JP4382606B2 - タクシー配車予約登録支援プログラムおよびタクシー配車予約登録支援装置 - Google Patents

タクシー配車予約登録支援プログラムおよびタクシー配車予約登録支援装置 Download PDF

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Description

本発明は、航空便に搭乗予定の利用者がタクシーの配車予約を行う場合に、利用者が行う配車予約に必要な事項の登録を支援する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
航空会社の乗務員や航空便の定期的な利用者などは、航空便に搭乗する空港までの移動にタクシーを利用するために、タクシーの配車予約を行うことが多い。このようなタクシー配車予約を反復的に行う利用者は、配車予約のたびに、タクシーの乗車場所、目的地である空港、希望する到着時刻などを予約担当者に伝達しなければならなかった。
出発地である自宅から目的地の空港まで列車を利用する場合の経路の案内であれば、ユーザが指定した出発地、目的地、到着時刻をもとに作成した経路案内情報を、インターネットを利用してコンピュータや携帯電話機などの通信可能な端末装置に提供する技術がよく知られている。
また、目的地から出発地までの列車による経路案内情報を、利用者が予約した列車便の情報を考慮して作成し、利用者の携帯通信装置に提供する経路案内情報配信システムが知られている(特許文献1参照)。
特開2002−310716号公報
タクシーの配車予約を定期的または継続的にする利用者にとって、出発地、目的地、希望する到着時刻(到着希望時刻)などの予約に必要な事項を、配車予約のたびに予約担当者に伝達することは、非常に煩わしい作業と感じられていた。
特に、航空会社の乗務員にとっては、配車予約に必要な事項のうち、タクシーによる移動の出発地は通常利用者の自宅であり、また搭乗予定便の出発予定時刻前に出発空港へ到着したい余裕時間や、搭乗する航空便の出発空港と到着空港とによって、出発空港内でタクシーを降車したい場所は、ほぼ同じであることが多い。そのため、乗務員にとって、頻繁な配車予約を行う必要があるうえ、同じような内容の事項を予約のたびに伝達するという作業が、大きなストレスとなっていた。
前記の特許文献1に記載のシステムによってこのシステムの利用者に提供される経路案内情報は、利用者が既に予約した列車便を利用する場合の出発地から目的地までの最適経路の情報であるため、その経路案内情報を配車予約のために利用することは難しく、予約時の必要事項登録作業の簡略化を図ることはできない。このように、従来、搭乗予約した航空便に応じたタクシーの配車予約時の必要事項登録作業の簡略化を図るシステムは実現されていなかった。
そのため、本発明に先立ち、発明者らは、配車予約を行う際に利用者が行う登録作業を簡略化して、定期的かつ継続的な配車予約の利用者のストレスを低減できるようなタクシー予約登録を支援する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを発明した。この発明は、利用者によって、ユーザ端末から出発日と出発日に搭乗予定の航空便の便名が入力されると、フライト情報データベースから航空便の航空会社と出発空港と到着空港と出発予定時刻とを取得し、予め航空会社や出発空港ごとに降車場所(詳細目的地)を定めて記憶しておいた詳細目的地データベースを参照して該当する詳細目的地を取得し、この詳細目的地を含む予約内容をユーザ端末へ表示し、ユーザの確認指示を受信すると予約内容をもとに車両予約に必要な事項(予約情報)を作成し出力するものである(特願2003−52953参照)。
しかし、タクシーの配車予約登録の利用者が、搭乗予定の航空便の便名を忘れてしまったり、うろ覚えで正確な便名が分からない場合などには、このタクシー配車予約登録支援プログラムによってタクシーの配車予約の登録を行うことはできない。
また、前記の特許文献1に記載のシステムにおいても、利用者が予約した列車便名を忘れてしまったり、うろ覚えである場合には、経路案内情報を得ることはできなかった。
本発明は、定期的かつ継続的な配車予約の利用者のストレスをさらに低減することを図るため、タクシーの配車予約を行う際の利用者の登録作業をさらに簡略化して、ユーザがタクシーを利用する出発日(搭乗予定日)だけ、または会員を特定する情報だけを入力しても配車予約が行えるようなタクシー配車予約登録の支援処理の技術を提供することである。
前記の目的のため、一の態様における本発明は、航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理と、ユーザの出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社および出発空港が登録されたフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された便名の航空会社および出発空港を取得する処理と、航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、前取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、コンピュータに実行させるためのものである。
また、別の態様における本発明はデータ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理と、ユーザの出発日、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名、ならびに前記便名の運行に関する情報であって、運行する航空会社、出発空港、および出発予定時刻が登録されたフライト情報を含む個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された出発日に搭乗予定の便名、航空会社、出発空港および発予定時刻を取得する処理と、航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、コンピュータに実行させるためのものである。
これにより、ユーザがユーザ端末で航空便に搭乗する予定の出発日を入力するだけで、タクシー配車予約に必要な予約情報を作成して、タクシー配車予約の登録を支援することができる。
また、別の態様における本発明は、データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報および前記ユーザが航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理と、ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地、および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段にアクセスし、前記取得された会員識別情報に対応するユーザの出発地および希望時間を取得する処理と、ユーザごとに、出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社、出発空港、到着空港、および出発予定時刻が登録されたフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された便名の航空会社、出発空港、到着空港および出発予定時刻を取得する処理と、航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社、出発空港および到着空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、前記取得された出発予定時刻から前記取得された希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理と、前記取得された出発日、出発地、詳細目的地および到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記取得された出発日を配車予定日に、前記取得された出発地をタクシー乗車予定地に、前記取得された詳細目的地をタクシー降車予定地に、前記取得された到着希望時刻を前記タクシー降車予定地到着予定時刻にそれぞれ設定した予約情報を作成する処理とを、コンピュータに実行させるためのものである。
これにより、ユーザがユーザ端末で会員識別情報および出発日を入力するだけで、タクシー配車予約に必要な予約情報として、出発地や到着予定時刻を含めた予約情報を作成することができ、タクシー配車予約登録の支援を行うことができる。
