備え、
前記複数のプロセッサと前記複数の動的構成可能通信要素は、単一集積回路上で製造され、前記複数の動的構成可能通信要素の内の所定の要素のそれぞれは、前記第2のメモリからの異なるデータ値を前記所定の動的構成可能通信要素に結合された前記プロセッサの内の少なくとも2つの異なるプロセッサに同時に供給するように構成されるシステム。
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