JP4382242B2 - Rc地下構造物の施工方法及びrc地下構造物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート躯体と防水シートとを備えており、前記防水シートが前記コンクリート躯体の外側に密着している、RC地下構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のRCコンクリート地下構造物の斜視図である。図3に概略的に示すように、RCコンクリート地下構造物11は、一般的に、まず、底版用コンクリートを打設し硬化させ、底版12を形成し、次いで、側壁用コンクリートを打設して硬化させ、側壁13を形成する。
【0003】
しかし、側壁13の硬化後の収縮量と、底版12の硬化後の収縮量とは、互いに異なっているので、底版12によって側壁13の変形(収縮)が拘束され、この結果、側壁13にひび割れ14が発生する。このひび割れ14は、そこから水等が侵入し、側壁13の内部の鉄筋を腐食したり、漏水の原因となっている。
【0004】
こうしたひび割れは、コンクリートの収縮量の違いによるもので、ひび割れの発生自体を防止することは困難である。そこで、コンクリート構造物全体を防水シートによって外側から覆い、対応する工法が一般に行なわれる。
【0005】
かかるコンクリート構造物の外防水システムには、コンクリート構造物ができた後に接着材でシートを貼る、後やり工法と、コンクリートが硬化する過程で、化学反応によって密着する非加硫ブチルゴムシートをコンクリート打設前に型枠等の表面に貼っておき、コンクリートを打設する先やり工法とがある。先やり工法は、シートとコンクリート躯体とがより一層一体化し易い工法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は、RCコンクリート壁部に発生するひび割れは、大きなもので、0.2〜1mm程度の幅であることを知見した。
【0007】
かかるコンクリートのクラックの発生により、コンクリート面と全面接着しているシートが引っ張られた場合、クラック幅分の伸びは、シート厚さのみで負担する0スパンによる引っ張りであるため、シートの局部に集中する。
【0008】
本発明者の研究によれば、局部的に引っ張られたシートは、その部分が薄く弱くなる場合があり、そこに水圧がかかると、1〜2mm程度のシート厚さでは、シートが破れ、漏水する場合があることが分かった。
【0009】
本発明は、コンクリート躯体の外側に防水シートが密着されているRC地下構造物において、コンクリート躯体に生じるひび割れ目地を、効率的に防水することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コンクリート躯体と防水シートと補強シートと断面欠損用部材とを備えており、前記防水シートが前記コンクリート躯体の外側に密着している、RC地下構造物を施工するにあたり、前記RC地下構造物が断面欠損部材と補強シートとを備えており、前記断面欠損部材を前記RC地下構造物の型枠内に設け、前記防水シートを前記型枠の内面に設け、前記補強シートを前記防水シートの内側で、前記断面欠損用部材の先端から前記防水シートに向かって発生するひび割れ目地の範囲またはその範囲を含む部分に設け、前記型枠内にコンクリートを打設し、前記コンクリート躯体中で、前記断面欠損部材から前記補強シートに向かってひび割れ目地を誘発し、前記ひび割れ目地を前記補強シートによって覆うことを特徴とする、RC地下構造物の施工方法に係るものである。
【0011】
また、本発明は、コンクリート躯体と防水シートとを備えており、前記防水シートが前記コンクリート躯体の外側に密着している、RC地下構造物であって、 前記RC地下構造物が断面欠損部材と補強シートとを備えており、前記断面欠損部材が前記コンクリート躯体中に設けられており、前記補強シートが前記防水シートの内側で、前記断面欠損用部材の先端から前記防水シートに向かって発生するひび割れ目地の範囲またはその範囲を含む部分に設けられており、前記コンクリート躯体中で、前記断面欠損部材から前記補強シートに向かってひび割れ目地が誘発されており、前記ひび割れ目地が前記補強シートによって覆われていることを特徴とする、RC地下構造物に係るものである。
【0012】
RCコンクリート地下構造物における先やり外防水シート工法においては、壁部等を防水シートで覆うため、コンクリートのひび割れが無制限、不規則に生じても、ひび割れ目地への水の浸入や漏水は問題とならない。
【0013】
しかし、本発明者は、前述したように、コンクリートのひび割れによって、局部的に引っ張られたシートは、その部分が薄く弱くなり、水圧がかかると、シートが破れ、漏水することを突き止めた。
【0014】
かかる知見の下、本発明者は、コンクリート躯体の外側の防水シートが破損してしまうのを防ぐため、種々の防水シートを試作し、検討した。
【0015】
その結果、本発明者は、かかるコンクリート躯体のひび割れによる防水シート破損の対策には、シート厚を増すのが最も有効であることを見出した。
【0016】
しかし、コンクリートのひび割れは、無制限に、しかも不規則に生じるため、防水シートをコンクリート躯体の全面に均等な厚さで接着する必要があり、シートの全面で厚さを増すことは、不経済で実用的ではない。
【0017】
そのため、本発明者は、更に、RC地下構造物のコンクリート躯体に生じるひび割れ目地を、効率的に防水する手段を検討した。
【0018】
その結果、本発明者は、RC地下構造物のコンクリート躯体中に断面欠損部材を設け、ひび割れ目地を所定の位置に導くとともに、そのひび割れ目地の部分を防水シートの内側の補強シートで覆うことで、防水シートの破損が防げることを突き止め、本発明に至った。
【0019】
断面欠損部材は、通常、コンクリート躯体の表面に無制限で、不規則に生じるひび割れが、コンクリート躯体の表面脱落を招くことから、これを防止するために用いられる。
【0020】
本発明では、防水シートで外面を覆われたRC地下構造物において、コンクリート躯体中に断面欠損部材を設ける。かかる断面欠損部材は、コンクリート躯体のひび割れ目地を、防水シートの内側の所定位置に集中させる働きがある。
【0021】
このように、本発明では、RC地下構造物中に断面欠損部材を設けることで、無制限で、不規則に発生するコンクリート躯体の割れを防止し、ひび割れ目地をRC地下構造物の所定の位置に集中させ、防水シートの破損危険範囲を著しく縮小させる。
【0022】
そして、本発明では、ひび割れ目地と対向している部分のみに補強シートを設けることで、防水シートを補強し、ひび割れが生じコンクリート躯体が移動しても、防水シートの局部的引っ張りが抑制され、極めて効率的に防水シートの破損を防止することができる。
【0023】
本発明によれば、防水シートで覆われたコンクリート躯体に、断面欠損部材と補強シートとを設けるので、ひび割れ目地を所定の位置に誘発できるとともに、ひび割れ目地部分の防水シートだけを補強シートで補強することになり、ひび割れ目地による防水シートの破損が防止され、コンクリート躯体に生じるひび割れ目地を効率的に防水することができ、止水性の高い、耐久性を向上させたRC地下構造物を経済的に提供することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の一例のRC地下構造物の断面図である。図2は、本発明の他の例のRC地下構造物の断面図である。
【0025】
図1に示すように、RC地下構造物1は、コンクリート躯体2と防水シート3とを備えている。防水シート3は、コンクリート躯体2の外側に接着している。RC地下構造物1は、断面欠損部材4と補強シート5とを備えている。
【0026】
RC地下構造物1を施工するには、断面欠損部材4をRC地下構造物1製造用の型枠内に設け、防水シート3を前記型枠の内面に設け、補強シート5を防水シート3の内側に設け、前記型枠内にコンクリートを打設する。
【0027】
本発明においては、このコンクリートが硬化する際、コンクリート躯体2中で、断面欠損部材4から補強シート5に向かってひび割れ目地6が誘発され、ひび割れ目地6が補強シート5によって覆われる。
【0028】
このように、本発明では、コンクリート躯体に誘発目地を生じさせ、ひび割れ目地を所定の位置に導くとともに、そのひび割れ目地部分の防水シートの内側にだけ、補強シートを増し貼りし、防水シートを補強することで、防水シートの破損による漏水を防ぐ。
【0029】
本発明では、図1に示すように、断面欠損部材を、結束線7等により鉄筋8に縛り、固定することができる。
【0030】
ひび割れ目地を所定の位置へ集中させるためには、構造体の厚さに対して、断面欠損部材の長さは20〜30%以上、構造体の長手方向への設置間隔は4〜5m以下にする必要がある。
【0031】
かかる断面欠損に必要な長さを確保するという観点から、本発明では、図1に示すように、断面欠損部材をコンクリート躯体2の被り部2aに設けるとともに、足りない欠損率を、鉄筋8の内側部に設けた他の断面欠損部材9で補うことができる。かかる断面欠損部材9も、結束線7等により鉄筋8に固定することができる。
【0032】
本発明にかかるひび割れ目地は、断面欠損部材の先端から防水シートに向かって45°の範囲で発生することが多い。
【0033】
本発明では、断面欠損部材がかかる範囲にひび割れ目地を生じさせる場合、補強シートを、防水シートの内側で、かかるひび割れ目地を生じる範囲又はその範囲を含む部分に設けることができる。
【0034】
本発明にかかる断面欠損部材は、断面欠損に必要な長さを確保するという観点からは、異物として埋設されていれば十分なので、コンクリート打設時の圧力に耐えられれば良く、金属,硬質ゴム、硬質プラスチック等が用いられる。
【0035】
本発明にかかる先やり工法の防水シートとしては、コンクリートとの接着性に優れた非加硫ブチルゴム系シートを用いることができる。
【0036】
本発明にかかる補強シートは、コンクリート躯体のひび割れによって、コンクリート躯体が移動して変位が生じても、コンクリート躯体が防水シートを直接引っ張ることがないので、防水シートの破損を著しく抑制することができる。
【0037】
本発明にかかる補強シートには、幅10〜20cmのブチル系粘着シート(厚さ2〜5mm)を用いることができる。かかる補強シートは、防水シートの内面に貼り付けることができる。
【0038】
本発明では、かぶり部に設ける断面欠損部材の表面に、図1に示すような、ブチル粘着材10を積層するのが好ましい。かかるブチル粘着材は、万一、ひび割れ目地に水が侵入してきたときでも、この水を、この部分で止められ、鉄筋の腐食等を防止できる。
【0039】
また、本発明では、補強シートは、ひび割れによるコンクリート躯体の移動に追従しない材質のもの、例えば、コンクリート非接着性の材料から形成することができる。
【0040】
かかる補強シートでは、図2に示すように、ひび割れを起こしたコンクリート躯体のひび割れ片2b,2cが、補強シート5に拘束されず、補強シート5の内面5aをA方向及びB方向に滑る。
【0041】
この場合、補強シート5はコンクリート躯体2に接着していないので、コンクリート躯体2と接着している防水シート3の接着部分3a,3bが、コンクリート躯体2のひび割れに応じてC方向及びD方向に引っ張られる。
【0042】
かかる防水シート3が引っ張られて伸びる伸長部分3cは、防水シート3がコンクリート躯体2に接着していない部分であり、接着部分3a,3bの間、すなわち、補強シート5が設けられている範囲の広さを有する。
【0043】
一方、防水シートがコンクリート躯体の表面に全面接着している場合、ひび割れによって生じるコンクリート躯体の変位は、そのひび割れ部分の防水シートが局部的に吸収する必要がある。
【0044】
本発明にかかるコンクリート非接着性の補強シートを用いれば、ひび割れによってコンクリート躯体が移動し、変位しても、その変位は、ひび割れ部分よりも著しく広い、防水シートの伸長部分によって吸収されるので、防水シートの破損や、それに伴うRC地下構造物の漏水を効率的に防止することができる。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、防水シートで覆われたコンクリート躯体に、断面欠損部材と補強シートとを設けるので、ひび割れ目地を所定の位置に誘発できるとともに、ひび割れ目地部分の防水シートだけを補強シートで補強することにより、ひび割れ目地による防水シートの破損が防止され、コンクリート躯体に生じるひび割れ目地を効率的に防水することができ、止水性の高い、耐久性を向上させたRC地下構造物を経済的に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一例のRC地下構造物の断面図である。
【図2】 本発明の他の例のRC地下構造物の断面図である。
【図3】 従来のRCコンクリート地下構造物の斜視図である。
【符号の説明】
1 RC地下構造物
2 コンクリート躯体
2a 被り部
2b,2c ひび割れ片
3 防水シート
3a,3b 接着部分
3c 伸長部分
4,9 断面欠損部材
5 補強シート
5a 内面
6 ひび割れ目地
7 結束線
8 鉄筋
10 ブチル粘着材
11 RCコンクリート地下構造物
12 底版
13 側壁
14 ひび割れ

Claims (4)

  1. コンクリート躯体と防水シートと補強シートと断面欠損用部材とを備えており、前記防水シートが前記コンクリート躯体の外側に密着している、RC地下構造物を施工するにあたり、
    前記断面欠損部材を前記RC地下構造物の型枠内に設け、前記防水シートを前記型枠の内面に設け、前記補強シートを前記防水シートの内側で、前記断面欠損用部材の先端から前記防水シートに向かって発生するひび割れ目地の範囲またはその範囲を含む部分に設け、前記型枠内にコンクリートを打設し、前記コンクリート躯体中で、前記断面欠損部材から前記補強シートに向かってひび割れ目地を誘発し、前記ひび割れ目地を前記補強シートによって覆うことを特徴とする、RC地下構造物の施工方法。
  2. コンクリート躯体と防水シートとを備えており、前記防水シートが前記コンクリート躯体の外側に密着している、RC地下構造物であって、
    前記RC地下構造物が断面欠損部材と補強シートとを備えており、前記断面欠損部材が前記コンクリート躯体中に設けられており、前記補強シートが前記防水シートの内側で、前記断面欠損用部材の先端から前記防水シートに向かって発生するひび割れ目地の範囲またはその範囲を含む部分に設けられており、前記コンクリート躯体中で、前記断面欠損部材から前記補強シートに向かってひび割れ目地が誘発されており、前記ひび割れ目地が前記補強シートによって覆われていることを特徴とする、RC地下構造物。
  3. 前記防水シートが、コンクリート接着性の材料から形成されていることを特徴とする、請求項2記載のRC地下構造物。
  4. 前記補強シートが、コンクリート非接着性の材料から形成されていることを特徴とする、請求項2又は3記載のRC地下構造物。
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