また、別の態様における本発明は、データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を取得する処理と、前記会員識別情報が取得された入力日付を取得する処理と、ユーザごとに、会員識別情報、航空便に搭乗する予定の出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報に対応する個人スケジュール情報において前記入力日付から最も早く到来する出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社および出発空港が登録されたフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された便名の航空会社および出発空港を取得する処理と、航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、コンピュータに実行させるためのものである。
これにより、ユーザがユーザ端末で会員識別情報を入力するだけで、最も近い出発日を特定して、搭乗予定の航空便のためのタクシー配車予約に必要な予約情報を作成することができ、タクシー配車予約登録の支援を行うことができる。
また、別の態様における本発明は、データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を取得する処理と、前記会員識別情報が取得された入力日付を取得する処理と、ユーザごとに、会員識別情報、出発日、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名、ならびに前記便名の運行に関する情報であって、運行する航空会社、および出発空港が登録されたフライト情報を含む個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報に対応する個人スケジュール情報において前記入力日付から最も早く到来する出発日および前記出発日に搭乗予定の便名、航空会社、および出発空港を取得する処理と、航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、コンピュータに実行させるためのものである。
これにより、ユーザがユーザ端末で会員識別情報を入力するだけで、最も近い出発日を特定して、搭乗予定の航空便のためのタクシー配車予約に必要な予約情報を作成することができ、タクシー配車予約登録の支援を行うことができる。
また、別の態様における本発明は、前記のタクシー配車予約登録支援プログラムがコンピュータに実行させる処理を実行する処理手段を備えるタクシー配車予約登録支援装置である。
前述のように、本発明によれば、航空便へ搭乗するユーザが空港までの移動のためにタクシーの配車予約を登録する場合に、配車予約時に頻繁に使用される情報の登録操作を省略または簡略化を図り、航空便へ搭乗する予定の出発日のみを入力することで予約登録作業を完了できるようにする。これにより、ユーザが感じるタクシー配車予約登録時の操作のストレスを低減することができる。
特に、航空便の乗務員など、乗務日(出発日)および乗務便(搭乗予定便)などの乗務スケジュールが予め管理されているようなユーザが利用する場合に、本発明によれば、この乗務スケジュール情報から出発日や搭乗予定便名などを取得することができるため、ユーザは会員識別情報のみを入力するだけで、直近の乗務日(出発日)についての配車予約を登録することができ、予約登録の操作の一層の簡略化を図ることができる。
また、配車予約を受けるタクシー会社は、配車予約の度に必要な事項の登録が繰り返えされることによる必要事項の誤入力や誤伝達を回避することができ、確実な配車予約を受け付けることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図を用いて説明する。
図1に、本発明の予約登録支援装置の構成例を示す。
本発明の予約登録支援装置1は、予め会員登録をしたユーザがタクシーの配車予約を行う場合に、ユーザの配車予約に必要な事項の登録作業を支援する装置である。配車予約の必要事項とは、少なくとも、タクシーによる移動の出発日、出発地、タクシーによる移動の目的地である出発空港内の降車場所を示す詳細目的地、およびユーザが希望する詳細目的地への到着時間である到着希望時刻である。
予約登録支援装置1は、予約受付手段11、会員認証手段12、個人スケジュール情報取得手段13、フライト情報取得手段14、詳細目的地取得手段15、到着希望時刻取得手段16、予約情報作成手段17、会員情報データベース(会員情報DB)21、個人履歴テーブル22、および詳細目的地マスタデータベース(詳細目的地マスタDB)23で構成される。
また、予約登録支援装置1は、会員登録しているユーザが使用するコンピュータ端末やデータ通信機能付き携帯電話機などのユーザ端末3と、インターネットなどのネットワークを介してデータの送受信ができ、かつ、タクシーの配車予約を管理する車両予約システム5へ出力することができる。
なお、本実施の形態においては、予約登録支援装置1は、コンピュータを、以下の各手段を備える装置として機能させるためのプログラムにより実現する。
予約登録支援装置1の予約受付手段11は、ユーザ端末3の入力手段31で入力された、ユーザの会員IDと、航空便への搭乗を予定してタクシーの利用を予定する出発日とを受け付け、入力する処理手段である。また、予約受付手段11は、各ユーザの予約登録支援装置1による予約履歴を個人履歴テーブル22に蓄積する。
会員認証手段12は、予約受付手段11が受け付けた会員IDをもとに、会員情報DB21を参照してユーザの会員認証を行う処理手段である。
会員情報DB21は、予約登録支援装置1の利用が許可されたユーザに関する会員情報を管理するデータベースである。
図2に、会員情報DB21のデータ構成例を示す。会員情報DB21には、会員情報として、ユーザを一意に特定するための識別情報(会員ID)、会員の氏名、自宅住所、希望時間などのデータが予め格納される。また、ユーザが航空会社の乗務員である場合には、所属航空会社名などのデータも格納される。
自宅住所は、通常、タクシーによる移動の出発地とみなされる。希望時間は、搭乗予定の航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す。例えば、搭乗予定の航空便の出発時刻より90分前に空港の所定の場所に到着し、乗務打ち合わせを行う予定であれば、ユーザは、希望時間に「90分」を登録しておく。
個人スケジュール情報取得手段13は、外部に備えられた個人スケジュール情報マスタデータベース(個人スケジュール情報マスタDB)24から、会員IDで特定された会員の個人スケジュール情報を抽出し、個人スケジュール情報の搭乗予定の出発日および便名を取得する処理手段である。
個人スケジュール情報マスタDB24は、会員ID、航空便に搭乗予定の日付を示す出発日、搭乗予定の航空便の便名などの個人スケジュール情報を会員であるユーザごとに管理・記憶するデータベースである。
図3に、個人スケジュール情報取得手段13が個人スケジュール情報マスタDB24から取得する個人スケジュール情報の例を示す。個人スケジュール情報は、会員ID、出発日、搭乗予定の航空便の便名などのデータで構成される。
便名は、航空便を一意に特定するために、一般的に英字3桁と数字3桁を組み合わせた6桁のコードとして表記される。例えば、JJJ航空会社が運行する123便は、航空会社の略号JJJと、便名123とを組み合わせて「JJJ123」と表記される。
フライト情報取得手段14は、外部に備えられたフライト情報マスタデータベース(フライト情報マスタDB)25から、個人スケジュール情報取得手段13で取得された便名のユーザが搭乗予定の航空便に関するフライト情報を取得する処理手段である。
フライト情報マスタDB25は、運行される航空便に関する、便名、出発予定時刻、到着予定時刻、出発空港、到着空港、経由空港、航空会社などの情報を、航空会社または空港ごとに管理するデータベースである。
図4は、フライト情報取得手段14がフライト情報マスタDB25から取得するフライト情報の例を示す。フライト情報は、航空便の便名、出発予定時刻、到着予定時刻、出発空港、到着空港などのデータからなる。
フライト情報取得手段14は、取得したフライト情報から、航空便の航空会社と出発空港とを抽出する。個人スケジュール情報から取得された便名が複数の場合には、取得した複数の航空便のフライト情報の出発予定時刻を参照して、最も早い出発予定時刻の便名を1つ特定する。
詳細目的地取得手段15は、個人履歴テーブル22または詳細目的地マスタDB23を参照して、タクシーによる移動の目的地である空港内のタクシー降車場所を示す詳細目的地を取得する処理手段である。
