JP4385773B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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本発明は、水素と酸素との電気化学反応により電気エネルギを発生させる燃料電池システムに関するものである。
燃料電池の酸化ガス側(空気極側)では発電に伴い水が生成されるが、生成水の一部は電解質膜を透過して燃料ガス側(燃料極側)へ移動する。燃料ガス側へ透過した水分が凝縮すると、酸化ガス側よりも流速の遅い燃料ガス側では、燃料ガス流路内でフラッディング(水滴がガス流路に滞留することにより、電解質膜へのガス供給が阻害され、発電性能が低下する現象)を起こしやすい。このフラッディングを防止するために、燃料ガス側のセパレータの厚みを酸化ガス側のセパレータの厚みに比べて厚くし、燃料ガスの冷却性をやや低下させて燃料ガス側へ透過した水分の凝縮を抑制するようにした方法が提案されている(例えば、特許文献1、2、3参照)。
即ち、特許文献1および特許文献2ではアノード側(燃料極側)のセパレータ部分の厚みをカソード側(空気極側)のそれに対して厚くしている。特許文献3ではアノード側およびカソード側のセパレータの冷却水が接触する側をフィン形状としており、このフィン形状のため、セパレータの厚みが厚く設定される。
特開2002−270197号公報 特開2003−45451号公報 特開平8−321314号公報
しかしながら、特許文献1〜特許文献3に示された従来の燃料電池システムでは、セパレータの厚さを大きくする必要がある。 本発明は上記点に鑑みて、セパレータの厚さを大きく設定することなくフラッディングを防止可能にすることを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、酸素を主成分とする酸化ガスと水素を主成分とする燃料ガスとを電気化学反応させて電気エネルギを発生させる燃料電池を備える燃料電池システムにおいて、燃料電池は、電解質膜を有するMEA(1)と、酸化ガスが流れる酸化ガス流路(21)が一方の面側に形成されるとともに、MEAの一方の面側に酸化ガス流路を対向させて配置された酸化ガス側セパレータ(2)と、燃料ガスが流れる燃料ガス流路(31)が一方の面側に形成されるとともに、MEAの他方の面側に燃料ガス流路を対向させて配置された燃料ガス側セパレータ(3)とを備え、冷却水が流れる冷却水流路(24、34)が、酸化ガス側セパレータの他方の面側および燃料ガス側セパレータの他方の面側に形成され、燃料ガス側セパレータの冷却水流路(34)から燃料ガス流路への熱伝導率が酸化ガス側セパレータの冷却水流路(24)から酸化ガス流路への熱伝導率よりも低くなるように、燃料ガス側セパレータの冷却水流路と燃料ガス流路との間に断熱層(4)を備えることを特徴とする。
これにより、燃料ガスは酸化ガスよりも冷却されにくいため、燃料ガスの温度は酸化ガスの温度に比べ高くなり、アノード側でのフラッディングの発生を抑制することができる。このように、セパレータの厚さを大きく設定することなくフラッディングを防止することができる。
また、断熱層は例えばコーティングにより形成することができ、その場合、各セパレータの形状、寸法、材質を変更する必要がないため、容易に実施することが可能である。
請求項2に記載の発明では、燃料ガス側セパレータ(3)と酸化ガス側セパレータ(2)とが、直接接触している部位を有することを特徴とする。
これによると、両セパレータが直接接触する部位を有する結果、該部位にて導電性を確保することができる。このため、導電率を低下させずに熱伝導性を下げることができるものである。
