JP4389670B2 - 無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム - Google Patents
無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4389670B2 JP4389670B2 JP2004160205A JP2004160205A JP4389670B2 JP 4389670 B2 JP4389670 B2 JP 4389670B2 JP 2004160205 A JP2004160205 A JP 2004160205A JP 2004160205 A JP2004160205 A JP 2004160205A JP 4389670 B2 JP4389670 B2 JP 4389670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- carrier sense
- radio
- transmitting
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 80
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 36
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 6
- 238000012508 change request Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
図1は、本発明の実施の形態の無線通信システムを構成する無線機の内部構成例を示すものである。無線機は、受信機1、送信機2、データ処理および無線機制御の処理などを行うCPU3、通信区間の負荷を計測する負荷計測部6、負荷計測の結果に基づいて無線機の通信動作モードを決定する動作モード決定部5、無線機の動作モードの切り替え制御する動作モード制御部4、アンテナ7から成る。当該無線機は、双方向通信が可能であり、送信側にも受信側にも成りうる。しかしながら、以下説明を判りやすくするために、送信側無線機、受信側無線機はそれぞれ、送信側、受信側のみにしかならないとして説明を進めることにする。
図2に通信区間の負荷が低い場合(低負荷モード)の通信を説明する図を示す。
高負荷の場合は、起動電文として制御情報部を、送信休止時間Δtを挟み間欠的に送信する。このとき、起動電文を送信するのにかかる時間は低負荷の場合と同様に(受信側のキャリアセンス起動間隔T+制御情報部を送信するのにかかる時間Ta)以上になるようにする。一方、受信側は、低負荷の場合と同様にキャリアセンス間隔Tで間欠的に受信機1を起動するが、キャリアセンス時間をt2に変更し、制御部情報の検出を行う。キャリアセンス時間t2は、(2×制御情報部を送信するのにかかる時間Ta+送信休止時間Δt)以上となるようにする。これにより、間欠的に送信される制御情報部が受信側の受信機1によって受信されることが可能となる。受信側においては、受信機のキャリアセンス時間をΔtだけ長くするため消費電力が増加してしまうが、送信側においては制御情報部を間欠的に送信する、すなわちこのことは、起動電文における制御情報部を間引くことに相当し、実質の起動電文長を短くすることができるため、送信機を駆動する時間が減少し、送信にかかる消費電力を低減することができる。前述したように、送信動作にかかる消費電流のほうが受信動作にかかるそれよりも大きいため、通信システム全体としての消費電力の低減効果は大きいといえる。
図2、4を用いて低負荷モード、高負荷モード通信について説明したが、これらの通信動作の切り替えについて図5、図6を用いて説明する。
通常無線機は低負荷モードで動作する。無線機は、一定時間あたりの自局の送信パケット数を常時計測し、これを負荷情報として無線機内部に保存している(S1)。これは図1における送信側無線機の負荷計測部6による処理である。このとき、送信側無線機の動作モード決定部5において、無線通信区間の負荷が無線機内部にあらかじめ記憶されている負荷の閾値を超えたと判断された場合(S2)、動作モード制御部4は、通信相手局の無線機へ動作モードを高負荷モードに変更を指示するための電文を送信機から送信させ、動作モードの変更を指示する(S3)。この電文を受信した無線機は、動作モードを高負荷に変更するとともに、応答電文を送信元の無線機に返送する。送信側の無線機は応答電文を受信すると(S4)、動作モード制御部4が自局の動作モードを変更して、一連の動作モード変更処理を終了する。
図6には、動作モードを変更する場合のシーケンスを示す。
本発明によれば、無線通信区間の負荷が高いときに動作モードを切り替え、送信側の起動電文を間欠的に送信することができるため、高負荷で送信頻度が高い場合に、送信側の無線機の消費電力を従来のものよりも低減させることができる。更に、低負荷の場合は従来どおり受信の消費電力を抑えた通信が可能となっており、通信区間の負荷に応じて通信システム全体の消費電力の最適化を図ることが可能である。
2 送信機
3 CPU
4 動作モード制御部
5 動作モード決定部
6 負荷計測部
7 アンテナ
301 ビット同期
302 フレーム同期
303 送信先ID
304 受信先ID
305 制御部通し番号
Claims (11)
- 受信側無線機の受信機が間欠キャリアセンスする無線通信システムにおける送信側無線機であって、
パケットを送信する送信機と、
データ受信を行う受信機と、
自局が一定時間に前記送信機から送信するパケット数に基づいて、通信区間の負荷を計測する負荷計測手段と、
前記負荷計測手段の計測結果に基づいて、通信区間の負荷に応じて、前記受信側無線機の受信機のキャリアセンス間隔は同一で、該受信機のキャリアセンス時間および送信側無線機が送信する制御情報部の送信休止間隔がそれぞれ異なる二つ以上の動作モードのうちいずれかの動作モードで送信側無線機および受信側無線機を動作させるかを決定する動作モード決定手段と、
前記決定された動作モードに変更するように要求を相手局に前記送信機を介して送信し、前記受信機により相手局から応答を受信すると、自局の動作モードを変更する動作モード制御手段と、
を備えることを特徴とする無線機。 - 受信側無線機の受信機が間欠キャリアセンスをする無線通信システムにおける受信側無線機であって、
パケットを送信する送信機と、
間欠的に駆動され、キャリアセンスまたはデータ受信を行う受信機と、
前記受信機により相手局から動作モード変更要求を受信すると、該要求に基づいて、前記受信機のキャリアセンス間隔は変えずに、キャリアセンス時間を変更するとともに、該相手局に応答を前記送信機を介して送信する動作モード制御手段と、
を備えることを特徴とする無線機。 - 請求項1または請求項2記載の無線機であって、