詳細目的地マスタDB23は、目的地となる出発空港内において詳細目的地となる場所を、航空会社、空港などに関連付けて管理するデータベースである。
図5に、個人履歴テーブル22のデータ構成例を示す。個人履歴テーブル22には、会員ごとの予約履歴として、利用日、利用時間、配車予約された搭乗予定の航空便の出発空港、到着空港、航空会社名などのフライト情報、詳細目的地などのデータが格納される。
図6に、詳細目的地マスタDB23のデータ構成例を示す。詳細目的地マスタDB23には、各航空会社の航空便の出発空港と到着空港との組み合わせごとに指定された詳細目的地が格納される。例えば、航空会社JJJが運行する航空便であって、出発空港が羽田空港、到着空港が成田空港であるものについて、羽田空港内の第1ターミナル2F中央、第1ターミナル2F港側などの場所が詳細目的地として詳細目的地マスタDB23に予め登録される。
到着希望時刻取得手段16は、フライト情報の出発予定時刻と会員情報DB21の希望時間とをもとに、詳細目的地への到着希望時刻を取得する処理手段である。例えば、出発予定時刻が「AM6:55」、希望時間が「90分」である場合に、出発予定時刻から希望時間を差し引いて、到着希望時刻「AM5:25」を取得する。
予約情報作成手段17は、出発日、出発地、詳細目的地、到着希望時刻を含む予約内容を示す画面をユーザ端末3に送信し、その予約内容に対するユーザの確認を受信すると、配車予約に必要な出発日、出発地、詳細目的地、到着希望時刻を含む情報(予約情報)を作成し、車両予約システム5へ予約情報を送信する処理手段である。
次に、図7〜図10を用いて予約登録支援装置1の処理の流れを説明する。
図7は予約登録支援装置の概要処理フロー図、図8は搭乗便名の取得処理(図7のステップS12の処理)の処理フロー図、図9は詳細目的地指定処理(図7のステップS16の処理)の処理フロー図、図10は、予約履歴の蓄積処理(図7のステップS18の処理)の処理フロー図である。
ユーザがユーザ端末3の入力手段31で会員IDを入力し、予約登録支援装置1の予約受付手段11がユーザ端末3から送信された会員IDを受け付けて入力すると、以下の処理が開始される。
予約登録支援装置1の会員認証手段12は、会員情報DB21を参照して会員情報をもとに認証を行う(ステップS10)。会員認証ができれば、予約受付手段11は、ユーザ端末3から送信された出発日を入力し(ステップS11)、搭乗便名の取得処理を行う(ステップS12)。
図8に示す搭乗便名の取得処理において、個人スケジュール情報取得手段13は、入力された会員IDをキーに、個人スケジュール情報マスタDB24を検索し、該当する個人スケジュール情報を取得して(ステップS20)、個人スケジュール情報から、入力された出発日に搭乗を予定している便名を取得する(ステップS21)。
フライト情報取得手段14は、個人スケジュール情報に、搭乗予定の航空便の便名とともにそのフライト情報(出発する空港、出発予定時刻、到着する空港、到着予定時刻など)が含まれているかどうかを調べる(ステップS22)。そして、個人スケジュール情報に搭乗予定の航空便のフライト情報が含まれていなければ、フライト情報マスタDB25を参照して、個人スケジュール情報から抽出した便名のフライト情報(出発空港名、到着空港名、航空会社名、出発予定時刻、到着予定時刻など)を取得する(ステップS23)。
例えば、フライト情報マスタDB25が航空会社ごとに管理されている場合に、フライト情報取得手段14は、便名として使用される各航空会社の略号リストを予め保持しておく。そして、入力した便名の6桁のコード「XXXnnn」の先頭の3英文字をキーに略号リストを検索して航空会社を特定し、特定した航空会社のフライト情報マスタDB25へアクセスし、入力した6桁の便名をキーに前記のフライト情報を取得する。
また、個人スケジュール情報から抽出した便名が複数であれば(ステップS24)、フライト情報の出発予定時刻を参照して、最も早い出発予定時刻の便名を1つ抽出して搭乗便名とする(ステップS25)。
そして、詳細目的地取得手段15は、個人履歴テーブル22から詳細目的地を検索する(ステップS26)。まず、会員IDをキーに該当する個人履歴テーブル22を検索し、抽出したユーザの個人履歴テーブル22において、フライト情報の出発空港名、到着空港名、および航空会社名をキーに検索し、全てのキーが該当する詳細目的地を取得する。
個人履歴テーブル22に該当する詳細目的地がなければ(ステップS27)、さらに、詳細目的地マスタDB23から詳細目的地を取得する(ステップS28)。すなわち、詳細目的地マスタDB23において、フライト情報の航空会社名、出発空港名、および到着空港名をキーに検索し、全てのキーが該当する詳細目的地を取得する。
さらに、到着希望時刻取得手段16は、フライト情報の出発予定時刻から会員情報DB21に登録された希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出し(ステップS29)、会員IDをキーに会員情報DB21を検索して自宅住所を取得し、出発地とする(ステップS210)。
このように、ユーザ端末3から出発日が入力されるだけで、出発地、予約情報を構成する出発日、詳細目的地、および到着希望時刻が特定される。
その後、予約受付手段11は、出発日、出発地、詳細目的地、および到着希望時刻をユーザに確認させるための予約内容確認画面を生成してユーザ端末3に送信する。ユーザ端末3は予約内容確認画面を表示手段32に表示する(図7:ステップS13)。
図11に、ユーザ端末3がコンピュータ端末である場合の予約内容確認画面の例を示す。予約内容確認画面では、入力された出発日に搭乗予定の航空便の便名、出発空港名(出発地)、到着空港名(目的地)、出発予定時刻(出発時刻)、到着予定時刻(到着時刻)、算出した空港への到着希望時刻、および詳細目的地(目的地)を表示して、ユーザに確認を促す。
なお、個人スケジュール情報取得手段13が複数の便名を抽出した場合には、抽出した全ての便名のフライト情報を取得し、予約内容確認画面に出発予定時刻が早い順に並べて一覧表示し、詳細目的地を取得するための搭乗便名をユーザに選択させるようにしてもよい。この場合に、画面の初期表示状態として、一覧表示した航空便のうち出発予定時刻が最も早い航空便が搭乗便として選択されている状態とする。そして、詳細目的地取得手段15および到着希望時刻取得手段16は、出発予定時刻が最も早い航空便(搭乗便)についての到着希望時刻および詳細目的地を算出・取得する。予約内容確認画面にも、この到着希望時刻および詳細目的地が表示される。
これにより、ユーザは、予約内容確認画面の「OK」を選択するだけで予約情報が作成され、タクシーの配車予約の登録が可能となる。
さらに、予約内容確認画面では、出発日を選択できる日付リストを備えるようにしてもよい。ユーザによって日付リストから出発日(3月3日)が選択されると、予約受付手段11は、入力された出発日にもとづいて取得した予約内容をユーザ端末3に送信する。ユーザ端末3は予約内容を示す予約内容確認画面を表示手段32に表示する。
図12に、ユーザ端末3がデータ通信機能付き携帯電話機である場合の予約内容確認画面の例を示す。
その後、予約内容確認画面においてユーザが変更を指示したかどうかを判断する(ステップS14)。そして「出発地の変更」が指示された場合に、ユーザに出発地を入力させるための出発地入力画面をユーザ端末3に送信し、ユーザ端末3から受信した出発地を入力する(ステップS15)。予約情報作成手段17は、ユーザ端末3で入力された出発地を用いて予約情報を作成する。
また、予約内容確認画面で「詳細目的地の変更」が指示された場合に、詳細目的地指定処理を行う(ステップS16)。
図9に示す詳細目的地指定処理において、詳細目的地取得手段15は、会員IDをキーに個人履歴テーブル22を検索し、抽出したユーザの個人履歴テーブル22において、フライト情報の出発空港名、到着空港名、または航空会社名をキーに検索し、いずれかのキーに該当する詳細目的地を抽出する(ステップS30)。
さらに、詳細目的地マスタDB23を参照して、航空会社名、出発空港名、または到着空港名をキーに検索し、いずれかのキーに該当する詳細目的地を抽出する(ステップS31)。そして、抽出した詳細目的地を選択可能な項目として一覧表示する選択欄と、ユーザが直接入力できる入力欄とを備えた詳細目的地選択画面を生成し、ユーザ端末3に送信する(ステップS32)。
図13に、ユーザ端末3がコンピュータ端末である場合の詳細目的地選択画面の例を、図14に、ユーザ端末3がデータ通信機能付き携帯電話機である場合の詳細目的地選択画面の例を示す。