請求項3の記載の発明では、酸素を主成分とする酸化ガスと水素を主成分とする燃料ガスとを電気化学反応させて電気エネルギを発生させる燃料電池を備える燃料電池システムにおいて、燃料電池は、電解質膜を有するMEA(1)と、酸化ガスが流れる酸化ガス流路(21)が一方の面側に形成されるとともに、MEAの一方の面側に酸化ガス流路を対向させて配置された酸化ガス側セパレータ(2)と、燃料ガスが流れる燃料ガス流路(31)が一方の面側に形成されるとともに、MEAの他方の面側に燃料ガス流路を対向させて配置された燃料ガス側セパレータ(3)とを備え、冷却水が流れる冷却水流路(24、34)が、酸化ガス側セパレータの他方の面側および燃料ガス側セパレータの他方の面側に形成され、冷却水流路を構成する酸化ガス側セパレータおよび燃料ガス側セパレータのうち、燃料ガス側セパレータのみの冷却水流路の表面の少なくとも一部に、燃料ガス側セパレータよりも熱伝導率が低い材質よりなる断熱層(4)を備えることを特徴とする。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係る燃料電池システムについて説明する。図1は一実施形態に係る燃料電池システムにおける燃料電池の構成を示す断面図である。
燃料電池は、水素供給装置から燃料ガス(水素)が供給され、空気供給装置から酸化ガス(酸素を含んだ空気)が供給され、冷却装置から冷却水が供給されるようになっている。
図1において、燃料電池はセルを多数積層して構成されており、そのセルは、電解質膜と触媒層と拡散層からなる薄板状のMEA1を、酸化ガス側セパレータ2と燃料ガス側セパレータ3とで挟み込む格好で形成される。
酸化ガス側セパレータ2は、例えばカーボンにて板状に形成され、酸化ガスが流れる酸化ガス流路21が一方の面側に形成されている。空気供給装置から供給される酸化ガスは、酸化ガス入口22から流入し、酸化ガス流路21を通って酸化ガス出口23から流出するようになっている。そして、酸化ガス流路21をMEA1に対向して配置することにより、酸化ガス流路21を通る酸化ガスをMEA1に接触させるようになっている。また、酸化ガス側セパレータ2は、冷却水が流れる冷却水流路24が他方の面側に形成されており、この冷却水流路24は燃料ガス側セパレータ3に対向している。
燃料ガス側セパレータ3は、酸化ガス側セパレータ2と同材質にて板状に形成され、燃料ガスが流れる燃料ガス流路31が一方の面側に形成されている。水素供給装置から供給される燃料ガスは、燃料ガス入口32から流入し、燃料ガス流路31を通って燃料ガス出口33から流出するようになっている。そして、燃料ガス流路31をMEA1に対向して配置することにより、燃料ガス流路31を通る燃料ガスをMEA1に接触させるようになっている。
また、燃料ガス側セパレータ3は、冷却水が流れる冷却水流路34が他方の面側に形成されており、この冷却水流路34は酸化ガス側セパレータ2に対向している。そして、燃料ガス側セパレータ3の冷却水流路34と燃料ガス流路31との間、より詳細には、燃料ガス側セパレータ3の冷却水流路34における底部には、燃料ガス側セパレータ3よりも熱伝導率が低い材質(例えば、樹脂)よりなる断熱層4がコーティングによって形成されている。熱伝導率が低い断熱層4を設けることにより、燃料ガスは酸化ガスよりも冷却されにくくなり、燃料ガスの温度は酸化ガスの温度に比べ高くなる。
酸化ガス側セパレータ2における冷却水流路24が形成された面と、燃料ガス側セパレータ3における冷却水流路34が形成された面とは、冷却水通路24、34の部位を除いて直接接触している。このように、両セパレータ2、3が直接接触する部位を有する結果、該部位にて導電性を確保することができる。このため、導電率を低下させずに熱伝導性を下げることができる。
酸化ガスと燃料ガスの流れの向きは対向しており、MEA1を介して酸化ガス入口22の反対側に燃料ガス出口33が形成され、酸化ガス出口23の反対側に燃料ガス入口33が形成されている。
