JP3138853U - 卓上型案内表示具 - Google Patents
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Abstract
【課題】案内文の表示に用いられない残余の文字板の管理が煩雑とならない案内表示具を提供する。
【解決手段】複数個の文字板1と、複数個の文字板1の中から選ばれた文字板1が着脱交換可能に取り付けられる表示スタンド2とから成る。各文字板1は、裏面が着磁され表面には案内文を構成する文字が表されている。各文字板1は、ひとつの案内文のうちの変更を要しない文字部分が表された固定表示用の文字板1aと、前記案内分のうちの変更を要する文字部分が表された可変表示用の文字板1bとを含んでいる。表示スタンド2は、表側の面に文字板1を磁気吸着して保持する第1の吸着面22を有する案内表示部20と、案内表示部20を立てた状態に保つ脚部21とを有している。案内表示部20の裏側の面には、残余の文字板1を磁気吸着して保持する第2の吸着面が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】複数個の文字板1と、複数個の文字板1の中から選ばれた文字板1が着脱交換可能に取り付けられる表示スタンド2とから成る。各文字板1は、裏面が着磁され表面には案内文を構成する文字が表されている。各文字板1は、ひとつの案内文のうちの変更を要しない文字部分が表された固定表示用の文字板1aと、前記案内分のうちの変更を要する文字部分が表された可変表示用の文字板1bとを含んでいる。表示スタンド2は、表側の面に文字板1を磁気吸着して保持する第1の吸着面22を有する案内表示部20と、案内表示部20を立てた状態に保つ脚部21とを有している。案内表示部20の裏側の面には、残余の文字板1を磁気吸着して保持する第2の吸着面が設けられている。
【選択図】図1
Description
この考案は、不特定多数の人々に各種の情報を提供するための案内文が表記された案内表示具に関し、特にこの考案は、テーブルや机、棚などに設置して使用する卓上型案内表示具に関する。
例えば、スーパーマーケットや飲食店などの店内、あるいは、ホテル,病院,空港などでは、不特定多数の人々に各種の情報を提供するために、所定の案内文が表記された案内表示具が使用されている。この案内表示具の一般的なものとして、平板矩形状の例えば合成樹脂板から成る案内表示部の表面に、例えば、営業時間や店休日などの案内文を印刷などによって表記したものがある。この案内表示部を掲示具に吊持したり、案内表示部に脚部を設けてテーブルやカウンター上に設置することにより、各種の情報が提供される。しかし、上記した構成の案内表示具は、案内文が印刷などによって表されているので、特定の1種類の案内文しか表示できず、案内文の内容が変わるときには、その内容変更に対応した複数種類の案内表示具を用意する必要があり、案内表示具の数が嵩む。
そこで、表記される案内文の一部を変更できるようにした案内表示具もある。この案内表示具は、前記案内表示部に、案内文のうちの変更を要さない文字部分が表記されているとともに、案内文のうちの変更を要する複数箇所の文字部分には、複数種類の文字が個別に表された複数枚の文字板を差し込むことが可能なスライド溝付の窓部がそれぞれ形成されている。必要な文字が表された文字板を適宜選出した後、各窓部に差し込んでセットすることにより、案内文の内容を適宜変更することが可能となっている。
しかし、上記した構成の案内表示具では、案内表示部の表面に各文字板を保持するためのスライド溝付の窓部を設ける必要があるため、製作に手間がかかる。そこで、各文字板の裏面を着磁して、各文字板を磁気吸着により前記案内表示部の表面に保持できるようにした案内表示具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された案内表示具は、案内表示部が磁性板により形成されており、磁性板の表面に案内文のうちの変更を要さない文字部分が表記されているとともに、案内文のうちの変更を要する複数箇所の文字部分は空白になっている。また、各文字板は裏面に着磁処理が施されたマグネットシートにより形成されており、前記案内表示部の表面に対して着脱可能となっている。マグネットシートの表面には、案内文の一部を構成するための種々の文字が表記されており、表示したい案内文に応じて複数枚の文字板の中からいずれかの文字板を表に向けて案内表示部の表面の所定箇所に貼着することにより、所望の案内文が表示される。
