JP4376728B2 - 自動二輪車の灯火器 - Google Patents

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Description

この発明は、車両後部に設置されたテールライト等の自動二輪車の灯火器に関するものである。
車両において制動灯や尾灯などのテールライトは、後続車に自車の挙動を認識させるという機能から、後方からの視認性が極めて重要である。
例えば、特許文献1には、ライセンスプレート枠の周囲にブレーキと連動して点灯するランプ(以下、補助灯と称す)を配置し、この補助灯が制動灯の補助として機能し、自車が制動中であることを後続車に容易に認識可能にする技術が開示されている。
実開平5−91993号公報
ところで、夜間などでは、ライセンスプレートが容易に識別可能なように、白色光のライセンスライトでライセンスプレートを照明するが、ライセンスライトはライセンスプレートよりも車両後方に設置するのが一般的であり、このように配置した場合には、ライセンスライトはライセンスプレートとその周辺を照らすこととなる。
そのため、前記公報のようにライセンスプレート枠の周囲に補助灯を設けた場合、ライセンスライトを点灯したときにその光によって前記補助灯の光が薄められる可能性がある。
そこで、この発明は、ライセンスプレートの外側にテールライト(制動灯、尾灯)を配置し、さらにそのライセンスプレートを別体のライセンスライトにて照射させる場合に、テールライトおよびライセンスプレートの視認性を向上することができる自動二輪車の灯火器を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、自動二輪車の後部に設けられたライセンスプレート(例えば、後述する実施例におけるライセンスプレート7)の外側を包囲するように配置されレンズ(例えば、後述する実施例におけるレンズ23)およびハウジング(例えば、後述する実施例におけるハウジング22)を有する制動灯兼テールライト(例えば、後述する実施例におけるテールライト20)と、前記テールライトの内側に車体と一体に凹設されその底部に前記ライセンスプレートが設置されて該ライセンスプレートの外側を包囲する凹部(例えば、後述する実施例における凹部29)と、前記凹部の側壁面部(例えば、後述する実施例における内側発光面24)に設けられ前記ライセンスプレートを照明するライセンスライト(例えば、後述する実施例におけるライセンスライト30)と、を備え、前記テールライトの前記レンズの発光面は、前記ライセンスプレートに近接して設けられた内側発光面(例えば、後述する実施例における内側発光面24)と、該内側発光面の外側に連続して設けられ該内側発光面に角度を有して交わる外側発光面(例えば、後述する実施例における外側発光面25)とを有し、前記レンズの前記内側発光面は前記外側発光面と前記ライセンスプレートの外周縁とを結ぶ車体後方へ広がる傾斜面上にあり、且つ前記凹部の側壁面部を構成し、前記ライセンスライトの光を透過すべき部分が無色透明に構成されていることを特徴とする自動二輪車(例えば、後述する実施例における自動二輪車1)の灯火器(例えば、後述する実施例における灯火器100)である。
このように構成することにより、ライセンスライトが凹部の側壁面部に設置されているので、ライセンスライトを点灯した場合に、ライセンスライトは凹部内を照らすだけで、テールライトを照らすことはない。したがって、テールライトの発光面の光がライセンスライトの光によって薄められることがない。つまり、テールライトおよびライセンスプレートの双方における視認性を向上させることができる。
また、前記テールライトの発光面は、内側発光面と、該内側発光面の外側に連続して設けられ該内側発光面に角度を有して交わる外側発光面とを有し、前記内側発光面は前記外側発光面と前記ライセンスプレートの外周縁とを結ぶ車体後方へ広がる傾斜面上にあるので、テールライトの発光面が立体的になり、平面的な発光面に比べて発光面積を大きくすることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記ライセンスプレートの両側方にそれぞれ前記ライセンスライトが配置されていることを特徴とする。
このように構成することにより、ライセンスプレートが左右1対のライセンスライトによって照明されるので、ライセンスプレートに対する視認性が極めてよい。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の発明において、前記ライセンスライトは、前記外側発光面と前記ライセンスプレートの外周縁とを結ぶ車体後方へ広がる傾斜面上にあることを特徴とする。
このように構成することにより、ライセンスライトは凹部内だけを照らすことができ、ライセンスプレートに対する視認性を向上させることができる。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記ライセンスプレートと前記テールライトは、車体の外装を構成する外装部材(例えば、後述する実施例におけるシート11、カウル13)の継ぎ目に配置されていることを特徴とする。