そして、詳細目的地選択画面の選択欄で詳細目的地が選択されるか、または入力欄で別の場所が入力されると、詳細目的地取得手段15は、ユーザ端末3から選択された詳細目的地または入力された情報を受信し、詳細目的地として入力する(ステップS33)。
また、予約内容確認画面で変更がなければ(図7:ステップS14)、予約情報作成手段17は、出発日、出発地、詳細目的地、および到着希望時刻をもとに予約情報を作成し、作成した予約情報を車両予約システム5に送信する(ステップS17)。さらに、ユーザの予約受付が終了すると、予約受付手段11は、予約履歴の蓄積処理を行う(ステップS18)。
図10の予約履歴の蓄積処理として、予約受付手段11は、予約登録の対象となったフライト情報から出発空港、到着空港、航空会社名などの所定のデータを取り出し(ステップS40)、会員IDをキーに個人履歴テーブル22を検索し(ステップS41)、抽出した個人履歴テーブル22へ、取り出したデータを利用日および利用時間を付けて書き込む(ステップS42)。
以下に、出発日の入力を行わず会員IDのみを入力した場合の予約登録支援処理を説明する。
この場合には、個人スケジュール情報取得手段13は、ユーザ端末3から送信された会員IDを入力すると、予約登録支援装置1のOSなどを参照して、会員IDが入力された日付(入力日付)を取得する。そして、会員IDをキーに個人スケジュール情報マスタDB24から該当する個人スケジュール情報を取得して、入力日付から最も早く到来する出発日を取得し、取得した出発日の搭乗便名を取得する。
例えば、個人スケジュール情報として、図15に示すような情報が格納されているとする。会員ID(12345678)が入力された入力日付が5月23日である場合に、個人スケジュール情報取得手段13は、出発日=5月25日、搭乗便名=JJJ125を取得する。
図16〜図17を用いて、処理の流れを説明する。
図16は、予約登録支援装置の概要処理フロー図、図17は、搭乗便名の取得処理(図16のステップS50の処理)の処理フロー図である。なお、図16に示す処理フロー図において、図7に示す処理ステップと同一番号が付与された処理ステップは、同様の処理を行うステップであるとする。
予約登録支援装置1の会員認証手段12は、会員情報DB21を参照して会員情報をもとに認証を行う(ステップS10)。会員認証ができれば、個人スケジュール情報取得手段13は、搭乗便名の取得処理を行う(ステップS50)。
図17に示す搭乗便名の取得処理において、個人スケジュール情報取得手段13は、予約登録支援装置1のOSに問い合わせて、会員IDを入力した入力日付を取得する(ステップS51)。そして、入力された会員IDをキーに、個人スケジュール情報マスタDB24を検索し、該当する個人スケジュール情報を取得して(ステップS52)、個人スケジュール情報から、入力日付に直近の出発日、すなわち入力日付から最も早く到来する出発日を取得し、その出発日に搭乗を予定している便名とそのフライト情報を取得する(ステップS53)。
なお、フライト情報取得手段14は、個人スケジュール情報に、搭乗予定の航空便の便名とともにそのフライト情報が含まれていなければ、フライト情報マスタDB25を参照して、個人スケジュール情報から抽出した便名のフライト情報(出発空港名、到着空港名、航空会社名、出発予定時刻、到着予定時刻など)を取得するようにしてもよい。ここでは、図15に示す個人スケジュール情報にフライト情報が含まれるため、フライト情報取得手段14は、個人スケジュール情報のフライト情報を使用する。
そして、個人スケジュール情報から抽出した便名が複数であれば(ステップS54)、フライト情報の出発予定時刻を参照して、最も早い出発予定時刻の便名を1つ抽出して搭乗便名とする(ステップS55)。
詳細目的地取得手段15は、個人履歴テーブル22から詳細目的地を検索する(ステップS56)。また、個人履歴テーブル22に該当する詳細目的地がなければ(ステップS57)、さらに、詳細目的地マスタDB23から詳細目的地を取得する(ステップS58)。
さらに、到着希望時刻取得手段16は、フライト情報の出発予定時刻から会員情報DB21に登録された希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出し(ステップS59)、会員IDをキーに会員情報DB21を検索して自宅住所を取得し、出発地とする(ステップS510)。
このように、ユーザ端末3から会員IDが入力されるだけで、出発地、予約情報を構成する出発日、詳細目的地、および到着希望時刻が特定される。
その後、予約受付手段11は、出発日、出発地、詳細目的地、および到着希望時刻をユーザに確認させるための予約内容確認画面を生成してユーザ端末3に送信する。ユーザ端末3は、図11のような予約内容確認画面を表示手段32に表示する(図16:ステップS13)。
その後、予約内容確認画面においてユーザが変更を指示したかどうかを判断する(ステップS14)。そして「出発地の変更」が指示された場合に、ユーザに出発地を入力させるための出発地入力画面をユーザ端末3に送信し、ユーザ端末3から受信した出発地を入力する(ステップS15)。予約情報作成手段17は、ユーザ端末3で入力された出発地を用いて予約情報を作成する。
また、予約内容確認画面で「詳細目的地の変更」が指示された場合に、詳細目的地指定処理を行う(ステップS16)。
また、予約内容確認画面で変更がなければ(ステップS14)、予約情報作成手段17は、出発日、出発地、詳細目的地、および到着希望時刻をもとに予約情報を作成し、作成した予約情報を車両予約システム5に送信する(ステップS17)。さらに、ユーザの予約受付が終了すると、予約受付手段11は、予約履歴の蓄積処理を行う(ステップS18)。
これにより、航空便の乗務員などであるユーザは、ユーザ端末3で会員IDを入力し、予約登録支援装置1に送信するだけで直近の乗務のための配車予約登録を完了することができるうえ、必要に応じて、予約に必要な事項を変更することもできる。
以上、本発明をその実施の形態により説明したが、本発明はその主旨の範囲において種々の変形が可能であることは当然である。
本例では、個人スケジュール情報マスタDB24は、個人スケジュール情報として、会員ID、出発日、搭乗予定の航空便の便名などのデータで構成されるデータを管理するものとして説明したが、図3に示すように、個人スケジュール情報として、各便名について、出発空港、到着空港、出発予定時刻、到着予定時刻などのデータが含まれていてもよい。この場合に、予約登録支援装置1は、フライト情報取得手段14を備える必要がなく、詳細目的地取得手段15は、個人スケジュール情報取得手段13で取得された個人スケジュール情報を用いて詳細目的地を特定する。
また、会員情報DB21と個人スケジュール情報マスタDB24とが異なる識別情報によってユーザの情報を管理している場合には、会員情報DB21に、個人スケジュール情報マスタDB24においてユーザごとの個人スケジュール情報を特定する個人識別情報を記憶しておく。そして、会員認証手段12により会員認証された後、個人スケジュール情報取得手段13は、会員IDで特定したユーザの個人識別情報を用いて、ユーザの個人スケジュール情報を取得するようにしてもよい。
また、本発明は、コンピュータにより読み取られ実行される処理プログラムとして実施するものとして説明したが、本発明を実現する処理プログラムは、コンピュータが読み取り可能な、可搬媒体メモリ、半導体メモリ、ハードディスクなどの適当な記録媒体に格納することができ、これらの記録媒体に記録して提供され、または、通信インタフェースを介して種々の通信網を利用した送受信により提供されるものである。
本発明の形態および実施例の特徴を列記すると以下のとおりである。
(付記1) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を入力する処理と、
ユーザの出発日および搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
航空便の運行に関するフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記便名をキーに検索した航空便の航空会社および出発空港を取得する処理と、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記2) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を入力する処理と、
