JP4380543B2 - 機能パネルの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池モジュールや太陽熱温水パネルなど、特定の機能を有する機能パネルの屋根への取付構造に関するものである。
太陽電池モジュールなどの機能パネル4を屋根の上に取り付ける工法の一つとして、ベース板1を用いて既存の屋根の上に機能パネル4を取り付けるようにした工法がある(例えば、特許文献1等参照)。
図6、図7はその一例を示すものであり、金属板などで形成されるベース板1の軒側端部と棟側端部にはそれぞれ前金具15と後金具16が予めビス止め等で固着してあり、まず図6のように瓦25が葺かれた既存の屋根面に複数枚のベース板1を並べて固定する。この固定は、ベース板1の上面に固定バー18を置いて固定バー18からタッピングネジ19を瓦25及びその下の野地板20にねじ込むことによって行なわれる(図7(a)参照)。
そして図7(a)のように、太陽電池モジュールなどの機能パネル4の外周に設けた枠の軒側の前枠5をベース板1の軒側端部の前金具15の係合凹所21に差し込んで係合させると共に、図7(b)のように、機能パネル4の棟側の後枠6をベース板1の棟側端部の後金具16の凹段部22に載置することによって、機能パネル4の軒側端部と棟側端部を前金具15と後金具16で支持してベース板1の上に機能パネル4を配置するようにしてある。さらに、機能パネル4の軒側端部は係合凹所21に差込係合されていて前金具15に固定された状態にあるが、機能パネル4の棟側端部は後金具16の凹段部22に載置されているだけであるので、図7(c)のように、軒棟方向で隣合うベース板1の端部間において、軒側のベース板1の後金具16と棟側のベース板1の前金具15の上面間に跨ってカバー板23を配置し、カバー板23をビス24で前金具15及び後金具16の上に固定することによって、機能パネル4の棟側端部を押えるようにし、機能パネル4の棟側端部を後金具16に固定する。このようにして、ベース板1の上に機能パネル4を固定し、ベース板1によって機能パネル4を既存の屋根面に取り付けることができるものである。
特開2004−204502号公報
ベース板1を用いて既存の屋根の上に機能パネル4を取り付けるにあたって、上記のものでは、前金具15と後金具16を用いて機能パネル4をベース板1の上に取り付けるようにしており、ベース板1の他に前金具15や後金具16という固定用の金具が必要である。この前金具15や後金具16はベース板1とは別に製造加工されるので、加工コストが高くなり、特に前金具15や後金具16をアルミニウムで製造する場合には材料コストも高くなるという問題を有するものであった。また機能パネル4の棟側端部を固定するためにカバー板23という部材が必要であり、この点でもコスト高になるという問題を有するものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ベース板に機能パネルを固定するための別途部材を必要とすることなく、ベース板に機能パネルを取り付けることができ、コスト安価に機能パネルの取り付けを行なうことができる機能パネルの取付構造を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る機能パネルの取付構造は、ベース板1の軒側端縁の上面側に、棟方向へ突出する第一突出片2と、軒方向へ突出する第二突出片3をそれぞれ一体に設け、前記第一突出片2と第二突出片3とをベース板1の軒側端縁に沿って交互に設け、機能パネル4の軒側端部と棟側端部にそれぞれ前枠5と後枠6を設けると共に、前枠5に軒側に開口する前係止凹所7を、後枠6に棟側に開口する後係止凹所8をそれぞれ凹設し、ベース板1を屋根面に固定すると共に機能パネル4の前枠5の前係止凹所7をこのベース板1の第一突出片2に被挿係止して機能パネル4をこのベース板1の上に配置し、このベース板1の棟側端部の上に他のベース板1の軒側端部を重ねて他のベース板1を屋根面に固定すると共にこの他のベース板1の第二突出片3を上記機能パネル4の後枠6の後係止凹所8に差し込み係止して成ることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、第一突出片2の棟方向への突出寸法と、第二突出片3の軒方向への突出寸法とを等しく形成して成ることを特徴とするものである。
本発明によれば、ベース板1に一体に設けた第一突出片1と第二突出片2に機能パネル4の前枠5と後枠6を係止することによって、ベース板1に機能パネル4を固定するための別途部材を必要とすることなく、機能パネル4をベース板1の上に取り付けることができるものであり、コスト安価に屋根への機能パネル4の取り付けを行なうことができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図4はベース板1の一例を示すものであり、ベース板1は金属板で横長の矩形に形成してある。このベース板1には突屈曲加工することによって上面側に突出する突条26が所定間隔で複数本平行に設けてある。各突条26は図4(a)のようにベース板1の軒側端縁から棟側端部付近に至るように軒棟方向に形成されるものであり、突条26の棟側端部に嵌合用凹部27が凹設してある。そして各突条26の軒側端縁には、交互に第一突出片2と第二突出片3が一体に延出して設けてある。
第一突出片2は図4(c)のように、突条26の軒側端縁から上方へ一体に立ち上がる立上り片29の上端に、ベース板1と平行に棟側へ向けて突出させて形成されるものであり、また第二突出片3は図4(b)のように、突条26の軒側端縁から上方へ一体に立ち上がる立上り片30の上端に、ベース板1と平行に軒側へ向けて突出させて形成されるものである。立上り片29と立ち上がり片30の高さ寸法は等しく設定してあり、第一突出片2の棟方向への突出寸法と、第二突出片3の軒方向への突出寸法は等しく設定してある。