しかし、上記した構成の案内表示具では、複数枚の文字板のうち、案内文の表示に用いられない残余の文字板を保管しておくための保管場所が設けられていない。そのため、多数枚の文字板を別の場所で保管する必要があるので、文字板の管理が煩雑となるとともに、文字板の紛失を招き易いという問題がある。
この考案は上記した問題に着目してなされたもので、案内文の表示に用いられない残余の文字板の管理が煩雑とならない案内表示具を提供することを目的とする。
この考案による卓上型案内表示具は、複数個の文字板と、複数個の文字板の中から選ばれた文字板が着脱交換可能に取り付けられる表示スタンドとから成り、各文字板は、裏面が着磁され表面には案内文を構成する文字が表されており、前記表示スタンドは、表側の面に文字板を磁気吸着して保持する第1の吸着面を有する案内表示部と、案内表示部を立てた状態に保つ脚部とを有し、前記案内表示部の裏側の面には残余の文字板を磁気吸着して保持するための第2の吸着面が設けられている。
上記した構成の卓上型案内表示具では、案内表示部の表面の第1の吸着面上に、表示したい案内文に応じて、複数個の文字板の中から所定の文字板を選んで表面を表に向けて配置することにより、各文字板の表面に表された文字が互いに関わり合って、ひとつの案内文が構成される。このとき、各文字板は、磁気吸着により案内表示部の第1の吸着面上に安定した状態で保持されるので、脱落したり、位置ずれしたりすることがない。さらに、案内表示部の裏面には第2の吸着面が設けられ、この裏側の第2の吸着面上に案内文の表示に用いられなかった残余の文字板が磁気吸着により安定した状態で保持されるので、残余の文字板を別の場所で保管する必要がなく、文字板の管理が容易になるとともに、文字板が紛失するなどの問題も生じない。
この考案の好ましい実施態様においては、前記表示スタンドは、立て板部の下端に前記脚部を構成する水平板部が一体形成された合成樹脂板の前記立て板部の表裏両面に、前記文字板を磁気吸着することが可能な材質の金属板をそれぞれ貼設することにより前記第1、第2の各吸着面が形成されている。この実施例によれば、立て板部の下端に水平板部を連設することにより、立て板部は例えばテーブルやカウンターなどの卓上に起立状態で保たれるので、表示スタンドを容易かつ安価に製作することができる。
この考案の好ましい他の実施態様においては、前記表示スタンドは、立て板部の上端に前記脚部を構成する後板部が一体形成された合成樹脂板の前記立て板部の表裏両面に、前記文字板を磁気吸着することが可能な材質の金属板をそれぞれ貼設することにより前記第1、第2の各吸着面が形成されている。この実施例によれば、立て板部の上端に後板部を連設することにより、立て板部は例えばテーブルやカウンターなどの卓上に起立状態で保たれるので、表示スタンドを容易かつ安価に製作することができる。
この考案のさらに好ましい実施態様においては、前記の複数個の文字板は、ひとつの案内文のうちの変更を要しない文字部分が表された固定表示用の文字板と、前記案内分のうちの変更を要する文字部分が表された可変表示用の文字板とを含み、前記案内表示部の第1の吸着面には固定表示用の文字板と可変表示用の文字板とがひとつの案内文を構成するように整列状態で磁気吸着させている。
この実施例によれば、案内表示部の第1の吸着面上に、表示したい案内文に応じて、複数個の文字板の中から所定の文字板を選んで表面を表に向けて配置することにより、各文字板の表面に表された文字が互いに関わり合って、ひとつの案内文が構成される。その後、案内文の内容を変更をする際には、変更したい文字部分が表された可変表示用の文字板だけを、他の可変表示用の文字板と入れ替えるだけで、容易に所望の案内文に変更できる。
この考案によると、案内文の表示に用いられなかった残余の文字板は、案内表示部の裏面に設けられた第2の吸着面上に磁気吸着により安定した状態で保持されるので、残余の文字板を別の場所で保管する必要がなく、文字板の管理が容易になるとともに、文字板が紛失するなどの問題も生じない。
図1および図2は、この考案の一実施例である卓上型案内表示具の外観構成を示している。この考案による卓上型案内表示具は、不特定多数の人々に各種の情報を提供するための案内文を表示することが可能なもので、複数個の文字板1と、複数個の文字板1の中から選ばれた文字板1が着脱交換可能に取り付けられる案内表示部20を有する表示スタンド2とから構成されている。
前記複数個の文字板1は、それぞれ平板矩形状のものであり、各文字板1の表面には、図3および図4に示すように、それぞれ内容が異なる複数種類の文字が個別に表されている。複数個の文字板1a,1bの中からいずれかの文字板1を適宜組み合わせて、表示スタンド2の案内表示部20の表面に整列状態で配置することにより、その表面に表された文字が互いに関わり合って、ひとつの案内文が構成される。この実施例では、前記複数個の文字板1は、前記案内文の中で変更を要しない文字部分が表された固定表示用の文字板1aと、変更を要する文字部分が表された可変表示用の文字板1bとをそれぞれ含んでいる。
例えば、図3に示す実施例では、「次の焼き上がり」,「時」,「分頃」の文字がそれぞれ表された各文字板1が、変更を要しない固定表示用の文字板1aであり、「10」,「11」,「13」,「14」,「00」,「30」の数字がそれぞれ表された各文字板1が、変更を要する可変表示用の文字板1bである。固定表示用の各文字板1aと所定の可変表示用の文字板1bとを、案内表示部20の表面上の所定位置にそれぞれ配置することによって、例えばパン屋において、次の新しいパンが焼き上がる時間をお客に提供するための案内文を表示することができる。そして、現在配置されている可変表示用の文字板1b(この実施例では、「10」および「00」が表された文字板)を、他の可変表示用の文字板1bと適宜入れ替えることによって、表示されている案内文の内容を容易に変更することができる。
図4に示す実施例では、「次回の実演は」,「時」,「分です」の文字がそれぞれ表された各文字板1が、変更を要しない固定表示用の文字板1aであり、「10」,「11」,「13」,「14」,「00」,「30」の数字がそれぞれ表された各文字板1が、変更を要する可変表示用の文字板1bである。同様に、固定表示用の各文字板1aと所定の可変表示用の文字板1bを、案内表示部20の表示面上の所定位置にそれぞれ配置することによって、例えばデパートなどの展示場において、商品の販売促進を図るイベントを行う時間をお客に提供するための案内文を表示することができる。そして、現在配置されている可変表示用の文字板1b(この実施例では、「10」および「30」が表された文字板)を、他の可変表示用の文字板1bと適宜入れ替えることで、同様に表示されている案内文の内容が容易に変更可能となる。
図5は、各文字板1の構造を示している。各文字板1は、厚みが1mm程度のものであり、薄板状の着磁板10の表面に、塩化ビニルなどの合成樹脂シートより成る表装シート11を接着剤により貼り合わせて形成されている。各表装シート11の表面は案内文を構成する文字が施される表示面12となっており、各表示面12にそれぞれ複数種類の文字が印刷などにより表される。なお表装シート11の表面には必要に応じてコーティング処理を施してもよい。
前記着磁板10は、その裏面に着磁面13が形成されている。着磁面13は、例えばN,Sの極性が交互に反転する帯状の磁極列をもって構成されている。この着磁板10は、原料であるフェライト磁石粉末などの永久磁石材料粉末と、ゴム,弾性プラスチックなどの弾性材料とを混練した後、圧延して薄板状となし、この薄板材の片面に着磁処理を施して前記着磁面13を形成したものである。
前記表示スタンド2は、図1および図2に示すように、平板矩形状の案内表示部20と、案内表示部20を立てた状態に保つ平坦な脚部21とを有している。案内表示部20は脚部21に対して90度よりやや小さな傾斜角度θをなしており、脚部21を例えばテーブルやカウンターなどの表面上に設置すると、案内表示部20は脚部21によりやや後方へ傾いた起立状態で卓上に保たれる。これにより、案内表示部20の表面に表示される案内文を見やすくすることができる。