このように構成することにより、テールライトやライセンスプレートを車体外面から外方に突出させないようにすることができる。
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記テールライトの側方に近接して左右一対の方向指示灯が設けられ、該方向指示灯は車両前方に進むにしたがって側方に広がるように形成された外装部材(例えば、後述する実施例におけるシート11、カウル13)に沿って設けられていることを特徴とする。
このように構成することにより、方向指示灯が車両前方に進むにしたがって側方に広がる形態に形成されるので、車両後方からの方向指示灯に対する視認性が極めてよくなる。
請求項6に係る発明は、請求項5に記載の発明において、前記方向指示灯は車体の外装を構成する外装部材(例えば、後述する実施例におけるシート11、カウル13)の継ぎ目に配置されていることを特徴とする。
このように構成することにより、方向指示灯を車体外面から外方に突出させないようにできる。
請求項7に係る発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の発明において、前記ライセンスプレートとテールライトは、外装部材を構成するシートとカウルの継ぎ目に配置されていることを特徴とする。
このように構成することにより、シートとカウルの継ぎ目の部分は自動二輪車では路面から比較的に高い位置にあるので、ライセンスプレートとテールライトを路面から比較的に高い位置に配置することができる。
請求項1に係る発明によれば、ライセンスライトの点灯時に、テールライトの発光面の光がライセンスライトの光によって薄められることがないので、車両後方から見たときのテールライトおよびライセンスプレートの双方における視認性を向上させることができるという優れた効果が奏される。また、テールライトの発光面を立体的にすることにより、平面的な発光面に比べて発光面積を大きくすることができるので、車体後方から見たときのテールライトに対する視認性が極めてよいという優れた効果が奏される。
請求項2および請求項3に係る発明によれば、ライセンスプレートが左右1対のライセンスライトによって照明されるので、ライセンスプレートに対する視認性が極めてよいという優れた効果が奏される。
請求項4に係る発明によれば、テールライトやライセンスプレートを車体外面から外方に突出させないようにできるので、外観性が向上するとともに、空力特性の向上を図ることができるという優れた効果が奏される。
請求項5に係る発明によれば、方向指示灯が車両前方に進むにしたがって側方に広がる形態に形成されるので、車両後方からの方向指示灯に対する視認性が極めてよいという優れた効果が奏される。
請求項6に係る発明によれば、方向指示灯を車体外面から外方に突出させないようにできるので、外観性が向上するとともに、空力特性の向上を図ることができるという優れた効果が奏される。
請求項7に係る発明によれば、自動二輪車のライセンスプレートとテールライトを路面から比較的に高い位置に配置することができるので、ライセンスプレートとテールライトに対する視認性をより一層高めることができるという優れた効果が奏される。
以下、この発明に係る自動二輪車の灯火器の一実施例を図1から図4の図面を参照して説明する。
図1に示すように、自動二輪車1は、前輪2を転舵するための操向ハンドル4と、駆動輪である後輪3よりも若干前上方に設置されたシート部5と、前輪2とシート部5との間に配置されたステップフロア6と、を備えている。なお、この自動二輪車1は、内燃機関と電動機(いずれも図示せず)を動力源として備え、これら内燃機関と電動機のいずれか一方または両方の動力で後輪3を駆動することができるハイブリッド自動二輪車である。
シート部5は、搭乗者が着座するためのシート11と、シート11の下方前側に配置されたフロントカバー12と、シート11の下方後側に配置されたカウル13と、シート11の下方両側部に配置されたサイドカバー14,14とを備えている。これらシート11、フロントカバー12、カウル13、サイドカバー14,14は、車体の外装部材を構成する。なお、この自動二輪車1において、ステップフロア6はシート11に着座した運転者が足を載せるスペースとして使用される。
図2および図3に示すように、シート部5の後部にはライセンスプレート7が設置されており、ライセンスプレート7の周囲には、テールライト20とライセンスライト30とリヤウィンカライト40からなる灯火器100が設けられている。詳述すると、シート11とカウル13の継ぎ目に沿って、ライセンスプレート7、テールライト20、リヤウィンカライト40が設置されている。換言すると、ライセンスプレート7とテールライト20とリヤウィンカライト40は、シート11とカウル13の間に挟まれるように設置されている。
テールライト20は、略矩形のライセンスプレート7の外側を包囲するように配置されている。テールライト20の内側には、車体前方に凹む凹部29が凹設されており、この凹部29の底部にライセンスプレート7が取り付けられている。
