JP4377440B1 - トラス構造体の接続部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】芯ずれを発生させずに力学的安定性を良好に保持することができ、かつ、重量の軽量化、及びコストの削減を図ることができるトラス構造体の接合部構造を提供すること。
【解決手段】複数のトラス部材10を接合部材20に接合するトラス構造体3の接合部構造1において、接合部材20に、複数の接合片22,25を設けると共に、トラス部材10の端部に、接合片22,25を挿入可能な偏平筒状の挿入部11を設け、挿入部11に接合片22,25を挿入した状態で、挿入部11及び接合片22,25を貫通する連結ボルト52を介して、挿入部11の内周面が接合片25を挟圧するように、接合部材20とトラス部材10とを接合した。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数のトラス部材を接合部材に接合するトラス構造体の接合部構造に関する。
従来より、建造施設等に用いられるトラス構造体の接合部は、パイプ材等からなる複数のトラス部材を、節点位置に配置された接合部材に接合することにより構成されている。かかるトラス構造体の接合部として、いわゆるプレートジョイント型のものやボールジョイント型のものが一般に知られている。
例えば、プレートジョイント型の接合部構造として、特許文献1には、端部を平坦状に潰したパイプ材からなるトラス部材と、プレート状の接合部材とを備え、トラス部材の平坦状の端部を接合部材の片面にボルト結合したものが開示されている。
また、ボールジョイント型の接合部構造として、特許文献2には、端部にボルトを取り付けたトラス部材と、球状の接合部材とを備え、トラス部材のボルトを、接合部材に設けたネジ孔に螺着したものが開示されている。
特開2004−308205号公報 特開2000−273948号公報
しかしながら、かかる従来技術には、以下に示す問題が存在していた。
すなわち、特許文献1に記載のプレートジョイント型の接合部構造では、接合部材の片面に、複数のトラス部材の端部を互いに重合させて接合させるため、各トラス部材と接合部材との間に芯ずれ(偏芯)が発生し、トラス構造体における力学的安定性を損なわせ易いという問題があった。また、トラス部材の端部を平坦状に潰しているため、かかる端部における曲げ剛性が低下しまい、トラス構造体における力学的安定性を更に損ねていた。
一方、特許文献2に記載のボールジョイント型の接合部構造では、接合部材が中実の鋼製球体により構成されているため、総重量が重くなるという問題があり、また、鋼製球体に対して多数のネジ孔を精度よく加工する必要があるため、全体的なコストが高くなるという問題があった。
そこで、本発明は、芯ずれを発生させずに力学的安定性を良好に保持することができ、かつ、重量の軽量化、及びコストの削減を図ることができるトラス構造体の接合部構造を提供することを目的とする。

上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、複数の管状トラス部材を接合部材に接合する立体トラス構造体の接合部構造において、前記接合部材は、基板の周縁から水平方向に平面視で十字状に複数の接合片を延出させた水平接合板と、基板の周縁から斜め方向に平面視で十字状に複数の接合片を延出させた傾斜接合板と、を備え、各前記接合片の軸心が一点で交差するように、前記水平接合板と前記傾斜接合板とをスペーサーを介して各接合片が平面視でそれぞれ45°ずれた状態で重合させ一体的に構成する一方、前記トラス部材の端部にプレス加工を施して、前記接合片を挿入可能な偏平筒状の挿入部を設け、前記挿入部に前記接合片を挿入した状態で、前記挿入部及び前記接合片を貫通する少なくとも2本以上の高張力の連結ボルトを介して、前記挿入部の内周面が前記接合片を挟圧するように、前記接合部材と前記トラス部材とを二面せん断状態で接合したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、複数の管状トラス部材を接合部材に接合する立体トラス構造体の接合部構造において、前記接合部材は、基板の周縁から水平方向に平面視で十字状に複数の接合片を延出させた水平接合板と、基板の周縁から斜め方向に平面視で十字状に複数の接合片を延出させた傾斜接合板と、を備え、各前記接合片の軸心が一点で交差するように、前記水平接合板と前記傾斜接合板とをスペーサーを介して各接合片が平面視でそれぞれ45°ずれた状態で重合させ一体的に構成する一方、前記トラス部材の端部にプレス加工を施して、前記接合片を挿入可能な偏平筒状の挿入部を設け、前記挿入部に前記接合片を挿入した状態で、前記挿入部及び前記接合片を貫通する少なくとも2本以上の高張力の連結ボルトを介して、前記挿入部の内周面が前記接合片を挟圧するように、前記接合部材と前記トラス部材とを二面せん断状態で接合したことにより、トラス部材の軸心と接合部材の接合片の軸心とを一致させることができるため、トラス部材に作用する軸力を接合部材の接合片に対して円滑に伝達することができ、トラス部材と接合部材との間における芯ずれの発生を回避してトラス構造体における力学的安定性を良好に保持することができる。