案内表示部20の表裏両側の面には、各文字板1の裏面の着磁面13を磁気吸着によって保持する平坦な第1の吸着面22,第2の吸着面23が、それぞれ設けられている。前記第1の吸着面22は、ひとつの案内文を表示するのに使用される各文字板1(この実施例では、3個の固定表示用の文字板1aと2個の可変表示用の文字板1b)をそれぞれ所定の決められた位置に配置することが可能な大きさに形成されており、これにより、ひとつの案内文を表示することが可能となっている。
前記第2の吸着面23は、前記案内文の表示に用いられなかった残余の各文字板1(この実施例では、その他の可変表示用の文字板1b)を吸着保持するためのものであり、残余の各文字板1を第2の吸着面23上に吸着状態にしておくことで、残余の各文字板1が保管される。これにより、残余の各文字板1を別の場所で保管する必要がないので、文字板1の管理が容易になるとともに、文字板1が紛失するなどの保管上の問題が生じない。
上記した構成の表示スタンド2は、この実施例では、図6に示すように、平面形状が矩形状の立て板部25の下端に、前記脚部21を構成する平坦な水平板部26が所定の傾斜角度θをなすように一体形成された合成樹脂板24により形成されている。前記立て板部5は、その表裏両面に、例えば鉄板など、各文字板1の着磁面13を磁気吸着することが可能な材質の金属板27,28がそれぞれ貼設されており、これにより、表裏両側の面に前記第1,第2の各吸着面22,23がそれぞれ形成されて前記案内表示部20を構成している。
なお、この実施例では、2枚の金属板27,28を立て板部25の表裏両面にそれぞれ貼設することにより、前記第1,第2の各吸着面22,23を形成しているが、この実施例のような構造に限らず、図7に示すように、U字型に形成された1枚の金属板29を立て板部25に被せて接合することによって、前記第1,第2の各吸着面22,23を形成してもよい。
さらに、図8に示すように、前記水平板部26の上面に鉄板などの金属板30を貼設することにより、脚部21の上面にも前記第2の吸着面23を設けてもよい。これにより、残余の文字板1を保管できるスペースが増大するので、たとえ文字板1の数が増えても文字板1を紛失させることなく管理できる。
図9および図10は、表示スタンド2の他の実施例を示している。図示例の表示スタンド2も、平板矩形状の案内表示部20と、案内表示部20を立てた状態に保つ脚部21とを有している。図示例の表示スタンド2は、平面形状が矩形状の立て板部32の上端に、前記脚部21を構成する平面形状が矩形状の後板部33が所定の角度αをなすように一体形成された合成樹脂板31により形成されている。この表示スタンド2をテーブルやカウンターなどの表面上に設置すると、立て板部32は後板部33によりやや後方に傾いた起立状態で卓上に保たれる。
前記立て板部32は、その表裏両面に、例えば鉄板など、各文字板1の着磁面13を磁気吸着することが可能な材質の金属板33,34がそれぞれ貼設されており、これにより、表裏両側の面に各文字板1の着磁面13を磁気吸着する前記第1,第2の各吸着面22,23がそれぞれ形成されて前記案内表示部20を構成している。
この実施例では、前記後板部32の裏面(内面)にも鉄板などの金属板35が貼設されており、これにより、脚部21についても前記第2の吸着面23が形成されている。
この実施例では、前記後板部32の裏面(内面)にも鉄板などの金属板35が貼設されており、これにより、脚部21についても前記第2の吸着面23が形成されている。
上記した構成の卓上型案内表示具では、案内表示部20の表面の第1の吸着面22上に、表示したい案内文に応じて、複数個の文字板1の中から所定の文字板1(固定表示用の文字板1aおよび可変表示用の文字板1b)を選んで表面を表に向けて配置することにより、各文字板1の表面に表された文字が互いに関わり合って、ひとつの案内文が構成される。さらに、案内文の内容を変更する際には、変更を要する可変表示用の文字板1bを他の可変表示用の文字板1bと入れ替えるだけで、容易に所望の案内文に変更できる。
この卓上型案内表示具によると、各文字板1は、磁気吸着により案内表示部20の第1の吸着面22上に安定した状態で保持されるので、脱落したり、位置ずれしたりすることがない。さらに、案内表示部20の裏側の面には第2の吸着面23が設けられ、この裏側の第2の吸着面23上に案内文の表示に用いられなかった残余の文字板1を貼着させておけば、残余の各文字板1は第2の吸着面23上に磁気吸着により安定した状態で保持される。そのため、残余の文字板1を他の別の場所で保管する必要がなく、その管理が容易になるとともに、文字板1の紛失など保管上の問題も生じない。
