JP4382444B2 - 縛着装置 - Google Patents

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本発明は、縛着装置に関し、特に、車両の載置台にワイヤーロープ等を用いてシェルタ等を載置して縛着する装置に関する。
図7及び図8に示すように、従来、シェルタ1を車両2へ縛着するにあたって、ターンバックル3とワイヤーロープ4とを組み合わせ、シェルタ1の上部の4隅に設けられた隅金具5と、車両側に取り付けられた4本のアイボルト6とを、各々結合して縛着していた。
上記縛着方法についてさらに詳細に説明する。まず、シェルタ1の上部の隅に設けられた隅金具5と、先端にフックまたは輪を有するワイヤーロープ4とを、直接またはシャックル7を介して結合する。次に、先端にフックまたは輪を有するワイヤーロープ4の他端と、ターンバックル3とを結合し、ターンバックル3の他端を車両2側に取り付けられたアイボルト6の先端に引っ掛ける。そして、ターンバックル3を回転させてワイヤーロープ4に張力を加える際に、ターンバックル3やワイヤーロープ4がシェルタ1に当たってシェルタ1に傷がつくのを防止するとともに、ワイヤーロープ4が捻れるのを防止するため、片手でターンバックル3の上端に結合されたワイヤーロープ4を押さえ、他方の手でターンバックル3を回転させてワイヤーロープ4に張力を加え、シェルタ1を車両2に縛着する。同様に、残りの3個所についても各々縛着し、最終的に4個所のワイヤーロープ4に略々均一な張力が加えられるようにターンバックル3の締め付け具合を調整する。
しかし、上記従来の縛着方法では、4個所の縛着個所を1個所ずつ、ワイヤーロープ4の張力を調整しながら均一にターンバックル3を締め付けなければならず、ワイヤーロープ4が緩い状態では、ワイヤーロープ4やターンバックル3がシェルタ1に当たり、シェルタ1に傷が付いてしまうため、ワイヤーロープ4やターンバックル3を押さえながら慎重に作業しなければならず、作業が煩雑であるという問題があった。
また、上記従来の縛着方法では、ターンバックル3が車両2のあおり上のアイボルトに引っ掛けられ、他端がワイヤーロープ4により上方に引っ張られているため、ターンバックル3が地上から高い所に位置するため、地上からの作業性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の縛着方法における問題点に鑑みてなされたものであって、作業性がよく、地上からターンバックルを容易に操作することも可能な縛着装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、基台に載置物を縛着する縛着装置であって、2本のロープと、載置物の2個所に設けられ、前記ロープの各々の一端を固定するロープ固定部材と、基台の2個所に設けられ、前記ロープの各々に張力を加えた状態で、前記ロープの各々の他端を移動可能に、該ロープの中間部を保持するロープ保持部材と、前記2本のロープの各々の他端と接続されるターンバックルと、前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックルの前記2本のロープとの接続部が回転するのを防止しながら、該ターンバックルを該ターンバックルの軸方向に移動可能に保持するターンバックル保持手段とを備え、前記ターンバックル保持手段は、前記ターンバックルの両端部に当接し、該両端部が回転するのを防止しながら、軸線方向に移動可能に該両端部を案内する2つのガイドブロックと、端部に前記2つのガイドブロックの各々を備えるターンバックル固定金具と、前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックル固定金具を前記ターンバックルの軸線方向に移動可能に保持するベースプレートとを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、2本のロープを1つのターンバックルで締め付けることができるため、作業性のよい縛着装置を提供することができる。また、ターンバックル保持手段によって、ターンバックルの2本のロープとの接続部が回転するのを防止しながら、ターンバックルを軸方向に移動可能に保持するため、ターンバックルの締付けを行う際に、ロープを押さえる必要がなく、少なくとも片手だけでターンバックルを締め付けることができる。
