JP4389637B2 - アドレス再生回路及びこのアドレス再生回路を有する光ディスク再生装置 - Google Patents

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本発明は、記録媒体から読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を生成するアドレス再生回路及びこのアドレス再生回路を有する光ディスク再生装置に関するものである。
近年、画像や音声などの多量なデータを記憶する媒体として光ディスクが利用されており、その中でもDVD(Digital Versatile Disc)が広く普及してきている。
このDVDは、記録フォーマットとしてDVD−R、DVD−RW、DVD+R、DVD+RW、DVD−ROM、DVD−RAMなどの各種の規格が定められている。
これらのうち、DVD−RやDVD−RWの記録フォーマットでは、「ウォブル・ランドプリピット方式」が採用されており、蛇行状に形成したグルーブ(記録溝)に形成したウォブルをクロック信号を生成する際の基準として用いている。
しかも、DVD−RやDVD−RWの記録フォーマットでは、グルーブ間に形成されたランドを所定の規則に沿って途切れさせることでランドプリピット(Land Pre-pit)を形成し、このランドプリピットを用いて特定のアドレスを設定している。
そして、DVD−RやDVD−RWの記録フォーマットで記録された光ディスクからデータを読出す光ディスク再生装置には、光ディスクから読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を生成するアドレス再生回路が内蔵されている。このアドレス再生回路は、ウォブル信号とランドプリピット信号とを読出し、これらのウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を再生している(たとえば、特許文献1参照)。
具体的には、図4に示すように、アドレス再生回路101は、光ディスク102から信号を読出す光ピックアップ装置103に接続した二値化回路104を用いて光ディスク102から読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを所定のスライスレベルでそれぞれ二値化して二値化ウォブル信号と二値化ランドプリピット信号を生成し、これらの二値化ウォブル信号と二値化ランドプリピット信号を復調回路105で復調した後に、復号回路106を用いてアドレス信号を生成している。
ここで、光ディスク102から読み出されるウォブル信号とランドプリピット信号とは、別個独立した信号とはなっておらず、図4に示すように、周期的なウォブル信号に所定の規則でランドプリピット信号が重畳した複合信号S101となっている。
そのため、二値化回路104では、この複合信号S101をウォブル信号用のスライスレベルL101で二値化することによって二値化ウォブル信号を生成するとともに、複合信号S101をランドプリピット信号用のスライスレベルL102で二値化することによって二値化ランドプリピット信号を生成している。
そして、従来のアドレス再生回路101では、二値化回路104で常に一定レベルのスライスレベルL101,L102を用いて二値化ウォブル信号と二値化ランドプリピット信号とを生成していた。
特開2003−308664号公報
ところが、DVD−RやDVD−RWでは、グルーブにランドプリピットをスタンパーを用いて形成しているために、大量生産時にスタンパーが劣化してしまったり、スタンパーの品質が悪い場合に、所定サイズのランドプリピットが形成されない場合が起こっていた。また、記録中や記録後のディスクにみられる読取り性能の劣化によってランドプリピットが正しく検出できない場合が起こっていた。
その場合に、従来のアドレス再生回路101のように常に一定のスライスレベルL102を用いてランドプリピット信号を二値化して二値化ランドプリピット信号を生成すると、ランドプリピットのサイズに応じて二値化ランドプリピット信号が異なった位置で生成されてしまい、ランドプリピットの位置を正確に検出することができなくなるおそれがあった。
そして、アドレス再生回路101でランドプリピットの位置を正確に検出することができないと、光ディスク再生装置では、光ディスクからデータを正確に読み出すことができなくなるおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、記録媒体から読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を生成するアドレス再生回路において、前記ランドプリピット信号を所定のスライスレベルで二値化した二値化ランドプリピット信号を生成する二値化回路と、前記二値化ランドプリピット信号を基準信号幅のパルス信号でカウントして前記二値化ランドプリピット信号の幅を検出する幅検出回路と、前記幅検出回路で検出された二値化ランドプリピット信号の幅とその出現回数とを記憶する記憶回路と、前記記憶回路で記憶した前記二値化ランドプリピット信号の幅のうち最大出現回数の幅が設定値よりも小さいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを上昇させ、前記最大出現回数の幅が前記設定値よりも大きいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを下降させるスライスレベル調整回路とを有することにした。
