JP4391582B1 - 表示スタンド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示スタンドPは、略円弧面状の第1の内径側の曲面部11と、この第1の内径側の曲面部11と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第1の外径側の曲面部12とを有する第1の円弧状部材1と、この第1の円弧状部材1の一方の端部1aの近傍に内在された第1の磁石3と、第1の円弧状部材1の他方の端部1bの近傍に内在された第2の磁石4と、略円弧面状の第2の内径側の曲面部21と、この第2の内径側の曲面部21と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第2の外径側の曲面部22とを有する第2の円弧状部材2と、この第2の円弧状部材2の一方の端部2aの近傍に内在された第3の磁石5と、第2の円弧状部材2の他方の端部2bの近傍に内在された第4の磁石6とを備えているものである。
【選択図】図1
Description
この表示スタンドは、ブロック状部材の頂部から下方に向かって差し込み部が形成され、該差し込み部の一壁面をカード支持面としたスタンド本体と、前記カード支持面と対向する壁面に固定された弾性を有する押圧部材とを有し、差し込み部に差し込まれたカードを弾性を有する押圧部材によりカード支持面に押し当てて、カードを立設保持するようにしている。このペーパースタンドにあっては、腰があるカードであれば、支障を生じない。
(実施例1)
図1及び図2に示すPは、表示体10を立設保持する表示スタンドで、表示スタンドPは、概略的に、一対の円弧状部材である第1の円弧状部材1と第2の円弧状部材2とから構成されている。
表示体10は、ホテル、レストラン、喫茶店、居酒屋、食堂、デパート、商店、会社等で使用される、例えば、「メニュー」、「提供する商品又はサービス名とその価格」、「募集広告」、「会社の広告」、「商品、サービスなどに関する情報」、「暦」等を紙、プラスチック製シートに表示したものである。
第1の円弧状部材1は、略円弧面状の第1の内径側の曲面部11と、この第1の内径側の曲面部11と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第1の外径側の曲面部12とを有している(図5、図6及び図7参照)。
第1の内径側の曲面部11は、第1の内径側の曲面部11の一方側の円弧状の縁部である一方側第1の内縁部11’と、第1の内径側の曲面部11の他方側の円弧状の縁部である他方側第1の内縁部11”とを有し、一方側第1の内縁部11’と他方側第1の内縁部11”は、略平行となっている(図1乃至図8参照)。
そして、第1の外径側の曲面部12は、第1の外径側の曲面部12の一方側の円弧状の縁部である一方側第1の外縁部12’と、第1の外径側の曲面部12の他方側の円弧状の縁部である他方側第1の外縁部12”とを有し、一方側第1の外縁部12’と他方側第1の外縁部12”は、略平行となっている(図1乃至図8参照)。
また、図6及び図7に示す14は他方側第1の平坦面で、他方側第1の平坦面14は、他方側第1の外縁部12”と他方側第1の内縁部11”とを接続し、一方側第1の平坦面13と他方側第1の平坦面14は、略平行となっている。
また、図1及び図2に示す4は第2の磁石で、第2の磁石4は、第1の円弧状部材1の他方の端部1bの近傍に内在され、第2の磁石4の形状は、例えば、球形状である。
なお、第1の磁石3及び第2の磁石4を内在させる手段としては、例えば、図4に示すように、第1の円弧状部材1内であって、一方の端部1aの近傍に空所である収納部A、第1の円弧状部材1内であって、他方の端部1bの近傍に空所である収納部Bをそれぞれ設け、収納部Aに第1の磁石3を、収納部Bに第2の磁石4をそれぞれ収納し蓋をして接着するようにする。接着後、前述の蓋の露出する側の面は、他方側第1の平坦面14を構成することとなる。
そして、内在された第1の磁石3は、内在された収納部A内に回転自在になるように余裕(隙間)を持って収納されている。また、内在された第2の磁石4も、内在された収納部B内に回転自在になるように余裕(隙間)を持って収納されている。
第2の内径側の曲面部21は、第2の内径側の曲面部21の一方側の円弧状の縁部である一方側第2の内縁部21’と、第2の内径側の曲面部21の他方側の円弧状の縁部である他方側第2の内縁部21”とを有し、一方側第2の内縁部21’と他方側第2の内縁部12”は、略平行となっている(図1乃至図8参照)。
