JP4385089B2 - スクライブ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、板ガラス,セラミックス板等の脆性材料のワーク面にスクライブ線を形成するスクライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の振動発生させてワークにスクライブ線を形成するスクライブ装置は、特開平9−278473号に開示されているようにスクライブ装置の自重や板ばねによってワークに静荷重を付与し、カッタがワークから跳ね上がるのを防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、スクライブ装置の自重によってワークに静荷重を付与する方法では、ワークによっては静荷重が過大となり、ワーク面のスクライブ線の近傍において水平方向のクラックが発生し、良好なスクライブが形成できなかったり、また静荷重が過小の場合には振動時にカッタがワーク面から跳ね上がってしまいマイクロクラックの連続性を確保できないといった問題があった。
また、板ばねによってワークに静荷重を付与する方法では、静荷重の付与は板ばねの保有している固有振動数に頼るところが大きく、板ばねとスクライブ本体とで共振が発生しやすく、振動周波数やワーク材質等の条件によってはスクライブ線が形成できないことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のスクライブ装置は、カッタおよびこのカッタに振動を付与する振動発生部材を有するスクライブ本体と、前記スクライブ本体を磁力を用いて移動可能に支持する支持手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態をなすスクライブ装置について、図面に基づいて説明する。図1に示すように、このスクライブ装置は、スクライブ本体10と、支持部としての垂直をなすベースプレート20と、このスクライブ本体10をベースプレート20に垂直方向スライド可能に支持するスライド機構30と、スクライブ本体10を磁力により基準高さ(基準位置)に保持する磁力保持機構40と、ベース20を図1において紙面と直交する方向に水平移動させる移動機構50と、板ガラス、セラミック板等の板形状のワーク100を水平に設置するテーブル60とを備えている。特許請求の範囲の支持手段は、上記スライド機構30、磁力保持機構40を含んでいる。
【0006】
図2に示すように、上記スクライブ本体10は、ボデイ11と、このボデイ11に微小量の垂直方向スライドを可能にして支持されたホルダ12と、このホルダ12の下端に設けられたカッタ13(ヘッド,当接部材、図1にのみ示す)と、ホルダ12に垂直方向の振動を付与する2つのピエゾアクチュエータ等からなる振動発生部材14と、を備えている。
【0007】
上記ボデイ11は、縦長の箱形状をなし、その内部に上記ホルダ12が収納されている。ホルダ12も縦長の箱形状をなしており、その内部に上記振動発生部材14が収容されている。上記振動発生部材14は、縦長に形成されてボデイ11,ホルダ12と同軸をなしており(これらの中心軸線を図においてLで示す)、軸方向の振動を発生する。図2に示すように、下側の振動発生部材14の下端面は、ホルダ12の内部空間の底面12a(当接部)に当たっている。
【0008】
上記ホルダ12の上端部は、ボデイ10の上端部に設けたガイド部材15により、上記中心軸線Lに沿う方向(垂直方向、振動方向)に微少量スライド可能に支持されている。上記ホルダ12の下端部は、ボデイ10に掛け渡された板ばね16と、ゴムや樹脂等の弾性材料からなる球形のボール17(与圧供給部材)により支持されている。このボール17は、ボデイ10に固定された受板18とホルダ12との間に介在されている。上記ボール17は、その弾性復元力でホルダ12を上方に付勢し、ホルダ12の内部空間の底面12aと、上記ガイド部材15にねじ込まれた調整ねじ15aとの間で振動発生部材14に予圧(振動発生部材14を軸方向に圧縮する方向の力)を付与している。
【0009】
上記ホルダ12は、上記板ばね16を跨ぐようにして2股に別れて下方に延びている。これら一対の延長部の下端部(先端部)には、アタッチメント19a,19bを介して上記カッタ13(当接部材)が取り付けられている。このカッタ13は、上記振動発生部材14の中心軸線L上に配置されており、その下端(先端)が円錐形状をなして尖っている。このカッタ13の下端には、角錐形状をなすダイヤモンド粒が固着されている。このダイヤモンド粒の頂点が下を向いて、後述するワーク100の面に当たるようになっている。
【0010】
上記スライド機構30は、上記ベースプレート20に垂直に固定されたガイド31と、このガイド31に垂直方向にスライド可能に支持されたスライダ32とを備えている。このスライダ32の縦に延びる凹部32aに、上記ボデイ11が嵌め込まれた状態で固定されている。このスライダ32は、スクライブ本体10の一部を構成している。
【0011】
