JP4383304B2 - シート材 - Google Patents

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本発明は、ハニカム構造を有するシート材に関する。
自動車等では、後席の乗員の快適性を確保するために後席側にも空調用の吹出口が設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。図9は、後席の空調用のダクト構造を示す分解図である。この種の車両100では、フロアパネル10の中央部に設けられたセンタートンネルTの両脇に空調用のダクト51,51が配置され、このダクト51,51の基端(前端)51a,51aに空調ユニット52が接続され、先端(後端)に吹出口51s,51sが形成されている。そして、ダクト51,51を空調ユニット52に接続後、フロアパネル10の上面に、フロアカーペット60が裏側に吸音材54が貼り付けられた状態で重ねられる。
図10は、組付け後に図9のX−X線に相当する位置で切断したときの断面図である。図10に示すように、従来の構造では、フロアパネル10とフロアカーペット60との間に吸音材54を設けて、車室内外の音を吸音してノイズを低減するようにしている。また、フロアパネル10上にダクト51を設けると、車室内の床面に出っ張りが生じるため、この出っ張りを解消するためにダクト51と同じ高さ(厚み)Hの吸音材54を設けて床面をフラットにしている。
特開2004−224197号公報(図5〜図7)
しかしながら、特許文献1に記載の従来のダクト構造では、フロアパネル10とフロアカーペット60との間に空調用のダクト51が設けられているため、吸音材54が設けられていない部分R(図10参照)が生じて吸音性が損なわれる問題がある。
また、車室内のスペースを広く確保するために、ダクト51の高さ寸法Hを小さく設定すると、十分な流量や流速を確保するために逆に幅寸法W(図10参照)を広く設定しなければならず、吸音材54の存在しない部分が拡大して吸音性が大きく損なわれることになる。
また、従来のダクト構造では、車室内への出っ張りを減らすために、図9に示すように、ダクト51の基端51aでは、センタートンネルTの側面10bに沿うように扁平な形状とし、フロアパネル10の底面10aに接する部分51bでは、底面10aに沿うように扁平な形状としているため、ダクト51の形状を複雑な形状にする必要がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、簡単な構成で、空調用の流体の流通性を損なうことなく十分な吸音性を発揮できるようにしたシート材を提供することを目的とする。
本発明は、ハニカム構造板を備えたシート材であって、前記ハニカム構造板は、複数の中空凸状部が互いに対向する方向へ突出するとともに、複数の中空凸状部の少なくとも一部が互いに当接するようにして設けられた一対の薄板からなる中間部材と、前記中間部材の少なくとも一面側に設けられた貼着部材とを備え、前記シート材のシート面に対となる潰し加工部を形成して、前記潰し加工部と潰し加工部との間を、前記シート面に沿って連続する前記中空凸状部の周囲の空洞部に空調用の流体が流通するダクトとして構成したことを特徴とするものである。
前記本発明によれば、シート材の内部に空調用の流体が通るように構成したので、流体
が通る流路の幅を広く設定したとしても、吸音性が損なわれることがない。さらに、前記ハニカム構造板は、複数の中空凸状部の少なくとも一部が互いに当接するようにして設けられた一対の薄板からなる中間部材と、前記中間部材の少なくとも一面側に設けられた貼着部材とを備えたので、剛性や断熱性を向上できるようになる。
また、前記空調用の流体を供給する空調ユニットにダクト接合部が設けられ、前記ダクト接合部と前記ハニカム構造板とが接合されることが好ましい。ハニカム構造板を備えることにより剛性を高めることができるので、シート材を直接に空調ユニットに接合することができるようになる。
例えば、自動車の内装材として使用される。これにより、内装材としての機能と、ダクトとしての機能とを両立することができるので、車室内への出っ張り量を少なくして、車室内を広く確保することができる。
本発明によれば、空調用の流体を流通させるためのダクトとしての部材を別に設ける必要がないので、部品点数を削減することができ、生産効率を高めることができる。