また、本発明は、基台に載置物を縛着する縛着装置であって、2本のロープと、載置物の2個所に設けられ、前記ロープの各々の一端を固定するロープ固定部材と、基台の2個所に設けられ、前記ロープの各々の他端を固定するロープ固定部材と、前記2本のロープの中間部に当接し、前記2本のロープの各々に張力を加えた状態で、該ロープに沿って移動可能な溝部を有するローラを両端に備えたターンバックルと、前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックルのローラを備えた両端部が回転するのを防止しながら、該ターンバックルを該ターンバックルの軸方向に移動可能に保持するターンバックル保持手段とを備え、前記ターンバックル保持手段は、前記ターンバックルの両端部に当接し、該両端部が回転するのを防止しながら、軸線方向に移動可能に該両端部を案内する2つのガイドブロックと、端部に前記2つのガイドブロックの各々を備えるターンバックル固定金具と、前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックル固定金具を前記ターンバックルの軸線方向に移動可能に保持するベースプレートとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、2本のロープを1つのターンバックルで締め付けることができるため、作業性のよい縛着装置を提供することができる。また、ターンバックル保持手段によって、ターンバックルのローラを備えた両端部が回転するのを防止しながら、ターンバックルを軸方向に移動可能に保持するため、ターンバックルの締付けを行う際に、ロープを押さえる必要がなく、少なくとも片手だけでターンバックルを締め付けることができる。
前記縛着装置において、前記ターンバックル固定金具が、底面に前記ターンバックルの軸線方向に延設された突条を有し、前記ベースプレートが、前記ターンバックル固定金具の突条と係合する溝部を有するように構成することができる。
また、前記縛着装置において、前記ターンバックル固定金具が、底面に前記ターンバックルの軸線方向に移動可能な複数のローラを有し、前記ベースプレートが、前記ターンバックル固定金具の複数のローラを案内する溝部を有するように構成することができる。
前記縛着装置において、前記基台は、車両の載置台であって、前記載置物が該車両の載置台に載置されるシェルタであり、前記ベースプレートを該車両またはシェルタの側面に取り付けることができる。
本発明によれば、シェルタの片側の前後2本のワイヤーロープを1つのターンバックルで締め付けることができるため、従来4つのターンバックルが必要であったが、本発明では、2つのターンバックルでシェルタを車両に縛着することができ、作業性が向上する。また、ターンバックル及びターンバックルの両端に結合されているロープがシェルタの側面に当たらなくなるため、シェルタを車両に縛着する際に、シェルタに傷がつくのを防止することができる。
前記縛着装置において、前記ターンバックル固定金具を、前記車両のあおり部または前記シェルタの下部側面に、前記ターンバックルが地面と平行になるように取り付けることができる。これによって、ターンバックルが地上から近い位置となるため、シェルタを車両に縛着する際に、地上から容易に操作することができ、さらに作業性が向上する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、以下の説明においては、本発明にかかる縛着装置を、車両の載置台へのシェルタの縛着に適用した場合を例にとって説明する。
図1及び図2は、本発明にかかる縛着装置の第1の実施の形態を示し、この縛着装置は、2本のワイヤーロープ4と、シェルタ1の上部2個所に設けられ、ワイヤーロープ4の各々の一端を固定するロープ固定部材としての隅金具5と、車両2の2個所に設けられ、ワイヤーロープ4の各々に張力を加えた状態で、ワイヤーロープ4の各々の他端を移動可能に、ワイヤーロープ4の中間部を保持するロープ保持部材としてのフック13と、2本のワイヤーロープ4の各々の他端と接続されるターンバックル3と、シェルタ1のあおり部またはシェルタ1の側面の左右2個所に固定されたベースプレート8と、ベースプレート8上を摺動可能なターンバックル固定金具10と、ターンバックル固定金具10の両端部に設けられたガイドブロック9とを備える。
ベースプレート8の上面には、図示しない溝部が形成され、この溝部と、ターンバックル固定金具10の図示しない突条が係合し、ターンバックル固定金具10は、ベースプレート8上をターンバックル3の軸線方向に摺動することができる。尚、突条に代えて、複数のローラ等を用いることによっても同様の効果が得られる。
ターンバックル固定金具10には、ターンバックル3が固定され、ターンバックル固定金具10の両端部のガイドブロック9は、ターンバックルの両端部に当接し、これらの両端部が回転するのを防止しながら、軸線方向に移動可能に両端部を案内することができるように構成される。
次に、上記構成を有する縛着装置の使用方法について、図1及び図2を参照しながら説明する。