また、トラス部材の端部に設けた挿入部を偏平筒状に形成しているため、トラス部材の端部における曲げ剛性の低下を回避することができる。
しかも、接合部材の接合片がトラス部材の挿入部の内周面で挟圧されていることから、接合部材とトラス部材とを二面せん断状態で接合させることができ、接合部材とトラス部材との接合を強固なものとすることができる。
さらに、接合部材とトラス部材とを、汎用の連結ボルトで接合するだけの簡素な部品構成であるため、中実の鋼製球体の接合部材を用いた従来のボールジョイント型の構成と比較して、重量の軽量化、及びコストの削減を図ることができ、しかも、現場での組み立てを容易化することができる。
また、接合部材に接合されたトラス部材に作用する軸力を、各接合片を介して一点に集中することができるため、トラス構造体における力学的安定性を可及的に向上することができる。
また、連結ボルトを、少なくとも2本以上設けたので、トラス部材を接合部材に接合する際に、挿入部の内部に接合片を挿入した状態で、挿入部及び接合片に1本の連結ボルトを貫通させることでトラス部材と接合部材とを位置決めすることができ、その後の他の連結ボルトを用いた接合作業を容易に行うことができ、施工性を向上することができる。
また、トラス部材は、管状の部材からなり、挿入部は、当該管状の部材の端部に対してプレス加工を施すことで形成されることにより、溶接やガス切断等の熱加工を施す必要がなく、部材の熱による性能損失を防ぐことができる。また、トラス部材の端部が開放状態となるため、メッキ処理を施す場合にトラス部材の内部をメッキ液の流路とすることができ、メッキ処理を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る接合部構造を適用したトラス構造体を示す模式的説明図であり、図2は、同トラス構造体の接合部構造の部分拡大図であり、図2(a)は、平面図、図2(b)は、側面図を示しており、図3は、同トラス構造体の接合部構造の分解斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る接合部構造1は、一般的な建造施設2の一部を成す屋根部材等のトラス構造体3に用いられるものである。
このトラス構造体3の接合部構造1は、図2及び図3に示すように、トラス構造体3における弦材や斜材となる複数のトラス部材10を、節点位置に配置された接合部材20に接合することにより構成されている。
接合部材20は、略方形状の基板21の周縁から水平方向に複数(ここでは、4つ)の接合片22を平面視で十字状に延出させた水平接合板23と、略方形状の基板24の周縁から斜め方向に複数(ここでは、4つ)の接合片25を平面視で十字状に延出させた傾斜接合板26とを備えており、これら水平接合板23と傾斜接合板26とを環状のスペーサ27を介して重合させている。
水平接合板23における基板21の中心、及び各接合片22の中心線上には、それぞれボルト孔31、32が設けられると共に、傾斜接合板26における基板24の中心、及び各接合片25の中心上には、それぞれボルト孔33,34が設けられている。
そして、水平接合板23、スペーサ27、傾斜接合板26が、この順に上下に重ね合わされ、水平接合板23のボルト孔31、スペーサ27、傾斜接合板26のボルト孔33を貫通する連結ボルト41及びナット42で一体的に締結されることで、接合部材20が構成される。
また、トラス部材10は、鋼管などの管状の部材からなり、その端部に、接合片22,25を挿入可能な偏平筒状の挿入部11が設けられている。この挿入部11は、上記管状の部材の端部に対してプレス加工を施すことで形成される。なお、挿入部11の中心軸線上には、挿入部11を上下に貫通するボルト孔51が設けられている。
上記した構成において、特に、本実施形態では、挿入部11に接合片22,25を挿入した状態で、挿入部11及び接合片22を上下に貫通する連結ボルト52を介して、挿入部11の内周面が接合片22,25を挟圧するように、接合部材20とトラス部材10とを接合している。
すなわち、挿入部11に接合片22,25を挿入して、接合片22,25に設けられたボルト孔32,34と、挿入部11に設けられたボルト孔51とを合致させ、これらボルト孔32,34及びボルト孔51を貫通させた連結ボルト52に対して、ナット53を高張力で締結することによって、接合片22,25が挿入部11の内周面で挟み込まれるようになっている。
このように、本実施形態では、接合片22,25が挿入部11の内周面で挟み込まれるように、連結ボルト52を介して接合部材20とトラス部材10とを接合していることにより、トラス部材10の軸心と接合部材20の接合片22,25の軸心とを一致させることができる。
したがって、トラス部材10に作用する軸力を接合部材20の接合片22,25に対して円滑に伝達することができ、トラス部材10と接合部材20との間における芯ずれ(偏芯)の発生を回避してトラス構造体3における力学的安定性を良好に保持することができる。
また、トラス部材10の端部に設けた挿入部11を偏平筒状に形成しているため、トラス部材10の端部における曲げ剛性を、トラス部材10の端部を偏平状(平坦状)に形成した場合と比較して、高く保持することができる。