図1は本実施形態のシート材を車両に搭載したときの形態を示す分解図、図2はシート材のハニカム構造板を示す一部拡大平面図、図3はシート材を車両に設置した後に図2のIII−III線に相当する位置で切断したときの断面図、図4は空調ユニットとシート材との接合構造を示す断面図、図5はダクト形状の一例を示す平面図である。なお、以下では、本実施形態のシート材1を車両(自動車)100に搭載する場合について説明する。
図1に示すように、本実施形態のシート材1は、車両100のフロアパネル10に設けられる。フロアパネル10は、例えばモノコックボディで構成される骨格における車室内の床面に相当する部分であり、その中央部に車両100の前後方向に延びるセンタートンネルTが突出して形成されている。
本実施形態のシート材1は、前記フロアパネル10の形状にほぼ沿う形状である。すなわち、シート材1は、フロアパネル10の底面10a,10aに沿うシート面1a,1aと、センタートンネルTの側面10b,10bに沿うシート面1b,1bと、センタートンネルTの上面10cの一部に沿うシート面1cとで構成されている。
そして、前記シート材1は、車室内に設けられたインストルメントパネル(図示せず)の裏側に配設される空調ユニット20と接続されている。この空調ユニット20は、車室内に温風や冷風などの空気(流体)を送るための装置であり、例えば、外気や内気を吸気して送風するインテークブロア、冷却ユニット、ヒータユニットなどで構成される(いずれも図示せず)。また、車両100のエンジンルーム(図示せず)側には、前記冷却ユニットと接続されるコンデンサ、コンプレッなどが設けられている(いずれも図示せず)。
図3に示すように、前記シート材1は、中間部材2と、この中間部材2の上面と下面の両面を覆う貼着部材5,6と、表皮部材11と、吸音材14とで構成されている。
前記中間部材2は、熱可塑性樹脂などで形成された一対の薄板3,4からなり、各薄板3,4に複数の中空凸状部3a,・・・,4a,・・・が互いに対向する方向へ突出して形成されている。各中空凸状部3a,4aは、いずれも同じ円錐台形状で千鳥状(図2参照)に配列され、互いに対向する位置に形成されている。この対向する中空凸状部3a,4aの平坦状の先端同士が互いに当接した状態で貼り合わされている。このように、薄板3と薄板4とが互いに張り合わされることにより、各中空凸状部3a,4aの周囲に、シート材1のシート面1a,1b,1cに沿って連続する空洞部7が形成されるようになっている。この空洞部7が、前記空調ユニット20から供給される冷風や温風などの空気(流体)が流通する流路となっている。なお、この中間部材2は、特開2000−326430号公報に記載の製造法に基づいて形成することができる。
なお、前記した薄板3,4の形状は、一例であり、これに限定されるものではない。例えば、各中空凸状部3a,4aは、円錐台形状に限定されるものではなく、円柱形状や六角柱状などの多角柱状であってもよく、また、各中空凸状部3a,4aの配列は、千鳥状に限定されるものではなく、例えば格子状に配列されていてもよい。また、すべての中空凸状部3a,4a同士が対向する位置に設けられている必要はなく、部分的に対向しないように配列されていてもよい。また、薄板3,4の双方から中空凸状部3a,4aが形成されるものに限定されず、一方の薄板3のみに中空凸状部が設けられたものでもよい。
前記貼着部材5,6は、例えば、前記薄板3,4と同様に熱可塑性樹脂などで形成され、図示しない接着層を介して薄板3,4に貼着されて積層されている。薄板3,4を設けることにより、中空凸状部3a,4aの中空部が気密性を有する気密室3a1,4a1となるので、シート材1の剛性が高まるようになっている。また、シート材1の剛性は、双方の薄板3,4に中空凸状部3a,4aを互いに当接するように設けること(薄板3,4の一方に中空凸状部を設ける場合と比べて)によっても高まるようになっている。また、気密室3a1,4a1は、空気層であるので、断熱性も高まるようになっている。なお、貼着部材5,6は、薄板3,4の一方の面に設けるようにしてもよい。
なお、前記した中間部材2(薄板3,4)と貼着部材5,6とで本実施形態のハニカム構造板Pが構成されている。
前記表皮部材11は、例えば、カーペット状のものであり、前記貼着部材5の表面に接着材などで積層されている。また、表皮部材11は、例えば、合成樹脂製の基材12の表面に合成樹脂繊維を起毛処理したカーペット材13が貼着されて形成される。なお、表皮部材11は、カーペット状のものに限定されず、フローリング材のように木目調に形成したものであってもよい。