図4に示すように、テールライト20は、LED等からなる多数の発光体21を矩形環状に配列して収容するハウジング22と、ハウジング22に被せられたレンズ23とを備えており、レンズ23は発光体21を点灯したときに発光部となる。なお、レンズ23は例えば赤色に着色された半透明の樹脂で形成されている。この実施例において、テールライト20は制動灯を兼ねており、テールライトとして点灯させたときの輝度と制動灯として点灯させたときの輝度を変えることによって両者を識別させている。
レンズ23は、ライセンスプレート7の外周縁に向かって斜め下り傾斜する内側発光面24と、内側発光面24の外側に連続し外方に広がるように設けられた外側発光面25とを備えている。つまり、ライセンスプレート7に近接して設けられた内側発光面24と、内側発光面24の外側に連続して設けられた外側発光面25は、互いに角度を有して交わっている。また、内側発光面24は前述した凹部29の側壁面部を構成している。
ライセンスライト30は白色のバルブからなり、レンズ23の内側であってライセンスプレート7の左右両側に設置されていて、光を凹部29内に向けて照射してライセンスプレート7を照明する。なお、レンズ23は、ライセンスライト30の光を透過すべき部分については無色透明に構成されている。
また、テールライト20の両側方にはテールライト20に隣接して左右一対のリヤウィンカライト(方向指示灯)40,40が設けられている。シート11とカウル13の継ぎ目は、テールライト20と交差する部分から車両前方に進むにしたがって車体側方に広がるように形成されており、この継ぎ目に沿って設置されたリヤウィンカライト40も同様に、テールライト20と交差する部分から車両前方に進むにしたがって車体側方に広がる形態に形成されている。リヤウィンカライト40もテールライト20の場合と同様に、LED等からなる多数の発光体41を車体の前後方向に直線的に配列して収容するハウジング42と、ハウジング42に被せられたレンズ43とを備え、レンズ43が発光体41を点灯したときに発光部となる。なお、レンズ43は、例えば橙色に着色された半透明の樹脂で形成されている。
なお、この実施例では、発光体21,41をLEDにより構成されたものとして説明するが、発光体21,41を一般の自動二輪車の尾灯等に用いられているバルブにより構成してもよい。
また、図5に示すように、操向ハンドル4をカバーするハンドルカバー(ハンドル用カウル)51には左右一対のフロントウィンカライト50,50が車両前方に向けて設けられている。ハンドルカバー51はアッパーハンドルカバー51aとロアハンドルカバー51bとが組み合わされることによって構成される。そして、アッパーハンドルカバー51aとロアハンドルカバー51bとの結合部には継ぎ目が構成されている。各フロントウィンカライト50,50は、アッパーハンドルカバー51aとロアハンドルカバー51bの継ぎ目に沿ってこの両者の間に挟まれるように設置されている。このようにフロントウィンカライト50,50を外装部材であるハンドルカバー51の継ぎ目に配置することにより、フロントウィンカライト50,50を車体外面から外方に突出させないようにすることができる。また、フロントウィンカライト50をハンドルカバー51内に組み付ける際の組み付け性も向上させることができる。
なお、フロントウィンカライト50,50は、その長手方向がアッパーハンドルカバー51aとロアハンドルカバー51bとの継ぎ目に沿うようにハンドルカバー51に対して取り付けられている。したがって、フロントウィンカライト50,50の車幅方向の長さを大きくすることができるので、フロントウィンカライト50,50における発光面積を大きくすることができる。よって、フロントウィンカライト50,50の視認性をより向上させることができる。
また、フロントウィンカライト50,50の長手方向がアッパーハンドルカバー51aとロアハンドルカバー51bとの継ぎ目に沿うようにハンドルカバー51に取り付けられることにより、ハンドルカバー51を組み立てた際の上下方向の幅を小さくすることができる。したがって、ハンドルカバー51自体を小型化することができ、スクータ等に代表される小型自動二輪車においてはより好ましい形状とすることができる。
このように構成された自動二輪車1の車両後部の灯火器100においては、テールライト20におけるレンズ23の内側発光面24と外側発光面25とが互いに角度を有して交わっているので、発光面が立体的になる。したがって、平面的な発光面に比べて発光面積を大きくでき、車体後方から見たときのテールライト20に対する視認性が極めてよい。
また、ライセンスライト30が凹部31の側壁面部(内側発光面24)に設置されているので、ライセンスライト30を点灯した場合にも、ライセンスライト30は凹部31内を照らすだけであって、テールライト20の外側発光面25を照らすことはない。その結果、テールライト20の外側発光面25の光がライセンスライト30の光によって薄められることがなく、ライセンスライト30の点灯時にも、車両後方から見たときのテールライト20に対する視認性が極めてよい。
一方、ライセンスプレート7は左右1対のライセンスライト30によって照明されるので、ライセンスプレート7に対する視認性も極めてよい。