次に、上記構成になる燃料電池システムの作動を説明する。図2は、従来の燃料電池システム、すなわち酸化ガスの温度と燃料ガスの温度が等しい燃料電池システム(以下、従来システムという)の作動説明に供する図である。図3は本実施形態に係る燃料電池システムの作動説明に供する図である。図2および図3の横軸は、酸化ガス流路21および燃料ガス流路31の位置である。
まず、従来システムの作動を、図2に基づいて説明する。なお、図2中の水蒸気分圧は、酸化ガスおよび燃料ガスのガス温度がともに80℃のときの値である。
酸化ガス側は、発電により酸化ガスが消費されるため、酸化ガス入口側から酸化ガス出口側へ向かってガス流量が減少する。ただし、一般に酸化ガスとして空気を使用する場合、その減少量は少ない(図2のa参照)。また酸化ガス側は発電に伴う生成水により、酸化ガス流路中の水分量が酸化ガス出口側へ向かって増加し(図2のb参照)、水蒸気分圧が飽和水蒸気圧に達すると(図2のc点)、酸化ガス流路内には水滴が現れる。
一方、燃料ガス側は、酸化ガスと同様に発電により燃料ガスが消費されるため、燃料ガス入口側から出口側へ向かってガス流量が減少する(図2のd参照)。燃料ガス側は酸化ガス側とは異なり発電に伴う生成水は存在しないが、電解質膜を透過する水分の影響により燃料ガス側の水分量は変動する。
燃料ガス入口付近(=酸化ガス出口付近)においては、酸化ガスの水蒸気分圧が燃料ガスの水蒸気分圧に比べ高いため、酸化ガス側から燃料ガス側へ透過する水分が存在し(図2のe参照)、これにより燃料ガス中の水分量は燃料ガス出口側へ向かって増加するとともに、燃料ガス中の水蒸気分圧は燃料ガス出口側へ向かって上昇する(図2のf参照)。酸化ガスと同様に燃料ガスの水蒸気分圧が飽和水蒸気圧に達すると(図2のg点)、燃料ガス流路内には水滴が現れる。
逆に、燃料ガス出口付近(=酸化ガス入口付近)においては、燃料ガスの水蒸気分圧が酸化ガスの水蒸気分圧に比べ高いため、燃料ガス側から酸化ガス側へ透過する水分が存在し(図2のh参照)、これにより燃料ガスの水分量は燃料ガス出口側へ向かって減少するが(図2のi参照)、燃料ガス側の飽和水分量も燃料ガス出口側に向かって減少するため、燃料ガスの水蒸気分圧は低下しない(図2のj参照)。
次に、本実施形態に係る燃料電池システムの作動を、図3に基づいて説明する。なお、図3中の水蒸気分圧は、酸化ガスのガス温度が80℃、燃料ガスのガス温度が83℃のときの値である。
本実施形態では、熱伝導率が低い断熱層4を設けることにより、燃料ガスは酸化ガスよりも冷却されにくくなり、燃料ガスの温度は酸化ガスの温度に比べ高くなる(図3のk参照)。燃料ガス側のガス温度が酸化ガス側のガス温度に比べ高くなると、燃料ガス側の飽和水蒸気圧は酸化ガス側の飽和水蒸気圧に比べ高くなる(図3のl参照)。燃料ガス側の飽和水蒸気圧が高くなると、今まで飽和に達していた燃料ガス側の水蒸気分圧はさらに高くなることができ、酸化ガス側の水蒸気分圧との分圧差が生じることにより、電解質膜を透過して、燃料ガス側から酸化ガス側への水分透過量を増やすことができる(図3のm参照)。この電解質膜を透過する水分量が変化すると、酸化ガス側の水分量も変化するが、その量は生成水量に比べて少なく、無視できる程度である。しかし、元々水分量の少ない燃料ガス側は、この透過水分量の変化の影響を大きく受ける。
以下、従来システムと比較して説明する。従来システムの場合、燃料ガス入口32と燃料ガス出口33の中間付近においては、酸化ガス及び燃料ガスの各水蒸気分圧がともに飽和に達していたが、本実施形態の場合、燃料ガス入口32と燃料ガス出口33の中間付近において、燃料ガスの水蒸気分圧が酸化ガスの水蒸気分圧より高くなるため(図3のn参照)、燃料ガス側から酸化ガス側へ水分が透過するようになる(図3のo参照)。これにより、燃料ガス流路31における後半(下流域)での水蒸気分圧を低減でき(図3のp参照)、酸化ガス側よりも流速の遅い燃料ガス側でのフラッディングを防止することができる。