本発明の特徴部をなす上記磁力保持機構40は、スライダ32の上方に配置された第1磁石対41と、スライダ32の下方に配置された第2磁石対42とを備えている。
第1磁石対41は、スライダ32の上面に固定された永久磁石41aと、この磁石41aと垂直方向に離間対峙した状態でベースプレート20に設けられた永久磁石41bとを有している。
【0012】
上記磁石41bは次のようにして設けられている。すなわち、ベースプレート20の上端には、水平板21が固定されており、この水平板21には、位置調整機構43(磁力調整機構)が取りつけられている。この位置調整機構43は、周知のマイクロメータと同様の構造なので、詳述しないが、水平板21の上面に固定されたスリーブ43aと、このスリーブ43aの外周に設けられた操作筒43bと、この操作筒43bの回動操作に伴ってスリーブ43aからの突出量を調整可能なスピンドル43cとを有している。このスピンドル43cは水平板21を貫通して下方に延びており、その下端に、上記磁石41bが固定されている。したがって、上記のように操作筒43bを回してスピンドル43cの突出量を調整することにより、磁石41bの高さ(位置)を調整することができるようになっている。
【0013】
上記磁石41a,41bは互いに同極(例えばN極同士)が対面するようにして離間対峙しており、磁石41a,41b間に働く反発力により、スライダ32を含むスクライブ本体10を下方に、すなわちワーク100に向かって付勢するようになっている。
【0014】
上記第2の磁石対42も、スライダ32の下面に固定された永久磁石42aと、この磁石42aと垂直方向に離間対峙してベースプレート20に設けられた永久磁石42bとを有している。第1磁石対41と同様に、磁石42bはスライダ32の下方においてベースプレート20に固定された水平板22および位置調整機構45(磁力調整機構)を介して、ベースプレート20に設けられている。この位置調整機構45のスリーブ45aは、水平板22の下面に固定されており、このスリーブ45aから上方に突出するスピンドル45cは、水平板22を貫通しており、その上端に上記磁石42bが固定されている。操作筒45aの回動操作によりスピンドル45cの突出量が調整され、ひいては磁石42bの高さ(位置)が調整されるようになっている。
【0015】
上記磁石42a,42bも互いに同極が対面するようにして対峙しており、磁石42a,42b間に働く反発力により、スライダ32を含むスクライブ本体10を上方に、すなわちワーク100から離れる方向に付勢するようになっている。上記説明から明らかなように、第1磁石対41と第2磁石対42は、スクライブ本体10を垂直方向(スライダ本体10の移動方向、振動方向)において、逆向きに付勢するようになっている。上記磁石対41,42の磁石41a,41b,42a,42bは、垂直方向に延びる軸線上に配置されている。
【0016】
上記構成をなすスクライブ装置の作用を説明する。前述したように、水平のテーブル60にワーク100を位置決めして水平にセットする。他方、スクライブ本体10は、カッタ13がワーク100に当たらない自由状態では、これら磁石対41,42の逆方向の磁力により、浮いた状態で基準高さ(基準位置)に保持されている。
【0017】
上記スクライブ本体10の基準高さおよび基準高さから変位した時に受ける磁力の強さは、位置調整機構43,45で調整された磁石41b,42bの高さにより決定される。スクライブ本体10の基準高さは、スクライブ本体10の自重と第1磁石対41の反発力との和が、第2磁石対42の反発力と等しくなる高さである。すなわち、スクライブ本体10が基準高さにある時、第2磁石対42の反発力は、スクライブ本体10の自重分だけ、第1磁石対41の反発力より大きい。スクライブ本体10の基準高さは、カッタ43の先端がワーク100の面に乗った時の高さよりも若干量例えば数10ミクロンほど下方に設定される。また、スクライブ本体10が基準高さにある時の、磁石41a,41bの間隔,磁石42a,42bの間隔は、スクライブ本体10が基準高さから変位した時の戻す力を決定する。
【0018】
上記のように基準高さを設定されたスクライブ本体10は、最初はワーク100の縁から水平方向に離れている。移動機構50によりベースプレート20およびスクライブ本体10をワーク100に向かって水平移動させると、カッタ13はワーク100の縁に当たってからワーク100の面に乗り上げる。この時、上記スクライブ本体10の基準高さと乗り上げ時の高さの差は、後述の所望する静荷重に対応して決定され、必要以上に大きくしないので、容易に乗り上げることができる。
【0019】
上記カッタ13のワーク100の面への乗り上げに伴い、スクライブ本体10は基準高さから上方に変位する。この変位に伴って第1磁石対41の反発力が強まり、第2磁石対42の反発力が弱まるため、スクライブ本体10には、基準高さに戻す力すなわち下向きの力が働き、この力が静荷重となってカッタ13をワーク100に押しつけることになる。
【0020】
上記静荷重は、スクライブ本体10の自重に依存せず、上記基準高さからの変位量に伴う第1磁石対41の反発力に依存する。そのため、静荷重を位置調整機構43,45の調整により、任意に設定することができ、ワーク100の材質や厚さに応じて、調整させることができる。