そして、第2の外径側の曲面部22は、第2の外径側の曲面部22の一方側の円弧状の縁部である一方側第2の外縁部22’と、第2の外径側の曲面部22の他方側の円弧状の縁部である他方側第2の外縁部22”とを有し、一方側第2の外縁部22’と他方側第2の外縁部22”は、略平行となっている(図1乃至図8参照)。
また、図6及び図7に示す24は他方側第2の平坦面で、他方側第2の平坦面24は、他方側第2の外縁部22”と他方側第2の内縁部21”とを接続し、一方側第2の平坦面23と他方側第2の平坦面24は、略平行となっている。
また、図1乃至図4に示す6は第4の磁石で、第4の磁石6は、第2の円弧状部材2の他方の端部2bの近傍に内在され、第4の磁石6の形状は、例えば、球形状である。
なお、第3の磁石5及び第4の磁石6を内在させる手段としては、第1の磁石3及び第2の磁石4を内在させる手段と同様、例えば、図4に示すように、第2の円弧状部材2内であって、一方の端部2aの近傍に空所である収納部C、第2の円弧状部材2内であって、他方の端部2bの近傍に空所である収納部Dをそれぞれ設け、収納部Cに第3の磁石5を、収納部Dに第4の磁石6をそれぞれ収納し蓋をして接着するようにする。接着後、前述の蓋の露出する側の面は、他方側第2の平坦面24を構成することとなる。
そして、内在された第3の磁石5は、内在された収納部C内に回転自在になるように余裕(隙間)を持って収納されている。また、内在された第4の磁石6も、内在された収納部D内に回転自在になるように余裕(隙間)を持って収納されている。
上述した第1、第2、第3、第4の磁石3、5、4、6を収納部A、B、C、D内で回転自在に収納したのは、図2に示す対向する第1の磁石3と第3の磁石5、又は、第2の磁石4と第4の磁石6の極性が同じ位置にあっても、磁石同士が反発して第1の磁石3、第3の磁石5、第2の磁石4、第4の磁石6が吸着するように回転させるためである。
なお、図5に示す第1の内径側の曲面部11の曲率半径r、第1の外径側の曲面部12の曲率半径R、第2の内径側の曲面部21の曲率半径r、第2の外径側の曲面部22の曲率半径Rを略同じとするのが望ましく、曲率半径r、Rを略同じとすることにより、第1の円弧状部材1の第1の外径側の曲面部12と第2の円弧状部材2の第2の内径側の曲面部21との間に表示体10を介在させる際の隙間をより少なくして密着させ、表示体10をより立設保持することができる。
また、表示スタンドPの第1の円弧状部材1と第2の円弧状部材2の吸着形態は、図2記載のものに限らず、図9及び図10による吸着形態もある。特に、載置面Sが磁石が吸着する面であれば、表示スタンドPの位置を固定化することもできる。
即ち、図9に示すように、第1の円弧状部材1の一方の端部1aの近傍と第2の円弧状部材2の一方の端部2aの近傍との間及び第1の円弧状部材1の他方の端部1bの近傍と第2の円弧状部材2の他方の端部2bの近傍との間に表示体10を介して、第1の磁石3と第3の磁石5及び第2の磁石4と第4の磁石6により吸着して表示体10を立設保持することができる。
また、図10に示すように、第1の円弧状部材1の一方側第1の平坦面(図10に図示しないが、図1、図2及び図6記載の一方側第1の平坦面13)と第2の円弧状部材2の他方側第2の平坦面(図10に図示しないが、図6記載の他方側第2の平坦面24)との間に表示体10を介して、前記一方側第1の平坦面と前記一方側第2の平坦面とが、第1の磁石3と第3の磁石5及び第2の磁石4と第4の磁石6により吸着して表示体10を立設保持することができる。
上述した図1乃至図10記載の表示スタンドPにあっては、第1の磁石3、第2の磁石4、第3の磁石5、第4の磁石6と4個の磁石を用いたが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、図11及び図12に示すように、2個の磁石3’、5’を用いても、第1の円弧状部材1の第1の外径側の曲面部12と第2の円弧状部材2の第2の内径側の曲面部21に表示体10を接触させて、表示体10を介して、第1の円弧状部材1と第2の円弧状部材2とが、第1の磁石3’と第2の磁石5’との吸着により表示体10を立設保持することができる。
第1の磁石3’は、第1の円弧状部材1の一方の端部1aと第1の円弧状部材1の他方の端部1bとの略中央の位置にあって、第1の円弧状部材1に内在され、上述の実施例と同様に、球形状の第1の磁石3’は、回転自在に収納されている。
また、第2の磁石5’は、第2の円弧状部材2の一方の端部2aと第2の円弧状部材2の他方の端部2bとの略中央の位置にあって、第2の円弧状部材2に内在され、上述の実施例と同様に、球形状の第2の磁石5’は、回転自在に収納されている。
この図11及び図12記載の表示スタンドPにあっては、磁石の数、磁石の位置を除けば、上述した図1乃至図10記載の表示スタンドPと同様であるため、その説明を省略する。
