JP4379674B2 - ポリウレタンシートの成形方法並びにクリーニングブレードの製造方法 - Google Patents

ポリウレタンシートの成形方法並びにクリーニングブレードの製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリウレタンシートの成形方法並びにクリーニングブレードの製造方法に関し、印刷用のスキージー、特に、電子写真複写機等の感光ドラム表面に残存するトナーを除去清掃するのに好適に用いられる、電子写真複写機等のゴム部材、いわゆるクリーニングブレードの成形に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真複写機等においては、感光体表面に残存するトナーを除去清掃する手段として、ポリウレタンゴム等の弾性ゴム素材を金属ホルダーに固着したいわゆるクリーニングブレードを回転する感光体に摺接する方式が一般的に採用されている。
【0003】
この方式は回転する感光体にクリーニングブレードを物理的に接触させ、超微粒(3μm)のカーボンブラック等の顔料を含むトナーを完全に除去するために、感光体に接触するクリーニングブレードの端面は表面粗さ精度(エッジ精度)が10μm以下と規定されており、10μm以上であると記録紙上に糸線等が現れコピー不良が生ずる。
【0004】
この表面粗さ精度を満たす方法として、一般的に、平板成形、遠心成形が用いられる。例えば、遠心成形においては、回転中の円筒型ゴムシート成形装置内に液状のゴムを注入し、流動性がなくなるまで遠心成形し、脱型して得られた円筒状ゴム成型体を切断し平板状にして硬化を完了させた後、所要寸法にカミソリ等で切断してシート状のクリーニングブレード素材を製造している。然るに、この方法で製造されたシート状のクリーニングブレード素材は自然硬化面、いわゆる鏡面側は表面粗さ精度が10μm以下で十分クリーニング精度を満足することができる。このような遠心成形においては、脱型時にゴム成型体が円筒型ゴムシート成形装置内面に付着することを防ぐために円筒型ゴムシート成形装置内面に離型剤を塗布することが常套手段となっている(特許文献1等参照)。これは、脱型時にゴムシートに伸び、変形が生じないようにするためである。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−84479号公報 (段落[0009])
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、円筒型ゴムシート成形装置内面に塗布する離型剤としては一般に、不活性で低エネルギーな表面を持つ飽和炭化水素系、シリコーン系、フッ素系、樹脂系のワックスが多く用いられている。具体的には、旭ガラス製K660等のワックス状の離型剤を使用している。しかしながら、このような離型剤はゴム成型体に付着してしまい、ゴム成型体の金型面に離型剤が付着したままであるとクリーニングブレード素材をホルダーに接着固定する場合、接着強度が極端に落ちてしまい、長期間の使用に耐えられないという欠点がある。
【0007】
そこで、従来、ゴム成型体の金型面を代替フロン、有機溶剤等で洗浄し、その上で平面研磨機で表面粗しを行うことによりゴム成型体に残存する離型剤を除去する方法を採用している。
【0008】
しかしながら、洗浄や表面粗しをしてゴム成型体の金型面に残存する離型剤を除去する作業は時間と手間がかかると共に環境へ悪影響を与え、量産性が著しく低下するという問題がある。また、離型剤は成形の都度円筒型ゴムシート成形装置内面に塗布する必要があるので、その作業に手間を要している。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑み、円筒型ゴムシート成形装置で遠心成形した結果得られたゴム成型体を脱型した際に、ゴム成型体の金型面を洗浄や表面粗しをする必要のないポリウレタンシートの製造方法を提供し、特に、クリーニングブレード素材を金属又は樹脂等のホルダーに接着固定する場合に接着強度が落ちることなく、長期間の使用に耐えることのできるクリーニングブレードの製造方法を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本発明の第の態様は、円筒状ポリウレタンシート成形用の遠心成形用ドラムである金型内面に、ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布して熱処理することにより、硬度がJIS Aタイプで55〜85°である離型層を形成し、ポリウレタンシートを成形することを特徴とするポリウレタンシートの成形方法にある。
【0019】
本発明の第の態様は、第の態様において、前記ポリウレタンシートがクリーニングブレード用ポリウレタンシートであることを特徴とするポリウレタンシートの成形方法にある。
【0020】
本発明の第3の態様は、円筒状ポリウレタンシート成形用の遠心成形用ドラムである金型内面に、ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布して熱処理することにより、硬度がJIS Aタイプで55〜85°である離型層を形成し、ポリウレタンシートを成形し、当該ポリウレタンシートを切断してブレード用素材とし、当該ブレード用素材の離型面にホルダーを接着することを特徴とするクリーニングブレードの製造方法にある。
【0021】
本発明の第の態様は、第の態様において、前記ブレード用素材とホルダーとの接着をウレタン系の接着剤又は反応性ホットメルトで行うことを特徴とするクリーニングブレードの製造方法にある。