【0021】
上記のように、カッタ13がワーク100に乗り上げた後も、移動機構50によりスクライブ本体10を移動させることにより、カッタ13は、ワーク100の面に沿って軌跡を描く。上記カッタ13の乗り上げ時点あるいはそれ以前から2つの振動発生部材14に同相の高周波電圧を付与し、これを軸方向に周期的に伸縮させる。この振動発生部材14の周期的伸縮に伴うホルダ12の振動がカッタ13を介してワーク100に伝達される。その結果、カッタ13は、ワーク100の面に上記軌跡に沿って、連続した垂直のマイクロクラックからなるスクライブ線を形成する。
【0022】
上述したように、静荷重を小さくすることができるので、スクライブ線近傍において水平クラックの発生を防止でき、良好なスクライブ線を描くことができる。また、振動発生部材14からの振動エネルギーをワーク100に伝達する際の質量は、ホルダ12、アタッチメント19a,19b,カッタ13の質量により決定され、また、振動発生部材14からの反力を受け止める質量は、ボデイ11およびスライダ32の質量により決定され、これら質量は,上記静荷重とは無関係に最適にすなわち振動エネルギーをカッタ13からワーク100に伝達するのに十分な重さとなるように選択することができる。また、ボデイ11およびスライダ32が振動発生部材14から受ける振動は、ばね材等を介在させずに磁石対41,42の磁力で吸収でき、共振を最小限に抑制することができる。
【0023】
上記のようにしてスクライブ線が形成されたワーク100は、テーブル60から取り外され、図示しない破断装置により、スクライブ線に沿って破断される。
【0024】
なお、本発明は上記実施形態に制約されず、種々の態様が可能である。磁力保持機構は、永久磁石の代わりに電磁石を用いてもよい。電磁石を用いる場合、供給電流を調整することによって磁力を調整することができる。
また、ボデイ11,ホルダ12、振動発生部材14の中心軸線L上に磁石対41,42を配置してもよい。
板ばね16とボール17の代わりに、磁石対を用いて振動発生部材に予圧を付与してもよい。
上記スクライブ装置を90°倒して、振動方向を水平にしてもよい。この場合、磁石対41,42によるスクライブ本体10の保持に重力の影響がなくなる。先端が尖ったカッタ13の代わりに、円盤形状をなし、その全周にわたってエッジを有する回転可能なカッタを用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、磁力によりカッタに付与される静荷重を最適にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態をなすスクライブ装置の全体を示す側面図である。
【図2】図1において、IIーII線に沿うスクライブ本体の横断面図である。
【符号の説明】
10 スクライブ本体
13 カッタ(当接部材)
14 振動発生部材
20 ベースプレート(支持部)
40 磁力保持機構
41 第1の磁石対
42 第2の磁石対
41a,41b,42a,42b 磁石
43,45 位置調整機構(磁力調整機構)
Claims (6)
- カッタおよびこのカッタに振動を付与する振動発生部材を有するスクライブ本体と、このスクライブ本体を磁力を用いて上記カッタの振動方向に移動可能に支持する支持手段とを備え、
上記支持手段は、互いに反発する第1の磁石対と、互いに反発する第2の磁石対とを含み、各磁石対の一方の磁石が上記スクライブ本体に取り付けられ、他方の磁石が上記支持手段に取り付けられ、第1の磁石対によりスクライブ本体に付与される磁力と、第2磁石対によりスクライブ本体に付与される磁力とが、上記スクライブ本体の移動方向において互いに逆向きであることを特徴とするスクライブ装置。 - 上記カッタの振動方向および上記スクライブ本体の移動方向が垂直方向であることを特徴とする請求項1に記載のスクライブ装置。
- 上記支持手段が、上記スクライブ本体を上記スクライブ本体の移動方向にスライド可能に支持するスライド機構を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のスクライブ装置。
- 上記第1、第2の磁石対が上記スクライブ本体の移動方向、上記カッタの振動方向に延びる軸線上に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクライブ装置。
- 前記支持手段は磁力調整機構を備えており、磁石対の上記他方の磁石の位置を調整することによって磁力調整を行うことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のスクライブ装置。
- 前記支持手段は磁力調整機構を備えており、電磁石へ印加する電流を調整することによって磁力調整を行うことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のスクライブ装置。
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