ユーザの、出発日、搭乗予定の航空便の便名、および前記便名の運行に関する情報であって少なくとも航空会社、出発空港、出発予定時刻を含むフライト情報を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名および前記便名のフライト情報を取得する処理と、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記フライト情報の航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記3) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報および航空便に搭乗する予定の出発日を入力する処理と、
ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地、および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段にアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索したユーザの出発地および希望時間を取得する処理と、
ユーザごとに出発日および搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
航空便の運行に関するフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記便名をキーに検索した航空便の航空会社、出発空港、到着空港、および出発予定時刻を取得する処理と、
航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記航空会社、出発空港および到着空港をキーに検索した詳細目的地を抽出する処理と、
前記出発予定時刻から前記希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理と、
前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻をもとに車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記4) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報および航空便に搭乗する予定の出発日を入力する処理と、
ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段にアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索したユーザの出発地および希望時間を取得する処理と、
ユーザごとに、出発日、搭乗予定の航空便の便名および前記便名の運行に関する情報であって少なくとも航空会社、出発空港、出発予定時刻を含むフライト情報を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名および前記便名のフライト情報を取得する処理と、
航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記フライト情報の航空会社、出発空港および到着空港をキーに検索した詳細目的地を抽出する処理と、
前記出発予定時刻から前記希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理と、
前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻をもとに車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記5) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を入力する処理と、
前記会員識別情報が入力された入力日付を取得する処理と、
ユーザごとに、航空便に搭乗する予定の出発日および搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索した個人スケジュール情報をもとに、前記入力日付から最も早く到来する出発日の搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
航空便の運行に関するフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記便名をキーに検索した航空便の航空会社および出発空港を取得する処理と、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記6) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を入力する処理と、
前記会員識別情報が入力された入力日付を取得する処理と、
ユーザごとに、航空便に搭乗する予定の出発日、搭乗予定の航空便の便名および前記便名の運行に関する情報であって少なくとも航空会社、出発空港、出発予定時刻を含むフライト情報を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索した個人スケジュール情報をもとに、前記入力日付から最も早く到来する出発日の搭乗予定の航空便の便名と、前記便名のフライト情報を取得する処理と、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記フライト情報の航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記7) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を入力する処理と、
前記会員識別情報が入力された入力日付を取得する処理と、
ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段にアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索した会員情報から出発地および希望時間を取得する処理と、
ユーザごとに、航空便に搭乗する予定の出発日および搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索した個人スケジュール情報をもとに、前記入力日付から最も早く到来する出発日の搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
航空便の運行に関するフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記便名をキーに検索した航空便の航空会社、出発空港、到着空港、および出発予定時刻を取得する処理と、
航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記航空会社、出発空港および到着空港をキーに検索した詳細目的地を抽出する処理と、
前記出発予定時刻から前記希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理と、
前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻をもとに車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記8) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を入力する処理と、
前記会員識別情報が入力された入力日付を取得する処理と、
ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地、および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段にアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索した会員情報から出発地および希望時間を取得する処理と、
ユーザごとに、航空便に搭乗する予定の出発日、搭乗予定の航空便の便名、および前記便名の運行に関する情報であって少なくとも航空会社、出発空港、出発予定時刻を含むフライト情報を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報をキーに検索した個人スケジュール情報をもとに、前記入力日付から最も早く到来する出発日の搭乗予定の航空便の便名と前記便名のフライト情報とを取得する処理と、
航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記フライト情報の航空会社、出発空港および到着空港をキーに検索した詳細目的地を抽出する処理と、