シェルタ1を車両2の載置台に搭載し、ベースプレート8をシェルタ1の略々中央付近の車両2あおり部上またはシェルタ1の側面の左右2個所に地上と平行となるように取り付け、ベースプレート8にターンバックル固定金具10を組み合わせる。次に、シェルタ1の上部の隅金具5の片側前後2個所に縛着用のワイヤーロープ4を取り付け、各々のワイヤーロープ4の他端をフック13を介して先に取り付けた、ターンバックル固定金具10に取り付けられているターンバックル3のフックと結合する。さらに、シェルタ1の上部の隅金具5の他の片側前後2個所にも、同様にワイヤーロープ4を取り付け、ワイヤーロープ4の他端をターンバックル固定金具10に取り付けられているターンバックル3のフックと結合する。
そして、ターンバックル取付金具10に取り付けられているターンバックル3を締め込むと、徐々にターンバックル3の両端のフック13に引っ掛けられているワイヤーロープ4に張力が加わり、2本のワイヤーロープ4の張力に差異がある場合には、ベースプレート8上のターンバックル固定金具10が張力の大きい方のワイヤーロープ4側に移動し、2本のワイヤーロープ4の張力が略々均一となった位置で停止する。さらに、ターンバックル3を締め込むことにより、前後2本のワイヤーロープ4に均一に張力を加えながらシェルタ1を縛着することができる。同様にシェルタ1の他の片側前後2個所の縛着用のワ
イヤーロープ4についても同様に縛着することができる。
次に、本発明にかかる縛着装置の第2の実施の形態について、図3及び図4を参照しながら説明する。
この縛着装置は、上記第1の実施の形態におけるフック13の代わりにローラ金具11をロープ保持部材とし、ベースプレート8をシェルタ1の側面に固定している。その他の構成要素は、第1の実施の形態と同様であるため、詳細説明を省略する。
この縛着装置を使用するにあたっては、シェルタ1を車両2の載置台に搭載し、ベースプレート8をシェルタ1の側面の左右2個所に地上と平行となるように取り付け、ベースプレート8にターンバックル固定金具10を組み合わせる。次に、シェルタ1の上部の隅金具5の片側前後2個所に縛着用のワイヤーロープ4を取り付け、各々のワイヤーロープ4の他端をローラ金具11を介して先に取り付けた、ターンバックル固定金具10に取り付けられているターンバックル3のフックと結合する。さらに、シェルタ1の上部の隅金具5の他の片側前後2個所にも、同様にワイヤーロープ4を取り付け、ワイヤーロープ4の他端をターンバックル固定金具10に取り付けられているターンバックル3のフックと結合する。
そして、ターンバックル取付金具10に取り付けられているターンバックル3を締め込むと、徐々にターンバックル3の両端のローラ金具11に引っ掛けられているワイヤーロープ4に張力が加わり、2本のワイヤーロープ4の張力に差異がある場合には、ベースプレート8上のターンバックル固定金具10が張力の大きい方のワイヤーロープ4側に移動し、2本のワイヤーロープ4の張力が略々均一となった位置で停止する。さらに、ターンバックル3を締め込むことにより、前後2本のワイヤーロープ4に均一に張力を加えながらシェルタ1を縛着することができる。同様にシェルタ1の他の片側前後2個所の縛着用のワイヤーロープ4についても同様に縛着することができる。
次に、本発明にかかる縛着装置の第3の実施の形態について、図5及び図6を参照しながら説明する。
この縛着装置は、2本のワイヤーロープ4と、シェルタ1の上部2個所に設けられ、ワイヤーロープ4の各々の一端を固定するロープ固定部材としての隅金具5と、シェルタ1のあおり部の2個所に設けられ、ワイヤーロープ4の各々の他端を固定するロープ固定部材としてのアイボルト6と、2本のワイヤーロープ4の中間部に当接し、ワイヤーロープ4の各々に張力を加えた状態で、ワイヤーロープ4に沿って移動可能な溝部を有するローラ12を両端に備えたターンバックル3と、シェルタ1の側面の左右2個所に固定されたベースプレート8と、ベースプレート8上を摺動可能なターンバックル固定金具10と、ターンバックル固定金具10の両端部に設けられたガイドブロック9とを備える。
この縛着装置を使用するにあたっては、シェルタ1を車両2の載置台に搭載し、ベースプレート8をシェルタ1の側面の左右2個所に地上と平行となるように取り付け、ベースプレート8にターンバックル固定金具10を組み合わせる。次に、シェルタ1の上部にある隅金具5の片側の前後2個所に縛着用のワイヤーロープ4を取り付け、ワイヤーロープ4の他端をローラ12を介してアイボルト6に結合する。
次に、ターンバックル取付金具10に取り付けられているターンバックル3を締め込むと、徐々にターンバックル3の両端のローラ12に引っ掛けられているワイヤーロープ4に張力が加わり、2本のワイヤーロープ4の張力に差異がある場合には、ベースプレート8上のターンバックル固定金具10が張力の大きい方のワイヤーロープ4側に移動し、2本のワイヤーロープ4の張力が略々均一となった位置で停止する。さらに、ターンバックル3を締め込むことにより、前後2本のワイヤーロープ4に均一に張力を加えながらシェルタ1を縛着することができる。シェルタ1の他の片側についても、同様の方法により、ターンバックル3等を介してシェルタ1を車両2の載置台に縛着して固定することができる。