【0022】
本発明は、ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布して熱処理することにより、硬度がJIS Aタイプで55〜85°である離型層を形成することにより、離型剤がゴム層に移行することがなく、シート変形等の問題もなく、ゴム層の接着面から離型剤を除去する工程を省略しても接着強度を確保することができる。
【0023】
このようなポリシラザン系又はポリシロキサン系の離型剤は、主鎖に、Si−OH、Si−H、Si−O−C25、Si−O−CH3、SiOOCCH3、Si−O−N=C(CH3)(C25)、Si−NH−C65、又はSi−O−C(CH3)=CH2の官能基を含むものである。また、側鎖の全部又は一部が、−CF3、−C25、−CHF2、−CH2F、又は、−Cnab(a+b=2n+1:nは2以上の整数)である、又はアルキル基の一部に−CF3、−C25、−CHF2、−CH2F、又は、−Cnab(a+b=2n+1:nは2以上の整数)を含むエトキシシラン、ジエトキシシラン、トリエトキシシラン、テトラエトキシシラン、メトキシシラン、ジメトキシシラン、トリメトキシシラン、テトラメトキシシラン、及びジシラザンなどのシランシラン化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種であるのが好ましい。
【0024】
ここで、離型剤における水素のフッ素置換は、例えば、トリフルオロメチル、トリフルオロプロピル等のフッ素置換されたアルキル基を持つポリジメチルシロキサン、メトキシシラン、その他の反応性ポリシロキサン、シランを配合する方法が採用できる。又、フッ素の置換率は3〜30%、好ましくは5〜25%、さらに10〜20%が最も好ましい。
【0025】
このような離型剤は、金型内面に塗布して熱処理することにより、硬化して、硬度がJIS Aタイプで55〜85°の硬化皮膜を形成する。
【0026】
ここで、硬度が55°より小さいと、複数の成形の離型に耐えることができず、硬度が85°より大きいと、離型層と成形されたゴムシートとの密着性がよく、離型性が低く、好ましくない。
【0027】
なお、本発明の離型層は、何れの場合も、硬化皮膜は純粋なポリジメチルシロキサンであることから、粘着性の大きい、例えば、熱硬化タイプのウレタンゴムの様なゴムシートに対し、離型するのに十分な低い表面エネルギーを持ち、また、前記硬化皮膜は三次元架橋構造を有するためにゴムシートの離型面へ離型剤含有成分が移行することを防ぐことができる。
【0028】
本発明の離型方法は、特に、クリーニングブレード用ポリウレタンシートを製造する場合に有用である。
【0029】
クリーニングブレード用ポリウレタンとしては、エステル系ポリウレタン、エーテル系ポリウレタンを挙げることができるが、エステル系ポリウレタンが好ましい。特に、ポリε−カプロラクトン系ジオール、又はジオール成分と二塩基酸との脱水縮合により得られるポリエステルジオールと、ポリイソシアネートとから合成されるものが好ましい。なお、ポリイソシアネートとしては、2,6−トルエンジイソシアネート(TDI)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、パラフェニレンジイソシアネート(PPDI)、1,5−ナフタレンジイソシアネート(NDI)及び3,3−ジメチルジフェニル−4,4’−ジイソシアネート(TODI)などを挙げることができる。
【0030】
このように製造されたクリーニングブレード用ポリウレタンは、離型面に離型剤成分が移行していなく、その接着性が良好であるので、離型面にホルダーを接着した場合に、優れた接着強度を得ることができる。
【0031】
ここで、ブレード用素材とホルダーとの接着は、ウレタン系の接着剤又はホットメルト剤が好適である。
【0032】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施の形態に基づいて図面を参照して説明する。
【0033】
参考例1)
図1に示す様な円筒型ゴムシート成形装置の円筒型1の内面に、ポリシロキサン系離型剤を塗布し、熱処理し、硬度JIS Aで68°の離型層8を形成した。
【0034】
(実施例
図1に示す様な円筒型ゴムシート成形装置の円筒型1の内面に、ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布し、熱処理することにより、硬度JIS Aで73°の離型層8を形成した。
【0035】
(比較例1)
ポリシロキサン系離型剤を用い、硬度JIS Aで90°の離型層を形成した以外は実施例1と同様に操作した。
【0036】
(比較例2)
ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を用い、硬度がJIS Aで48°の離型層を形成した以外は実施例1と同様に操作した。
【0037】
(比較例3)
液状のシリコーンオイルを離型剤として用いた。
【0038】
(試験例)
先ず、試験に使用した円筒型ゴムシート成形装置の概略を説明する。円筒型ゴムシート成形装置の構造は、最外周を保温層2で覆い内部に加熱用流体の通路3を有し、蓋4で開口を閉じる様にした箱型の加熱ジャケット5内に円筒型1を設け、加熱ジャケット5の底部を貫通してモーター6で回転する様に設けた回転軸7の一端に円筒型1の底部を固定したものであり、円筒型1の内径は500mm、長さが2100mmである。
【0039】