前記吸音材14は、合成樹脂製の不織布などで形成され、前記貼着部材6の裏面(下面)に接着材などで固定されている。また、この吸音材14は、吸音性を有する部材に限定されず、吸音性を有する部材と断熱性を有する部材とが積層されたもの、あるいは吸音性と断熱性とを兼ね備えたものであってもよい。
図1に示すように、前記シート材1のハニカム構造板Pには、その前端部に、空調ユニット20と接続される接合部1d,1dが上方に向けて突出して形成されている。この接合部1dは、図4に示すように、空調ユニット20に突出して設けられたダクト接合部21に対向する位置に設けられて、接合部1dとダクト接合部21とが嵌合して接合するようになっている。つまり、本実施形態のシート材1では、ハニカム構造板Pを備えて剛性が高められているので、接合部1d,1dをシート材1の薄板3,4や貼着部材5,6と同様な材料で一体に形成したとしても、空調ユニット20のダクト接合部21と接合部1dとを確実に接合することができる。なお、接合部1dとダクト接合部21との接合部は、圧入などによって接合してもよく、またはシール材などを介して接合して機密性を高めるようにしてもよい。このように、シート材1のハニカム構造板Pと空調ユニット20のダクト接合部21とを直接に接合することができるので、これらを互いに接合するための配管や部材を別に設ける必要がなく、構造を簡略化できる。
本実施形態では、シート材1のハニカム構造板Pには、図1および図5に示す形状のダクト8,8(図1では一方のダクトのみを示している)が形成されている。このダクト8は、シート材1のシート面1aに潰し加工部8a,8bを形成することによって構成されるダクト部8Aと、シート面1bに潰し加工部8cを形成することによって構成されるダクト部8Bとからなる。また、ダクト8は、その先端が前席のシートS1,S1の座面の下側まで延びるようにして形成されている(図5参照)。このように、シート材1(ハニカム構造板P)にダクト機能を設けることにより、ダクト8を簡単な加工によって形成することが可能になる。また、潰し加工部8a,8bは、ハニカム構造板Pの裏側に凹面が向くように形成されるので、前記表皮部材11を透過した水などが潰し加工部8a,8bの凹面に溜まることがない。
本実施形態のシート材1では、空調ユニット20から供給された流体(温風や冷風など)Q(図2参照)が接合部1d、ダクト部8Bおよびダクト部8Aを通って、ダクト8の先端(後端)の吹出口8sから吹き出るようになる。これにより、空調ユニット20から供給された流体Qが後席のシートS2に着座した乗員の足元に直接に吹き付けられることで、後席の乗員の快適性を向上させることができる。
なお、図示していないが、ダクト8の吹出口8sは、シート材1の表面と同一面としてもよく、あるいはシート材1の他の面よりも上方に突出するようにしてもよい。また、吹出口8sには、風向きを変更できるルーバーなどを設けるようにしてもよい。
図6は、ダクト形状の変形例を示す平面図である。なお、図5で示したダクト8とその流路形状が異なるだけで、その他の構成については同じであるので、同一の符号を付してその説明を省略する。図6に示すダクト15は、先端を2つの吹出口8s,8sに分岐させて複数箇所から流体(温風や冷風)Qを吹き出すようにしたものである。このように吹出口8sを複数形成する場合であっても、ハニカム構造板Pに、流路の途中から略V字状の潰し加工部8dを形成し、この潰し加工部8dに沿って両側の潰し加工部8a,8bを形成するだけという簡単な加工で形成することができる。このように、吹出口8sの数や位置などを簡単な加工で容易に変更できるようになる。
また、図7に示すように、シート材1を後席のシートS2の前端部から上方へ起立するように折り曲げて形成して、その起立した部分に前方へ吹き出す吹出口8sを設けて、後席のシートS2に着座した乗員の足元の後ろ側から流体Q(温風や冷風)を吹き付けるようにしてもよい。
なお、流体Qの吹出口8sは、前記した各実施形態に限定されるものではなく、後席のシートS2に座った乗員の足元の側方から吹き付けるようにしてもよい。
