JP4378198B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

この発明は、加熱調理器に関するものであり、特に加熱室内の空気が循環することにより、被調理物を加熱する対流式の加熱調理器に関するものである。
従来の対流式加熱調理器は、直方体で形成された加熱室において、左右各側壁部に熱風吐出口を設けるとともに加熱室後側壁部に吸気口とファン装置を設け、これら左右両壁の吐出口とファン装置とをダクトで連結して加熱室左右両側壁から熱風を吐き出すものであった。(例えば、特許文献1参照)。
実開平3−111805号公報(第1頁、第1図)
従来の加熱調理器では、左右両壁部の吐出口の位置が、互いに対向する位置に設けられているため、吐き出された熱風が互いに衝突してしまい、加熱室の中心付近では風速が低下し、加熱むらが生じやすく、また加熱時間もかかってしまうという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、加熱室に流れ込む熱風の衝突を防ぎ、加熱効率を向上させることができる加熱調理器を得るものである。
この発明に係る加熱調理器は、被調理物を加熱する加熱室と、前記加熱室の上部に設けられた吸込口と、前記加熱室の側に設けられ該側壁の略全高に亘って開孔した2つの吹出口と、前記吸込口と前記吹出口を連通する風路と、該風路内に設けられた加熱手段と、前記吸込口に対向して設けたファンを回転させることにより前記加熱室内の空気を前記吸込口から前記風路内に吸い込んで前記吹出口から再び前記加熱室内へ戻す送風手段とを備え、前記2つの吹出口は、前記加熱室の互いに対向する側壁にその吹き出し方向が互いに衝突しないような位置に設けられ、前記加熱室内に前記ファンの回転方向と反対方向の旋回流を発生させるものである。
以上のように、加熱室に旋回風を発生させて、加熱室内の温度分布を均一にし、効率的に被調理物を加熱することができるという効果がある。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における加熱調理器の全体斜視図、図2は、加熱調理器の要部を示す斜視図、図3は、加熱調理器の要部を示す分解斜視図、図4は、加熱調理器のダクト部を示す分解斜視図、図5は、加熱調理器のダクト部を示す断面図、図6は、加熱室内の空気の流れを表す図である。
図1〜図3において、加熱調理器の本体1内には前面が開口した加熱室2と、開口部を開閉する扉3が設けられている。本体1の前面上部には、操作ボタン、表示パネルなどを有する操作部4が設けられている。加熱室2は、上面部5、右側壁6、左側壁7、下面部8、後側壁9で直方体に形成されている。上面部5の略中心には円形に開口した吸込口10が形成されている。右側壁6、左側壁7には、矩形に開口した吹出口11、12がそれぞれ形成されている。右側壁6の吹出口11は加熱室2後方に、左側壁7の吹出口12は加熱室2の前方に設けられている。そして、吹出口11は、吹き出し空気を後側壁9の壁面に沿って吹き出し、吹出口12は、吹き出し空気を扉3の壁面に沿って吹き出し、吹き出し方向が互いに衝突しないように設けられている。また、右側壁6、左側壁7には、被調理物が載置される角皿13を支持するための角皿支持部14が形成されている。また、右側壁6には加熱室2内を照明するためのパンチング開口部15、左側壁7には加熱室2内の空気を排気する蒸気排出口16がそれぞれ設けられている。
上面部5の吸込口10上方には、加熱室2内の空気を吸い込む遠心ファン17が設けられており、遠心ファン17の回転中心が吸込口10の中心にくるように配置されている。遠心ファン17には、遠心ファン17を覆うファンケーシング18が設けられ、遠心ファン17からの吹出し風を所定の方向へ整流する。遠心ファン17は駆動用モータ19により駆動される。ファンケーシング18は、外周に設けた複数の固定部20により加熱室2の上面部5に固定される。モータ19はファンケーシング18との間に固定平板21を介在させて、モータカバー22により固定される。ファンケーシング18は、遠心ファン17の回転中心軸を軸対称として円周方向に突出する突出ダクト部23、24を有する二つの吐き出し方向を持つ形状となっている。ファンケーシング18の長さは上面部5の長さよりも長いため、上方から見ると突出ダクト部23、24は上面部5からはみ出た状態で配置されている。