また、請求項2に係る本発明では、光ディスクから読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を生成するアドレス再生回路を有する光ディスク再生装置において、前記アドレス再生回路は、前記ランドプリピット信号を所定のスライスレベルで二値化した二値化ランドプリピット信号を生成する二値化回路と、前記二値化ランドプリピット信号を基準信号幅のパルス信号でカウントして前記二値化ランドプリピット信号の幅を検出する幅検出回路と、前記幅検出回路で検出された二値化ランドプリピット信号の幅とその出現回数とを記憶する記憶回路と、前記記憶回路で記憶した前記二値化ランドプリピット信号の幅のうち最大出現回数の幅が設定値よりも小さいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを上昇させ、前記最大出現回数の幅が前記設定値よりも大きいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを下降させるスライスレベル調整回路とを有することにした。
そして、本発明では、ランドプリピット信号を所定のスライスレベルで二値化した二値化ランドプリピット信号を生成する二値化回路と、前記二値化ランドプリピット信号を基準信号幅のパルス信号でカウントして前記二値化ランドプリピット信号の幅を検出する幅検出回路と、前記幅検出回路で検出された二値化ランドプリピット信号の幅とその出現回数とを記憶する記憶回路と、前記記憶回路で記憶した前記二値化ランドプリピット信号の幅のうち最大出現回数の幅が設定値よりも小さいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを上昇させ、前記最大出現回数の幅が前記設定値よりも大きいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを下降させるスライスレベル調整回路とを有しているために、二値化回路のスライスレベルを調整することによって、光ディスク上に形成されたランドプリピットのサイズにかかわらずにランドプリピットの位置を正確に検出することができ、光ディスクからデータを正確に読み出すことができる。
本発明に係る光ディスク再生装置は、光ピックアップ装置を用いて光ディスクからウォブル信号とランドプリピット信号とを読出し、これらのウォブル信号とランドプリピット信号とからアドレス再生回路でアドレス信号を生成するようにしたものである。
このアドレス再生回路では、ランドプリピット信号を二値化回路を用いて所定のスライスレベルで二値化することによって二値化ランドプリピット信号を生成している。
しかも、アドレス再生回路では、二値化ランドプリピット信号の幅を幅検出回路で検出するとともに、二値化ランドプリピット信号の幅を記憶回路で順次記憶していき、この記憶回路で記憶した複数個の二値化ランドプリピット信号の幅に基づいてスライスレベル調整回路で二値化回路のスライスレベルを調整するようにしている。
このように、本発明に係る光ディスク再生装置では、二値化ランドプリピット信号の幅に基づいて二値化回路のスライスレベルを調整しているため、光ディスク上に形成されたランドプリピットのサイズにかかわらずにランドプリピットの位置を正確に検出することができ、光ディスクからデータを正確に読み出すことができる。
したがって、生産時にスタンパーが劣化して所定サイズのランドプリピットが形成されていない光ディスクに対しても、光ディスクからデータを正確に読み出すことができる。
以下に、本発明に係る光ディスク再生装置の具体的な構成について図面を参酌しながら説明する。なお、以下の説明では、光ディスク再生装置に内蔵されたアドレス再生回路について説明しているが、本発明はこれに限られることなく、再生回路及び記録回路を内蔵した光ディスク記録再生装置にも適用できる。
光ディスク再生装置1は、図1に示すように、光ディスク2に記録された記録信号を読出す光ピックアップ装置3にアドレス再生回路4を接続しており、このアドレス再生回路4によって光ディスク2から読出したウォブル信号S1とランドプリピット信号S2とからなる複合信号S3(図2参照。)を用いてアドレス信号S4を生成するようにしている。
このアドレス再生回路4は、光ピックアップ装置3に接続した二値化回路5を用いて光ディスク2から読出した複合信号S3(ウォブル信号S1とランドプリピット信号S2)を所定のスライスレベルL1,L2でそれぞれ二値化して二値化ウォブル信号S5と二値化ランドプリピット信号S6とを生成し、これらの二値化ウォブル信号S5と二値化ランドプリピット信号S6を復調回路6で復調し、その後、復号回路7を用いてアドレス信号S4を生成している。
そして、二値化回路5では、図2に示すように、複合信号S3をウォブル信号用のスライスレベルL1で二値化することによって二値化ウォブル信号S5を生成するとともに、複合信号S3をランドプリピット信号用のスライスレベルL2で二値化することによって二値化ランドプリピット信号S6を生成している。なお、このスライスレベルL1,L2は、二値化回路5でウォブル信号S1やランドプリピット信号S2を二値化するときに用いる閾値電圧の電圧レベルで表されている。
ここで、二値化回路5では、常に一定レベルのウォブル信号用のスライスレベルL1を用いて二値化ウォブル信号S5を生成する一方、後述するスライスレベル調整回路8で適宜調整したランドプリピット信号用のスライスレベルL2を用いて二値化ランドプリピット信号S6を生成している。
具体的に説明すると、アドレス再生回路4には、図1に示すように、二値化回路5とともに幅検出回路9と記憶回路10とスライスレベル調整回路8とが設けられている。