また、太陽電池モジュールなどで形成される機能パネル4の軒側端縁には前枠5が、機能パネル4の棟側端縁には後枠6がそれぞれ取り付けてある。機能パネル4の外周に矩形状の枠を取り付けて、矩形枠の軒側の部分で前枠5が、矩形枠の棟側の部分で後枠6が形成されるようにしてもよい。前枠5には軒側へ突出する係止部32が機能パネル4の幅方向の全長に設けてあり、この係止部32に軒方向へスリット状に開口する前係止凹部7が全長に亘って凹設してある。また後枠6には棟側へ突出する係止部33が機能パネル4の幅方向の全長に設けてあり、この係止部33に棟方向へスリット状に開口する後係止凹部8が全長に亘って凹設してある。前枠5や後枠6の下面にはそれぞれ脚部34が設けてある(前枠5と後枠6の構造については図1参照)。
次に、野地板20の上に瓦25を葺いた既存の屋根の上に太陽電池モジュールなどで形成される機能パネル4を取り付ける施工について説明する。まず屋根面にベース板1を取り付ける。ベース板1の固定は、ベース板1の上面において突条26の上に渡して固定バー18を置き、固定バー18からタッピングネジ19をベース板1の突条26を通して瓦25及び野地板20にねじ込むことによって行なうことができる(既出の図7(a)参照)。このとき図5に示すように、ベース板1は軒と平行に一列に並べて取り付けられるものであり、隣合うベース板1は側端部同士を重ねて接続する。次に、一列に取り付けたこのベース板1の棟側端部に軒側端部を重ねた状態で他のベース板1を軒と平行に一列に並べて取り付ける(図5において、軒側の一列のベース板1を「下段のベース板1」、棟側の一列のベース板1を「上段のベース板1」という)。
そして上記のようにベース板1を屋根の上に取り付ける際に、下段のベース板1を屋根の上に固定した後、下段のベース板1の上に機能パネル4を配置して、下段のベース板1の第一突出片2に機能パネル4の前枠5の前係止凹所7を被挿した状態で、上段のベース板1の第二突出片3をこの機能パネル4の後枠6の後係止凹所8に差し込みながら、上段のベース板1の取り付けを行なうものである。このように下段のベース板1の第一突出片2に前枠5を、上段のベース板1の第二突出片3に後枠6を係止して、機能パネル4の軒側端部と棟側端部をそれぞれ固定した状態で、下段のベース板1の上に機能パネル4を取り付けることができるものである。
以下同様にして、軒側から棟側へと三段以上にベース板1を屋根に取り付けながら、各段のベース板1の上に機能パネル4を取り付けることができるものである。そして、中段のベース板1においては、図1に示すように、第一突出片2をそのベース板1の上の機能パネル4の前枠5の前係止凹所7に差し込み係止すると共に、第二突出片3を下段側のベース板1の上の機能パネル4の後枠6の後係止凹所8に差し込み係止するものであり、前枠5と第一突出片2の固定は、前枠5の係止部32と第一突出片2に通してビス37をねじ込むことによって行ない、後枠6と第二突出片3の固定は、後枠6の係止部33と第二突出片3に通してビス37をねじ込むことによって行なうようにしてある。
また、最上段のベース板1においては、角筒体などで形成される支持体38を嵌合用凹部27に嵌め込んだ状態でビス37で固定しておき、図2及び図3に示すように、機能パネル4の前枠5をこのベース板1の第一突出片2に前係止凹所7を被挿係止すると共に、機能パネル4の後枠6の係止部33を支持体38の上に載置して、係止部33から支持体38にビス37をねじ込んで固定することによって、機能パネル4の取り付けを行なうようにしてある。
上記のようにして、ベース板1に機能パネル4を固定するための別途の特別な部材を必要とすることなく、機能パネル4をベース板1の上に取り付けることができるものであり、コスト安価に屋根への機能パネル4の取り付けを行なうことができるものである。また、ベース板1に設けた第一突出片2の棟方向への突出寸法と、第二突出片3の軒方向への突出寸法とが等しくなるように形成してあるので、機能パネル4に設けた前枠5の前係止凹所7の深さ寸法と、後枠6の後係止凹所8の深さ寸法は等しく形成することができ、前枠5と後枠6は同じ部材を共用することが可能になるものであり、部材の種類を少なくしてこの点でもコストダウンすることができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す一部の断面図である。 同上の一部の断面図である。 同上の一部の断面図である。 同上のベース板を示すものであり、(a)は平面図、(b)はA−A線断面図、(c)はB−B線断面図である。 同上のベース板の屋根面での取付配置を示す平面図である。 従来例のベース板の屋根面での取付配置を示す平面図である。 従来例を示すものであり、(a),(b),(c)はそれぞれ一部の断面図である。
符号の説明
1 ベース板
2 第一突出片
3 第二突出片
4 機能パネル
5 前枠
6 後枠
7 前係止凹所
8 後係止凹所

Claims (2)

  1. ベース板の軒側端縁の上面側に、棟方向へ突出する第一突出片と、軒方向へ突出する第二突出片をそれぞれ一体に設け、前記第一突出片と第二突出片とをベース板の軒側端縁に沿って交互に設け、機能パネルの軒側端部と棟側端部にそれぞれ前枠と後枠を設けると共に、前枠に軒側に開口する前係止凹所を、後枠に棟側に開口する後係止凹所をそれぞれ凹設し、ベース板を屋根面に固定すると共に機能パネルの前枠の前係止凹所をこのベース板の第一突出片に被挿係止して機能パネルをこのベース板の上に配置し、このベース板の棟側端部の上に他のベース板の軒側端部を重ねて他のベース板を屋根面に固定すると共にこの他のベース板の第二突出片を上記機能パネルの後枠の後係止凹所に差し込み係止して成ることを特徴とする機能パネルの取付構造。
  2. 第一突出片の棟方向への突出寸法と、第二突出片の軒方向への突出寸法とを等しく形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の機能パネルの取付構造。
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