この円筒型1内に、実施例1又は2に示したように、離型層8を形成した後、1000回転しつつゴム硬度JIS Aタイプで70°になる如く配合したエステル系ポリオールとジイソシアネートの混合物を900g注入し、円筒型1を回転しつつ、150℃で1時間保持した後シート状に硬化したポリウレタンゴムを脱型したところ、容易に脱型できた。このポリウレタンゴム成型体を軸方向に切断して平らに開き、定盤の上において110℃で10時間保持して硬化を完了させた。
【0040】
上述した成形を参考例1及び実施例1共に20回繰り返して、その際の離型性を評価した結果を表1に示す。なお、離型性の評価は、容易に離型できるを◎、離型できるを○、離型し難く多少シートが変形するを△、一部離型できないを×とした。
【0041】
比較のために、比較例1〜3について同様にポリウレタンシートを成形した結果を表1に示す。なお、比較例3のシリコーンオイルは、成形毎に塗布した。
【0042】
この結果、参考例1及び実施例1の離型剤を用いた場合、10〜20回の成形において、シリコーンオイルの離型剤と同等の離型性を示した。なお、離型性が低下した後には、重ね塗りして離型層を設けることにより、離型性が回復することも確認できた。
【0043】
これらシート状ポリウレタンゴム成型体の厚さは1.5mmであり、前記シートを切断機に取り付け幅20mm、長さ400mmに切断してクリーニングブレード素材とし、前記各クリーニングブレード素材を金属製ホルダーにそれぞれウレタン系接着剤を用いて固着してクリーニングブレードとした。
【0044】
各クリーニングブレードについて、JIS K6256に基づく接着強度90°剥離試験で求めた結果を表1に示す。参考例1及び実施例1の各接着強度は3.5〜4.5kgf/cmであり十分に長時間の使用に耐え得るものであった。なお、剥離は金具と接着シートとの間でのものであった。一般には、接着強度は1kgf/cm以上あれば十分とされているので、この結果から、参考例1及び実施例1共にクリーニングブレード素材の洗浄や表面粗しをしなくても十分に使用できることが確認された。
【0045】
一方、比較例1では、離型性はあまりよくなかったが、接着強度は3.9〜5.5kgf/cmであった。また、比較例2では、成形5回目から離型性が悪化し、接着強度も2.5〜3.0kgf/cmであった。なお、比較例3のものは洗浄を行わないと接着しないので、洗浄後の接着強度を測定した。この結果、接着強度は洗浄後においても1.2〜2.5kgf/cmであった。
【0046】
【表1】
Figure 0004379674
【0047】
以上、好適な実施の形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、離型剤の塗布方法は特に限定されず、例えば、酢酸エチルなどの有機溶媒に、例えば、3〜100%、好ましくは5〜10%の濃度で溶解して塗布すればよい。また、例えば、円筒型ゴムシート成形装置の内面の離型層の厚さは、例えば、10μm〜50μm程度であればよい。なお、本発明方法で製造できるポリウレタンシートは、実施例のようにエステル系に限定されず、エーテル系ポリウレタンであってもよい。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、硬度がJIS Aタイプで55〜85°である離型層を、成形装置の金型内面にポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布した後、熱処理をすることにより形成するので、繰り返し成形を行うことができ、遠心成形した結果得られたゴム成型体を脱型した際に、ゴム成型体の金型面を洗浄や表面粗しをする必要がなく、且つ、クリーニングブレード素材をホルダーに接着固定する場合に接着強度が落ちることなく長期間の使用に耐えることのできるクリーニングブレードとすることができるポリウレタンシートの製造が可能であるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る円筒型ゴムシート成形装置の断面図である。
【符号の説明】
1 円筒型
2 保温層
3 加熱用流体の通路
4 蓋
5 加熱ジャケット
6 モーター
7 回転軸
8 離型層

Claims (4)

  1. 円筒状ポリウレタンシート成形用の遠心成形用ドラムである金型内面に、ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布して熱処理することにより、硬度がJIS Aタイプで55〜85°である離型層を形成し、ポリウレタンシートを成形することを特徴とするポリウレタンシートの成形方法。
  2. 請求項1において、前記ポリウレタンシートがクリーニングブレード用ポリウレタンシートであることを特徴とするポリウレタンシートの成形方法。
  3. 円筒状ポリウレタンシート成形用の遠心成形用ドラムである金型内面に、ポリシロキサン−ポリシラザン共重合体の離型剤を塗布して熱処理することにより、硬度がJIS Aタイプで55〜85°である離型層を形成し、ポリウレタンシートを成形し、当該ポリウレタンシートを切断してブレード用素材とし、当該ブレード用素材の離型面にホルダーを接着することを特徴とするクリーニングブレードの製造方法。
  4. 請求項3において、前記ブレード用素材とホルダーとの接着をウレタン系の接着剤又は反応性ホットメルトで行うことを特徴とするクリーニングブレードの製造方法。
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