ここで、幅検出回路9は、二値化ランドプリピット信号S6の幅W(図2参照。)を検出する回路である。
この幅検出回路9は、基準信号幅T/n(n=1,2,3・・・)を有する高周波のパルス信号とカウンターとを用いて二値化ランドプリピット信号S6の幅Wを検出しており、検出された二値化ランドプリピット信号S6の幅Wを基準信号幅T/n(n=1,2,3・・・)の整数倍で表すようにしている。
また、記憶回路10は、幅検出回路9で検出した二値化ランドプリピット信号S6の幅Wを順次記憶する回路である。
この記憶回路10では、図3に示すように、幅検出回路9で検出した二値化ランドプリピット信号S6の幅Wとその出現回数とを記憶するようにしている。
また、スライスレベル調整回路8は、記憶回路10で記憶した複数個の二値化ランドプリピット信号S6の幅Wに基づいて二値化回路5で複合信号S3を二値化するときに用いるスライスレベルL2を調整する調整信号S7を生成する回路であり、この調整信号S7に基づいて二値化回路5でスライスレベルL2を上昇又は下降させるようにしている。
このスライスレベル調整回路8は、記憶回路10で記憶した最大出現回数の二値化ランドプリピット信号S6の幅W(図3では、8T)が予め設定しておいた設定値(たとえば、10T)となるようにしており、最大出現回数の幅Wが設定値よりも小さい場合には、二値化回路5のスライスレベルL2を上昇させるような調整信号S7を生成し、一方、最大出現回数の幅Wが設定値よりも大きい場合には、二値化回路5のスライスレベルL2を下降させるような調整信号S7を生成している。
なお、スライスレベル調整回路8は、記憶回路10で記憶した複数個の二値化ランドプリピット信号S6の幅Wに基づいてスライスレベルL2を調整する回路であればよく、記憶回路10で記憶した二値化ランドプリピット信号S6の幅Wの平均値が予め設定しておいた設定値に近づくようにスライスレベルL2を調整するようにしてもよい。
このように、スライスレベル調整回路8で二値化ランドプリピット信号S6の幅Wに基づいて二値化回路5のスライスレベルL2を調整しているため、光ディスク2に形成されたランドプリピットのサイズにかかわらずにランドプリピットの位置を正確に検出することができるので、たとえ生産時にスタンパーが劣化して所定サイズのランドプリピットが形成されていない光ディスク2であっても、光ディスク2からデータを正確に読み出すことができる。
本発明に係る光ディスク再生装置を示す回路ブロック図。 スライスレベルの変動を示す説明図。 記憶回路での記憶状況を示す説明図。 従来の光ディスク再生装置を示す回路ブロック図。 従来のスライスレベルを示す説明図。
符号の説明
1 光ディスク再生装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ装置
4 アドレス再生回路
5 二値化回路
6 復調回路
7 復号回路
8 スライスレベル調整回路
9 幅検出回路
10 記憶回路
S1 ウォブル信号
S2 ランドプリピット信号
S3 複合信号
S4 アドレス信号
S5 二値化ウォブル信号
S6 二値化ランドプリピット信号
S7 調整信号
L1,L2 スライスレベル
W 幅
T 基準信号幅

Claims (2)

  1. 記録媒体から読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を生成するアドレス再生回路において、
    前記ランドプリピット信号を所定のスライスレベルで二値化した二値化ランドプリピット信号を生成する二値化回路と、
    前記二値化ランドプリピット信号を基準信号幅のパルス信号でカウントして前記二値化ランドプリピット信号の幅を検出する幅検出回路と、
    前記幅検出回路で検出された二値化ランドプリピット信号の幅とその出現回数とを記憶する記憶回路と、
    前記記憶回路で記憶した前記二値化ランドプリピット信号の幅のうち最大出現回数の幅が設定値よりも小さいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを上昇させ、前記最大出現回数の幅が前記設定値よりも大きいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを下降させるスライスレベル調整回路と、
    を有することを特徴とするアドレス再生回路。
  2. 光ディスクから読出したウォブル信号とランドプリピット信号とを用いてアドレス信号を生成するアドレス再生回路を有する光ディスク再生装置において、
    前記アドレス再生回路は、
    前記ランドプリピット信号を所定のスライスレベルで二値化した二値化ランドプリピット信号を生成する二値化回路と、
    前記二値化ランドプリピット信号を基準信号幅のパルス信号でカウントして前記二値化ランドプリピット信号の幅を検出する幅検出回路と、
    前記幅検出回路で検出された二値化ランドプリピット信号の幅とその出現回数とを記憶する記憶回路と、
    前記記憶回路で記憶した前記二値化ランドプリピット信号の幅のうち最大出現回数の幅が予め設定された設定値よりも小さいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを上昇させ、前記最大出現回数の幅が予め設定された設定値よりも大きいときには、前記二値化回路の前記スライスレベルを下降させるスライスレベル調整回路と、
    を有することを特徴とする光ディスク再生装置。
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