前記動作モードには、低負荷モードまたは高負荷モードがあり、
低負荷モードの場合、送信側無線機は起動電文を構成する制御情報部を、送信休止間隔0で連続的に送信し、受信側無線機はキャリアセンス間隔Tで、キャリアセンス時間が該制御情報部を送信するのにかかる時間の二倍以上になるように受信機を駆動してキャリアセンスを行い、
高負荷モードの場合、送信側無線機は起動電文を構成する制御情報部を、送信休止間隔Δtで間欠的に送信し、受信側無線機はキャリアセンス間隔Tを保持したままキャリアセンス時間が該制御情報部を送信するのにかかる時間の二倍+Δt以上になるように受信機を駆動してキャリアセンスを行う、
ことを特徴とする無線機。 - 受信側無線機の受信機が間欠駆動する無線通信システムであって、
前記無線通信システムを構成する送信側無線機は、
パケットを送信する送信機と、
データ受信を行う受信機と、
自局が一定時間に前記送信機から送信するパケット数に基づいて、通信区間の負荷を計測する負荷計測手段と、
前記負荷計測手段の計測結果に基づいて、通信区間の負荷に応じて、前記受信側無線機の受信機のキャリアセンス間隔は同一で、該受信機のキャリアセンス時間および送信側無線機が送信する制御情報部の送信休止間隔がそれぞれ異なる二つ以上の動作モードのうちいずれかの動作モードで送信側無線機および受信側無線機を動作させるかを決定する動作モード決定手段と、
前記決定された動作モードに変更するように要求を相手局に前記送信機を介して送信し、前記受信機により相手局から応答を受信すると、自局の動作モードを変更する動作モード制御手段と、
を備え、
前記無線通信システムを構成する受信側無線機は、
パケットを送信する送信機と、
間欠的に駆動され、キャリアセンスまたはデータ受信を行う受信機と、
前記受信機により相手局から前記動作モード変更要求を受信すると、該要求に基づいて、前記受信機のキャリアセンス間隔は変えずに、キャリアセンス時間を変更するとともに、該相手局に応答を前記送信機を介して送信する動作モード制御手段と、
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 受信動作を間欠的に行う無線通信方法であって、
キャリアセンスの起動間隔を保持したまま、受信側におけるキャリアセンス時間を変化させ、前記キャリアセンス時間の変化に応じて送信側では制御情報部の送信休止間隔を変化させることを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5記載の無線通信方法において、前記受信側を起動するために前記送信側から送られるパケットヘッダの情報を間欠的に送信することを特徴とする無線通信方法。
- 請求項5記載の無線通信方法において、前記送信側と受信側との間の通信負荷に応じて前記キャリアセンス時間と前記制御情報部の送信休止間隔を決定することを特徴とする無線通信方法。
- 受信側無線機の受信機が間欠キャリアセンスをする無線通信方法であって、
通信区間の負荷に応じて、受信側無線機の受信機のキャリアセンス間隔は変更せずに、キャリアセンス時間および、送信側無線機が送信する起動電文を構成する制御情報部を間欠的に送信するか否かを決定し、更に制御部情報を間欠的に送信する場合はその間隔を決定し、
前記決定されたキャリアセンス時間および制御部情報の間欠間隔になるように受信側および送信側無線機を動作制御する、
ことを特徴とする無線通信方法。 - 受信側無線機の受信機が間欠キャリアセンスを行う無線通信方法であって、
前記無線通信を行う送信側の無線機は、
自局が一定時間に送信するパケット数に基づいて、通信区間の負荷を計測し、
前記計測された結果に基づいて、通信区間の負荷に応じて、前記受信側無線機の受信機のキャリアセンス間隔は同一で、該受信機のキャリアセンス時間および送信側無線機が送信する制御情報部の送信休止間隔がそれぞれ異なる二つ以上の動作モードのうちいずれかの動作モードで送信側無線機および受信側無線機を動作させるかを決定し、
前記決定された動作モードに変更するように要求を相手局に前記送信機を介して送信し、前記受信機のより相手局から応答を受信すると、自局の動作モードを変更し、
前記無線通信を行う受信側の無線機は、
前記受信機により相手局から前記動作モード変更要求を受信すると、該要求に基づいて、前記受信機のキャリアセンス間隔は変えずに、キャリアセンス時間を変更するとともに、該相手局に応答を送信機を介して送信する、
ことを特徴とする無線通信方法。 - 受信側無線機の受信機が間欠キャリアセンスを行う無線通信システムにおける送信側の無線機に実行させるためのプログラムであって、
自局が一定時間に前記送信機から送信するパケット数に基づいて、通信区間の負荷を計測する機能と、
前記負荷計測手段の計測結果に基づいて、通信区間の負荷に応じて、前記受信側無線機の受信機のキャリアセンス間隔は同一で、該受信機のキャリアセンス時間および送信側無線機が送信する制御情報部の送信休止間隔がそれぞれ異なる二つ以上の動作モードのうちいずれかの動作モードで送信側無線機および受信側無線機を動作させるかを決定する機能と、
前記決定された動作モードに変更するように要求を相手局に前記送信機を介して送信し、受信機により相手局から応答を受信すると、自局の動作モードを変更する機能と、
を含んでなるプログラム。 - 受信側無線機の受信機が間欠キャリアセンスを行う無線通信システムにおける受信側無線機に実行させるためのプログラムであって、
送信側無線機から送信される、通信区間の負荷に応じた無線機の動作変更情報に基づいて、キャリアセンス間隔は変更せずに、キャリアセンス時間を変更する機能と、
前記送信側無線機に、前記動作変更要求を受信し動作を変更したことを示す応答を送信する機能と、
を含んでなるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004160205A JP4389670B2 (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004160205A JP4389670B2 (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005341436A JP2005341436A (ja) | 2005-12-08 |