上述した図1乃至図10記載の表示スタンドPにあっては、第1の円弧状部材1、第2の円弧状部材2は、共に、円弧状をなしているが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、図13及び図14に示すように、直線状の棒状部材でも良い。
即ち、表示スタンドPは、細長い第1の棒状部材1’と細長い第2の棒状部材2’とから、概略的に構成されている。
細長い第1の棒状部材1’の一方の端部1’aの近傍に第1の磁石3が、細長い第1の棒状部材1’の他方の端部1’bの近傍に第2の磁石4が、それぞれ内在されている。 また、同様に、細長い第2の棒状部材2’の一方の端部2’aの近傍に第3の磁石5が、細長い第2の棒状部材2’の他方の端部2’bの近傍に第4の磁石6が、それぞれ内在されている。球形状の第1の磁石3、第2の磁石4、第3の磁石5及び第4の磁石6は、上述の実施例と同様に、回転自在に収納されている。
そして、図13及び図14に示すように、細長い第1の棒状部材1’と細長い第2の棒状部材2’との間に表示体10を介して、第1の磁石3と第3の磁石5との吸着及び第2の磁石4と第4の磁石6との吸着により表示体10を立設保持することができる。
上述した図13及び図14記載の表示スタンドPにあっては、第1の磁石3、第2の磁石4、第3の磁石5、第4の磁石6と4個の磁石を用いたが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、図15び図16に示すように、2個の磁石3’、5’を用いても、細長い第1の棒状部材1’と細長い第2の棒状部材2’との間に表示体10を介して第1の磁石3’と第2の磁石5’との吸着により表示体10を立設保持することができる。
細長い第1の棒状部材1’に内在された第1の磁石3’は、細長い第1の棒状部材1’の一方の端部1’aと細長い第1の棒状部材1’の他方の端部1’bとの略中央の位置にある。
また、細長い第2の棒状部材2’に内在された第2の磁石5’は、細長い第2の棒状部材2’の一方の端部2’aと細長い第2の棒状部材2’の他方の端部2’bとの略中央の位置にある。
そして、球形状の第1の磁石3’、第2の磁石5’は、上述の実施例と同様に、回転自在に収納されている。
次に示す実施例は、上述した図1乃至図10記載の表示スタンドPに新たな機能を付加したものである(図17乃至図24参照)。
即ち、第1の円弧状部材1は、透光性を有する部材(例えば、透明なアクリル樹脂)で形成され、第1の円弧状部材1内に第1のシート状の表示体D1が設けられている。加えて、第1の円弧状部材1内の第1のシート状の表示体D1と上述した図1乃至図10記載と同様な一方側第1の平坦面13とのなす角度が、約45°の位置関係となっている。
そして、第1のシート状の表示体D1の表裏に文字、図形、記号、符号等が表示され、例えば、本実施例では、第1のシート状の表示体D1の表に「act−10」(図18参照)、第1のシート状の表示体D1の裏に「act−10」(図19参照)が表示されている。
第2の円弧状部材2は、第1の円弧状部材1と同様に、透光性を有する部材(例えば、透明なアクリル樹脂)で形成され、第2の円弧状部材2内に第2のシート状の表示体D2が設けられている。加えて、第2の円弧状部材2内の第2のシート状の表示体D2と上述した図1乃至図10記載と同様な一方側第2の平坦面23とのなす角度が、約45°の位置関係となっている。そして、第2のシート状の表示体D2の表裏に文字、図形、記号、符号等が表示され、例えば、本実施例では、第2のシート状の表示体D2の表に「act−10」(図18参照)、第2のシート状の表示体D2の裏に「act−10」(図19参照)が表示されている。
表示スタンドPを載置面(図示せず)に置いて、背面から表示スタンドPを見た場合(図22参照)、第2の外径側の曲面部22を介して第2のシート状の表示体D2の「act−10」の表示を見ることができる。
上述した図1乃至図10記載の実施例にあっては、一対の第1の円弧状部材1、第2の円弧状部材2を使用して表示スタンドPを構成したが、一対の第1の円弧状部材1、第2の円弧状部材2の何れか一つを使用して、表示ホルダーHとすることができる(図25及び図26参照)。
表示ホルダーHは、上述の第1の円弧状部材1と同様な第1の円弧状部材1で、第1の円弧状部材1は、略円弧面状の第1の内径側の曲面部11(図1乃至図10参照)と、この第1の内径側の曲面部11と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第1の外径側の曲面部12とを有する。この第1の円弧状部材1の一方の端部1aの近傍に第1の磁石3、第1の円弧状部材1の他方の端部1bの近傍に第2の磁石5が、それぞれ内在されている。
そして、図1乃至図10に記載されていると同様に、第1の内径側の曲面部11は、第1の内径側の曲面部11の一方側の円弧状の縁部である一方側第1の内縁部11’と、第1の内径側の曲面部11の他方側の円弧状の縁部である他方側第1の内縁部11”とを有し、一方側第1の内縁部11’と他方側第1の内縁部11”は、略平行となっている。
また、第1の外径側の曲面部12は、第1の外径側の曲面部12の一方側の円弧状の縁部である一方側第1の外縁部12’と、第1の外径側の曲面部12の他方側の円弧状の縁部である他方側第1の外縁部12”とを有し、一方側第1の外縁部12’と他方側第1の外縁部12”は、略平行となっている。
そして、平坦な面である一方側第1の平坦面13は、一方側第1の外縁部12’と一方側第1の内縁部11’とを接続し、また、平坦な面である他方側第1の平坦面14は、他方側第1の外縁部12”と他方側第1の内縁部11”とを接続し、一方側第1の平坦面13と他方側第1の平坦面14とは、略平行となっている。
その際、載置面Sと表示ホルダーHの間に表示体10が位置すれば、載置面Sに表示体10を取り付けることができ、特に、この表示ホルダーHにあっては、第1の磁石3と第2の磁石5を介在させた2点で支持することができるため、載置面Sが平坦に限らず、載置面Sが平坦でない曲面にも容易に取り付けることができ、また、前述の2点支持の他に、一方側第1の平坦面13又は他方側第1の平坦面14を載置面Sに表示体10を介して第1の磁石3と第2の磁石5の磁力を利用して取り付けることができ、表示ホルダーHの取り付け位置の自由度を増すことができる。
1 第1の円弧状部材
1a 一方の端部
1b 他方の端部
11 第1の内径側の曲面部
12 第1の外径側の曲面部
2 第2の円弧状部材
2a 一方の端部
2b 他方の端部
21 第2の内径側の曲面部
22 第2の外径側の曲面部
3 第1の磁石
4 第2の磁石
5 第3の磁石
6 第2の磁石
Claims (6)
- 略円弧面状の第1の内径側の曲面部と、この第1の内径側の曲面部と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第1の外径側の曲面部とを有する第1の円弧状部材と、
この第1の円弧状部材の一方の端部の近傍に内在された第1の磁石と、
前記第1の円弧状部材の他方の端部の近傍に内在された第2の磁石と、
略円弧面状の第2の内径側の曲面部と、この第2の内径側の曲面部と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第2の外径側の曲面部とを有する第2の円弧状部材と、
この第2の円弧状部材の一方の端部の近傍に内在された第3の磁石と、
前記第2の円弧状部材の他方の端部の近傍に内在された第4の磁石と、
を備え、
内在された前記第1の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第2の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第3の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第4の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
前記第1の磁石、前記第2の磁石、前記第3の磁石及び前記第4の磁石は、共に、球形状である
ことを特徴とする表示スタンド。 - 略円弧面状の第1の内径側の曲面部と、この第1の内径側の曲面部と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第1の外径側の曲面部とを有する第1の円弧状部材と、
この第1の円弧状部材の一方の端部と前記第1の円弧状部材の他方の端部との略中央の位置にあって、前記第1の円弧状部材に内在された第1の磁石と、
略円弧面状の第2の内径側の曲面部と、この第2の内径側の曲面部と略平行に形成されると共に、略円弧面状の第2の外径側の曲面部とを有する第2の円弧状部材と、
この第2の円弧状部材の一方の端部と前記第2の円弧状部材の他方の端部との略中央の位置にあって、前記第2の円弧状部材に内在された第2の磁石とを備え、
内在された前記第1の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第2の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
前記第1の磁石及び前記第2の磁石は、共に、球形状である