前記出発予定時刻から前記希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理と、
前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記出発日、前記出発地、前記詳細目的地および前記到着希望時刻をもとに車両予約のための予約情報を作成する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記9) 前記付記1ないし前記付記8のいずれかに記載のタクシー配車予約登録支援プログラムにおいて、
前記個人スケジュール情報マスタデータベースから複数の便名を取得した場合に、前記航空会社および前記出発空港を取得する処理では、前記複数の便名のフライト情報から出発予定時刻を取得し、前記出発予定時刻が最も早い時刻である便名をキーに検索した航空便の航空会社および出発空港を取得する処理を、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記10) 前記付記1ないし前記付記8のいずれかに記載のタクシー配車予約登録支援プログラムにおいて、
前記ユーザ端末で予約内容として確認された航空便の航空会社と出発空港とを含む予約履歴を個人履歴記憶手段に蓄積する処理と、
前記詳細目的地を抽出する処理において、前記詳細目的地記憶手段または前記個人履歴記憶手段のいずれかにアクセスし、前記航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理とを、
コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記11) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータであるユーザ端末に実行させるためのプログラムであって、
航空便に搭乗する予定の出発日を入力する処理と、
前記出発日を予約登録支援処理装置へ送信する処理と、
前記予約登録支援処理装置から、航空会社と出発空港との組み合わせに応じて指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を含む予約内容を受信する処理と、
前記予約内容を示す画面を表示する処理と、
前記予約内容に対する確認指示を前記予約登録支援処理装置へ送信する処理とを、
ユーザ端末に実行させるためのユーザ端末用タクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記12) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータであるユーザ端末に実行させるためのプログラムであって、
ユーザを特定する会員識別情報を入力する処理と、
前記会員識別情報を予約登録支援処理装置へ送信する処理と、
前記予約登録支援処理装置から、航空会社と出発空港との組み合わせに応じて指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を含む予約内容を受信する処理と、
前記予約内容を示す画面を表示する処理と、
前記予約内容に対する確認指示を前記予約登録支援処理装置へ送信する処理とを、
ユーザ端末に実行させるためのユーザ端末用タクシー配車予約登録支援プログラム。
(付記13) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理装置であって、
ユーザの、航空便に搭乗する予定の出発日および搭乗予定の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースと、
航空便の運行に関するフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースと、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
データ通信可能なユーザ端末から送信された出発日を入力する処理手段と、
前記個人スケジュール情報マスタデータベースから、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理手段と、
前記フライト情報マスタデータベースから、前記便名をキーに検索した航空便の航空会社および出発空港を取得する処理手段と、
前記詳細目的地記憶手段から、前記航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理手段と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理手段とを、備える
ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援処理装置。
(付記14) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理装置であって、
ユーザの、航空便に搭乗予定の出発日、搭乗予定の航空便の便名、および前記便名の運行に関する情報であって少なくとも航空会社、出発空港、出発予定時刻を含むフライト情報を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースと、
データ通信可能なユーザ端末から送信された出発日を入力する処理手段と、
前記個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名と、前記便名のフライト情報を取得する処理手段と、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記フライト情報の航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理手段と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理手段とを、備える
ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援処理装置。
(付記15) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理装置であって、
ユーザごとに、航空便に搭乗する予定の出発日および搭乗予定の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースと、
航空便の運行に関するフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースと、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
データ通信可能なユーザ端末から送信されたユーザを一意に特定する会員識別情報を入力する処理手段と、
前記会員識別情報が入力された入力日付を取得する処理手段と、
前記個人スケジュール情報マスタデータベースの前記会員識別情報の個人スケジュール情報をもとに、前記入力日付から最も早く到来する出発日の搭乗予定の航空便の便名を取得する処理手段と、
前記フライト情報マスタデータベースから、前記便名をキーに検索した航空便の航空会社および出発空港を取得する処理手段と、
前記詳細目的地記憶手段から、前記航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理手段と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理手段とを、備える
ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援処理装置。
(付記16) 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理装置であって、
ユーザごとに、航空便に搭乗予定の出発日、搭乗予定の航空便の便名、および前記便名の運行に関する情報であって少なくとも航空会社、出発空港、出発予定時刻を含むフライト情報を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースと、
データ通信可能なユーザ端末から送信されたユーザを一意に特定する会員識別情報を入力する処理手段と、
前記会員識別情報が入力された入力日付を取得する処理手段と、
前記個人スケジュール情報マスタデータベースの前記会員識別情報の個人スケジュール情報をもとに、前記入力日付から最も早く到来する出発日の搭乗予定の航空便の便名と、前記便名のフライト情報を取得する処理手段と、
航空会社と出発空港との組み合わせごとに指定されたタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記フライト情報の航空会社および前記出発空港をキーに詳細目的地を抽出する処理手段と、