JP4389670B2 true JP4389670B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=35494453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004160205A Expired - Lifetime JP4389670B2 (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4389670B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4952169B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2012-06-13 | 富士通株式会社 | 情報アクセス・システムおよびアクティブ型非接触情報記憶装置 |
JP2008103897A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無線送信装置、無線受信装置、無線通信方法および無線通信プログラム |
JP4700725B2 (ja) * | 2007-12-20 | 2011-06-15 | パナソニック株式会社 | 送信機およびそれを用いた無線通信装置 |
JP5163944B2 (ja) * | 2008-03-17 | 2013-03-13 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 無線装置およびそれにおける混雑度の計測方法 |
JP5132455B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2013-01-30 | 富士電機株式会社 | 無線通信ネットワークシステム、無線端末、無線通信方法、無線通信プログラム |
JP5115433B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-01-09 | 沖電気工業株式会社 | 無線送信装置、プログラム及び方法 |
JP6182948B2 (ja) * | 2013-04-16 | 2017-08-23 | 株式会社村田製作所 | 無線式情報取得システム、無線式情報取得システムの親機、および、無線式情報取得システムの子機 |
JP6748541B2 (ja) * | 2016-09-28 | 2020-09-02 | シャープ株式会社 | 通信システム、通信装置及び通信方法 |
JP2020182183A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社 | 無線通信装置、無線通信方法および無線通信プログラム |
CN113260069B (zh) * | 2020-02-13 | 2023-04-28 | 中国移动通信集团广东有限公司 | 一种载波资源调度方法、装置及电子设备 |
-
2004
- 2004-05-28 JP JP2004160205A patent/JP4389670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005341436A (ja) | 2005-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4389670B2 (ja) | 無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム | |
JP5504322B2 (ja) | 通信方法、発信及び受信局並びに関連するコンピュータプログラム | |
JP2008048365A (ja) | 無線通信システム及び通信制御方法並びに通信ノード | |
JP2007166373A (ja) | 無線通信方法 | |
JP2009206749A (ja) | マルチホップ無線ネットワークシステム | |
US8456998B2 (en) | Reducing channel overhead in a wireless coexistence network | |
US8774733B2 (en) | Method and system for power saving in wireless communications | |
JP4803130B2 (ja) | 無線通信システム | |
JP5162691B2 (ja) | 無線通信システム及び通信制御方法並びに通信ノード | |
US8601295B2 (en) | Information transmission device, system, and method | |
JP2006197177A (ja) | 無線ノードの通信衝突防止方法 | |
JP4973336B2 (ja) | 無線通信ネットワークシステム、その無線端末、プログラム | |
US9893837B2 (en) | Wireless network with power aware transmission control | |
JP4881194B2 (ja) | 無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法 | |
KR101125433B1 (ko) | 무선 랜 중계 장치 및 방법 | |
JP4563210B2 (ja) | 通信制御方法、通信ノード、及び通信システム | |
JP4977943B2 (ja) | 通信システム | |
US20110149819A1 (en) | Apparatus and method for synchronizing usb communication in usb-wireless lan system | |
JPWO2018207362A1 (ja) | 無線通信システム、親無線機、無線通信方法および無線通信プログラム | |
JP2008131467A (ja) | 通信装置 | |
KR20090106033A (ko) | 센서 네트워크의 송신 장치, 수신 장치 및 송수신 시스템 | |
US9276763B2 (en) | Intermittently operable communication apparatus with different carrier sense levels switched between transmission and reception and method therefor | |
JP2014120938A (ja) | メッシュ無線通信ネットワークシステム、無線通信方法、および、無線端末 | |
JP5691600B2 (ja) | 通信回路装置及び電子機器 | |
EP1115210A1 (en) | Packet communication device and transmission power control method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4389670 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |