JP4381728B2 - 渦流量計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、渦流量計に関し、特に、渦流量計の外箱(ケース)構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
渦流量計は、管流路を有し、前記管流路におけるカルマン渦等の渦検出を行う渦検出器等の電気部品を内蔵した上方開口箱形の本体ケースと、前記本体ケースに着脱可能に取り付けられて前記本体ケースの上方開口部を蓋する蓋体とによる外箱構造によってパッケージされている(例えば、特許文献1)。
【0003】
従来品における本体ケースに対する蓋体の固定は、ねじ止め、ラッチ金具等により行われている。ケース内部の防水が必要な場合には、脱フッ素処理部を設け、ここを接着剤によって封止することが行われる。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−321102号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ねじ止め、ラッチ金具等によって蓋体の固定が行われる従来の渦流量計では、一般工具や無工具の手操作によって蓋体が簡単に取り外せることができ、ユーザサイドでの誤った分解、改造を、未然に防止する対策、いわゆるタンパ・セーフィングが講じられていない。
【0006】
これとは逆に、接着剤によって封止されたものは、蓋体を破壊しない限り、計測器内部の状態を見ることができず、定期点検や修理を行う場合には、スペアの蓋体を用意する必要が生じる。
【0007】
この発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたもので、メンテナンスマン等による定期的な点検や修理を簡便に行えることと、ユーザサイドでの誤った分解、改造を、未然に防止することとを両立し、しかも、接着剤等を用いることなくケース内部を信頼性の高い防水気密構造にできる渦流量計を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明による渦流量計は、管流路を有し、前記管流路における渦検出を行う渦検出器等の電気部品を内蔵した上方開口箱形の樹脂製の本体ケースと、前記本体ケースに着脱可能に取り付けられて前記本体ケースの上方開口部を蓋する樹脂製の蓋体とを有し、前記蓋体には前記本体ケースの互いに平行な外壁面にそれぞれ形成された段差状の逆止爪係合部にそれぞれ逆止係合する逆止爪をそれぞれ有する一対のスナップフィット片が設けられ、前記本体ケースには前記逆止爪が前記逆止爪係合部に逆止係合した状態の前記スナップフィット片の先端縁と両側縁とを取り囲む取外し禁止防護形状部が設けられ、前記禁止防護形状部の裏側には、前記上方開口部と反対側の下底部から前記逆止爪係合部の段差面まで連通している、専用工具のみ抜き差し挿入可能な専用工具進入孔が形成され、前記逆止爪が鈎形部と傾斜面とを有する逆止形状をなし、蓋体装着時には、前記傾斜面が前記本体ケースの外壁面に当接して前記スナップフィット片が互いに広がる方向に撓ませらながら逆止係合方向に移動され、蓋体装着最終位置にて、前記鈎形部が前記逆止爪係合部に落ち込んで前記逆止爪が前記逆止爪係合部に逆止係合され、前記専用工具の係合解除片が前記本体ケースの下底部側から前記専用工具進入孔に挿入されて前記係合解除片の先端部により前記逆止爪の前記傾斜面が下側から上方へ押されることにより、前記逆止爪係合部に落ち込んでいる前記逆止爪係合部から離脱されるように前記スナップフィット片が撓まされて前記逆止爪と前記逆止爪係合部との逆止係合が外されるようにしたことを特徴とする。
【0009】
この発明による渦流量計によれば、本体ケースに対して蓋体を取り付ける蓋体装着時には、傾斜面が本体ケースの外壁面に当接してスナップフィット片が互いに広がる方向に撓ませらながら逆止係合方向に移動され、蓋体装着最終位置にて、鈎形部が逆止爪係合部に落ち込んで逆止爪が逆止爪係合部に逆止係合されることで、本体ケースに対する蓋体の取り付けは、工具を必要とすることなくワンタッチで行うことができる。そして、本体ケースの取外し禁止防護形状部によりスナップフィット片の先端縁と両側縁とが取り囲まれることから、本体ケースの逆止爪係合部に対する逆止係合を離脱させるようにスナップフィット片の逆止爪係合部を変形移動させることが事実上不可能になり、蓋体を本体ケースより取り外すことができなくなる。
【0011】
この発明による渦流量計によればまた、取外し禁止防護形状部の裏側には、上方開口部と反対側の下底部から逆止爪係合部の段差面まで連通している、専用工具のみ抜き差し挿入可能な専用工具進入孔が形成され、専用工具の係合解除片が本体ケースの下底部側から専用工具進入孔に挿入されて係合解除片の先端部により逆止爪の傾斜面が下側から上方へ押されることにより、逆止爪係合部に落ち込んでいる逆止爪係合部から離脱されるようにスナップフィット片が撓まされて逆止爪と逆止爪係合部との逆止係合が外されるようにしたことで、蓋体の本体ケースからの取り外しは、専用工具を用いて簡単に行うことができるしかも、専用工具進入孔が取外し禁止防護形状部の裏側に上方開口部と反対側の下底部から逆止爪係合部の段差面まで連通して形成されていて、専用工具進入孔の存在すら分からなくなっているので、専用工具以外の手段によって無闇に蓋体が本体ケースより取り外されることも防ぐことができる。
【0014】
また、この発明による渦流量計は、前記本体ケースの上方開口縁に形成されたパッキン溝に気密密閉用のパッキンが装着され、前記蓋体には前記スナップフィット片の配置部位において前記本体ケースの内壁面に係合する裏抑え片が設けられている。
【0015】
この発明による渦流量計によれば、本体ケースのパッキン溝に装着されたパッキンによってケース内部が防水気密構造になり、蓋体のスナップフィット片配置部位に裏抑え片が設けられていることにより、スナップフィット片の係合力やパッキン反発力によってパッキン取付部分の本体ケース壁がケース内側に倒れ込み変形することが抑制され、所要のパッキン圧縮率を確保できる。これにより、信頼性の高い防水気密性が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図を参照してこの発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図3はこの発明による渦流量計の一つの実施の形態を示している。
【0017】
図1に示されているように、渦流量計は、外箱構造として、上方開口箱形の樹脂製の本体ケース10と、計測器用回路基板(図示省略)等を内蔵し、本体ケース10に着脱可能に取り付けられて本体ケース10の上方開口部を蓋する樹脂製の蓋体20とを有する。図2に示されているように、本体ケース10は、その内部に、管流路11を有し、管流路11における渦検出を行う渦検出器等の電気部品(図示省略)を内蔵した蓋体20には、図1に示されているように、電源供給線、信号線等のリード線21が設けられている。
【0018】
本体ケース10の図2で見て左右両側の互いに平行な外壁面には段差状の逆止爪係合部12がそれぞれ成形されている。蓋体20には左右両側の逆止爪係合部12にそれぞれ逆止係合する逆止爪23を有する一対のスナップフィット片22が一体成形されて設けられている。逆止爪23は、鈎形部23Aと傾斜面23Bとを有する一般的な逆止形状をなしている。
【0019】
本体ケース10の左右両側の外壁面には、逆止爪23が逆止爪係合部12に逆止係合した状態のスナップフィット片22の先端縁22Aと両側縁22B、22Cを取り囲む取外し禁止防護形状部13を有する。
【0020】
取外し禁止防護形状部13は、図1に示されているように、本体ケース10の一般外壁面14より突出した凹溝形(横転コの字形)をなし、スナップフィット片22の先端面、両側面が外部に露出しないよう、スナップフィット片22の先端縁22Aと両側縁22B、22Cを取り囲んでいる。
【0021】
取外し禁止防護形状部13は、スナップフィット片22の先端面が外部に露出しないようにする部分13Aと、スナップフィット片22の両側面が外部に露出しないようにする部分13B、13Cによって横転コの字形をなしている。
【0022】
取外し禁止防護形状部13の部分13B、13Cは互いに平行に設けられており、この部分13B、13C間にスナップフィット片22が抜き差し係合する。部分13B、13Cにはスナップフィット片22の進入を案内する入口傾斜部13D、13Eが形成されている。
【0023】
取外し禁止防護形状部13の部分13Aの裏側には、図2に想像線で示されている専用工具100のみ抜き差し挿入可能な専用工具進入孔15が、図2及び図3に示されているように形成されている。専用工具進入孔15は本体ケース10の上方開口部と反対側の下底部から逆止爪係合部12の段差面まで連通している。専用工具100は、一般工具でない非市販品であり、図2に示されているように、一対の係合解除片101を有する。
【0024】
係合解除片101は、本体ケース10の下底部側から専用工具進入孔15に挿入され、係合解除片101の先端部が逆止爪23の傾斜面23Bを下側から上方へ押すことにより、逆止爪23が逆止爪係合部12との逆止係合より離脱する。
【0025】
本体ケース10の上方開口縁の外側にはパッキン溝16が形成されている。パッキン溝16にはゴム弾性体による気密密閉用のパッキン17が装着されている。
【0026】
蓋体20にはスナップフィット片22の配置部位(長辺側の水平方向における中央)において本体ケース10の内壁面14Cに係合する裏抑え片24が一体成形されている。なお、この実施形態では、蓋体20の残りの2辺(短辺側)の水平方向における中央にも裏抑え片25が一体成形されている。
【0027】
蓋体装着時には、上述の一対のスナップフィット片22は、逆止爪23の傾斜面23Bが本体ケース10の外壁面14Bに当接して互いに広がる方向に撓みながら逆止係合方向(下方)へ障害なく進み、図2に示されているように、蓋体装着最終位置にて、逆止爪23の鈎形部23Aが逆止爪係合部12に落ち込み、逆止爪23が逆止爪係合部12にそれぞれ逆止係合する。
【0028】
これにより、蓋体20の取り付けがワンタッチで行われ、蓋体20の取付完了と同時にパッキン17が本体ケース10と蓋体20との間に弾性変形状態で挟まれ、ケース内部が防水気密状態になる。
【0029】
また、蓋体20の取付完了状態では、裏抑え片24、25が本体ケース10の内壁面14Cに係合することにより、スナップフィット片22の係合力やパッキン反発力によってパッキン取付部分の本体ケース壁がケース内側に倒れ込み変形することが抑制され、所要のパッキン圧縮率が確保される。これにより、信頼性の高い防水気密性が得られる。
【0030】
定期的な保守点検や修理時には、メンテナンスマン等、所有者が限られている専用工具100を用い、専用工具100の係合解除片101を本体ケース10の下底部側から専用工具進入孔15に挿入する。この挿入によって係合解除片101の先端部が逆止爪23の傾斜面23Bを下側から上方へ押すことにより、逆止爪23が逆止爪係合部12との逆止係合より離脱するように、一対のスナップフィット片22が互いに広がる方向に撓まされる。これにより、蓋体20が本体ケース10より取り外される。
【0031】
上述したように、蓋体20の取り付け、取り外しが行われるから、メンテナンスマン等による定期的な点検や修理を簡便に行えることと、ユーザサイドでの誤った分解、改造を、未然に防止することとが両立し、しかも、接着剤等を用いることなくケース内部を信頼性の高い防水気密構造にできる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、この発明による渦流量計によれば、メンテナンスマン等による定期的な点検や修理を専用工具進入孔への専用工具の挿入により簡便に行えることと、専用工具進入孔の存在すら分からなくしてユーザサイドでの誤った分解、改造を、未然に防止することとが両立し、有効なタンパ・セーフィングが図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による渦流量計の一つの実施形態を示す正面図である。
【図2】図1の線A−Aに沿った断面図である。
【図3】図2の線B−Bに沿った断面図である。
【符号の説明】
10 本体ケース
11 管流路
12 逆止爪係合部
13 取外し禁止防護形状部
14 一般外壁面
15 専用工具進入孔
16 パッキン溝
17 パッキン
20 蓋体
21 リード線
22 スナップフィット片
23 逆止爪
24、25 裏抑え片
100 専用工具
101 係合解除片

Claims (2)

  1. 管流路を有し、前記管流路における渦検出を行う渦検出器等の電気部品を内蔵した上方開口箱形の樹脂製の本体ケースと、前記本体ケースに着脱可能に取り付けられて前記本体ケースの上方開口部を蓋する樹脂製の蓋体とを有し、
    前記蓋体には前記本体ケースの互いに平行な外壁面にそれぞれ形成された段差状の逆止爪係合部にそれぞれ逆止係合する逆止爪をそれぞれ有する一対のスナップフィット片が設けられ、
    前記本体ケースには前記逆止爪が前記逆止爪係合部に逆止係合した状態の前記スナップフィット片の先端縁と両側縁とを取り囲む取外し禁止防護形状部が設けられ
    前記禁止防護形状部の裏側には、前記上方開口部と反対側の下底部から前記逆止爪係合部の段差面まで連通している、専用工具のみ抜き差し挿入可能な専用工具進入孔が形成され、
    前記逆止爪が鈎形部と傾斜面とを有する逆止形状をなし、蓋体装着時には、前記傾斜面が前記本体ケースの外壁面に当接して前記スナップフィット片が互いに広がる方向に撓ませらながら逆止係合方向に移動され、蓋体装着最終位置にて、前記鈎形部が前記逆止爪係合部に落ち込んで前記逆止爪が前記逆止爪係合部に逆止係合され、
    前記専用工具の係合解除片が前記本体ケースの下底部側から前記専用工具進入孔に挿入されて前記係合解除片の先端部により前記逆止爪の前記傾斜面が下側から上方へ押されることにより、前記逆止爪係合部に落ち込んでいる前記逆止爪係合部から離脱されるように前記スナップフィット片が撓まされて前記逆止爪と前記逆止爪係合部との逆止係合が外されるようにした
    とを特徴とする渦流量計。
  2. 前記本体ケースの上方開口縁に形成されたパッキン溝に気密密閉用のパッキンが装着され、
    前記蓋体には前記スナップフィット片の配置部位において前記本体ケースの内壁面に係合する裏抑え片が設けられていることを特徴とする請求項1記載の渦流量計。
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