ことを特徴とする表示スタンド。 - 第1の内径側の曲面部の曲率半径、第1の外径側の曲面部の曲率半径、第2の内径側の曲面部の曲率半径、第2の外径側の曲面部の曲率半径が共に略同じである
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示スタンド。 - 第1のシート状の表示体が、第1の円弧状部材内に設けられ、
前記第1の円弧状部材は、透光性を有する部材で形成され、
第1の内径側の曲面部は、第1の内径側の曲面部の一方側の円弧状の縁部である一方側第1の内縁部と、前記第1の内径側の曲面部の他方側の円弧状の縁部である他方側第1の内縁部とを有し、前記一方側第1の内縁部と前記他方側第1の内縁部は、略平行であり、
第1の外径側の曲面部は、第1の外径側の曲面部の一方側の円弧状の縁部である一方側第1の外縁部と、前記第1の外径側の曲面部の他方側の円弧状の縁部である他方側第1の外縁部とを有し、前記一方側第1の外縁部と前記他方側第1の外縁部は、略平行であり、
前記一方側第1の外縁部と前記一方側第1の内縁部とを接続する平坦な面は、一方側第1の平坦面であり、
前記他方側第1の外縁部と前記他方側第1の内縁部とを接続する平坦な面は、他方側第1の平坦面であり、
前記一方側第1の平坦面と前記他方側第1の平坦面は、略平行であり、
前記第1の円弧状部材内の前記第1のシート状の表示体と前記一方側第1の平坦面とのなす角度が、約45°の位置関係にあって、
前記第1のシート状の表示体の表裏に文字、図形、記号、符号等が表示され、
第2のシート状の表示体が、第2の円弧状部材内に設けられ、
前記第2の円弧状部材は、透光性を有する部材で形成され、
第2の内径側の曲面部は、第2の内径側の曲面部の一方側の円弧状の縁部である一方側第2の内縁部と、前記第2の内径側の曲面部の他方側の円弧状の縁部である他方側第2の内縁部とを有し、前記一方側第2の内縁部と前記他方側第2の内縁部は、略平行であり、
第2の外径側の曲面部は、第2の外径側の曲面部の一方側の円弧状の縁部である一方側第2の外縁部と、前記第2の外径側の曲面部の他方側の円弧状の縁部である他方側第2の外縁部とを有し、前記一方側第2の外縁部と前記他方側第2の外縁部は、略平行であり、
前記一方側第2の外縁部と前記一方側第2の内縁部とを接続する平坦な面は、一方側第2の平坦面であり、
前記他方側第2の外縁部と前記他方側第2の内縁部とを接続する平坦な面は、他方側第2の平坦面であり、
前記一方側第2の平坦面と前記他方側第2の平坦面は、略平行であり、
前記第2の円弧状部材内の前記第2のシート状の表示体と前記一方側第2の平坦面とのなす角度が、約45°の位置関係にあって、
前記第2のシート状の表示体の表裏に文字、図形、記号、符号等が表示されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示スタンド。 - 細長い第1の棒状部材と、
この細長い第1の棒状部材の一方の端部の近傍に内在された第1の磁石と、
前記細長い第1の棒状部材の他方の端部の近傍に内在された第2の磁石と、
細長い第2の棒状部材と、
この細長い第2の棒状部材の一方の端部の近傍に内在された第3の磁石と、
前記細長い第2の棒状部材の他方の端部の近傍に内在された第4の磁石と、
を備え、
内在された前記第1の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第2の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第3の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第4の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
前記第1の磁石、前記第2の磁石、前記第3の磁石及び前記第4の磁石は、共に、球形状である
ことを特徴とする表示スタンド。 - 細長い第1の棒状部材と、
この細長い第1の棒状部材の一方の端部と前記細長い第1の棒状部材の他方の端部との略中央の位置にあって、前記細長い第1の棒状部材に内在された第1の磁石と、
細長い第2の棒状部材と、
この細長い第2の棒状部材の一方の端部と前記細長い第2の棒状部材の他方の端部との略中央の位置にあって、前記細長い第2の棒状部材に内在された第2の磁石とを備え、
内在された前記第1の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
内在された前記第2の磁石は、内在された収納部内に回転自在に収納され、
前記第1の磁石及び前記第2の磁石は、共に、球形状である
ことを特徴とする表示スタンド。
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