1 文字板
1a 固定表示用の文字板
1b 可変表示用の文字板
2 表示スタンド
12 表示面
13 着磁面
20 案内表示部
21 脚部
22 第1の吸着面
23 第2の吸着面
24 合成樹脂版
25 立て板部
26 水平板部
27,28 金属板
30 合成樹脂版
31 立て板部
32 後板部
33,34 金属板
1a 固定表示用の文字板
1b 可変表示用の文字板
2 表示スタンド
12 表示面
13 着磁面
20 案内表示部
21 脚部
22 第1の吸着面
23 第2の吸着面
24 合成樹脂版
25 立て板部
26 水平板部
27,28 金属板
30 合成樹脂版
31 立て板部
32 後板部
33,34 金属板
Claims (4)
- 複数個の文字板と、複数個の文字板の中から選ばれた文字板が着脱交換可能に取り付けられる表示スタンドとから成り、各文字板は、裏面が着磁され表面には案内文を構成する文字が表されており、前記表示スタンドは、表側の面に文字板を磁気吸着して保持する第1の吸着面を有する案内表示部と、案内表示部を立てた状態に保つ脚部とを有し、前記案内表示部の裏側の面には残余の文字板を磁気吸着して保持するための第2の吸着面が設けられて成る卓上型案内表示具。
- 前記表示スタンドは、立て板部の下端に前記脚部を構成する水平板部が一体形成された合成樹脂板の前記立て板部の表裏両面に、前記文字板を磁気吸着することが可能な材質の金属板をそれぞれ貼設することにより前記第1、第2の各吸着面が形成されている請求項1に記載された卓上型案内表示具。
- 前記表示スタンドは、立て板部の上端に前記脚部を構成する後板部が一体形成された合成樹脂板の前記立て板部の表裏両面に、前記文字板を磁気吸着することが可能な材質の金属板をそれぞれ貼設することにより前記第1、第2の各吸着面が形成されている請求項1に記載された卓上型案内表示具。
- 前記の複数個の文字板は、ひとつの案内文のうちの変更を要しない文字部分が表された固定表示用の文字板と、前記案内分のうちの変更を要する文字部分が表された可変表示用の文字板とを含み、前記案内表示部の第1の吸着面には固定表示用の文字板と可変表示用の文字板とがひとつの案内文を構成するように整列状態で磁気吸着させている請求項1に記載された卓上型案内表示具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008413U JP3138853U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 卓上型案内表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008413U JP3138853U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 卓上型案内表示具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3138853U true JP3138853U (ja) | 2008-01-24 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3138853U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113133582A (zh) * | 2021-05-29 | 2021-07-20 | 广东旺星教学设备股份有限公司 | 一种新型的多媒体讲台大小展示台互换装置 |
-
2007
- 2007-10-31 JP JP2007008413U patent/JP3138853U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113133582A (zh) * | 2021-05-29 | 2021-07-20 | 广东旺星教学设备股份有限公司 | 一种新型的多媒体讲台大小展示台互换装置 |
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