しかも、接合部材20の接合片22,25がトラス部材10の挿入部11の内周面で挟圧されていることから、接合部材20とトラス部材10とを二面せん断状態で接合させることができ、両者を一面せん断状態で接合させていた従来のプレートジョイント型の接合部構造に比べ、強固な接合を実現することができる。
さらに、接合部材20とトラス部材10とを、汎用の連結ボルト52及びナット53で接合するだけの簡素な部品構成であるため、中実の剛性球体の接合部材を用いた従来のボールジョイント型の構成と比較して、重量の軽量化、及びコストの削減を図ることができ、しかも、現場での組み立てを容易化することができる。
また、本実施形態では、プレス加工のみによってトラス部材10の端部に挿入部11を形成しているため、溶接やガス切断等の熱加工を施す必要がなく、部材の熱による性能損失を防ぐことができる。また、トラス部材10の端部が開放状態となるため、メッキ処理を施す場合にトラス部材10の内部を溶融亜鉛などのメッキ液の流路とすることができ、メッキ処理を容易に行うことができる。
ところで、上述したように、本実施形態の接合部材20では、水平接合板23と傾斜接合板26とをスペーサ27を介して重合させている。
ここで、特に、本実施形態では、水平接合板23と傾斜接合板26との間にスペーサ27を介設することによって、図2(a)(b)に示すように、水平接合板23における接合片22の軸心22aと、傾斜接合板26における接合片25の軸心25aとが一点Oで交差するようにしている。
言い換えると、スペーサ27の厚さを、水平接合板23における接合片22の軸心22aと傾斜接合板26における接合片25の軸心25aとが一点Oで交差するように設定している。
このように、水平接合板23における接合片22の軸心22aと、傾斜接合板26における接合片25の軸心25aとが一点Oで交差するように、水平接合板23と傾斜接合板26とをスペーサ27を介して重合していることにより、接合部材20に接合されたトラス部材10に作用する軸力を、各接合片22,25を介して一点Oに集中することができ、トラス構造体3における力学的安定性を可及的に向上することができる。
また、本実施形態では、接合部材20とトラス部材10とを連結するための連結ボルト52を、少なくとも2本以上設けている。なお、本実施形態では、2本の連結ボルト52を設けている。
このように、連結ボルト52を、少なくとも2本以上設けたので、トラス部材10を接合部材20に接合する際に、挿入部11の内部に接合片22を挿入した状態で、挿入部11及び接合片22,25に1本の連結ボルト52を貫通させることでトラス部材10と接合部材20との位置決めをすることができ、その後の他の連結ボルト52を用いた接合作業を容易に行うことができ、施工性を向上することができる。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態の接合部材20では、水平接合板23と傾斜接合板26とをスペーサ27を介して重合させる構成としたが、スペーサ27を省略して、水平接合板23と傾斜接合板26とを直接重合させても良い。この場合、水平接合板23における接合片22の軸心22aと、傾斜接合板26における接合片25の軸心25aとを一点Oで交差させることができなくなり、スペーサ27を設けた構成に比べると力学的安定性は若干劣るものの、トラス構造体3の接合部構造1として使用することは十分可能である。
本発明の実施形態に係る接合部構造を適用したトラス構造体を示す模式的説明図である。 トラス構造体の接合部構造の部分拡大図であり、図2(a)は、平面図、図2(b)は、側面図を示している。 トラス構造体の接合部構造の分解斜視図である。
符号の説明
1 接合部構造
3 トラス構造体
10 トラス部材
11 挿入部
20 接合部材
21 基板
22 接合片
22a 軸心
23 水平接合板
24 基板
25 接合片
25a 軸心
26 傾斜接合板
27 スペーサ
52 連結ボルト

Claims (1)

  1. 複数の管状トラス部材を接合部材に接合する立体トラス構造体の接合部構造において、
    前記接合部材は、基板の周縁から水平方向に平面視で十字状に複数の接合片を延出させた水平接合板と、基板の周縁から斜め方向に平面視で十字状に複数の接合片を延出させた傾斜接合板と、を備え、
    各前記接合片の軸心が一点で交差するように、前記水平接合板と前記傾斜接合板とをスペーサーを介して各接合片が平面視でそれぞれ45°ずれた状態で重合させ一体的に構成する一方、
    前記トラス部材の端部にプレス加工を施して、前記接合片を挿入可能な偏平筒状の挿入部を設け、 前記挿入部に前記接合片を挿入した状態で、前記挿入部及び前記接合片を貫通する少なくとも2本以上の高張力の連結ボルトを介して、前記挿入部の内周面が前記接合片を挟圧するように、前記接合部材と前記トラス部材とを二面せん断状態で接合したことを特徴とする立体トラス構造体の接合部構造。
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