尚、上記説明においては、本発明にかかる縛着装置を、車両の載置台へのシェルタの縛着に適用した場合を例にとって説明したが、車両の載置台以外の台に、シェルタ以外の物を載置して縛着する場合にも本発明を適用することができる。
本発明にかかる縛着装置の第1の実施の形態を示す正面図である。 図1の縛着装置のターンバックル近傍を示す拡大図である。 本発明にかかる縛着装置の第2の実施の形態を示す正面図である。 図3の縛着装置のターンバックル近傍を示す拡大図である。 本発明にかかる縛着装置の第3の実施の形態を示す正面図である。 図5の縛着装置のターンバックル近傍を示す拡大図である。 車両の載置台にシェルタの縛着する従来の方法を説明するための正面図である。 図7の縛着装置のターンバックル近傍を示す拡大図である。
符号の説明
1 シェルタ
2 車両
3 ターンバックル
4 ワイヤーロープ
5 隅金具
6 アイボルト
7 シャックル
8 ベースプレート
9 ガイドブロック
10 ターンバックル固定金具
11 ローラ金具
12 ローラ
13 フック

Claims (6)

  1. 基台に載置物を縛着する縛着装置であって、
    2本のロープと、
    載置物の2個所に設けられ、前記ロープの各々の一端を固定するロープ固定部材と、
    基台の2個所に設けられ、前記ロープの各々に張力を加えた状態で、前記ロープの各々の他端を移動可能に、該ロープの中間部を保持するロープ保持部材と、
    前記2本のロープの各々の他端と接続されるターンバックルと、
    前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックルの前記2本のロープとの接続部が回転するのを防止しながら、該ターンバックルを該ターンバックルの軸方向に移動可能に保持するターンバックル保持手段とを備え
    前記ターンバックル保持手段は、
    前記ターンバックルの両端部に当接し、該両端部が回転するのを防止しながら、軸線方向に移動可能に該両端部を案内する2つのガイドブロックと、
    端部に前記2つのガイドブロックの各々を備えるターンバックル固定金具と、
    前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックル固定金具を前記ターンバックルの軸線方向に移動可能に保持するベースプレートとを備えることを特徴とする縛着装置。
  2. 基台に載置物を縛着する縛着装置であって、
    2本のロープと、
    載置物の2個所に設けられ、前記ロープの各々の一端を固定するロープ固定部材と、
    基台の2個所に設けられ、前記ロープの各々の他端を固定するロープ固定部材と、
    前記2本のロープの中間部に当接し、前記2本のロープの各々に張力を加えた状態で、該ロープに沿って移動可能な溝部を有するローラを両端に備えたターンバックルと、
    前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックルのローラを備えた両端部が回転するのを防止しながら、該ターンバックルを該ターンバックルの軸方向に移動可能に保持するターンバックル保持手段とを備え
    前記ターンバックル保持手段は、
    前記ターンバックルの両端部に当接し、該両端部が回転するのを防止しながら、軸線方向に移動可能に該両端部を案内する2つのガイドブロックと、
    端部に前記2つのガイドブロックの各々を備えるターンバックル固定金具と、
    前記基台または載置物に固定され、前記ターンバックル固定金具を前記ターンバックルの軸線方向に移動可能に保持するベースプレートとを備えることを特徴とする縛着装置。
  3. 前記ターンバックル固定金具は、底面に前記ターンバックルの軸線方向に延設された突条を有し、
    前記ベースプレートは、前記ターンバックル固定金具の突条と係合する溝部を有することを特徴とする請求項1または2記載の縛着装置。
  4. 前記ターンバックル固定金具は、底面に前記ターンバックルの軸線方向に移動可能な複数のローラを有し、
    前記ベースプレートは、前記ターンバックル固定金具の複数のローラを案内する溝部を有することを特徴とする請求項1または2記載の縛着装置。
  5. 前記基台は、車両の載置台であって、前記載置物が該車両の載置台に載置されるシェルタであり、前記ベースプレートを該車両またはシェルタの側面に取り付けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の縛着装置。
  6. 前記ターンバックル固定金具を、前記車両のあおり部または前記シェルタの下部側面に、前記ターンバックルが地面と平行になるように取り付けたことを特徴とする請求項5記載の縛着装置。
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