以上述べたように、本実施形態によると、熱伝導率が低い断熱層4を設けることにより、燃料ガスは酸化ガスよりも冷却されにくくなるため、燃料ガスの温度は酸化ガスの温度に比べ高くなる。その結果、燃料ガス側の水分を電解質膜を透過させて酸化ガス側へ移動させ、酸化ガス側よりも流速の遅い燃料ガス側流路31内でのフラッディングを防止することができる。
なお、本実施形態では、断熱層4をコーティングによって形成したが、断熱層4の形成方法としては、セパレータの表面全体に例えばステンレス、テトラフルオロエチレン樹脂をスパッタリングし、必要な部分を残して削り取る方法でもよい。
また、図4のように、燃料ガス側セパレータの冷却水通路の全体に断熱層4を形成しても勿論よい。
本発明の一実施形態に係る燃料電池システムにおける燃料電池の構成を示す断面図である。 従来の燃料電池システムの作動説明に供する図である。 一実施形態に係る燃料電池システムの作動説明に供する図である。 他の実施形態に係る燃料電池システムにおける燃料電池の構成を示す断面図である。
符号の説明
1…MEA、2…酸化ガス側セパレータ、21…酸化ガス流路、24、34…冷却水流路、3…燃料ガス側セパレータ、31…燃料ガス流路。

Claims (3)

  1. 酸素を主成分とする酸化ガスと水素を主成分とする燃料ガスとを電気化学反応させて電気エネルギを発生させる燃料電池を備える燃料電池システムにおいて、
    前記燃料電池は、電解質膜を有するMEA(1)と、前記酸化ガスが流れる酸化ガス流路(21)が一方の面側に形成されるとともに、前記MEAの一方の面側に前記酸化ガス流路を対向させて配置された酸化ガス側セパレータ(2)と、前記燃料ガスが流れる燃料ガス流路(31)が一方の面側に形成されるとともに、前記MEAの他方の面側に前記燃料ガス流路を対向させて配置された燃料ガス側セパレータ(3)とを備え、
    冷却水が流れる冷却水流路(24、34)が、前記酸化ガス側セパレータの他方の面側および前記燃料ガス側セパレータの他方の面側に形成され、
    前記燃料ガス側セパレータの前記冷却水流路(34)から前記燃料ガス流路への熱伝導率が前記酸化ガス側セパレータの前記冷却水流路(24)から前記酸化ガス流路への熱伝導率よりも低くなるように、前記燃料ガス側セパレータの前記冷却水流路と前記燃料ガス流路との間に断熱層(4)を備えることを特徴とする燃料電池システム。
  2. 前記燃料ガス側セパレータ(3)と前記酸化ガス側セパレータ(2)とが、直接接触している部位を有することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
  3. 酸素を主成分とする酸化ガスと水素を主成分とする燃料ガスとを電気化学反応させて電気エネルギを発生させる燃料電池を備える燃料電池システムにおいて、
    前記燃料電池は、電解質膜を有するMEA(1)と、前記酸化ガスが流れる酸化ガス流路(21)が一方の面側に形成されるとともに、前記MEAの一方の面側に前記酸化ガス流路を対向させて配置された酸化ガス側セパレータ(2)と、前記燃料ガスが流れる燃料ガス流路(31)が一方の面側に形成されるとともに、前記MEAの他方の面側に前記燃料ガス流路を対向させて配置された燃料ガス側セパレータ(3)とを備え、
    冷却水が流れる冷却水流路(24、34)が、前記酸化ガス側セパレータの他方の面側および前記燃料ガス側セパレータの他方の面側に形成され、
    前記冷却水流路を構成する前記酸化ガス側セパレータおよび前記燃料ガス側セパレータのうち、前記燃料ガス側セパレータのみの前記冷却水流路の表面の少なくとも一部に、前記燃料ガス側セパレータよりも熱伝導率が低い材質よりなる断熱層(4)を備えることを特徴とする燃料電池システム。
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