前記詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、前記詳細目的地を目的地とする車両予約のための予約情報を作成する処理手段とを、備える
ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援処理装置。
本発明の予約登録支援装置の構成例を示す図である。 会員情報データベースのデータ構成例を示す図である。 個人スケジュール情報の例を示す図である。 フライト情報の例を示す図である。 個人履歴テーブルのデータ構成例を示す図である。 詳細目的地マスタデータベースのデータ構成例を示す図である。 予約登録支援装置の概要処理フローを示す図である。 搭乗便名の取得処理(図7のステップS12の処理)の処理フローを示す図である。 詳細目的地指定処理(図7のステップS16の処理)の処理フローを示す図である。 予約履歴の蓄積処理(図7のステップS18の処理)の処理フロー図である。 ユーザ端末3がコンピュータ端末である場合の予約内容確認画面の例を示す図である。 ユーザ端末3がデータ通信機能付き携帯電話機である場合の予約内容確認画面の例を示す図である。 ユーザ端末3がコンピュータ端末である場合の詳細目的地選択画面の例を示す図である。 ユーザ端末3がデータ通信機能付き携帯電話機である場合の詳細目的地選択画面の例を示す図である。 個人スケジュール情報マスタデータベースのデータ構成例を示す図である。 予約登録支援装置の概要処理フローを示す図である。 搭乗便名の取得処理(図16のステップS50の処理)の処理フローを示す図である。
符号の説明
1 予約登録支援装置
11 予約受付手段
12 会員認証手段
13 個人スケジュール情報取得手段
14 フライト情報取得手段
15 詳細目的地取得手段
16 到着希望時刻取得手段
17 予約情報作成手段
21 会員情報データベース(会員情報DB)
22 個人履歴テーブル
23 詳細目的地マスタデータベース(詳細目的地マスタDB)
24 個人スケジュール情報マスタデータベース(個人スケジュール情報マスタDB)
25 フライト情報マスタデータベース(フライト情報マスタDB)
3 ユーザ端末
31 入力手段
32 表示手段
5 車両予約システム

Claims (10)

  1. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理と、
    ユーザの出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
    航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社および出発空港が登録されたフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された便名の航空会社および出発空港を取得する処理と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、
    コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
  2. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理と、
    ユーザの出発日、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名、ならびに前記便名の運行に関する情報であって、運行する航空会社、出発空港、および出発予定時刻が登録されたフライト情報を含む個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された出発日に搭乗予定の便、航空会社、出発空港および発予定時刻を取得する処理と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、
    コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
  3. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報および前記ユーザが航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理と、
    ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地、および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段にアクセスし、前記取得された会員識別情報に対応するユーザの出発地および希望時間を取得する処理と、
    ユーザごとに出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
    航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社、出発空港、到着空港、および出発予定時刻が登録されたフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された便名の航空会社、出発空港、到着空港および出発予定時刻を取得する処理と、
    航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社、出発空港および到着空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、
    前記取得された出発予定時刻から前記取得された希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理と、
    前記取得された出発日、出発地、詳細目的地および到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記取得された出発日を配車予定日に、前記取得された出発地をタクシー乗車予定地に、前記取得された詳細目的地をタクシー降車予定地に、前記取得された到着希望時刻を前記タクシー降車予定地到着予定時刻にそれぞれ設定した予約情報を作成する処理とを、
    コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
  4. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を取得する処理と、
    前記会員識別情報が取得された入力日付を取得する処理と、
    ユーザごとに、会員識別情報、航空便に搭乗する予定の出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報に対応する個人スケジュール情報において前記入力日付から最も早く到来する出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理と、
    航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社および出発空港が登録されたフライト情報を管理するフライト情報マスタデータベースにアクセスし、前記取得された便名の航空会社および出発空港を取得する処理と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、
    コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
  5. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を取得する処理と、
    前記会員識別情報が取得された入力日付を取得する処理と、
    ユーザごとに、会員識別情報、出発日、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名、ならびに前記便名の運行に関する情報であって、運行する航空会社、および出発空港が登録されたフライト情報を含む個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報マスタデータベースにアクセスし、前記会員識別情報に対応する個人スケジュール情報において前記入力日付から最も早く到来する出発日および前記出発日に搭乗予定の便、航空会社、および出発空港を取得する処理と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段にアクセスし、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理とを、