図8は、ハニカム構造板の変形例を示す一部拡大平面図である。図8に示すハニカム構造板P1は、図3に示す平面視円形の中空凸状部3a,4aに替えて、平面視楕円形の中空凸状部30a,40aとしたものである。また、この中空凸状部30a,40aは、楕円の長径が流体Qの流れに沿う方向に設定されるようにしたものである。なお、その他の構成については、前記したハニカム構造板Pと同様であるのでその説明を省略する。このように、中空凸状部30a,40aを平面視楕円とすることにより、流体Qの流れを前記円形の場合と比較してスムーズにできる。このように、中空凸状部の形状を変更したり、あるいは、隣り合う中空凸状部の間隔を変更することにより、流体Qの風量や風速を容易に設定変更できるようになる。
以上説明したように本実施形態では、空調用のダクト機能をシート材1に組み込むことができるので、部品点数を削減することができ、また、シート材1をフロアパネル10上に設けるだけで内装材まで組込みが完了するので、作業性を向上させることができ、生産効率を高めることができる。また、シート材1にダクト機能を設けることによりシート材1を薄く形成することができるので、車室内を広く確保することができる。
また、本実施形態のシート材1を自動車のピラーを介して天井面に設けて、車室内の天井面から流体Q(温風や冷風)を吹き出させるようにしてもよい。
また、前記したハニカム構造板P,P1を設けることにより、吸音性を発揮させることができるので、シート材1に設ける吸音材14を薄くすることが可能になり、車室内を広くすることが可能になる。
また、ハニカム構造板P,P1の一面側に通気孔を形成して、吸音性を高めるようにしてもよい。このように、ハニカム構造板Pの吸音性を高めることにより、シート材1に設ける吸音材14をさらに薄くできたり、削除できるようになる。なお、このように吸音性を高めるために、通気性を有する表皮部材11が設けられたとしても、ハニカム構造板P,P1によって表皮部材11を透過した水を遮断できるので、フロアパネル10に水が浸透することがない。
なお、前記した実施形態では、車両100、特に自動車に搭載した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、鉄道などの車両の内装材や航空機の内装材などにも利用でき、空調用の流体を流通させるようにしてもよい。また、車両の内装材に限定されるものではなく、建築材料、例えば、部屋の床材などとして使用してもよい。また、部屋の床材として使用する場合には、冷風や温風などの気体に限らず、温水(液体)をハニカム構造板P,P1によって形成される空胴部7に流通させるようにして、いわゆる床暖房としての機能を付与するようにしてもよい。
本実施形態のシート材を車両に搭載したときの形態を示す分解図である。 シート材のハニカム構造板の一部拡大平面図である。 シート材を車両に設置した後に図2のIII−III線に相当する位置で切断したときの断面図である。 空調ユニットとシート材との接合構造を示す断面図である。 ダクト形状の一例を示す平面図である。 ダクト形状の変形例を示す平面図である。 ダクト形状の変形例を示す平面図である。 ハニカム構造板の変形例を示す一部拡大平面図である。 後席の空調用のダクト構造を示す分解図である。 組付け後に図9のX−X線に相当する位置で切断したときの断面図である。
符号の説明
1 シート材
2 中間部材
3,4 薄板
3a,4a,30a,40a 中空凸状体
5,6 貼着部材
7 空洞部
8,15 ダクト
8a〜8d 潰し加工部
10 フロアパネル
11 表皮部材
14 吸音材
20 空調ユニット
21 ダクト接合部
P,P1 ハニカム構造板
Q 流体

Claims (3)

  1. ハニカム構造板を備えたシート材であって、
    前記ハニカム構造板は、複数の中空凸状部が互いに対向する方向へ突出するとともに、複数の中空凸状部の少なくとも一部が互いに当接するようにして設けられた一対の薄板からなる中間部材と、前記中間部材の少なくとも一面側に設けられた貼着部材とを備え、
    前記シート材のシート面に対となる潰し加工部を形成して、前記潰し加工部と潰し加工部との間を、前記シート面に沿って連続する前記中空凸状部の周囲の空洞部に空調用の流体が流通するダクトとして構成したことを特徴とするシート材。
  2. 前記空調用の流体を供給する空調ユニットにダクト接合部が設けられ、前記ダクト接合部と前記ハニカム構造板とが接合されることを特徴とする請求項1に記載のシート材。
  3. 自動車の内装材として使用されることを特徴とする請求項1または請求項に記載のシート材。
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