吹出口11、12には、それぞれ後方ダクト25、前方ダクト26が設けられており、それぞれ突出ダクト部23、24に連通している。そして、吸込口10と吹出口11、12を連通する風路を形成している。後方ダクト25、前方ダクト26には、加熱手段であるヒータ27がそれぞれ設けられている。図3〜図5に示すとおり、吹出口11、12には、加熱調理時の調理物の飛び散りによる油等の進入を防ぐためのパンチングメタル28が設けられている。また、パンチングメタル28の上流側には、風向板29が一体的に設けられている。後方ダクト25、前方ダクト26に流れ込んだ下向きの空気は、風向板29により、例えば加熱室2内に向けて壁面に対して垂直方向に流れ出るように整流される。また、後方ダクト25、前方ダクト26を通過する熱風は、パンチングメタル28を介して加熱室2内へ吹出されるため、局所的な吹き付けを軽減させることができる。
遠心ファン17が駆動すると、図6に示すとおり、加熱室2の空気は遠心ファン17に吸い込まれて2方向に吹き出される。そして、遠心ファン17から吹出された空気は、突出ダクト部23、24に導かれながらファンケーシング18の内面に沿って流れ、ファンケーシング18と上面部5により構成された風路を通過し、突出ダクト部23、24の端部に衝突する。突出ダクト部23、24の端部は下方に開口しているため、突出ダクト部23、24の端部で衝突した風は、突出ダクト部23、24の下方に連通されている後方ダクト25及び前方ダクト26へそれぞれ流れ込む。そして、ヒータ27により加熱されて、加熱室2の吹出口11、12から再び加熱室2内へ送られる。吹出口11、吹出口12は、互いに対向しない位置に設けられており、また、吹き出し風が風向板29により加熱室2の側壁部に対して直角な方向へ流入するように構成されているので、加熱室2内へ吹出した風は、互いに衝突することなく、加熱室2内を旋回する。
なお、実施の形態1では、風向板29をパンチングメタル28に一体的に設けることで、風向きを変化させたが、この構成に限るものではなく、他の手段で風向きを変化させるようにしてもよい。
ここで、遠心ファン17の回転方向と、加熱室2内の旋回流の回転方向との関係について説明する。遠心ファン17の回転方向と加熱室2内の旋回流の回転方向が同方向になる場合、遠心ファン17が旋回流を吸い込むために、空気を回転させようとする力が発生せず、実質上、遠心ファン17が仕事を行わない状態(空回転)になることがある。したがって、遠心ファン17の回転方向と加熱室2内に設けられた一対の吹出口11、12により発生する旋回流の回転方向とは、互いに反対方向へ回転するように右側壁6の吹出口11と、左側壁7の吹出口12の位置をずらす構成にする。具体的には、図6に示すように、本体1を上方より見た場合、遠心ファン18及びモータ19が右回転で回転を行っている場合、図3に示すように、右側壁6及び左側壁7の吹出口11、12は、右側壁6に設けられた吹出口11が加熱室2奥側(後側)、左側壁7に設けられた吹出口12が加熱室2手前側(前側)になるように設けることで、図6に示すように、加熱室2内部には、スムーズな左回転の旋回流が発生する。一方、遠心ファン17が左回転で回転している場合には右側壁6に設けられた吹出口11が加熱室2手前側(前側)、左側壁7に設けられた吹出口12が加熱室2奥側(後側)になるように構造すればよい。
以上のように、実施の形態1によれば、加熱室内の対流風が互いに衝突することがなく、熱風が旋回するので、加熱室内全体を均一に加熱できる。また、高風速を保つことができる。これにより、加熱むらを防ぎ、加熱時間を短くすることができるため、加熱効率が向上する。
なお、調理物の加熱を行う場合、調理物への熱の伝わり方として大きく分けて伝導、対流、放射の3種類がある。対流熱量をもった空気(流体)が物体の加熱を行う場合には対流伝熱となり、特にファンやポンプなどの機械を用いて強制的に空気(流体)を流動させて加熱を行う場合を一般的に強制対流熱伝達という。強制対流熱伝達は風速によって変化し、特に平板を沿う強制対流熱伝達では、風速の1/2乗に比例するため、風速を速めることで伝熱する熱量を増加させることができる。
したがって、実施の形態1に示す加熱調理器の加熱室2内部においても、風速を均一かつ高風速とすることで調理物の加熱速度を向上させることができる。
実施の形態2.