    コンピュータに実行させるためのタクシー配車予約登録支援プログラム。
  6. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を実行するタクシー配車予約登録支援装置であって、
    ユーザの出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報記憶手段と、
    航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社および出発空港が登録されたフライト情報を管理するフライト情報記憶手段と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理手段と、
    前記個人スケジュール情報記憶手段から、前記取得された出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理手段と、
    前記フライト情報記憶手段から、前記取得された便名の航空会社および出発空港を取得する処理手段と、
    前記詳細目的地記憶手段から、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理手段と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理手段とを備える
    ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援装置。
  7. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を実行するタクシー配車予約登録支援装置であって、
    ユーザの出発日、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名、ならびに前記便名の運行に関する情報であって、運行する航空会社、出発空港、および出発予定時刻が登録されたフライト情報を含む個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報記憶手段と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理手段と、
    前記個人スケジュール情報記憶手段から、前記取得された出発日に搭乗予定の便名、航空会社、出発空港および発予定時刻を取得する処理手段と、
    前記詳細目的地記憶手段から、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理手段と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理手段とを備える
    ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援装置。
  8. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理をするタクシー配車予約登録支援装置であって、
    ユーザごとに、会員識別情報、タクシーによる移動の出発地、および航空便の出発予定時刻までに必要な余裕時間を示す希望時間を登録した会員情報を格納する会員情報記憶手段手段と、
    ユーザごとに、出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報記憶手段と、
    航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社、出発空港、到着空港、および出発予定時刻が登録されたフライト情報を管理するフライト情報記憶手段と、
    航空会社および出発空港および到着空港の組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報および前記ユーザが航空便に搭乗する予定の出発日を取得する処理手段と、
    前記会員情報記憶手段から、前記取得された会員識別情報に対応するユーザの出発地および希望時間を取得する処理手段と、
    前記個人スケジュール情報記憶手段から、前記取得された出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理手段と、
    前記フライト情報記憶手段から、前記取得された便名の航空会社、出発空港、到着空港および出発予定時刻を取得する処理手段と、
    前記詳細目的地記憶手段から、前記取得された航空会社、出発空港および到着空港に対応する詳細目的地を抽出する処理手段と、
    前記取得された出発予定時刻から前記取得された希望時間を差し引いて到着希望時刻を算出する処理手段と、
    前記取得された出発日、出発地、詳細目的地および到着希望時刻を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記取得された出発日を配車予定日に、前記取得された出発地をタクシー乗車予定地に、前記取得された詳細目的地をタクシー降車予定地に、前記取得された到着希望時刻を前記タクシー降車予定地到着予定時刻にそれぞれ設定した予約情報を作成する処理手段とを備える
    ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援装置。
  9. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を実行するタクシー配車予約登録支援装置であって、
    ユーザごとに、会員識別情報、航空便に搭乗する予定の出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を示す個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報記憶手段と、
    航空便の運行に関して、航空便の便名、運行する航空会社および出発空港が登録されたフライト情報を管理するフライト情報記憶手段と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を取得する処理手段と、
    前記会員識別情報が取得された入力日付を取得する処理手段と、
    前記個人スケジュール情報記憶手段から、前記会員識別情報に対応する個人スケジュール情報において前記入力日付から最も早く到来する出発日および前記出発日に搭乗予定の航空便の便名を取得する処理手段と、
    前記フライト情報記憶手段から、前記取得された便名の航空会社および出発空港を取得する処理手段と、
    前記詳細目的地記憶手段から、前記取得された航空会社および出発空港に対応する詳細目的地を抽出する処理手段と、
    前記取得された出発日および詳細目的地を含む予約内容を示す画面を作成して前記ユーザ端末へ送信する処理手段と、
    前記ユーザ端末から前記予約内容の確認指示を受信すると、タクシー配車予約の登録処理に使用される情報であって、前記出発日を配車予定日にかつ前記詳細目的地をタクシー降車予定地に設定した予約情報を作成する処理手段とを備える
    ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援装置。
  10. 航空便に搭乗する空港までのタクシー配車予約登録を支援する処理を実行するタクシー配車予約登録支援装置であって、
    ユーザごとに、会員識別情報、出発日、前記出発日に搭乗予定の航空便の便名、ならびに前記便名の運行に関する情報であって、運行する航空会社、および出発空港が登録されたフライト情報を含む個人スケジュール情報を格納する個人スケジュール情報記憶手段と、
    航空会社と出発空港との組み合わせに対応付けられた出発空港におけるタクシーの降車場所を示す詳細目的地を格納する詳細目的地記憶手段と、
    データ通信可能なユーザ端末から送信された、ユーザを一意に特定する会員識別情報を取得する処理手段と、
    前記会員識別情報が取得された入力日付を取得する処理手段と、
    前記個人スケジュール情報記憶手段から、前記会員識別情報に対応する個人スケジュール情報において前記入力日付から最も早く到来する出発日および前記出発日に搭乗予定の便名、航空会社、および出発空港を取得する処理手段と、
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    ことを特徴とするタクシー配車予約登録支援装置。
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