つまり、テールライト20およびライセンスプレート7の双方における視認性を向上させることができる。
また、リヤウィンカライト40が、テールライト20と交差する部分から車両前方に進むにしたがって車体側方に広がる形態に形成されているので、車両の斜め後方を含む車両後方からのリヤウィンカライト40に対する視認性が極めてよい。
しかも、ライセンスプレート7とテールライト20とリヤウィンカライト40が配置されているシート11とカウル13の継ぎ目の部分は、自動二輪車1においては路面から比較的に高い位置にあるので、ライセンスプレート7、テールライト20、リヤウィンカライト40に対する視認性をより一層高めることができる。
テールライト20とライセンスプレート7とリヤウィンカライト40を、外装部品であるシート11とカウル13の継ぎ目に沿ってこれら外装部品の間に挟んで配置したので、テールライト20やライセンスプレート7やリヤウィンカライト40を車体外面から外方に突出させないようにでき、外観性が向上するとともに、空力特性の向上を図ることができる。
特に、この実施例では、左右のリヤウィンカライト40,40の後端をテールライト20に連ねているので、テールライト20とライセンスライト30とリヤウィンカライト40を1つにまとめてユニット化することが可能になり、部品点数を削減することが可能になる。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
この発明に係る灯火器を備えた自動二輪車の概略側面図である。 前記自動二輪車の背面図である。 前記自動二輪車の後部を斜め後方から見た斜視図である。 車両後部の灯火器の側面図である。 前記自動二輪車の正面図である。
符号の説明
1 自動二輪車(車両)
7 ライセンスプレート
11 シート(外装部材)
13 カウル(外装部材)
20 テールライト
24 内側発光面(側壁面部)
25 外側発光面
29 凹部
30 ライセンスライト
40 リヤウィンカライト(方向指示灯)
100 灯火器

Claims (7)

  1. 自動二輪車(1)の後部に設けられたライセンスプレート(7)の外側を包囲するように配置されレンズ(23)およびハウジング(22)を有する制動灯兼テールライト(20)と、
    前記テールライト(20)の内側に車体と一体に凹設されその底部に前記ライセンスプレート(7)が設置されて該ライセンスプレート(7)の外側を包囲する凹部(29)と、
    前記凹部(29)の側壁面部に設けられ前記ライセンスプレート(7)を照明するライセンスライト(30)と、
    を備え、前記テールライト(20)の前記レンズ(23)の発光面は、前記ライセンスプレート(7)に近接して設けられた内側発光面(24)と、該内側発光面(24)の外側に連続して設けられ該内側発光面(24)に角度を有して交わる外側発光面(25)とを有し、前記レンズ(23)の前記内側発光面(24)は前記外側発光面(25)と前記ライセンスプレート(7)の外周縁とを結ぶ車体後方へ広がる傾斜面上にあり、且つ前記凹部(29)の側壁面部を構成し、前記ライセンスライト(30)の光を透過すべき部分が無色透明に構成されていることを特徴とする自動二輪車(1)の灯火器(100)。
  2. 前記ライセンスプレート(7)の両側方にそれぞれ前記ライセンスライト(30)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車(1)の灯火器(100)。
  3. 前記ライセンスライト(7)は、前記外側発光面(25)と前記ライセンスプレート(7)の外周縁とを結ぶ車体後方へ広がる傾斜面上にあることを特徴とする請求項2に記載の自動二輪車(1)の灯火器(100)。
  4. 前記ライセンスプレート(7)と前記テールライト(20)は、車体の外装を構成する外装部材(11,13)の継ぎ目に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の自動二輪車(1)の灯火器(100)。
  5. 前記テールライト(20)の側方に近接して左右一対の方向指示灯(40)が設けられ、該方向指示灯(40)は車両前方に進むにしたがって側方に広がるように形成された外装部材(11,13)に沿って設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の自動二輪車(1)の灯火器(100)。
  6. 前記方向指示灯(40)は車体の外装を構成する外装部材(11,13)の継ぎ目に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の自動二輪車(1)の灯火器(100)。
  7. 前記ライセンスプレート(7)とテールライト(20)は、外装部材を構成するシート(11)とカウル(13)の継ぎ目に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の自動二輪車(1)の灯火器(100)。
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