図7は、この発明を実施するための実施の形態2を示す加熱調理器の全体斜視図である。実施の形態1では、直方体の加熱室を用いた例を示したが、実施の形態2では、加熱室内の空間が円筒形である場合の例を示す。なお、図中、実施の形態1と同一の構成には同じ符号を付し、説明は省略する。図7において、加熱調理器の本体を構成する円筒型筐体30内部には、被調理物を出し入れするための開口を有する円筒型加熱室31が設けられている。円筒型加熱室31の開口部には開口を開閉する円筒型扉32が設けられている。円筒型扉32は、円筒型筐体30の開口部の近傍に回動可能な状態で軸支されている。円筒型筐体30は底面に複数設けられた支持脚33によって支持されている。円筒型加熱室31の上面部34の略中心には、実施の形態1同様に円形状の吸込口(図示せず)が設けられている。また、上面部34の上部には実施の形態1同様に遠心ファン(図示せず)が設けられている。遠心ファンには、遠心ファンを覆うファンケーシング35が設けられている。ファンケーシング35は、遠心ファンの回転中心軸を軸対称として円周方向に突出する2つの突出ダクト部36を有しており、二つの吐き出し方向を持つ形状となっている。また、円筒型加熱室31の側部外側には側部ダクト37が対向するように設けられており、それぞれ突出ダクト部36と連通している。そして、遠心ファンの駆動によって上面部34に設けられた吸込口から吸い込まれた空気は、遠心ファン、ファンケーシング35の突出ダクト部36を通過し、側部ダクト37を介して加熱室31側部に設けられた吹出口(図示せず)から再び加熱室31内へ送られる。吹出口から吹き出される空気は、加熱室31の側壁面に沿うように吹き出される。側部ダクト37内には実施の形態1同様にヒータが設けられており、空気は加熱される。吹出口には実施の形態1同様にパンチングメタルを配置している。ここで、吹出された空気を円筒状の壁面に沿って流れるように調整する構成としては、例えば、側部ダクト37を湾曲させて空気がスムースに吹出口から加熱室31の壁面にそって吹き出るようにすればよい。また、風向板を設けて調整するようにしてもよい。
実施の形態2によれば、加熱室を円筒形状にして吹出口から吹き出される循環風を旋回させているため、圧損を低減させることができ、スムーズな旋回流を発生させることができる。また、旋回流は、円筒型加熱室31の内壁面に沿って流れるため、直方体の加熱室に比べ、よりスムーズな旋回流を得ることができ、吹き溜まりや空気のよどみが発生することを減少する。したがって、加熱ムラを低減させることができる。
この発明の実施の形態1における加熱調理器を示す全体斜視図である。 この発明の実施の形態1における加熱調理器の要部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における加熱調理器の要部を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における加熱調理器のダクト部を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における加熱調理器のダクト部を示す断面図である。 この発明の実施の形態1における加熱調理器内の空気の流れを表す図である。 この発明の実施の形態2における加熱調理器を示す全体斜視図である。
符号の説明
1 本体、2 加熱室、3 扉、4 操作部、5 上面部、6 右側壁、7 左側壁、8 下面部、9 後側壁、10 吸込口、11、12 吹出口、13 角皿、14 角皿支持部、15 パンチング開口部、16 蒸気排出口、17 遠心ファン、18 ファンケーシング、19 モータ、20 固定部、21 固定平板、22 モータカバー、23、24 突出ダクト部、25 後方ダクト、26 前方ダクト、27 ヒータ、28 パンチングメタル、29 風向板、30 円筒型筐体、31 円筒型加熱室、32 円筒型扉、33 支持脚、34 上面部、35 ファンケーシング、36 突出ダクト部、37 側部ダクト。

Claims (4)

  1. 被調理物を加熱する加熱室と、前記加熱室の上部に設けられた吸込口と、前記加熱室の側に設けられ該側壁の略全高に亘って開孔した2つの吹出口と、前記吸込口と前記吹出口を連通する風路と、該風路内に設けられた加熱手段と、前記吸込口に対向して設けたファンを回転させることにより前記加熱室内の空気を前記吸込口から前記風路内に吸い込んで前記吹出口から再び前記加熱室内へ戻す送風手段とを備え、前記2つの吹出口は、前記加熱室の互いに対向する側壁にその吹き出し方向が互いに衝突しないような位置に設けられ、前記加熱室内に前記ファンの回転方向と反対方向の旋回流を発生させることを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記加熱手段を、前記各吹出口に対向する位置に設けたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記吹出口の上流側に、空気の流れを整流する整流手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 前記2つの吹出口は、吹出し方向が互いに衝突しないように前後方向にずらして設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器。
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